長時間のパソコン作業やスマホチェックにより、私たちはつねに眼精疲労状態…。これが偏頭痛の原因のひとつかもしれません。

眼精疲労が、頭部の血流を悪化させるともいわれています。こめかみから側頭部にかけて脈の拍動のようにズキンズキンと痛くなる偏頭痛は、眼精疲労の解消から始めるのが得策です。

そこで、村木さんが教えてくれるのが、「眼精疲労」と「偏頭痛」を解消するツボメソッドで、30秒で完了。仕事の合間にプッシュすることで、視界も頭もスッキリして、やる気アップ&集中力キープの効果も期待できますよ。

眼精疲労、偏頭痛に。30秒で目も頭もスッキリするツボ押しメソッド

■Step1:こめかみ位置にある「太陽のツボ」をプッシュする

眼精疲労、偏頭痛に効く「太陽のツボ」は目尻から指2本分外側で、こめかみよりやや手前のくぼみの位置。

こめかみ位置にある太陽のツボ
眼精疲労のほかにもクマの解消、老眼予防などへの効果もあるといわれているツボです。

左右の「太陽のツボ」にグーッと圧をかけたまま、小さく外回りに円を描きます。これを5秒×2回行います。

「太陽のツボ」にグーッと圧をかけたまま、小さく外回りに円を描く
息は止めないこと。ゆっくり深呼吸しながら、リラックスした状態で行いましょう。

■Step2:首の後ろにある「風池(ふうち)のツボ」をプッシュする

首の後ろにある大きなくぼみの外側、髪の生えぎわあたりにあるのが「風池」です。

首の後ろにある「風池(ふうち)のツボ」
「風池」は風邪の予防、不眠解消にも効果のあるツボです。

親指を「風池」の位置に当てて机に肘をおきます。そして寄りかかるようにすると力を使わずにグーッとプッシュすることができます。これを約10秒行いましょう。次に反対側も行ってください。

親指を「風池」の位置に当てて机に肘をおき、寄りかかるようにグーッとプッシュする
強すぎず、イタ気持ちいい程度の圧をかけるようにしましょう。

【まとめ|眼精疲労、偏頭痛に。30秒で目も頭もスッキリするツボ押しメソッド4か条】
1.パソコンに向かう時間が長い人は眼精疲労に加え、偏頭痛も起こりやすい傾向に。
2.眼精疲労が頭部の血流を悪化させるので、頭部の血流を高めるツボにアプローチするのがおすすめ。
3.こめかみあたりにある「太陽」、首の後ろにある「風池」のツボをプッシュするのが効果的。
4.仕事の合間にプッシュすることで視界も頭もスッキリして、やる気アップ&集中力キープも期待できる。


以上、眼精疲労、偏頭痛に効果的。30秒で目も頭もスッキリするツボ押しメソッドを教えていただきました。

セルフケアは続けることが大事。「誰でも簡単に効果テキメン」のアンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。

次回は9月5日(土)の更新です。お楽しみに!

村木宏衣さん
アンチエイジングデザイナー
(むらき ひろい)大手ステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務経験を経て、小顔、リフトアップ、むくみ、ボディメイキングなど女性の悩みに対して、独自の「村木式 整筋」メソッドを確立。2018年「クリニックF」内「Amazing♡ beauty」を開設。最新刊は『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』(主婦の友社)。 Instagram
体験者:武田宏美さん
(38歳・音楽配信サービス会社勤務)
「寝不足や疲労がたまると、時折起こってしまう偏頭痛が悩みでしたが、眼精疲労が原因だったかも、と気づきました。このツボを押すと、目の疲れがすっきりして視界までクリアになる感覚に。30秒で完了するので、仕事の合間にこまめにプッシュして、偏頭痛の予防にしたいですね」