【目次】
「春」におすすめのカラーメイク【2選】
【1】洗練された「ベージュ」のワントーンメイク
配色バランスが得意な、尾花ケイコさんの「ワントーンメイク新ルール」

「ベージュ系のトーンで揃えて、洗練&リラックス感を漂わせて。ベージュの質感で奥行きが生まれ、立体感が」(尾花さん)
潔くシンプルに。さりげない引き締めで人に圧を与えない、究極のナチュラルメイクに

年齢を重ねるごとに、顔から華やかさが消えていく…。リップの色を濃くしたり、アイラインを太く引きたくなるけれど、それは古くて重苦しい顔に。
「メイク感は薄く、艶やかな質感を取り入れたワントーンで軽快に仕上げたほうが晴れやか! 」という尾花さんが提案するのはベージュ系のワントーンメイク。ちなみにメイクにおいてのワントーンは、配色バランスが均等で色の系統が揃っていること。
注目したのがトレンドを牽引するブランドの最新アイテム。
「潔くシンプルを丁寧に、が新ルール。最先端の艶やかな質感だから奥行きが生まれ、ナチュラルで洗練された印象になるのです」(尾花さん)
ベージュ系ワントーンなら、日本人のオークル肌と相性抜群。浮かずに品よくまとまります。
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【メイクアップのコツ3POINT】
<POINT.1>しぼみ唇は口角から上唇の山にかけて、丸みをもたせながら描く
ブラシにリップをとり、下唇の中央から外に塗り広げる。上唇も同様に中央から外へと塗り広げ、仕上げに、口角から上唇の山に向かって1〜2mm程度はみ出すように塗り、ふっくらとした丸みを演出。

<POINT.2>ライン状に引いてからチップで上辺をぼかすと自然なグラデーションに
カーキのアイラインペンシルで中央から目尻、中央から目頭の順でスーッとライン状に描く。次にチップで上辺だけを軽くぼかす。下まぶたも同様に。濃くつかないため、きつくならず自然に引き締まる。

<POINT.3>アイホールよりも広めに塗布し、自然に彫りの深い目元をつくる
アイシャドウチップに色をとり、上まぶたの際からワイパーのように左右に動かしながら、アイホールの少し上までぼかしていく。シックなベージュカラーなので、さりげなく陰影をつくる効果もあり。

人気メイクアップアーティスト 尾花ケイコさん提案!ベージュ系でリラックス感を演出する「ワントーンメイク」新ルール
【2】「ピンク」で温もりと多幸感を引き出す、好印象メイク

みんなから親しみや好感を集める人は、どこが違うの? これ見よがしではなくハッピー感を漂わせ、媚びずに好印象を与えるメイクを伝授します。
今回は、ピンクの光で叶える大人の好印象メイクについてお届けします。
ピンクのハイライトで、にじみ出る温もりと多幸感

「好感度のカギは、温もりと幸福感」と分析する小田切さん。「ホルモンバランスの整った満たされ顔を演出するには、ピンクを上手に取り入れるのがコツ」とアドバイス。
「ただし、アイシャドウやチークなどのポイントメイクをピンクにすると、媚びた印象の欲張りさんに見えてしまう危険が。大人のピンクはポイントではなく面で広く淡く取り入れると、さりげなく温かみのある印象に仕上がります」(小田切さん)
【ピンクメイク2POINT】
<POINT.1>ピンクのリキッドハイライトを面で仕込む

「ピンクのリキッドハイライトを薬指に取り、目尻を囲むようにCゾーンにやさしくぼかします。次に、目の下の三角ゾーンにもトントンとぼかして。このビューティスポットに温もりとツヤがあると、生命感が引き立っていきいきとした表情に見えるんです。ハイライトをチークがわりにすることで、媚びない洗練された印象をキープ」(小田切さん)
<POINT.2>まぶたにもピンクの温もりをオン

