2021年上半期（1月・2月・3月・4月・5月・6月）の水瓶座（みずがめ座）の全体運・仕事運

イタリア・ミラノ出身で葉山在住のおしゃれなマダム・モニカさんが、自身のティーサロンを訪れるお客様に、素敵な明日を過ごすヒントや運勢を、得意の占星術で占うことで人気の「マダム・モニカの星占い」。その2021年上半期の水瓶座（みずがめ座）の運勢を占います。

マダム・モニカさん
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。

全体運│2021年上半期占い 水瓶座（みずがめ座）の運勢

ささやかな幸せや喜びを思い出したい2021年上半期

2021年の水瓶座は、ひとつの時代の終わりから始まりへと、確かに踏み出していくとき。

2020年の特に後半の水瓶座は、大切な仲間や愛しいものたちに別れを告げるような、親しんだ環境から卒業を促されるような、何かしら切なさを感じる体験をしたかもしれません。

夢中で応援していたアーティストが活動を休止する、とか、生きがいのひとつにもなっていたレッスンなどが終了する、とか。ぽっかり穴の開いた心を、自分でどう扱っていいかわからないまま、なんとか今日まで生きてきました…という人もいるかもしれません。

そんなとき、ふと風が気持ち良いなと思ったり、商店街のおでん屋さんから漂う匂いに心地良い空腹を感じたり…。ささやかな幸せや喜びを思い出して涙したりして…。

そう、この上半期のあなたは、感受性がいつにも増してリフレッシュされているのです。心や頭に良い意味で隙間ができているので、新しい可能性とか、出会いやときめきが浸みやすくなっています。一周回って、ずっと昔に好きだったことを思い出して、新鮮な気持ちでやり直したくなる、ということもあるかもしれません。

仕事運│2021年上半期占い 水瓶座（みずがめ座）の運勢

2021年上半期、種を撒くのにぴったりなとき

この上半期は、公私ともに種を撒くのにぴったりなときです。

今まで力を入れて取り組んできたこと、続けてきたビジネスにおいては、さらに活躍の場がもたらされるときでもありますが、同時に先を見据えて、新しい道を切り開くのにもふさわしいシーズンなのです。

大事にしてきた種、新しい種…。どうなるかを考えるのは後にして、とにかくまずは撒いてみる。そのアクションが大切なときです。

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