邪魔な前髪をおしゃれにセット&アレンジする方法まとめました。40代にも試してほしい、伸ばしかけの前髪をおしゃれにアレンジするテクニックを紹介します。

【目次】

ショート~ボブ【3選】


【1】前髪をかきあげて横に流す

完成
完成

■:スタイリング方法

「ウェットな質感をつくっているジェル状のワックスは、指先につけて髪になじませると根元がベタベタになってしまうので、手のひらだけになじませてからつけるのがコツ。前髪をかき上げた時に根元に付きすぎず、髪全体に均一につけることができます」(高橋さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:ストレートアイロンで毛先を外ハネにする

サイドの毛束をランダムにとって外ハネに。ランダムに取ることで、シルエットに抜け感が生まれる。
サイドの毛束をランダムにとって外ハネに。ランダムに取ることで、シルエットに抜け感が生まれる。

STEP2:前髪をブローするようにストレートアイロンを滑らせる

毛束の中間から毛先にかけて滑らせるようにアイロンをかけるのがコツ。
毛束の中間から毛先にかけて滑らせるようにアイロンをかけるのがコツ。

STEP3:前髪をかき上げるようにジェルをつける

パールひと粒大のジェルを手のひらになじませたら、前髪をかき上げるようにつける。ジェルは指先につけないのがポイント。
パールひと粒大のジェルを手のひらになじませたら、前髪をかき上げるようにつける。ジェルは指先につけないのがポイント。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

「コテではなくストレートアイロンを使うと、直毛は自然な丸みをつくることができるし、くせ毛の人は矯正できるなど、どんな髪質でも理想の毛流れをつくることができます。カールが付きすぎたり、変な方向にハネることもないのでご自宅でのスタイリングも簡単ですよ」(高橋さん)

ウェットな質感で魅力が増す、ショートヘアの「前髪」アレンジ

【2】前髪を内巻き+コームで、毛流れを整える

完成
完成

■:スタイリング方法

「髪の中間からアイロンを通すとき、太めのアイロンを使ってください。細いカールアイロンだとカールが強く出過ぎて不自然な仕上がりになってしまいます!」(江良さん)

頭頂部はスプレーを吹き付けた指先でボリュームを出したい部分をつまむのがポイント。「髪に直接スプレーすると、全体的に固まってしまったり、ボリュームを出したい部分にうまくスプレーできなかったりするので、立たせたい部分だけピンポイントで固めるには指を使うのが一番です」(江良さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:髪の中間から毛先にかけてカールアイロンを通す

アイロンを抜くとき、毛先だけ内巻きにすること。
アイロンを抜くとき、毛先だけ内巻きにすること。

STEP2:前髪は斜め前に引っ張りながら毛先だけ内巻きに

分け目の毛流れに合わせて斜め前に軽く引っ張ること。
分け目の毛流れに合わせて斜め前に軽く引っ張ること。

STEP3:スプレーを吹き付けたコームで前髪の毛流れを整える

毛流れに沿ってコームでとかし、バランスを整える。
毛流れに沿ってコームでとかし、バランスを整える。

STEP4:スプレーを吹き付けた指で頭頂部の髪の根元を3~4か所つまみ上げる

ボリュームがほしい部分の髪の根元を、バランスを見ながらつまみ上げる。
ボリュームがほしい部分の髪の根元を、バランスを見ながらつまみ上げる。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. 頭頂部はスプレーを噴霧した指で根元を立たせる
  2. 毛先のカールは太めのカールアイロンでつくる
  3. 全体のシルエットを菱形になるように整える

頑固なつむじに負けないスタイリングで、ペタンコ髪から脱却!