「同じように、ピンクのリキッドハイライトを薬指に取り、上まぶた全体にやさしくぼかします。アイシャドウよりもさりげなく、やさしげな目元に」(小田切さん)
\小田切さんがおすすめする「ピンクのリキッドハイライター」/

「パウダーよりリキッドのツヤが気分。フレッシュな輝きとヘルシーな血色感で、肌の幸せ感を底上げ。色がちゃんと出るので、チークレスでも顔色が悪く見えません」(小田切さん)
ピンクの光で「やわらかな人」に。媚びずに好印象をもたらす大人メイク術
「夏」におすすめのカラーメイク【3選】
【1】白Tシャツに映える、ヘルシーな「ブロンズ」メイク

何通りにも着回せる白Tシャツは、夏のワードローブの必需品。大人がリッチ&ヘルシーに着こなすためには、アイメイクに秘訣があるようです。
今回は、白Tシャツを着る日のブロンズな目元についてお届けします。
白Tシャツをリッチ&ヘルシーに見せる、ブロンズな目元

「白Tシャツを高そうに見せるのは、媚びずにヘルシーな眼差しを引き立てるブロンズの目元」と小田切さん。「夏の日差しに映えるブロンズカラーは、サマーバカンスを思わせる健康的なリッチ感を演出しながら、大人のくすみを深みに変換してくれるマストハブ。肌はツヤっぽく、眉はグレーを合わせるのがポイントです」(小田切さん)
【ブロンズメイクPOINT】
<POINT.1>大人のブロンズアイメイクは、広め&囲み目が正解
「ブロンズカラーをブラシにとって、上まぶた全体に眉下まで大胆に広めにぼかします。同じ色を下まぶたのキワに沿って塗り、ソフトな囲み目に。上級編で目頭にマスタードカラーを塗ると、抜け感とモード感が加わります」(小田切さん)

\小田切さんがおすすめする「マルチユースできるブロンズチーク」/

「今回は、シルキーで肌なじみ抜群のブロンズ系チークをアイカラーとして流用しました。大人の目元にマットなものを選ぶとシワっぽく疲れて見えるので、パール入りのシマリングタイプを選ぶのがコツ」(小田切さん)
ブロンズのアイメイクで、シンプルな白Tシャツをリッチ&ヘルシーに着こなす
【2】リラクシー&エレガントが叶う「赤みブラウン」メイク
海や高原で過ごす、スローダウン・ラグジュアリーなファッションに着替えたら、メイクも頑張りすぎない美しさを目指しましょう。「力が抜けててエレガントな、真夏のアイメイクの極意」と題して、いつものメイクから引き算して力の抜けた、それでいてエレガントなアイメイクをご紹介しています。
今回は、涼やかな高原に似合う「透け感血色アイメイク」を取り上げます。引き締めすぎない肩の力の抜けた赤みブラウンの目元で、リラックスエレガンスなメイクが叶います。
「力が抜けててエレガント」な、真夏のアイメイクの極意
スローダウンさせたファッションには、スローダウンさせたメイクが似合うもの。いつものメイクから引き算をして、肩の力が抜けたような、それでいてエレガントなアイメイクの極意をご紹介。真夏の海や高原などに思いを馳せて、抜け感のあるアイメイクを楽しんで。
緑そよぐ高原へ行くなら…透け感血色アイメイク

涼やかな木立の陰、しっとりとした空気感。思わず深呼吸したくなるような高原でのアイメイクは、ふっと肩の力が抜けたような、それでいて生気を感じさせる赤みのあるブラウンの目元が適役。ソフトマットで、なおかつ透け感のあるふんわりとしたエレガントな軽やかさが気持ちまでリラックスさせてくれるはず。
ふんわりフォギー、赤みブラウンで統一された目元はしっとり女らしく

