口輪筋が使えないと唇の輪郭が歪んでゆるみやすくなる!
唇の縁を形づくり、口を閉じる働きを担っているのが口輪筋(こうりんきん)です。この筋肉をあまり使わずに、下あごを動かして口を閉じるクセがついている人は、実は多いもの。口を閉じたときにあご先に梅干しのようなシワができやすい人、食いしばりの癖がある人は、下あご主導で口を閉じている可能性があります。
このクセが続くと、唇よりもあご先や噛む筋肉に力が入りやすくなり、本来唇の輪郭を際立たせるはずの口輪筋が、いわば「お休み状態」になってしまいます。その結果、唇が薄く見えるようになったり、上唇と下あごの間の距離——つまり人中が伸びて見えたり、リップラインの輪郭がぼやけたりするのだそう。
そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが教えてくれるのが、口周りの筋肉をしっかり使えるようにするメソッド。これにより、特に口輪筋本来の働きを取り戻します。
続けることで口輪筋で閉じる感覚が育ちやすくなり、口が無意識にぽかんと開くこともなくなります。そして人中が短くなる、歪んでいたリップラインがスッキリ整うなど効果で、口元の若返りが期待できますよ。
■Step1:両手の指で口周り全体を軽くタッピングする
両手の指を使って、口の周り全体からあご先にかけて、力が抜けるように軽くタッピングします。5〜10秒ほど行いましょう。
■Step2:エラの手前を指で軽く支える
親指と人差し指で、エラの手前を軽く支えます。これにより下あごに力が入らないように意識できます。
■Step3:あごを使わずに、口を軽く開けて唇を内側に巻き込む
Step2の状態を保ちながら、口を軽く開け、上下の唇を歯にかぶせるように内側へゆっくりと巻き込みます。特に動きにくい上唇も意識して巻き込みましょう。この動きを15回繰り返します。
【まとめ|唇の歪み、輪郭のぼやけを解消する口輪筋メソッド4か条】
1)下あごで口を閉じるクセがつくと、唇の輪郭をつくる口輪筋が使われにくくなる。
2)口輪筋が衰えると、唇が薄く見えたり人中が伸びて見えたりしやすくなる。
3)あごを支えながら唇を内側に巻き込むトレーニングが有効。
4)唇で閉じる感覚が育ち、リップラインの輪郭が出やすくなり人中も短く見えて若返り効果が。
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以上、「唇の歪み、輪郭のぼやけを解消する口輪筋メソッド」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。
次回は8月1日の更新です。お楽しみに!


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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 松原敬子
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子

















