【目次】
「ショート」のパーマスタイル【8選】
【1】軽なスタイリングで再現性が高いカーリーウルフショート
「毛先を中心にパーマをかけ、手軽なスタイリングで髪悩みを解消しながら、再現性の高いスタイル。髪にボリュームがなくなってきて動きが出づらくなってきてしまった方はもちろん、髪が硬く太くてニュアンスがづらいという方、髪が横に広がりやすいという方にもおすすめのスタイルです」(Rougy トップスタイリスト 江良 栞さん)。
<スタイリング方法>パーマを活かすトリートメントムースをもみこむだけ。前髪は浮かないように自然な流れをキープして
「根元と前髪だけざっと乾かしておけば、暑い季節は自然乾燥でもOKなのがパーマのラクなところ。バリバリと固まるムース剤は避け、潤いとパーマ感をキープできるトリートメントムースを使うのが今っぽくこなれて見せるコツです」(江良さん)。
<STEP.1>まずは手元にトリートメントムースをとって
<STEP.2>毛先にトリートメントムースをなじませる
<STEP.3>コームにキープ系スプレーを塗布
<STEP.4>前髪の毛先の流れをキープするようにコームでなでる
「パーマスタイルにはパーマ用の固まらないタイプのトリートメントムースが断然おすすめです」(江良さん)。
40代に似合う【カーリーウルフショート】手軽なスタイリングで再現性が高いパーマスタイル
【2】自然な立ち上がりが簡単にできる! エアウエーブでつくるショート
髪が細くボリュームが出にくいモデルさんの髪。「ボリューム感を出すには髪の根元を立たせるスタイリングが必要ですが、毎朝のこととなると面倒ですよね。そんな方には『エアウエーブ』というパーマがおすすめです。通常のパーマは毛先を巻きますが、このエアウエーブは根元を巻くので自然な立ち上がりをつくることができるんです。パーマをかけてもボリュームが出にくい方に向いてます」(MAGNOLiA Omotesando 代表 SHINさん)。
<スタイリング方法>先にムースをなじませドライヤーで水分を飛ばすのがポイント
ムースをなじませるのはスタイリングのいちばん最後…と思っていませんでしたか。「スタイリングの最初にムースをなじませてから、ドライヤーで水分を飛ばすと思い通りのスタイルに仕上がります」(SHINさん)。コンパクトにまとめたいサイドや立ち上がりをつくりたい頭頂部に、このテクニックは役立ちます。
<STEP.1>下から上に髪をかきあげるようにムースをなじませる
<STEP.2>耳から下の髪をなでつけるようにドライヤーをあてる
<STEP.3>頭頂部の髪をつまみ上げ、その部分にドライヤーをあてる
もみあげからサイドの髪は、片側だけ耳にかけてアシンメトリーにするのがポイント。「片側だけの方が奥行き感が生まれ、メリハリのあるシルエットになります。また、このスタイルは髪の根元が見えないので、白髪が目立たなくなるメリットもあります」(SHINさん)。
ゆるんだフェイスラインがキュッと締まって見えるリフトアップショート
【3】うねりを生かした動きのあるこなれショート
「うねりが気になる方はもちろん、トップにボリュームのほしい方にも、裾に厚みを残して全体的にゆるく、スパイラル状のパーマをかけるスタイルがおすすめです。立体感が生まれて、トップのぺたんこ感が目立ちにくくなりますよ」(broocH スタイリスト 杉山由夏さん)。
<スタイリング方法>ランダムに毛束をつまんで毛先を外はねにする
「内巻きにするとスタイルがまとまりすぎて、こなれ感がありません。外巻きにすることで動きのある大人のカジュアルヘアになります」(杉山さん)。
<STEP.1>毛束をひとつまみ取り、毛先部分を半カール分「外巻き」にする
<STEP.2>毛先を中心にワックスをつけて揉みこむ
「フェイスラインがスッとシャープな方にもおすすめしたい、このスタイル。うねりは無理に伸ばすより、生かした方がメリットは大きいですよ」(杉山さん)。
40代に似合う【こなれショート】うねりを生かした動きのあるスタイリングを叶えるには?
【4】髪の細さやうねりが気になっても手入れしやすい、ウェーブショート
「サイドグラデーションベースのショートカット。髪に柔らかさが出るコスメタイプのパーマ剤を使用。19mmのロッドをメインで使い、ランダムなスパイラル巻きに。パーマが柔らかく動く程度に、中間から間引いて毛量調整をしています。カラーは毛先に向かって明るくなるように、グラデーションをつけて立体感をプラス」(いつくし 代表 才田とおるさん)。
<スタイリング方法>パーマがパサつかないように、しっかり保湿を!
「しっかりめのパーマは、パサつきが出ると傷んで見えることに。スタイリング剤で、水分と油分をしっかりコントロールして」(才田さん)。
<STEP.1>トリートメントムースをもみこむ
<STEP.2>オイルワックスをなじませる
「髪の潤い感が大切なので、トリートメントムースは、ちょっとつけすぎくらいが丁度いいです。耳かけアレンジでピアスを見せても可愛いですよ!」(才田さん)。
菱形ウェーブショートなら、気になる面長もボリュームダウンも解決できる!
【5】直毛をパーマでスタイリングしやすくした、大人ショート
直毛で扱いにくいと言うモデルさんの髪質。直毛を少し曲げるくらいのさりげないパーマをかけて、柔らかい印象に仕上げているのだそう。「トップとアンダーにはレイヤーを入れつつ、ミドルは頭のカタチがきれいに見えるようグラデーションに。ノンブローでもシルエットが決まるよう、再現性にもこだわっています」(Cocoon 銀座店 ディレクター 泰斗さん)。
<スタイリング方法>根元のボリュームがスタイルキープの要!
「スタイリング剤を表面に撫で付けるのはNG。毛先だけにつけるのもダメです! 手のひらになじませたら根元からしっかりとつけましょう。根元からつけるとボリュームが潰れにくく、スタイルを長時間キープすることができます」(泰斗さん)。
<STEP.1>根元を擦りながらドライヤーを当てる
<STEP.2>全体にスタイリング剤をつける
<STEP.3>顔周りに束感を出す
「スタイリング剤はウェットな仕上がりになるものを使ってみてください。ジェルがおすすめですが、ワックスでも何でもOK。みずみずしいツヤ感が女性らしさと若々しさを引き出してくれます」(泰斗さん)。
髪型で叶う|ベース型だと気づかせない!ウェットな束感で魅せる大人の絶品ショート
【6】クセ毛風パーマでこなれ感を出したウルフショート


