スプーン1杯で日々のパフォーマンスのブースターになる「魔法のオイル」!
ひと昔前なら、「油を採ることは健康の敵!」なんて思われていましたが、美容賢者の中には、日々の健康やエイジング対策に、良質な油の摂取を毎日の食生活の中に取り入れている人もいます。
油とひと言にいってもその種類は、さまざま。そのなかでもココナッツオイルは、身近なスーパーマーケットの棚にも並び始めています。
それは、ココナッツに含まれた天然成分である「中鎖脂肪酸」が消化・吸収がよく、脳や身体のエネルギー源として日々のパフォーマンスに貢献してくれると、知られるようになったからです。
中鎖脂肪酸を英語にすると、Medium Chain Triglyceride。それを略したものが、MCTです。
MCTオイルとは、油が採れるココナッツやパームヤシから、この中鎖脂肪酸だけを抽出してつくられるオイルのことを言います。ココナッツオイルのさらに良質なところだけをぎゅっと集めたオイルなのです。
ココナッツオイル由来のMCTオイル(中鎖脂肪酸/Medium Chain Triglcerides)のメリット
・すばやく消化・吸収される
・中性脂肪になりにくい
・エネルギーに変わりやすい
・医療現場などでも使用されている
・運動時における栄養補給
・生活習慣対策にもおすすめ
・ダイエットのサポートに
・脳への有効的なエネルギー源「ケトン体」をつくる
・サプリメントのように毎日摂取できる
など、良いポイントがたくさんあります。
人間は「脂肪酸とケトン体」で動いている
なかでも、ケトン体はいま注目の成分。ケトン体とは脂肪酸とアミノ酸の代謝によってできるもので、アセトン、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸のことをまとめてケトン体と呼ばれています。
実は人間の基礎代謝の多くを占める骨格筋や、心筋のエネルギー源のほとんどが、脂肪酸とケトン体で動いているので、その回路を整えることは、心身の健康の維持に大きく貢献できるといえます。
そんなMCTオイルの取り入れ方は、日々の食事にスプーン1杯、混ぜるだけ
オーストラリア発ウェルネスフードブランド「メルローズヘルス」は、1995年にMCTオイルを発売したMCTオイルのパイオニア。原料になっているのは、サステナブルなココナッツのみで、パーム油や化学薬品・溶媒も使っていません。
無味無臭なので料理にも取り入れやすく、サラダにかけたり、ヨーグルトやコーヒーに混ぜるなど、そのまま摂取するのがおすすめ。初めての人はティースプーン1杯を目安に、徐々に1日あたり大さじ1~2杯まで増やすのが適量だそうです。
メルローズのMCTオイルは、目的に合わせた3タイプ
メルローズヘルスのMCTオイルは3種類あり、MCTオイルを使うのが初めての人は「メルローズ MCTオイル(オリジナル)」から。
さらに素早くエネルギーを必要とする人は「メルローズ MCTオイル(プロラピッド)」、持久系の運動をする人や長時間の集中力を必要とする人には「メルローズ MCTオイル(プロプラス)」がおすすめだそうです。
それぞれ少しずつ配合バランスが異なっています。
例えば「メルローズ MCTオイル<プロラピッド>」は、素早くケトン体をつくるカプリル酸(C8)がシリーズ中、最も多く配合されていて、さらに吸収が早いカプロン酸(C6)を加えて、より効果を速く取り入れられるように、つくられています。
Webストアは、2019年10月7日正午に正式ローンチ!
実は「メルローズ ヘルス」を日本に上陸したばかり。
全国のコスメキッチン、および、ビープルバイコスメキッチン全店での展開を皮切りに、2019年10月7日(月)からはメルローズヘルスの公式オンラインショップ、2019年11月7日(木)からはAmazonでも取り扱いが始まる予定です。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
毎日の食事に、少し加えるだけで、生活のパフォーマンスに貢献すると言われているMCTオイル。ぜひ、試してみたいものです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 北本祐子