ジョン・ステイモスの男前遍歴【50枚】｜『フルハウス』のジェシーおじさん役でブレイク！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真21選
「テレビシリーズ」代表作２選
「元恋人／妻／子ども」の写真11選
「男前遍歴」15選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ジョン・ステイモス（John Stamos）
出生地：アメリカ合衆国カリフォルニア州
生年月日：1963年8月19日

1983年にソープオペラ『General Hospital』でデビューしたジョン・ステイモス。すぐに注目の存在となり、1987年にシットコム・ドラマ『フルハウス』のメインキャストに抜擢されたことで一躍スターとなりました。番組は1995年までの8シーズン放送され、日本でも高い人気を誇ったドラマとして知られています。
同ドラマ終了後は『ER緊急救命室』や『glee／グリー』といった、ヒットドラマに出演。映画では『ネバー・トゥー・ヤング』（1986年）『ボンバー・ライダーズ』（1991年）などに主演し、人気俳優として活躍してきました。
また、俳優としてだけでなくミュージシャンとしても活動し、ドラマーとしても高い評価を得ています。
近年では舞台俳優としての活動も多く『ヘアスプレー』や『ハウ・トゥ・サクシード』といった名作ミュージカルに出演し、多方面で才能を発揮しています。

私生活では、1998年にレベッカ・ローミンと結婚するも2005年に離婚。2010年にケイトリン・マクヒューと再婚し、2017年には第1子が誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真21選

まず、ジョン・ステイモスの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1982年（19歳）

1982年（19歳）

1983年（20歳）

1985年（22歳）

1988年２月（24歳） Barry Manilow With Its Humanitarian Award

1980年代シットコム・ドラマ『フルハウス』の共演者と

左から、デイヴ・クーリエ、ジョン・ステイモス、ボブ・サゲット。

2000年（37歳）サンダンス映画祭

2000年（37歳）ビルボード・ミュージック・アウォード

2001年（38歳）United We Stand Concert バックステージ

2001年（38歳）トーク番組『トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演時

2003年10月（40歳）舞台『Nine』

2004年（41歳）映画『Knots』プレミア

2004年（41歳）映画『チーム★アメリカ／ワールドポリス』ロサンゼルスプレミア

2005年（42歳）第４回 ten ファッション・ショー

2005年（42歳）Glamour Magazine パーティー

2005年（42歳）第16回 GLAAD Media Awards

2006年（43歳）イブニング・ウィズ・ライザ・ミネリ

2006年（43歳）ビーチ・ボーイズコンサート

2007年１月（43歳）第64回ゴールデングローブ賞授賞式

2008年１月（44歳）サンダンス映画祭

2009年６月（45歳）第63回トニー賞授賞式

「テレビシリーズ」代表作２選

ここからは、チェックしておきたいジョン・ステイモスの代表出演「テレビシリーズ」をご紹介します。

『フルハウス』（1987年～1995年）

1989年キャストポートレイトセッション。左から、ジョン・ステイモス、ジョディ・スウィーティン、アシュリー・ケイト・オルセン、ボブ・サゲット、キャンディス・キャメロン、デイヴ・クーリエ。

アメリカで放送されたシットコム・ドラマシリーズ。全8シーズン。共演は、ボブ・サゲット、デイヴ・クーリエ、キャンディス、キャメロンなど。ジョン・ステイモスはジェシー役で出演した。また、2016年にはスピンオフドラマ『フラーハウス』がNetflixで放送された。

あらすじ：サンフランシスコに住むダニー（ボブ・サゲット）は交通事故で妻を亡くし、男手ひとつで3人の娘たちを育てることになった。キャスターの仕事と育児を両立するため、妻の弟でミュージシャンのジェシー（ジョン・ステイモス）と友人でコメディアンのジョーイ（デイブ・クーリエ）に協力を依頼したダニー。6人は慌ただしい日々を送りながらも、共に成長し絆を築いていく。

『ER緊急救命室』（1994年～2009年）

アメリカで放送されたテレビシリーズ。全15シーズン。出演は、ゴラン・ヴィシュニック、モーラ・ティアニーなど。ジョン・ステイモスはシーズン12から15まで、医師のトニー・ゲイツ役で出演した。

あらすじ：元救急隊員の医師トニー・ゲイツ（ジョン・ステイモス）が、カウンティ病院でインターンとして働くことになる。経験も知識も豊富なトニーは、自信家ゆえに先輩医師と対立。プラット（メキ・ファイファー）とはカルテの記入についてひと悶着起こしてしまう。しかし、トニーが頑なにカルテを作成しようとしないのには、誰にも話すことができない事情があった。