「こちらのウルフショートは比較的どんな髪質 毛量でもトライしやすいスタイル。ひとりひとり異なる骨格に合わせて、毛先を絶妙にずらしながら、形をつくるようにしてカットしていきます。広がりやすいサイドはまとまりやすくなるように調整し、パサついて見えないよう襟足部分の毛先の厚みは適度に残しつつ今っぽいシルエットに。
モデルさんの場合、骨格上、根元がぺったりしやすいので、自然なボリュームが出せるよう根元からパーマをかけています。クセ毛っぽく見えるような感じに、顔周りはマッシュぽい丸みが出るようにして顔型がキレイに見えるように。前髪はやや長めに、厚みを残しながらカット。おでこが程よくすけるような厚みなら気になるおでこも自然にカバーでき、ナチュラルで若々しい印象に」(Cocoon 表参道 マネージャー キッカワ ミワさん)。
<スタイリング方法>前髪からトップ部分は、地肌をこするようにドライしてボリュームを出していって
「パーマをかけているので、スタイリングに時間をかけなくてもまとまりやすいスタイルなのですが、ポイントは前髪からトップ部分のボリューム出し。ひと手間かけるだけで格段に、仕上がりがこなれて見えます」(キッカワさん)。

<STEP.1>前髪からトップの根元を濡らし、ドライしながらボリューム出しを

<STEP.2>ムースを髪全体になじませてパーマ感を復活させて

<STEP.3>襟足は外ハネっぽく整えてバランスよく!