【3】太めのカーラーでクセを抑えながら前髪の整える

完成
完成

■:スタイリング方法

太めのカーラー2本あればスタイリングはOK。「うねりが出やすいつむじの髪を巻き込むように、頭頂部の髪を内巻きに。このとき、毛束を前に引っ張るようにカーラーで巻くと、髪が根元からフワッと立ち上がります。前髪は横から見ても立体的になるように、毛先を内巻きにすれば完成です」(生井さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:太めのカーラーでつむじの毛を巻き込みながら、頭頂部の髪を毛先から内巻きに

毛先からカーラーに巻き付けるとき、毛束の根元を前傾させるイメージで巻くのがポイント。
毛先からカーラーに巻き付けるとき、毛束の根元を前傾させるイメージで巻くのがポイント。

STEP2:太めのカーラーで前髪を毛先から巻く

カーラーに毛先から内巻きに巻き付ける。
カーラーに毛先から内巻きに巻き付ける。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. クセやうねりはCカールに揃える
  2. ボリュームが不足しがちなトップの髪は根元から立たせる
  3. 襟足部分はボリュームを抑えてメリハリをつける

「年齢を重ねると頬骨の下あたりが窪んだり、ハリ具合が変わってきますよね。頬にかかる髪をつくっておくと、その窪みが目立たなくなるので若々しい印象になります」(生井さん)

首やデコルテが美しく見える!ショートヘアには、秘密があった

ミディアム~ロング【5選】


【1】長め前髪を巻いて斜め横に流す

完成
完成

■:スタイリング方法

「前髪の毛先をクルンと外巻きにするのではなく、サイドに流すイメージで斜め外巻きにするのがポイント。仕上げにクリームでツヤを出したいのですが、セミウェットな質感の『モイ クリーム グローリーゼア』(¥2,600/タカラベルモント)がおすすめ。100%植物性で、エイジング毛のケアにもぴったりです」(小室さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:カールアイロンで前髪の中間から毛先を斜め外に巻く

カールアイロンで前髪を挟んだら、外に逃がすようなイメージで斜め外巻きに。
カールアイロンで前髪を挟んだら、外に逃がすようなイメージで斜め外巻きに。

STEP2:裾の髪はカールアイロンで内巻きに

裾は毛先を中心に内巻きに。
裾は毛先を中心に内巻きに。

STEP3:ヘアクリームを両手のひらにのばし、髪を揉み込むようになじませる

ヘアクリームを髪全体になじませる。
ヘアクリームを髪全体になじませる。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. 内巻きと外巻きを組み合わせて華やかさを出す
  2. スタイリングの仕上げにヘアクリームをなじませ、ツヤ感をプラス
  3. エイジング毛を増やさないためにブラッシングを習慣に

「頭皮の血行やリンパの流れが悪いと、エイジング毛はどんどん増えます。ブラッシングやマッサージで頭皮の巡りをよくするように心がけてください」(小室さん)

うねって広がる髪を「外巻き」にするだけで、スタイリッシュな華やかヘアに

【2】流したい方向の逆に前髪を引っ張りながら巻いて整える

完成
完成

■:スタイリング方法

「割れやすい前髪もアイロンで巻けば、分け目ができにくくなります。髪の毛を流したい方向の逆に引っ張りながら巻くのがポイント。逆サイドに引っ張ることで、いつもの毛流れが戻り、時間が経っても割れにくくなります」(本木さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:毛先をすべて内巻きにする

ランダムに毛束をとって毛先だけワンカール。
ランダムに毛束をとって毛先だけワンカール。

STEP2:顔周りの毛束を外巻きにする

アイロンは32mm。顔周りの毛束をワンカール外巻きにする。逆サイドも同様に。
アイロンは32mm。顔周りの毛束をワンカール外巻きにする。逆サイドも同様に。

STEP3:前髪をサイドに引っ張りながら巻く

流したい方向の逆に引っ張りながら前髪を巻くと毛流れが整い、割れにくくなる。
流したい方向の逆に引っ張りながら前髪を巻くと毛流れが整い、割れにくくなる。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. アイロンで巻くのは「毛先」「顔まわり」「前髪」だけ!
  2. 前髪は流したい方向の逆に引っ張りながら巻く!
  3. 艶感、束感のあるワックスで仕上げるとより◎

「髪の巻き過ぎには注意してください。巻きが細かく癖が強いと若づくり、古臭い印象になってしまいます。毛先、顔周り、前髪など、見えるところだけ巻けば大丈夫。毛先を巻いてしまえば、ある程度動きが出るので、まず毛先を巻くと巻き過ぎ防止になりますよ。仕上げに、艶感や束感の出るワックスをもみ込むのもオススメです」(本木さん)

丸顔のミディアムヘアは「長めの前髪」で小顔に見せられる!

