クリスマスにプレゼントしたいメンズブランドバッグまとめ。サンローランやダンヒルなどの人気ハイブランドバッグを9選ピックアップ。オンオフともに活躍してくれるモダンなバッグは、大人の男性の心をつかんで離さないでしょう。
男性へのプレゼントにおすすめの人気ブランドバッグ
■ザネラートの「スクエア型のバッグ」
ザネラートのバッグは、使っていくほどにその魅力を実感します。精巧なつくりがとにかく素晴らしく、しばしその質の高さをして、テーラードバッグと言わしめるほど。このスクエロは、スーチングの脇にすっと収まる上品な趣に加え、長さ調節可能なハンドルが実に気が利いています。収納力に長けた懐の深さ、自立する底鋲、ブランドアイコンの波打つブランディーン柄が特徴です。すべてにおいて均整のとれたスクエア型のバッグは、ショルダーバッグとしての顔も持つのです。
■サンローランの「シンプルトートバッグ」
シックなデザインであればビジネスにも使いやすく、写真のようなネイビーカラーでも問題はありません。できるビジネスマンであればこれぐらいの攻めは必要。シュリンクレザーを使用することで傷もつきにくく、やわらかな風合いも楽しめます。
男の欲を満たすサンローラン(Yves Saint Laurent)のラグジュアリーバッグ7選
■コーチの「アーカイバル リュックサック」
360度どこから見ても隙のない、完璧な造形美を誇るリュック。贅沢極まりないレザー使いに加え、コバや縫製など細部にわたる丹念な手仕上げによってつくられ、シンプルかつモダンなデザイン。モノにこだわる男のロマンと、現代を生きるためのセンスを兼ね備えた、唯一無二のリュックサックです。
その革メジャー級! 高級レザーグローブでホームランボールをキャッチせよ!
■ダンヒルの「ブリーフケース」
極上のやわらかさと、自然で上品な艶を放ち、使い込むことで風合いが増す楽しみも与えてくれるダンヒルのバッグ。シンプルで格調高き佇いは、黒レザーにすることで、トラディショナルななかにも、ほどよくモードを感じさせるものに。旅からビジネスまで、あらゆるシーンでジェントリーな装いを格上げすること間違いなしです。
■ハンティング・ワールドの「カメラバッグ」
このブランドの真骨頂ともいえる「バチュー・クロス」を使った、クッション性抜群のカメラバッグ。取り外し可能な保護ケースや可動式の仕切り板も備えた本格派です。インナーを外せばトラベルバッグにも。
■サンローランの「バックパック型トート」
カジュアルに使うならキャンバスのバックパック型のトートバッグがおすすめ。ベルトは収納可能なので、用途別にトートバッグ・バックパックと使い分けできるのが最大の魅力。底部はレザーで、子どもっぽく見えず飽きのこないデザインです。
男の欲を満たすサンローラン(Yves Saint Laurent)のラグジュアリーバッグ7選
■ジョルジオ アルマーニの「コットンキャンバストートバッグ」
アルマーニ氏本人が、「リゾートや旅行に持っていきたいバッグ」をイメージしたというこのトートバッグは、コットンキャンバス生地の鮮やかな色合いと持ち手の明るいカーフレザーの組み合わせが秀逸。さらに、自身のネームを筆記体でプリントしてあり、スペシャル感とリラックスした雰囲気が一層増しています。内部はジップ付きのポケットをひとつ供えているのみで、あえて仕切りなどは施しておらず、たっぷりと荷物を詰め込むことができます。付属でコットンのショルダーベルトが付き、カバンの左右に取り付けを行えばショルダーバッグとしても使えます。
■コルテの「バックパック」
ピエール・コルテ氏自身が時間をかけ探したというイタリア・トスカーナ産のナッパカーフを使用した「Zermatt(ツェルマット)」。やわらかで軽量な革は、革製バックパックのイメージを裏切る軽快な使い心地を生んでいます。
【2018-2019秋冬】パリ発のブランド「コルテ」の秋冬コレクションと、新登場のバックパック
■フェンディの「レザーバッグ」
ひと目でレザーが上質であること、デザインが洗練されていることがわかる「ピーカブー」。奇をてらわないベーシックな形をしていながら、まったく既視感がなく、アイデンティティをしっかりと確立。その背景には伝統に根ざしたフェンディのものづくりがあります。厳選したレザーを職人が時間をかけて丁寧に縫い上げる…。それを当たり前として、長年にわたり、高水準でつづけてきたからこそ「ピーカブー」は並ぶものがないほどのオーラを発するのです。
匂い立つようなオーラは男の心をつかんで離さないフェンディの『ピーカブー』