鼻づまりが招く口呼吸が、顔のたるみをつくっていた

鼻づまりが続くと口呼吸になりやすく、それが顔のたるみと関係しているのをご存じでしょうか。口呼吸の状態が続くと、本来は上あごに軽く触れているはずの舌が下がった位置で安定しやすくなります。これを放置すると、舌の重さを支える顔まわりの筋肉に余計な負担がかかり、顔全体がもたつくように見えやすくなります。

 

鼻づまりの原因はさまざまですが、花粉や大気汚染だけでなく、ストレスや疲労による自律神経の乱れも大きく関わっています。自律神経が乱れると鼻の粘膜の血管が過敏に反応し、腫れやすくなることで通りが悪くなることもあるのだとか。

そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが教えてくれるのが、鼻の通りをすっきり整えるシンプルなメソッド。指先の心地よい刺激で、鼻周りの血流を促していくのが解決策に。続けることで鼻の通りが整い、口呼吸のクセが軽減されやすくなるだけでなく、顔全体のもたつきが解消され、引き上がった印象になることが期待できます。睡眠の質にもいい影響を与えますので、ぜひ、日々のケアに取り入れてみてくださいね。

■Step1:小鼻の横に指を置き圧をかけながら上下に揺らす

両手の人差し指を、左右の小鼻の横の少し上にそれぞれ当てます。外側に軽く開くように圧をかけながら、そのまま優しく上下に30秒揺らしましょう。

小鼻の横に指を置き圧をかけながら上下に揺らす
 

■Step2:小鼻よりも上の鼻の横に人差し指を当てて挟む

Step1より少し上、鼻の横の骨に近い部分に人差し指を当て挟むように軽く圧をかけます。

 

次に上下に軽く小刻みに振るように30秒間、マッサージします。

 

【まとめ|鼻づまりを解消すると顔が変わる!リフトアップメソッド4か条】
1)ストレスや疲労による自律神経の乱れなど鼻づまりを起こす原因は様々。
2)鼻づまりによる口呼吸が続くと舌の位置が下がり、顔まわりのもたつきにつながりやすい。
3)小鼻の脇を指で圧をかけながらマッサージすると血流を促し通りがよくなる。
4)鼻の通りが整い、口呼吸が軽減されることで顔のもたつきも解消。

以上、「鼻づまりを解消すると顔が変わる!リフトアップメソッド」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。
次回は7月18日の更新です。お楽しみに!

村木宏衣さん
エイジングデザイナー
(むらき・ひろい)大手エステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務経験を経て、小顔、リフトアップ、むくみ、ボディメイキングなど女性の悩みに対して、独自の「村木式 整筋」メソッドを確立。2018年「クリニックF」内「Amazing♡ beauty」を開設。『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』(主婦の友社)は24万部を突破し、『10秒で疲れが取れる 奇跡の目元ほぐし』(主婦の友社)も好評。 また、ご自身がプロデュースした美顔器「アメージングローラー」も発売中。「村木式整筋」メソッドのテクニックをセルフケアで簡単に再現できると話題に。ほかにも『10秒で10歳若返る 奇跡のたるみリフト』(主婦の友社)。 Instagram
体験者:長尾優子さん
サービス業
「鼻づまりが顔のたるみに関係しているとは思っていなかったので驚きました。やってみると鼻の通りがすっとよくなる感覚があって、呼吸が楽になった気がします。フェースラインがすっきりするのも嬉しいですが、きっと睡眠の質も変わると思うので、継続してケアしたいと思います」

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PHOTO :
松原敬子
EDIT&WRITING :
荒川千佳子