【3】かきあげ×リバース巻きで前髪をふわりと整える

完成
完成

■:スタイリング方法

「顔まわりをリバース巻きするときは、かき上げた前髪の毛先と顔まわりの髪の毛を一緒に巻いてください。前髪の毛先をかませることでサイドとなじみ、自然な毛流れになります」(関田さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:前髪をかきあげながらドライヤーを当てる

根元に熱を当てるとうまく立ち上がる。
根元に熱を当てるとうまく立ち上がる。

STEP2:前髪と顔まわりの毛束の中間をリバース巻きに

コテは32mmを使用。前髪と顔まわりの毛束をとってコテでリバース巻きにする。前髪の毛先も一緒に巻くのがポイント。
コテは32mmを使用。前髪と顔まわりの毛束をとってコテでリバース巻きにする。前髪の毛先も一緒に巻くのがポイント。

STEP3:ワックスを髪全体の根元につける

パール1粒大くらいのワックスを手のひらになじませて、髪の内側から大胆に揉み込んで。
パール1粒大くらいのワックスを手のひらになじませて、髪の内側から大胆に揉み込んで。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. 前髪をかき上げる時は根元にドライヤーを当てる
  2. リバース巻きする時は前髪の毛先もかませる!
  3. ワックスは根元に揉み込む

「ワックスをつける時は前髪からつけないこと。やりがちですが、かき上げた前髪にワックスがつきすぎると時間とともに潰れてしまいます。ワックスは神の内側、襟足、耳の上の根元に重点的につけて。少し硬めでキープ力のあるものを使用すると根元からふわっとした印象に仕上がります」(関田さん)

前髪で輪郭を隠すのは逆効果!?エラ張りカバーの神業ミディアムヘア

【4】長め前髪を立ち上がらせて、かきあげ前髪をつくる

完成
完成

■:スタイリング方法

「前髪、トップの髪の毛がベタッとした印象にならないよう、ドライヤーの熱は前方から当ててください。分け目の髪がふわっと立ち上がり、時間が経っても崩れにくくなります」(赤井さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:前髪とトップの髪をかきあげて立たせる

前髪とトップの髪の毛をかきあげたら、前方からドライヤーを当てる。根元を集中的に狙うと効果的。
前髪とトップの髪の毛をかきあげたら、前方からドライヤーを当てる。根元を集中的に狙うと効果的。

STEP2:顔周りの毛束を外巻きにする

耳前の毛束を32mmのアイロンで外巻きに。華やかさが出るように毛束の中間を巻くのがコツ。
耳前の毛束を32mmのアイロンで外巻きに。華やかさが出るように毛束の中間を巻くのがコツ。

STEP3:毛束の中間、毛先にワックスをもみ込む

柔らかいテクスチャーのものを手のひらになじませて、まんべんなくつけて。スタイリング剤は小指の爪くらいの量でOK。
柔らかいテクスチャーのものを手のひらになじませて、まんべんなくつけて。スタイリング剤は小指の爪くらいの量でOK。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. ドライヤーは前から当てるのがベタつかないコツ
  2. 顔まわりは毛束の中間を巻いて優雅に
  3. スタイリング剤でツヤと束感を演出する

「スタイリング剤をもみ込むことでツヤと束感が生まれます。根元やトップにつけるとベタつきや老け見えの原因になるので、毛束の中間と毛先だけにつけてくださいね」(赤井さん)

