【Layered Style】テイストを揃えることで上品なインパクトが生まれる!大人の手元を彩るダイヤモンドの極上レイヤード術

ソリテールに加えて、手元の上品な重ねづけを楽しむために、シンプルなエタニティやボリューム感のあるパヴェも気になるところ。バングルも含めて、ラグジュアリーなダイヤモンドレイヤードをご紹介します。

ブルガリ、ブチェラッティ、ピアジェ、和光、ティファニーのダイヤモンドリング
シンプルラグジュアリーを象徴する、大人のためのエタニティリングは、ソリテールを引き立てる脇役としてではなく、ひとつでも十分な存在感のあるものを。

1.Bvlgari(ブルガリ)
重なり合う部分に躍動感溢れるスネークモチーフ。『セルペンティ ヴァイパー』[WG×DIA計約0.59ct]¥1,595,000(ブルガリ・ジャパン)

2.Buccellati(ブチェラッティ)
繊細に煌めく金細工にさらに白い輝きを添える、ダイヤモンドレースのクラシックな美しさ。『ロンビ』[WG×DIA計約1.01ct]¥2,090,000(ブチェラッティ) 

3.Piaget(ピアジェ)
中央の2本のラインが回転するアイコンリングは、コーディネートの主役に。『ポセション』[WG×DIA計約2.83ct]¥4,114,000(ピアジェ)

4.Wako(和光)
ふたつのカットが組み合わされた「アショカダイヤモンド」は石の並びが表情豊か。『WAKO×ASHOKA』[PT×DIA計約4.91ct]¥9,350,000(和光)

5.Tiffany & Co.(ティファニー)
マーキスカットを花のように組み合わせて、ロマンティックな煌めきが。『ティファニー ビクトリア(TM)』[PT×DIA計1.93ct]¥3,575,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、DIA=ダイヤモンド、PT=プラチナを表します。

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PHOTO :
小池紀行(CASK)
STYLIST :
古田千晶
EDIT&WRITING :
兼信実加子、藤田由美、安村 徹(Precious)
取材協力 :
日本宝石協会