日比谷の新たなるランドマーク「東京ミッドタウン日比谷」。地下1階から地上7階までのフロアに、個性あふれる60店舗のショップやレストランがラインナップ。加えて、都市型シネマコンプレックスのオープンも話題となっている。さらにもうひとつ、注目を集めているのが、日本初となるレクサスのブランド体験型施設「LEXUS MEETS...(レクサス ミーツ)」。一般的なディーラーのようにクルマを売るというのではなく、「体験」を売るという、これまでにないコンセプトが画期的だ。ところで、なぜレクサスとたい焼き? それについては、ぜひ、記事を最後までお読みいただきたい。

 さて、1階、晴海通り側の入り口から入ってすぐの左手に位置する「LEXUS MEETS...」。中は、「出会う、触れる、乗る」をテーマにした3つのゾーンで構成されている。

3つのゾーンで構成されているレクサスの体験型施設

ブティック&ギャラリー「STEER AND RING」

レクサスの世界観とマッチした、様々なライフスタイル雑貨をセレクト。厳選した商品、450点以上が揃えられている。

 1つ目が、レクサスと三越伊勢丹がタッグを組んで上質なライフスタイル雑貨を揃えたブティック&ギャラリー「STEER AND RING」。

カフェ「THE SPINDLE」

豊富なメニューが揃えられており、ランチタイムにはサンドウイッチ、ティータイムにはスイーツ、ディナータイムにはメインディッシュのほか、酒やおつまみもラインナップ。

 2つ目は、メイド・イン・ジャパンにこだわったメニューを中心にしたカフェ「THE SPINDLE」。そのメニューは45種と数多く、東京ミッドタウン日比谷随一の数となっている。

試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」

大きなディスプレイで試乗の予約状況が確認できる。

そして、3つ目のゾーンが、目玉となる試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」。

その特色は次の通り。

【1】レクサス全11車種の試乗が可能で、予約はスマートフォンやタブレット端末からもできる。

【2】ドライブコンシェルジュが常駐し、希望者には好みに合わせた試乗プランを提供してくれる。

【3】同乗スタッフなしで目的地も自分で決められる、フリーな試乗もできる。

【4】試乗できる時間は、90分間とゆったり。

【5】多様なカルチャーに精通した専門家が同乗して一緒に街を巡る「特別試乗体験」も予定されている。

 これまでの試乗の認識を大きく変えた、まさに唯一無二のプログラムだ。

「LEXUS MEETS...」。そこは、ラグジュアリーなライフスタイルブランドであるレクサスを、さまざまな形で感じることができる空間。まずは、足を運び、ユニークな空気を五感で体験、楽しんでみたい。

■ショップデータ
「LEXUS MEETS...」
東京ミドタウン日比谷1F
TOUCH AND DRIVE(試乗体験)TEL:03-6205-7715
営業時間:11:00~21:00
STEER AND RING(ライフスタイル雑貨)TEL:03-6205-7715
営業時間:11:00~21:00
THE SPINDLE(カフェ)TEL:03-6273-3225
営業時間:月~土 11:00~21:00、日・祝火11:00~22:00

特別試乗体験プログラムをレポート

「TOUCH AND DRIVE」のメニューのなかで、特別試乗体験として用意された3つのコースの中のひとつを体験してみた。

行列が絶えない、四谷にある老舗のたい焼き屋「たいやき わかば」。
『たい焼の魚拓』の著者である、写真家で作家の宮嶋康彦さん。

 選んだコースの目的地は、四谷区若葉にある老舗のたい焼き屋の「たいやき わかば」。そして、試乗するレクサスに同乗してくれた専門家は、『たい焼の魚拓』の著者である、写真家で作家の宮嶋康彦さん。このコースは、昔ながらの焼き型で一匹ずつ手間をかけて焼く天然たい焼きの店を訪ねる体験試乗だ。

鉄板でまとめて焼くのではなく、焼き型で一匹一匹を焼いていくたい焼きを、宮嶋氏は「天然もの」と呼ぶ。焼き型で次々と焼いていく、「たいやきわかば」の三代目主人の手さばきを見ているだけでも楽しい。
行列に並んで買ったたい焼きで、宮嶋氏の指導による魚拓体験。たい焼きを覆うようにのせた紙の上から、墨を含ませた手作りのタンポ(棉を布で包んだもの)で、ポンポンとたたきながら墨を紙に付けていく。紙を剥がしたら、たい焼き魚拓の完成。たい焼きには墨が付かないため、魚拓を取り終わったら、もちろん、頂きます!

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この記事の執筆者
音楽情報誌や新聞の記事・編集を手がけるプロダクションを経てフリーに。アウトドア雑誌、週刊誌、婦人雑誌、ライフスタイル誌などの記者・インタビュアー・ライター、単行本の編集サポートなどにたずさわる。近年ではレストラン取材やエンターテイメントの情報発信の記事なども担当し、ジャンルを問わないマルチなライターを実践する。
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