若返りの秘訣は「長め前髪」。老け顔に見えない大人のミディアムヘア

【5】ストレートアイロンで前髪を根元から挟み横に流す

完成
完成

■:スタイリング方法

「藤本さんの髪は、つむじのあたりで割れやすいので、スタイリングの前にタンパク質を補うミストをスプレーしておくと、根元の毛が立ち上がりやすくなり、つぶれにくくなります」(高橋さん)

スタイリング前
スタイリング前

STEP1:つむじが割れやすい部分やボリュームの欲しい部分の根元にミストをスプレー

タンパク質を補っておくと、立ち上げた髪がつぶれにくくなる
タンパク質を補っておくと、立ち上げた髪がつぶれにくくなる

STEP2:髪の根元を起こすようにドライヤーで乾かす

根元を立ち上げるための準備
根元を立ち上げるための準備

STEP3:160℃ほどのストレートアイロンに前髪を根元から挟み、横に流す

前髪を横に長し生え際が見えないように
前髪を横に長し生え際が見えないように

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

  1. フェイスライン、額の生え際を見せないように前髪でカバー
  2. 毛先を顔に沿わせたり、軽くはねさせて軽さを出す
  3. 白髪をしっかり染めたい派なら、たまに明るい色で染め直しを

「前髪をヘアアイロンで伸ばすときは、表面と内側の髪を一緒に挟めなければ、それぞれ個別に横へ流してください」(高橋さん)

前髪ひとつで、たるみとシワを同時にカバーしてくれる髪型がわかった!

仕事でもつかえるヘアアレンジ【5選】


【1】すっきり前髪アレンジでこなれるひとつ結び

完成
完成

■:ヘアアレンジ方法

「ベースは、ワンレングスのミディアムヘア。顔まわりにわざと短い毛束を仕込むことで、アレンジした時にさりげなく落ちる後れ毛を演出し、奥行きと立体感を演出しています。後れ毛がパサついたり広がっていると、疲れた印象になってしまうので、必ずスタイリング剤をなじませてまとめてください」(関田さん)

アレンジ前
アレンジ前

STEP1:前髪を前に下ろして根元にドライヤーを当てる

分け目を作らないように地肌をこすりながらドライする。
分け目を作らないように地肌をこすりながらドライする。

STEP2:髪全体を耳裏でまとめてひとつ結びにする

手グシでざっくり集めてのゴムで結ぶのがポイント。きっちり束ね過ぎないで。
手グシでざっくり集めてのゴムで結ぶのがポイント。きっちり束ね過ぎないで。

STEP3:ハチ上の毛束をつまんで引き出す

結び目を持ちながらハチ上の毛束をランダムに引き出す。爪で少量の髪をつまんで引き出すのがコツ。
結び目を持ちながらハチ上の毛束をランダムに引き出す。爪で少量の髪をつまんで引き出すのがコツ。

STEP4:前髪を左右どちらかに流してピンで留める

流しやすい方に前髪を流して耳裏でピン留め。
流しやすい方に前髪を流して耳裏でピン留め。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

「毛束を引き出す時はハチ上だけを意識して。頭頂部を引き出すと顔が縦長に見えてしまいます。ハチ上を引き出すと後頭部に丸みが生まれ、頭の型が綺麗に見える効果も。仕上げに、結んだ毛束にワックスを揉み込むとこなれ感がさらにアップするのでオススメです」(関田さん)

流して留める「前髪アレンジ」で、ひとつ結びがおしゃれに見える!

【2】邪魔な前髪はオールアップに!すっきりポニーテール

完成
完成

■:ヘアアレンジ方法

「2回に分けて結ぶことで、トップが自然とボリュームアップできます。スタイリング剤をオールバックになじませてから、ハチ上の髪をハーフアップにすると、ふんわり感が出せますよ」(MATSUさん)

アレンジ前
アレンジ前

STEP1:スタイリング剤を全体になじませる

グロスジェルタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、オールバックになるように手グシで根元からなじませる。
グロスジェルタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、オールバックになるように手グシで根元からなじませる。