「スタイリングにはパーマ用のムースがおすすめ。パーマ感を復活させながらも固まりすぎず、ナチュラルな毛流れをキープできるものを選んで」(キッカワさん)。
40代に似合う【大人のこなれウルフショート】骨格に合うカット×クセ毛風パーマでリフトアップもかなえる!
【7】毛先のワンカールパーマでニュアンスをプラスしたすっきりショート


「レザー(剃刀)を使ったカットで軽い質感を出しながら長さを調整した、グラデーションボブベース。前髪はサイドにつながるように少し重めにカット。耳周りはしっかり間引いて、“もち”のいいスタイルに。ハチ上の髪は毛先ワンカールのパーマをプラスして、シルエットとニュアンスをつくりました」(Anti Ours 店長 CHIIさん)。
<スタイリング方法>ブラッシングで根元をしっかり立ち上げて
「頭皮用ブラシで毛流れに逆らってブラッシングすると、ペタッとしやすい髪の根元が立ち上がります。ブロー前にしっかり根元を立ち上げておくと、ふんわり感が持続しますよ」(CHIIさん)。

<STEP.1>オールバックにブラッシング

<STEP.2>根元を立ち上げながら乾かす

<STEP.3>毛先にムースをもみこむ

<STEP.4>バームで束感を出す

「スタイリング剤は髪がペタッとしないものをチョイス。ムースとバームは保湿力&トリートメント効果のあるものを使うと重くなり過ぎず、髪に柔らかさと潤いが演出できます」(AntiOurs 店長 CHIIさん)。
40代に似合う【ふんわりショート】襟足をすっきり“美シルエット”が完成!
【8】うねる髪をパーマで活かすマッシュウルフショート


髪全体にうねりがあり、広がりやすいモデルさんの髪質。「うねりをのばすスタイルは毎朝のスタイリングに時間も手間もかかります。髪の中間から毛先にかけて1カール、うねりを生かしたパーマをかけておけば、手間をかけずにスタイリッシュな髪型が楽しめます」(Cocoon銀座 ディレクター 泰斗さん)。
<スタイリング方法>
スタイリング剤は毛先中心になじませるもの…と思い込んでいませんか? このスタイルの場合、オイルは髪の内側からかき上げるようにしてなじませるのがポイント。「オイルを毛先にだけつけると重みでペタッとなってしまいます。ふんわり丸みのあるシルエットをつくるには根元からしっかりなじませてください」(泰斗さん)。

