2024年に公開されたPrecious.jpのファッション記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介します。
今週は、「ブリジット・マクロン」のワントーンスタイルや、「ルイ・ヴィトン」の新作財布、エディンバラ侯爵夫人「ソフィー妃」の初夏の装いをご紹介した記事などが注目されていました。
記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!
【Precious.jp】〈2024年〉人気「ファッション記事」ランキング
■1位…“奇跡の70歳”が選んだ「大人が似合う」ワントーンとは? ブリジット・マクロンの辛口エッジーな装い3選
2024年最も注目された記事は、ブリジット・マクロンのワントーンスタイルをご紹介したものでした。
常に世界じゅうから注目の的である仏大統領夫人「ブリジット・マクロン」の着こなし。
トレンドのオーバーサイズなドロップショルダーは自分らしくない、とばかりにストレートまたはパワーショルダーといった肩のディテールを備えた、クワイエットラグジュアリーをこよなく愛するファッショニスタです。
そんな70歳のスタイルアイコンが披露したワントーンのシャープな着こなしを、最新スナップで紐解きました。
■2位…2025年に向けて新調したい!「ルイ・ヴィトン」の新作財布|グラデーションカラーがスタイリッシュに際立つ黒ウォレット
第2位は、「ルイ・ヴィトン」の新作財布をピックアップした記事。
ゲレンデでもストリートでも着用できる遊び心あるデザインを展開する『LV SKI』コレクションより、メゾンの象徴である“モノグラム・パターン”をエンボス加工で表現した『クッサン』シリーズから着想を得たウォレットが登場。ラムレザーにエンボス加工を施すことで、ピローのような質感に仕上がっています。
シックなブラックに、ホワイト〜ピンクのグラデーションと、リッチなムードを添えるゴールドカラーのメタルパーツが映えるデザインです。
■3位…【英国王夫妻主催の晩餐会】での「ソフィー妃」の優雅さ極まる初夏の装い3選
第3位には、「ソフィー妃」の優雅さ極まる初夏の装いにフォーカスした記事がランクイン。
2024年6月25日から3日間、1998年以来26年ぶりに英国を国賓として訪れた天皇皇后両陛下。ご滞在中、バッキンガム宮殿のロイヤル・コレクション鑑賞や晩餐会で華を添えていたのが明るいスマイルで抜群の好感度を誇るエディンバラ侯爵夫人ソフィー妃。
コンサバでありながら、旬の洗練も取り入れたテイストで人気の、59歳の初夏のスタイルを紐解きました。
■4位…【身長152cmの着こなし】エディターJのワントーンコーデ5選
エディターJが着こなす「ワントーン」コーディネートをお届けした記事が、第4位に。
いつも抜群のセンスを発揮した着こなしを見せてくれるエディターJ。
今回はその中でも特に好評だった、今の季節にぴったりの「ベージュグラデーションコーデ」「グレーグラデーションコーデ」「クリーミーグラデーションコーデ」「グレーヘア×グレーワントーンコーデ」「ホワイトワントーンコーデ」をまとめてご紹介しました。
ぜひ装いのヒントにしてみてください!
■5位…旅の相棒バッグカタログ 【ゴヤール編】軽量かつ耐久性に優れた大きめトート『ヴィレット』『サン・ルイ』『アーディ』
第5位にランクインしたのは、旅行中のさまざまなシーンで心強い味方となる「ゴヤール」の大きめサイズのバッグに注目した記事でした。
1853年にトランクメーカーとして創業したフランスのメゾン「ゴヤール」から、大きめサイズのトートバッグ『ヴィレット MM』、『サン・ルイGM』、『アーディ PM』をピックアップ。
軽量かつ耐久性に優れたゴヤールディンキャンバスの豊富なカラーバリエーションからお気に入りを見つけてください!
以上、2024年に特に反響の大きかったファッション記事を5つご紹介いたしました。
【2024年おすすめファッション記事】
- 【おすすめファッション記事】漫画家・ヤマザキマリさん愛用「ルイ・ヴィトン」のバッグや、ケイティ・ホームズの「黒コート」スタイルなど5選
- 【おすすめファッション記事】最愛「キャメルコート」の着こなしや、「ロエベ」の新作財布など5選
- 【おすすめファッション記事】『Precious』11月号の好きなコーディネートランキングや、大人が着映える「冬のお呼ばれスタイル」など5選
- TEXT :
- Precious.jp編集部