STEP2:ハチ上の髪をハーフアップに

ハチ上の髪をゆるくまとめ、ハーフアップにする。
ハチ上の髪をゆるくまとめ、ハーフアップにする。

STEP3:ひとつにまとめて結ぶ

ハーフアップにした髪と、残りの髪をまとめてひとつに結ぶ。
ハーフアップにした髪と、残りの髪をまとめてひとつに結ぶ。

STEP4:結び目に毛束を巻きつけて留める

ひとつに結んだ髪から細く毛束を取り、ゴムの上に巻きつけてピンで留める。
ひとつに結んだ髪から細く毛束を取り、ゴムの上に巻きつけてピンで留める。

STEP5:トップを引き出して整える

トップの毛束を少しずつ引き出し、ふんわりボリュームを出して整える。
トップの毛束を少しずつ引き出し、ふんわりボリュームを出して整える。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

「ジェルタイプのスタイリング剤をなじませておくことで、潤いとツヤが出るので40代の方にはオススメです。少しサイドに寄せて結ぶと、よりドレッシーな雰囲気に仕上がります」(MATSUさん)

ひと手間でボリュームアップ!丸い輪郭を強調しない、簡単「ひとつ結び」

【3】前髪までラフにまとめた品の良いお団子ヘア

完成
完成

■:ヘアアレンジ方法

「まず、アレンジの前にワックスを髪全体に揉み込んでください。髪の内側につけておくと、ラフさ、無造作な印象がつくりやすくなります。あとはゴムで結ぶ時に毛束が耳にかかるように結びましょう。耳にきっちりとかけてしまうと、一気に老けた印象になりますが、耳を少し出すと、こなれ感、おしゃれな印象になります」(櫻井さん)

アレンジ前
アレンジ前

STEP1:髪の内側にワックスを揉み込む

地肌付近や根元は避けて、髪の中間から毛先に揉み込む。
地肌付近や根元は避けて、髪の中間から毛先に揉み込む。

STEP2:ねじった毛束をひとつ結びにする

ねじることでトップの立ち上がりが潰れない。
ねじることでトップの立ち上がりが潰れない。

STEP3:ひとつ結びを上下に分けて、上の毛束をゴムに巻きつけてピン留めする

巻きつける時は少しゆるめが◎。毛先はゴム付近にピンで留める。
巻きつける時は少しゆるめが◎。毛先はゴム付近にピンで留める。

STEP4:下の毛束を上の団子に巻きつけてピンで留める

巻きつける時に後れ毛が出ないように気をつけて。
巻きつける時に後れ毛が出ないように気をつけて。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

「このアレンジのポイントはねじりながら毛束をひとつ結びにすることです。ワックスをなじませた毛束をねじると、根元が立ちやすく、正面から見た時に毛流れのあるラフな印象になります。耳にかけたまま結ぶのが難しい時は、結んだ後に耳上の毛束をゆるっとたるませてください。お団子にした後に引き出そうとするとシルエットが崩れてしまいます」(櫻井さん)

「老け見え」「若作り」にならない!40代がチャレンジするならラフで上品なお団子ヘア

【4】くるりんぱでまとめる大人のハーフアップ

完成
完成

■:ヘアアレンジ方法

髪が硬く、ボリュームも多い永野さんの髪質。「ハーフアップにしてから、くるりんぱをするとボリュームがほどよく抑えられます。うるおいが足りないので、毛先にツヤが出るようなスタイリング剤をなじませておくと、束感を出しつつ、パサつきも抑えらて一石二鳥ですね」(根本さん)