<STEP.1>パーマのウェーブを復活させるようにしっかり水で濡らす

<STEP.2>髪をかき上げるようにしてオイルをなじませる

<STEP.3>耳まわりの髪を耳にかける

「モデルさんのように白髪は頭頂部にほんの少しだけ…という方は、前髪をつくって分け目のないスタイルがおすすめです。白髪が目立たなくなるので、ストレスを感じなくなるはず」(泰斗さん)。
【大人ヘア】うねって広がる髪をスタイリッシュにコントロールできる大人のマッシュウルフ
「ボブ」のパーマスタイル【8選】
【1】ラフなこなれスタイル、クセ毛風ウェービーボブ
「フワフワ広がってしまう方、髪がうねってまとまりが出ない方にはぜひ、パーマを味方につけていただきたいです。クセを活かしたパーマならスタイリングも時短で、こなれた印象もかないます。ずっとボブで長さは変えたくないけれどイメチェンしたい方にもおすすめのスタイルです」(BEAUTRIUM GINZA 副店長 東田佳祐さん)。
<スタイリング方法>パーマ用フォームでウェーブを出すだけ! パーマなら時短でスタイリングがかなう
「コツというコツもないのが、パーマスタイルの魅力。ウェーブを程よく出してキープするパーマ用フォームを髪全体になじませるだけで、毎日おしゃれな印象がかないます」(東田さん)。
<STEP.1>スタイリングフォームはピンポン玉2つ分くらいを使用
<STEP.2>両手にのばし、毛先からなじませていく
「スタイリングにはパーマ用のフォームが必須。パリパリに固めずに動きを出してキープしてくれるものを選んで」(東田さん)。
40代に似合う【クセ毛風ウェービーボブ】最旬パーマでかなうラフなこなれスタイル
【2】ラフなのにおしゃれな、切り込み変形マッシュボブ
「スタイル的にはマッシュボブの変形。直毛でも柔らかい動きが出るよう、パーマをかけています。毛量もあり根元はボリュームがあるので、パーマは毛先中心に、柔らかく自然な毛流れと揺れ感が出るようにしています。前髪から顔まわり、頬やあごのラインをあえて出し、顔立ちがキレイに見えるようなカットにこだわっています。サイドはかなり切り込んでいますが、うしろは長めにしっかり残しているのもポイント。うしろはレイヤーを適度に入れ、すっきりとした動き&立体感のあるシルエットに仕上げています」(TWIGGY. スタイリスト 松尾美聡さん)。
<スタイリング方法>パーマを復活させ、自然な動きを出すスタイリングにこだわって
「ナチュラルな動きが出るようにパーマをかけているので、朝起きたら水で濡らしてパーマを復活させ、ムース&ジェルでスタイリングするだけ。時短で映えるスタイルに」(松尾さん)。
<STEP.1>毛先を濡らしてから、パーマ用のムースをなじませる
<STEP.2>ジェルでボリュームをおさえつつツヤ出し
40代に似合う【切り込み変形マッシュボブ】ラフなのにおしゃれでひねりのあるスタイル
【3】パーマで叶えるふんわり感UP&すっきりシルエット
「あご下長さのワンレングスベース。ハチ上にレイヤーを入れています。パーマは『AntiOurs』オリジナルの“KPMパーマ”を使用。襟足は首に沿わせるように巻き、ハチ上は円錐形のロングロッドで根元付近からスパイラル巻きに。その他はボリュームが出すぎないように毛束の中間からリバース巻きにしています」(AntiOurs 副店長 MASAさん)。
<スタイリング方法>タオルドライ&ブラッシングでふんわり感を出して
「トップのふんわり感とパーマの質感がデザインのカギ。根元はブラッシングで立ち上げ、タオルドライをしっかり行い、パーマの持ちを良くしましょう」(MASAさん)。
<STEP.1>タオルドライで6~7割まで乾かす
<STEP.2>ブラッシングして根元を起こす
<STEP.3>根元を中心に8割まで乾かす
<STEP.4>オイルをなじませる
「40代は毛先がハネすぎると子どもっぽくなるので、外に逃がすようにスタイリングして自然なメリハリを作りましょう。毛先に抜け感を作ってナチュラルに仕上げて」(MASAさん)。
40代に似合う【ボブスタイル】パーマで叶えるふんわり感UP&すっきりシルエット
