■2022年6月の蠍座(さそり座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う蠍座(さそり座)の6月の運勢

6月、尽くすことの喜びや豊かさを積極的に体験して

6月の蠍座のテーマは「できることをできるだけ」です。

この時期は、友人や知人が焦っていたり困っていたりして、何かしてあげたいけれど、今の自分には何もできないと感じる場面に遭遇することが度々あるかもしれません。自分の知識や能力の範疇じゃないことだったり、時間がなかったり、日頃からあまりうまくいっていない相手だったり。

いろいろな理由はあるかもしれないけれど、そこで出会っているということは、あなたにできることがあるサイン。ねぎらいの言葉をかけること、「ありがとう」や「ごめんなさい」を言うこと、その状況を他の誰かに伝えること、その人の状況が改善されるようにと祈ってあげること。そうした小さなアクションひとつでも、相手が救われる可能性が大なのです。

もちろん具体的にサポートできるのであれば、できることを精一杯やってあげましょう。自分の時間とエネルギーを誰かのために費やすという行動が、あなたにとってもプラスを生み出すのがこの時期。尽くすことの喜びや豊かさを、ぜひ積極的に体験してみてください。

・仕事運│星占いで占う蠍座(さそり座)6月の運勢

「ふと思う」その感覚を言葉にしていきたい6月

スムーズに運ばないところは、コミュニケーション不足が問題の要因。「大丈夫かな?」「これでいいのかな?」とふと思ったら、具体的な不安要素が見当たらなくても、声を掛け合っていきたい時です。

「ふと思う」その感覚を言葉にしていくのがポイントに。

・新月と満月。始めること、終わりにすること│星占いで占う蠍座(さそり座)6月の運勢

今月の満月は6月14日に射手座宮、新月は6月29日に蟹座宮で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

6月の新月は窮屈な決めごと・関係性や環境から抜け出す好機

満月の6/14は、蠍座にとって、窮屈な決めごと・関係性や環境から、思い切って抜け出す好機。縛られていると感じる状況があるなら、先延ばしにせずに見直して、距離を置くなり、きっぱり手放すなり行動をおこしていきましょう。

6月の満月は信用や信頼を得るためのアクションを起こすのにふさわしいタイミング

新月の6/29は、蠍座にとって、信用や信頼を得るためのアクションを起こすのにふさわしいタイミング。大切な約束を取りつけたり、重要な取り引きを計画していたりする人は、ぜひこの機に動き出しましょう。プロポーズやプレゼンも有望です。

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この記事の執筆者
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