幅広い層に支持されている人気のアウディの魅力を、ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』がご紹介。R8、A3、Q7、A5など人気グレードから、人気の色を厳選ピックアップしました。
【目次】
アウディの人気色
【1】アウディ A7 スポーツバック|白

「美しさと機能、運転する楽しみ」を兼ね備えたアウディ・A7 スポーツバックがモデルチェンジ。フルモデルチェンジした新型の試乗会が、ケープタウンで行われた。実際にステアリングを握った、ライフスタイルジャーナリスト 小川フミオ氏は、「ひとことで言うと、乗るべき価値があるクルマだ。なぜなら運転が楽しいからだ」と絶賛。
やっぱり高級輸入車ならドイツ! アウディ・A7 スポーツバック
【2】アウディ クワトロ|青

高度な制御でドライバーをアシストし、雪道も安心のアウディ「クワトロ」システム。WRC(世界ラリー選手権)にも導入された、アウディの代名詞となった同システムなら、冬場の都市生活者も優しくフォローしてくれます。凍結したクローズドコースでのミラーバーン状態でのブレーキング体験でも「ABSを作動させながら4輪に駆動力を適切に分配することで、姿勢を乱すことなく停止できた」とのこと。
アウディの「クワトロ」システムは、雪に不慣れな都市生活者に心底優しい!
【3】アウディ R8|赤

1970年代、日本ではスーパーカーが爆発的ブームを巻き起こした。その独創性やスピードを具現化した「自動車芸術」の魂は、飛躍的な進歩と共に「アウディ・R8」に宿る。誰もがスポーツドライビングを楽しめ、最新の電子デバイスがドライバーのテクニックも補完してくれる。現代のスーパーカーは、紳士にも広く門戸を開いている。
レーシングカーの魂を宿した、 紳士のスーパー・スポーツカー「R8」
アウディの人気グレード&アウディの人気シリーズ
【1】アウディ|R8

クーペやSUV、スポーツカーまで、どれも美しく都会的なアウディ。中でも、エッジの効いたスタイリングがひときわ目を引くモダン・スーパースポーツカー「R8」。「R8スパイダー」は"背中"が見どころ。「R8スパイダー」独自のデザインとして、テールランプの間にハニカム形状のグリルを備える。
【2】アウディ|A3

その品質の高さと、都会的なデザインで幅広い層に支持されているアウディの中でもエントリーモデルとして有名な「A3」。確かな品質と優れた実用性を誇る人気モデルに、外部充電可能な「A3スポーツバック e-tron」が登場しました。デザイン面が注目されがちなアウディに搭載された「素晴らしいテクノロジー」に注目です。
先進のテクノロジーを敢えて主張しない"粋" アウディのプラグインハイブリッドこそ真の贅沢なり!
【3】アウディ|Q7

大きなボディ&ラグジュアリーな装備。渋滞の多い都市部では圧倒的に快適なSUV車。利便性はそのままに10年ぶりにモデルチェンジされたアウディ「Q7」は、ボディサイズを抑えながらもキャビンの比率を高めることで居住性は先代よりも増し、仕立ても洗練されている。そこが都会のジェントルマンに愛される理由です。
【4】アウディ|A5

セダンをベースにしたクーペというと、ドアを減らしてルーフラインをなだらかにしただけ、という感が強かったものだが、「A5」シリーズは違う。「A4」シリーズと基本設計を共有しながら、巧みなデザインで個性を際立たせている「A5」シリーズが、単なる派生シリーズではないことをぜひ確かめていただきたい。
アウディ人気の理由&アウディの良さ
【1】アウディ|「クワトロ」システム

1980年にアウディが発売した「クワトロ」(当時はモデル名)は、常時すべてのタイヤに適切にトルクを配分するフルタイム4WDシステムを装備し、翌年からはWRC(世界ラリー選手権)にも導入され、圧倒的な速さを見せつけた。「クワトロ」システムはやがてアウディの代名詞となり、現在ではほとんどのモデルで選ぶことができる。
アウディの「クワトロ」システムは、雪に不慣れな都市生活者に心底優しい!
【2】アウディ|プラグインハイブリッド

回転が上がるまで力がでないガソリンエンジンと違って、出足からパワフルで静かなEV車。プラグインハイブリッドは慣れ親しんだガソリンエンジンの息使いと、ジェントリィなモーターの走りを状況や気分で選べる「とても贅沢なクルマ」ということができる。飽きのこないアウディの一面を、紳士は知っておくべきである。
先進のテクノロジーを敢えて主張しない"粋" アウディのプラグインハイブリッドこそ真の贅沢なり!
- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
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