■2021年1月の射手座（いて座）の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う射手座（いて座）の1月の運勢

1月は、当たり前のささやかなコミュニケーションを大切に

射手座の2021年1月は、「安心と喜びを味わい、育てる」というプロセスに入っていくときです。

年末ごろから、この一年、模索してきたことの手応えがジワリジワリと出てきていたかもしれないけれど、1月に入ると、さらにその成果が定着してきて、「これでなんとかなりそうだ」とほっと一息。公私ともに安心の未来ヴィジョンが自然と描かれ始めていくときです。危機管理とか、新しい状況のための調整と、それに加えて未来への対策…。雲をつかむような状態から、晴れやかなムードへ。「こうすればこうなるだろう」と予測できることが増えていくので、心の余裕も生まれます。

ふとしたときに、あぁ食事がおいしいな、と感じたり、夕日が美しいな、と思ったり。当たり前のこと、普通の風景に、幸せと喜びを実感したりする瞬間がありそうです。まだまだ安心し切ることのできない状況が続くにしても、この先、もし何かあってもなんとかなるだろう、どうにかできるだろう、という安心の声が、あなたの心でずっと響いている感じ。その響きは、自然と周りの人にも伝わるので、安心したい人は、あなたの周りに集まってきたりして。

この時期、あなたに近づいてくる人は、あなたのエネルギーに触れてホッとしたいのです。何をするでもなく、ただ話をしたり、肩を並べて歩いたりするだけでいいんです。そういう当たり前のささやかなコミュニケーションを、ひとつひとつ大切に育んでいくことで、さらに喜びと安心が広がっていくときです。

・仕事運│星占いで占う射手座（いて座）1月の運勢

1月、今は動かすより、根を生やすことにエネルギーを注いで

同じことを繰り返しているような状況に、変化を加えたくなるときですが、今は動かすより、根を生やすことにエネルギーを注ぐのがベター。

現状のペースのより確かな定着をはかってみましょう。根を深く広く張ればこそ、今後、ビジネスの展開はスムーズに加速していきます。

・対人運│星占いで占う射手座（いて座）1月の運勢

もう少し待ってみる、というスタンスを意識したい1月

反応の鈍さを感じるとき、さらに言葉を加えたりぐいぐい押したり、「分かり合えない」とあきらめたりしがちだけれど、相手はあなたが思うよりスローペースだったりします。

もう少し待ってみる、というスタンスを意識すると、さらに和やかなコミュニケーションをつないでいくことができるでしょう。

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