透け感血色アイメイクのポイントは、ブラックレスで仕上げること
赤みブラウンのアイシャドウは、肌に血色感が宿るため、表情が生き生きとして見える秀逸カラーです。そのなかでも、ソフトマットな質感で、さらに透け感のあるシアーな発色だと、肩肘張りすぎていない優雅な印象を醸し出すことができます。
ただマットな質感は、ともすると老けて見えてしまうことが。でも、繊細なパール感のあるゴールドを合わせて使うことで、より肌なじみがアップし、マットさに軽やかさも出て、誰もが使いこなせる絶妙なバランスになるのがこのパレットのすごいところ。
さらに、アイラインもマスカラも黒ではなく、同じ赤みを感じさせる色で揃え、ふわっとした柔らかい雰囲気にトータルでまとめてみて。
\赤みブラウンアイメイクアップアイテム/

【赤みブラウンメイク4STEP】


<STEP.1>黄みとパール感を先に忍ばせる
Aを上まぶた全体+鼻筋の脇に沿ってブラシでぼかす。次にBを二重の幅にチップでのせる。赤みブラウンを肌なじみよくするために、先に黄みと上質なパール感とを仕込んでおく。
<STEP.2>黒目の上を中心に赤みブラウンをのせて
Cをブラシにとり、で二重の幅にのせたゴールドに重ねるように目の際からのせていく。二重の幅を越えたら、黒目の上を中心にしてアイホール全体になじませて。
<STEP.3>ラインは細めに引いて
アイライナーのペン先くらいの細さで、目の際に目頭からラインを引いていく。目尻は気持ち長めに引くと、エレガントな印象に。ラインの上にDをチップで重ねてヨレ防止に。
<STEP.4>ボルドーのマスカラは下まつげにも効かせる
ビューラーでまつげを整えてから、上まつげにまずマスカラをまんべんなく塗っていく。次は下まつげに塗る。ブラシを縦にして持ち、左右に振りながら塗って毛を立たせつつ塗る。
シャネル、トム フォード、アンプリチュードで仕上げる【表情が生き生きと輝く】赤みブラウン・アイメイク術
【3】夏のくすみ肌を吹き飛ばす「スモーキーピンク」を効かせたメイク
大人のピンクチークは、広げずボカさずが新ルール。
今回は、「大人を可愛く見せるピンクチーク術」についてお届けします。
大人のピンクチーク、ボカしたり広げるのはやめましょう

夏もそろそろ終盤。疲れてくすみがちな顔をリフレッシュする秘策は?
「疲れた顔をキュッとリフトアップしてハッピー感を演出するには、チークの力を借りるのが早道。特におすすめなのが、大人のくすみに寄り添って洗練された可愛げをプラスするスモーキーピンクのチークです。
ただし、ピンク系チークは、ついいつもの癖で無難にふんわり広くボカすと、途端に媚びたイメージになってしまうから要注意。塗り方にはアップデートが必要です」(小田切さん)
【スモーキーピンクメイク2POINT】
<POINT.1>小さくて丸いピンクのチークで、可愛くリフトアップ
「媚びずに可愛げを演出するピンクチークの塗り方は、小さく丸く高く塗るのがポイント。頬の高い位置に広げずに塗ることで、リフトアップ効果も期待できます」(小田切さん)

<POINT.2>黒目の下からブラシの幅に「なでおろし」塗り
「スモーキーピンクのチークをブラシに取り、黒目の下から小鼻の横のラインまでなで下ろすように塗ります。ポイントは、幅を広げずにブラシの幅に塗ること。広げていいのは、左右5mmまでと心得て」(小田切さん)

\小田切さんがおすすめする「スモーキーピンクのチーク」/

「大人のくすみに寄り添うノーブルなスモーキーピンク。保湿成分たっぷりで粉っぽくならずしなやかになじみます」(小田切さん)
ピンクチーク、ボカして広げて損してない?「小さく丸く高く」が大人を可愛く見せる新ルール
「秋」におすすめのカラーメイク【3選】
【1】秋らしさと今らしさを生み出す「オレンジ」の単色メイク