【4】リフトアップが叶う、大人のウルフスタイル
「前髪長めのウルフスタイルは、横のボリュームゾーンを上げすぎると昔っぽいスタイルになってしまうので、ボリュームゾーンと襟足の距離をあけすぎず、頬下にボリュームをつくります。すると、立体感が生まれ、大人の女性に似合う、今っぽいラフなシルエットになりますよ」(Cocoon 表参道 マネージャー キッカワ ミワさん)。
<スタイリング方法>自然乾燥でパーマをしっかりと出す
「毛束の中間から毛先まで、癖毛っぽい自然な印象になるパーマをかけているので、その部分にまんべんなくムースをなじませてください。あとは自然乾燥させるとパーマがしっかりと出ます」(キッカワさん)。
<STEP.1>ドライヤーで根元を起こす
<STEP.2>ムースを中間から毛先になじませる
<STEP.3>髪表面にオイルをつける
「パサつきは老け見えの原因になるので、オイルをつけてツヤやかな印象に仕上げます。オイルには保湿効果もあるため、髪が乾燥しやすい方にもおすすめです」(キッカワさん)。
40代に似合う【大人のウルフスタイル】手軽で簡単!リフトアップが叶うパーマスタイル
【5】パーマ×アシメフォルムのふんわりショートボブ
「グラデーションボブベースにレイヤーを少し入れて、ボブだけど軽さのあるスタイルに。パーマは大きめのロッドで放射状に巻いて、毛先だけ動きが出るようにしています。動きをつけやすいスタイルなので、ボリュームダウンが気になる方、華やかに見せたい方にもおすすめです」(PEEK-A-BOO 銀座並木通り店 ディレクター、店長 寺岡幸紘さん)。
<スタイリング方法>パーマを出してアシンメトリーなシルエットに
「レイヤーを入れているので、アシンメトリーなシルエットにするのも簡単。パーマをしっかり出して動きをつけると、顔型カバー効果がアップします」(寺岡さん)。
<STEP.1>パーマを出しながら乾かす
<STEP.2>襟足をなでつけながら乾かす
<STEP.3>トップを立ち上げる
<STEP.4>髪全体にワックスをなじませる
「オイルはベタッとするのでNG。トップがぺたんとしないように、下から持ち上げながらワックスをつけて。最後に整えるときは、分け目をつけずアシンメトリーなシルエットを意識しましょう」(寺岡さん)。
大人におすすめ「ふんわりショートボブ」|パーマヘア×アシメフォルムで丸顔印象を解決!
【6】パーマでかなうエアリーなボリュームボブ
「ボリュームは欲しいけれど、コテで巻いたりするのは苦手だし時間もない…というお悩みをよく耳にします。そんな方に推したいのが、今回のパーマスタイルです。ペタッとしやすくボリュームが出にくい方、やわらかで自然な動きが出したい方、髪のスタイリングに時間を割くのが難しい方におすすめです」(BEAUTRIUM Aoyama 店長 スタイリスト 山本修史さん)。
<スタイリング方法>前髪の立ち上げと毛先のクシュっと感を意識して
「濡れた状態からざっとドライヤーで乾かすだけでも、まとまりがありながらもボリュームが出るスタイルですが、ひと手間かけることでより立体感のある印象的な仕上がりに。前髪はロールブラシを使って立ち上げ、毛先はバームをもみ込んでくしゅっと感を出して」(山本さん)。
<STEP.1>前髪はロールブラシを使って立ち上げて
<STEP.2>毛先にはくしゅくしゅとバームをもみ込む
「スタイリングには、パーマスタイルと相性のいいバームがおすすめ。パサつきやすい髪にもツヤと束感が出せ、パーマ感を復活させやすいのも◎です」(山本さん)。
【7】乾かしっぱなしでもOKな、ゆるふわエアリーボブ
「うねりやくせ、毛先のゴワつきなどが気になる方におすすめなのが、カールアイロンで軽く巻いた風に見せてくれるパーマスタイルです。ぺったりしがちなトップの部分の根元も自然に立ち上がらせ、中間から毛先には柔らかな動きを。濡れた状態でざっと乾かすだけで髪に自然な動きが出せるので、忙しくてスタイリングに手間暇かけていられないという方にもおすすめです」(Cocoon 表参道 スタイリスト 松村果穂さん)。
