ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』がおすすめのシャツを厳選。おすすめのコーデや、スーツとの合わせ方、人気ブランドの白シャツ&柄シャツなどの名品メンズシャツをピックアップ!

【目次】

おすすめのシャツコーデ【メンズ】


【1】サファリシャツ×パンツ

【1】サファリシャツ×パンツ
シャツ・パンツ・ベルト/参考商品・時計ケース・時計ストラップ・靴(トム フォード ジャパン) サングラス(トム フォード アイウエア)※参考商品

「トム フォード」の知性と野性が同居する現代版サファリシャツを、アースカラーのパンツと合わせたカジュアルなコーデ。足元はローファーの素履きで大人らしさを表現。

男の勝負シャツは1枚あれば問題ない! 今こそ憧れのラグジュアリーシャツを手に入れよ!

【2】スタンドカラーシャツ×リネンコットンパンツ

【2】スタンドカラーシャツ×リネンコットンパンツ
シャツ・パンツ ISSEY MIYAKE INC.〈ISSEYMIYAKE MEN〉) 時計(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)※参考商品

「イッセイ ミヤケ」のスタンドカラーシャツとリネンコットンのワイドパンツを合わせたリラックスコーデ。肩の力を抜いてくれる極上のシャツは前立てが2重になっており、ボタンの留め方しだいで様々な表情を楽しめる。

男の勝負シャツは1枚あれば問題ない! 今こそ憧れのラグジュアリーシャツを手に入れよ!

【3】リネンシャツ×リネンパンツ

【3】リネンシャツ×リネンパンツ
シャツ・パンツ(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレン パープル レーベル〉) 時計(ラルフ ローレン 表参道) スカーフ(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉) サングラス(ブリンク外苑前〈ランドルフ〉)※参考商品

ブルーの濃淡が鮮やかな「ラルフ ローレン パープル レーベル」のリネンシャツ×パンツのコーデ。ざっくりめに織った厚手の生地が良質さを演出。清々しいカラーリングが楽しめるスタイリングも魅力だ。

男の勝負シャツは1枚あれば問題ない! 今こそ憧れのラグジュアリーシャツを手に入れよ!

【4】半袖シャツ×ハーフパンツ

【4】半袖シャツ×ハーフパンツ
シャツ・パンツ・ストール・ベルト(ブルネロ クチネリ ジャパン) 時計(カルティエ カスタマー サービスセンター)※参考商品

ソフトな生地でつくった「ブルネロ クチネリ」の半袖サファリシャツとハーフパンツを組み合わせた夏らしいコーデ。上質なリネンコットンを使用しているため、カジュアルながらもラグジュアリーな雰囲気が感じられる。

男の勝負シャツは1枚あれば問題ない! 今こそ憧れのラグジュアリーシャツを手に入れよ!

【5】プルオーバーシャツ×ネイビージャケット×ショートパンツ

【5】プルオーバーシャツ×ネイビージャケット×ショートパンツ
パンツ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈GBS〉) 帽子(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈キジマ タカユキ〉) チーフ(コロネット〈ブリューワー〉)靴(ジョン ロブ ジャパン)時計(IWC)※参考商品

リネンのカプリシャツ&ネイビージャケットに、ストライプのショーツを合わせた、開放的かつシックなリゾートスタイルコーデ。ブラウンのローファー&帽子が大人の上品さを演出できる。

メンズファッションの真髄は白シャツとネイビージャケットにあり! 正しい組み合わせで大人のおしゃれを楽しもう!

【6】ストライプシャツ×ベルベットジャケット×スラックス

【8】ストライプシャツ×ベルベットジャケット×スラックス
ジャケット¥103,000(ボリオリ 東京店)シャツ¥35,000(アマン〈フィナモレ〉)、パンツ¥48,000(エストネーション〈ロータ〉)、タイ¥14,000(ビームス ハウス 丸の内〈ジョンコンフォート〉)、チーフ¥6,900(シップス 銀座店〈フィオリオ〉)、スニーカー¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)

シンプルなストライプシャツにベルベットジャケット、ネクタイ、グレーのスラックスでドレスアップを楽しむコーデの紹介。適度に柄物を散りばめ、足元にスニーカーを採用する事で、程よくドレスダウンするのがポイント。

コンバースでフォーマル!? ドレス過ぎずカジュアル過ぎない理想的なコーデ

【7】シャツ×デニムパンツ×ダブルベスト

【9】シャツ×デニムパンツ×ダブルベスト
ベスト¥190,000・シャツ¥73,000・パンツ¥110,000・タイ¥32,000・ベルト¥92,000・ 靴¥150,000・バッグ¥170,000(ブルネロ クチネリ ジャパン)

白シャツ×ネクタイに、ウールデニムとピークドラペルのダブルベストを合わせてクラシックな着こなしに。シャツもデニムもストレッチの効いたアイテムなので、リラックスしたドレススタイルを楽しめる。カラーリングはシンプルにすることがポイント。

世界で一番美しい ブルネロ クチネリのデニムは大人が穿くのにふさわしい唯一無二のデニム

おしゃれなスーツ×シャツコーデ【メンズ】


【1】シャツ×スーツセットアップ(ネイビーストライプ)

【1】シャツ×スーツセットアップ(ネイビーストライプ)
スーツ・シャツ・タイ(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン) チーフ(ストラスブルゴ〈アリアンナ〉) 時計(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)※参考商品

丸襟のタブカラーシャツと、鮮やかなサマーウールのダブルスーツを合わせたスーツスタイル。胸元にヴォリューム感が備わる、大きくラウンドしたビッグラペルをデザインしたスーツが爽やかなエレガンスを演出しています。

4つボタンはもうNG。ダブルのスーツなら6つボタンが絶対条件に!