長年親しんだ「アイシャドウはキワからグラデーション塗り」という常識、見直しませんか?
今回は、「キワには塗らない」旬のアイシャドウルールについてお届けします。
アイシャドウは「キワに塗らず、グラデにしない」が新ルール

新色が気になる時季。マスク着用でアイメイクの比重が高まってることもあり、まずは目元から秋のムードを先取りしようという人も多いのでは。
「シングルシャドウがひとつあるだけで、メイクの鮮度が上がって今っぽい印象に。ただし、せっかくのアイシャドウも、塗り方が古いままではもったいない。これまで慣れ親しんできたグラデ塗り、つまり目のキワに締め色を塗って外側に行くほど明るくなるようにグラデーションをつける塗り方は一度忘れて。今どきのアイシャドウは、キワに塗らず、グラデにしないのが新ルールです」(小田切さん)
【オレンジメイク2POINT】
<POINT.1>あえてキワに塗らず、広がりと抜け感を演出
「アイシャドウを今っぽく塗るには、キワにはあえて塗らず広がりと抜け感を演出するのがコツ。気張った印象に見える締め色シャドウや黒アイライナーも使わず、ブラウンのインサイドライナーとマスカラでやさしい印象に」(小田切さん)

<POINT.2>薬指を使って、眉下まで大胆にぼかし広げる
「薬指を使って眉下まで幅広くぼかします。この大胆さが1色で映えるポイント」(小田切さん)

\小田切さんがおすすめする「シナモンオレンジのアイシャドウ」/

「大人のくすみに優しく寄り添う、肌馴染みのいいシナモンオレンジ。この一色で秋の雰囲気を先取りできます」(小田切さん)
アイシャドウ、キワからグラデ塗りしてませんか? 単色シャドウの旬な塗り方をマスター
【2】トレンドカラーの「プラム」メイクで、洒落感を纏う
トレンドのプラムカラーアイシャドウ、大人の雰囲気に見せたいならグラデ塗りは卒業を。
今回は、「プラムシャドウのマーブル塗りで最旬顔」についてお届けします。
トレンドのプラム、せっかく塗るならグラデ塗りは卒業を

秋服への衣替えに合わせて、目元もシックな秋色にシフトしたい気分。この秋、大人におすすめのカラーは?
「赤み系の中でも特に、大人世代には深みと温もりをたたえたプラムカラーが似合うはず。使えるパレットがたくさん出ていますが、折り目正しくグラデーション塗りをしてしまうと、抜け感のない重たい印象に。慣れ親しんだグラデーション塗りは一度忘れて、もう少しラフな塗り方を試してみましょう」(小田切さん)
プラムパレットは、洒落たいならマーブル塗りが正解

「濃淡をグラデーションにするのではなく、まぶたの上で少しだけブレンドするように塗りましょう。色と色の境界が曖昧で、完全に混ざり合う手前でもやもやさせるのがマーブル塗り。あえてきっちりせず、ラフに塗ることで今年らしい抜け感を演出できます」(小田切さん)
【プラムメイク2STEP】
<STEP.1>キャメルブラウンをアイホール〜眉下まで塗る
キャメルブラウンのアイシャドウをチップに取り、アイホールから眉下まで広めにぼかす。

<STEP.2>STEP.1と同じ範囲にプラムカラーをブレンドするように指塗り
プラムカラーを薬指にとり、1で塗ったキャメルと同じ範囲にブレンドするようにラフに塗る。このとき、全部をミックスしないようにあくまでもラフに塗るのがマーブルに仕上げるポイント。

\小田切さんがおすすめする「プラムカラーのパレット」/

「シックなプラムとマットなキャメル、2色のピンクがセットに。このパレットさえあれば、マスクをしていても眼差しで語れる深みのある目元に仕上がります」(小田切さん)
旬のプラム色シャドウは、グラデ塗りじゃなく「マーブル塗り」が正解
【3】大人の深みを引き立てる「ボルドーブラウン」メイク
つい無難になりがちなマスクの下のリップに、新提案。
今回は、「ギャップ惚れを仕込む、落ちないブラウンリップ」についてお届けします。
無難な血色リップでお茶を濁してませんか?