<スタイリング方法>トップ部分は乾かし方にポイントあり。全体は濡れた状態からざっと乾かして、スタイリング剤で整えるだけ
「パーマをかけているので、ざっと乾かすだけで映えるスタイルに。ぺったりしがちなトップの根本からしっかりと乾かし、ふんわり感を出して。サイドや顔周りは軽く濡らしてパーマ感を出したあと、スタイリング剤をつけながら微調整するだけでキマります」(松村さん)。
<STEP.1>トップは分け目をほぐすように乾かす
<STEP.2>根元からオールバックにワックスを塗布していく
<STEP.3>顔周りと毛先を最後に整えて
「スタイリングには柔らかめのクリームワックスがおすすめ。ふんわり仕上げながらも、柔らかな動きをキープできます」(松村さん)。
40代に似合う【ゆるふわエアリーボブ】ゆるめパーマなら、乾かしっぱなしでも柔らかなニュアンスが!
【8】顔が四角く見えるエラをカバー! 柔ふわパーマ×前上がりボブ
「カットベースは襟足ギリギリラインで水平に。パーマをかけることで、やや前上がりのマッシュラインになり、エラ張りをカバーしてくれます。中太ロッドで1.5~2回転をランダムに巻き、エアウェーブの酸性パーマを。髪に柔らかさとまとまりが生まれますよ」(PearL アートディレクター CHIEさん)。
<スタイリング方法>
「髪を乾かすときは、パーマがのびないように弱風で丁寧に。ドライヤーの風量を強くする、一定方向から風を当てるのはNGです」(CHIEさん)。
<STEP.1>乾かす前にオイルを塗布
<STEP.2>根元から丁寧に乾かす
<STEP.3>分け目はジグザグに
<STEP.4>バームを揉み込む
「分け目をジグザグにぼかすと、根元の白髪も目立ちにくくなります。年齢を重ねると髪がパサつきやすくなるので、保湿ケアも意識しましょう」(CHIEさん)。
大人ヘア|顔が四角く見えるエラをカバー!柔ふわパーマ×前上がりラインで華奢印象に
「ミディアム」のパーマスタイル【2選】
【1】ウェーブもストレートも! デジタルパーマで叶う2wayミディアム
「おすすめなのは、乾かし方次第で印象をガラッと変えられるパーマをかけること。デジタルパーマをかけておくと、ふだんは自然乾燥でしっかりウェーブが出せますし、ストレートタッチもブローで整えるだけと簡単です。サッとスタイリングチェンジしたい人におすすめですよ。中間から毛先にパーマをかけることで、一度くびれてからウェーブが生まれるシルエットに。毛束の重なりがボリューム感につながります」(Double SONS 店長 中原章義さん)。
<スタイリング方法>濡らしてムースをもみ込んで自然乾燥
<STEP.1>水スプレーで髪を濡らす
<STEP.2>ムースをもみ込んで自然乾燥
「中間から毛先をざっくり濡らしてからムースをもみ込むだけ。あとは自然乾燥でパーマが再現できるので、とっても簡単!シャワーで濡らしてもいいですが、自然乾燥に時間がかかるので霧吹きがおすすめです」(中原さん)。
大人のヘア|ウェーブもストレートも!デジタルパーマで叶う2wayミディアム
【2】華やかさが持続! ホットパーマでつくるウェーブミディアム
「ベースカットは、レザーで適度なグラデーションを入れて動きを残しました。そこにホットパーマで、全体に大きなウェーブをプラス。ホットパーマはパサつきにくく、ツヤのあるカールがつくれるので40代にぴったり。前髪はウェーブとのバランスを見ながら、やや厚めにパツっとカットして大人らしい印象に仕上げました」(Rougy トップスタイリスト 江良 栞さん)。
<スタイリング方法>ウェーブを戻すだけの簡単スタイリング
「根元から中間をしっかり乾かしたら、スタイリング剤でウェーブを戻すだけ。ホットパーマは再現性が高いので、スタイリングが苦手な方にもおすすめです」(江良さん)。
<STEP.1>根元を擦りながら乾かす
<STEP.2>中間から毛先にムースをもみ込む
「髪の根元は、立ち上がるようにドライヤーで乾かしたら、スタイリング剤がつかないようにしましょう。パーマスタイルは結んでもかわいいので、ぜひトライしてみてください!」(江良さん)。