【2】シャツ×スーツセットアップ(グレンチェック)

【2】シャツ×スーツセットアップ(グレンチェック)
スーツ〈パイデア〉・シャツ〈ブリッラ ペル イル グスト〉・タイ〈フランコ バッシ〉/以上ビームスF 新宿 チーフ(ストラスブルゴ〈アリアンナ〉) ベルト(バインド ピーアール〈ダミーコ〉) 靴(エドワード グリーン銀座店)※参考商品

クレリックシャツ×ペイズリータイに、明るく爽やかなグレンチェックのシングルスーツを合わせた、英国調スーツコーデ。クラシックスタイルにモダンな要素を取り入れたスタイリングだ。

商談成功率UP間違いなし!英国調「誠実スーツ」を狙え!

人気ブランドの名品シャツをピックアップ【メンズ】


【1】マロル|シャツコレクション

【1】マロル|シャツコレクション
「マロル」のシャツコレクション

多彩なシャツづくりが見られるイタリアで、注目すべきブランド「マロル」のシャツコレクション。ドレスシャツに加え、カジュアルなデザインも展開。カジュアルなシャツにも、ドレスシャツ同様に伝統的な技が生かされている。

世界一と呼ばれるドレスシャツへの挑戦! 名門「マロル」の新たなる旅立ち!

【2】ギ ローバー|ラウンドカラーシャツ

【2】ギ ローバー|ラウンドカラーシャツ
(ビームスF 新宿〈ギ ローバー〉)※参考商品

襟先を丸くカットした「ギ ローバー」のラウンドカラーシャツ。クラシックで落ち着いたスーツコーデに、優しい印象を漂わせるデザインに、ライトブルーのコットン・オックスフォード生地で、爽やかな胸元を演出してくれる。

着こなしのバリエーションはシャツとネクタイの組み合わせがキモ!

【3】フライ|タブカラーシャツ

【3】フライ|タブカラーシャツ
(ストラスブルゴ〈フライ〉)※参考商品

往年のクラシックなスタイルを彷彿させる「フライ」のタブカラーシャツ。極薄のなめらかなコットンブロードが特徴的で、高い台襟のデザインが新鮮だ。

着こなしのバリエーションはシャツとネクタイの組み合わせがキモ!

【4】ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサー|クレリックシャツ

【4】ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサー|クレリックシャツ
トリプルコラボレート仕様のネームにも注目を! シャツ・タイ・チーフ( 三喜商事〈ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサー〉) 写真右/ボタンで留めたすそは、ケイスリー・ヘイフォード流のディテール。写真左/シャツのボディと共生地のチーフ。※参考商品

「ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサー」のシャツの紹介。トリプルバレルと呼ばれる3つボタンのカフス、パッチワーク風の織り柄が施されたボディの生地と、ウィンザー公も愛したワイドカラーなど、シンプルな中に主張を秘めた純白のクレリックシャツ。

ジェントルマンを構成するために必要な要素はこの3つだけ

【5】ターンブル&アッサー|白シャツ

【5】ターンブル&アッサー|白シャツ
¥47,000(ヴァルカナイズ・ロンドン〈ターンブル&アッサー〉)※参考価格

チャールズ皇太子を筆頭に愛用者は枚挙にいとまがない、英国ブランド「ターンブル&アッサー」の白シャツ。襟が首にぴったりと吸い付き、ネクタイの結び目も台襟に隙間なく接する。その折り目正しさこそ、イギリスのダンディズムを体現している。

【判明】「英・仏・伊」究極の白シャツの違いはココだ!

ドレスシーンやカジュアルに人気の柄シャツ【メンズ】


【1】フライ|ドットシャツ&ストライプシャツ

【1】フライ|ドットシャツ&ストライプシャツ
(ストラスブルゴ〈フライ〉)※参考商品
【1】フライ|ドットシャツ&ストライプシャツ
(ストラスブルゴ〈フライ〉)※参考商品

豊富なアーカイブの中から選りすぐった生地で仕立てられた「フライ」のシャツ。するりと袖を通すことのできる滑らかなタッチが印象的なヴィンテージシルク100%で、ひと度纏えば、単なる懐古主義のアイテムではないことがよく分かる。

数量限定! 「フライ」のアーカイブシャツは今どきの着こなしに合う

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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