アレンジ前
アレンジ前

STEP1:毛先を揉み込むようにドライヤーをあてる

髪の中間から毛先にかけてクシュクシュと握りながらドライヤーをあてる。
髪の中間から毛先にかけてクシュクシュと握りながらドライヤーをあてる。

STEP2:ドライヤーを当てた部分にツヤを出すスタイリング剤をなじませる

ウェット感やツヤ感がでるようなミルクやオイルを、髪の中間から毛先になじませる。
ウェット感やツヤ感がでるようなミルクやオイルを、髪の中間から毛先になじませる。

STEP3:耳の先端より上にある髪を手ぐしでまとめて束ねる

 
ブラシやコームを使わず、手ぐしでざっくりとまとめるのがポイント。
ブラシやコームを使わず、手ぐしでざっくりとまとめるのがポイント。

STEP4:結び目の上に、くるりんぱ用の穴を開けて毛束を通す

結び目の上に開けた穴から毛束を通す。
結び目の上に開けた穴から毛束を通す。

STEP5:くるりんぱが終わったら、必ず毛束を左右に引っ張る

毛束を左右に引っ張って、緩んだ結び目を引き締めることを忘れずに!
毛束を左右に引っ張って、緩んだ結び目を引き締めることを忘れずに!

STEP6:結び目を抑えながら、数カ所から2~3㎜の毛束を引き出す

くるりんぱをした部分から、ひとつまみの毛束を左右3~4箇所ずつ引き出す。
くるりんぱをした部分から、ひとつまみの毛束を左右3~4箇所ずつ引き出す。

STEP7:結び目の上、頭頂部からも2~3㎜の毛束を引き出す

ハーフアップにした結び目を抑えながら、結び目の上からひとつまみの毛束をバランスを見ながらまんべんなく引き出す。
ハーフアップにした結び目を抑えながら、結び目の上からひとつまみの毛束をバランスを見ながらまんべんなく引き出す。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

「くるりんぱが上手くできないのは、毛束を穴に通した後に毛束を左右に引っ張って結び目を引き締めなかったり、結び目から毛束を引き出さず、ルーズ感をつくらないのが原因です。このポイントさえ抑えれば、思い通りのスタイルになるはずです」(根本さん)

髪が硬くて多い剛毛でもキレイに決まる、大人の「くるりんぱ」はこれ!

【5】お手軽なのにきちんと感のあるねじりハーフアップ

完成
完成

■:ヘアアレンジ方法

髪の量が多く、ポニーテールにするにはちょっと髪の長さが足りない関さん。「ハーフアップは髪の長さを問いませんし、毛量が多い人にこそおすすめのアレンジです」(藤本さん)

アレンジ前
アレンジ前

STEP1:額から後頭部に向かって親指をジグザグに動かしながら、頭頂部の毛をまとめる

こめかみのやや上あたりからスタート。ジグザグに動かして分け目を一直線にしない。
こめかみのやや上あたりからスタート。ジグザグに動かして分け目を一直線にしない。

STEP2:頭頂部の髪をまとめたら、毛束の根元を一ねじり

束ねた髪がバラバラにならないようにねじっておく。
束ねた髪がバラバラにならないようにねじっておく。

STEP3:ねじった部分を持ち上げながら、トップに高さをつくる

鏡を見ながらトップの髪をどれだけ立たせるのか、バランスを見ながら調整を。
鏡を見ながらトップの髪をどれだけ立たせるのか、バランスを見ながら調整を。

STEP4:根元を抑えながら束ねた髪を引き出す

トップに動きを出すようにバランスよく、5か所くらいを目安に毛束を引き出す。
トップに動きを出すようにバランスよく、5か所くらいを目安に毛束を引き出す。

STEP5:ねじった部分を固定するようにアメピンで固定

ねじった毛束と引き出した毛束をアメピン2本でしっかり固定する。
ねじった毛束と引き出した毛束をアメピン2本でしっかり固定する。

STEP6:スタイリング剤をなじませながら、毛先を外ハネに

ミルクタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、手ぐしでとかすようにして毛先が外ハネになるように整える。
ミルクタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、手ぐしでとかすようにして毛先が外ハネになるように整える。

〈まとめ!スタイリングのコツ〉

「オイル系のスタイリング剤はツヤが出るので、パサつきやすい髪におすすめです」(藤本さん)

ボリュームが多くて硬い髪の人、必見!ハーフアップで抜け感のあるスタイルに

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。