面長カバーは前髪が命!ワイドバングでほんのりモードなパーマスタイル
「ロング」のパーマスタイル【3選】
【1】気になる髪質をカバー! ボリュームとツヤを出したロング
「ローレイヤーベースのセミロング。前髪は目元ギリギリにすることで、子どもっぽくならず大人な印象に。パーマはデジタルパーマがおすすめ。ワンカールベースで巻くことで、内巻きにも外ハネにもスタイリングできます」(MAGNOLiA Omotesando デザイナー KAYOさん)。
<スタイリング方法>前髪が割れないように根元からしっかり乾かして
「40代になると前髪がパカッと割れやすくなったり、クセが出たりします。毛先だけでなく根元を濡らしてから乾かし、しっかりクセを取りましょう」(KAYOさん)。
<STEP.1>前髪の根元を濡らす
<STEP.2>前髪を左右に乾かす
<STEP.3>顔周りの根元を立ち上げてドライ
<STEP.4>スタイリング剤をもみ込む
「パーマのボリュームが取れてしまうので、上からなでつけるようにスタイリング剤をつけるのはNG。全体的にしっかりもみ込んで動きを出しましょう」(KAYOさん)。
前髪からサイドに広がる「パーマ×菱形ロング」で、面長をコンパクトに!
【2】根元が立ち上がりやすいようにパーマをかけた、ふんわりロング
根元が立ち上がりやすいように髪の中間部分にパーマをかける。「髪のボリュームがほしい方は耳のまわりを立ち上げるだけでOK。このポイントさえ抑えれば、ペタッとなりがちなロングヘアでもふんわりとしたゆらぎのあるスタイルになります」(MAGNOLiA Aoyama 代表 DAISUKEさん)。
<スタイリング方法>耳のまわりの髪は横に引っ張りながらブローして立ち上げる
耳まわりの髪を立ち上げるには、ちょっとしたコツが必要。「ブローするとき、毛束を真横に引っ張ってドライヤーを根元にあてます。仕上げに冷風をあてて冷ませば、簡単に耳まわりのボリュームはつくれます」(DAISUKEさん)。
<STEP.1>耳まわりの髪を手ぐしで立ち上げ、根元にドライヤーをあてる
<STEP.2>毛先を揉み込むようにムースをなじませる
<STEP.3>毛束の中間から毛先にかけて外巻きにする
「ご自身で毛束を縦に巻くと、どうしても内巻きになるものです。まず毛束を外巻きにして、それを手のひらに乗せた状態で上からドライヤーをあてると失敗しません」(DAISUKEさん)。
大人ヘア|へたりやすい耳まわりの髪を立ち上げるだけで、ロングにありがちな寂しげ感を一掃!
【3】Aラインシルエットで重くならないゆるふわロング
「エイジングな髪質になると水分を十分に保てなくなります。うねりを伸ばすために毎日アイロンをあてて髪を乾燥させるより、パーマをかけた方がスタイリングの時間を減らせますし、髪のダメージも防げます。表面にレイヤーを入れることで毛先が軽くなり、裾広がりのAラインにしても重たい印象になりません。また、頬からあご下にかけて大きなカールのパーマをかけるとウェーブが均一になり、広がりが抑えられてうねりも目立たなくなります」(ACQUA omotesando 店長 古本慶次さん)。
<スタイリング方法>前髪が頬にかかるように毛先を巻いてフェイスラインを引き締める
裾広がりのAラインにすると、フェイスラインまで下ぶくれな印象になりそう。そんな不安は前髪のスタイリングで解決できます。「前髪を頬のあたりで流すように毛先を巻くと、リフトアップ効果が生まれます」(古本さん)。
<STEP.1>濡れた毛束を外側にねじりながらまとめ、ドライヤーをあてる
<STEP.2>毛先だけ1カール、ランダムに巻く
<STEP.3>前髪の根元を立ち上げながらカールアイロンでうしろ向きに巻く
「パサつきがひどくて乾燥が進んでいる方は、水分と油分を補う髪質改善のトリートメントをおすすめします。1.5~2か月に1度のサロントリートメントでパサつきが抑えられ、まとまりのいい髪になります」(古本さん)。
40代に似合う【ロングヘア】Aラインシルエットで重くならない “ゆるふわ髪”に!
- TEXT :
- Precious.jp編集部

