マスクに色移りしにくいリップを選ぶのが当たり前になった、新しい日常。
「マスクへの色移りを気にするあまり、リップクリームや血色リップばかりで守りに入っていませんか? マスクを外してもなんの意外性もないマンネリリップでお茶を濁すのはもったいない。
最近では、マスクをしても落ちにくい優秀なリップもたくさん出ています。秋気分を先取りできるシックなブラウンリップで、マスクを外した瞬間に惚れ惚れするようなギャップを仕込んでみませんか」(小田切さん)
【ボルドーブラウンメイクPOINT】
<POINT.1>マスクの下のブラウンリップで、ギャップ惚れを狙う
「マスクを外した瞬間、ハッとするほどシックなブラウンのリップを塗っていたら、ギャップ萌えを超えてギャップ惚れを狙えるはず。ブラウンは締まって見えやすいので、少しだけオーバーリップに塗ると女っぷりが上がります」(小田切さん)

\小田切さんがおすすめする「ボルドーブラウンのリップ」/

「大人の深みを引き立てるシックなボルドーブラウン。マットなリキッドタイプで、一度フィックスするとマスクの下でもよれたり崩れたりせずに、つけたての仕上がりがキープできます」(小田切さん)
マスクを外した瞬間主役になる。落ちない「ブラウンリップ」でギャップ惚れを狙う
「冬」におすすめのカラーメイク【1選】
【1】洗練された表情をつくる、透け感のある「ネイビー」メイク

今回のメイクテーマは、大人の女性だからこそ上手に取り入れたい「ネイビー」。ブラウンと違って肌になじみにくく、強さが出やすいネイビーは、表情が怖くなりがちな大人の女性にとっては使い方が難しいですよね。
でも上手に使えれば、洗練されたかっこよさと媚びのない色気を演出でき、一歩抜きんでた洗練された表情が叶います。そんな大人のネイビーメイクのポイントは「透け感」と小田切さんが教えてくれました!
透け感のある「ネイビーのシャドウライン」で凛と女らしい眼差しに

「ネイビー」はファッションではデイリーに着たい定番カラーですが、メイクで取り入れるのは苦手、という方は多いのではないでしょうか。
「ネイビーは大人の女性をかっこよく、素敵に洗練させてくれるカラー。しかしネイビーのアイシャドウをまぶたに広く入れたり、存在感が強いネイビーのリキッドラインを使うと、キツい顔に見えてしまうことも。
大人の女性がネイビーをメイクに取り入れるなら、シャドウライン使いがおすすめです。アイシャドウなら透け感が出て、ネイビーの凛としたかっこよさはそのままに、目尻にスッと長めに入れることで媚びのない色気も叶います。
ベースにはベージュ系のツヤ系アイシャドウを仕込んで深みを出しておくことで、ネイビーのラインがなじみやすくなりますよ」(小田切さん)
【ネイビーメイクPOINT】
<POINT.1>シャドウラインは、プッシュアイライナーブラシで引けば簡単
「大人の女性にぜひ使ってほしいのが、プッシュアイライナーブラシ。毛足が短くて硬めなので、アイシャドウを取ってからまぶたのキワにスッと入れるだけで、簡単にシャドウラインを描けます。ディオールやM・A・Cのものがおすすめです。
今回は目頭を5㎜ほど空けて、黒目の上あたりから目尻に向かって平行状に長めにラインを引いています。透け感があるから大胆に引いてOK」(小田切さん)

\小田切さんがおすすめする、シャドウライン向けのマットネイビー/

「使用したのは右から2番目のマットネイビー。まぶたにふわっとなじみつつも高発色で、綺麗なシャドウラインが描けます」(小田切さん)
かっこよさと、女らしさと。大人の女性が素敵に見える「透けるネイビーライン」メイク
- TEXT :
- Precious.jp編集部