キャリア女性たちはこれで勝負する!ビジネスシーンを支える「愛用品」6選
2020年にPrecious.jpのインタビューに登場していただいたキャリア女性に、テーマごとに仕事に関するノウハウを調査。
本記事では、アマン東京総支配人兼アマン日本地区担当ディレクター 八木朋子さん、フラワーデザイナー 秋貞美際さん、「京大和」7代目女将・代表取締役 阪口順子さんの3人にビジネスシーンでの「愛用品」についてうかがいました。自己表現のツールとなったり、「日々勝負」のビジネスにおいて、ホッと自分を取り戻させてくれるグッズなど、デキる女性たちがいつも側に置いている名品をご紹介します。
■1:「星の王子様」のステーショナリー
■2:「ロレックス」の腕時計
■3:「IWC」の腕時計
「オフィスでほっとできるように、星の王子様ステーショナリーを使っています。また、時計は初めて客室管理部長になった際にロレックスを買い、そのあと当時のキャリアゴールであった宿泊部長になった際に、同じくロレックスのダイヤのテンポイントのものをもう1本買いました。
ただ、2本欲しかったわけではないので、最初の1本に2本目の文字盤を埋め込んでもらって自分の欲しい形の1本にしました。それからほとんど毎日つけてますが、たまにIWCの星の王子様モデルの時計もしています。ケースの裏に王子様が刻印されているデザインがお気に入りです」(八木さん)
■4:「ロエベ」のチェーン ウォレット
「ロエベのチェーン付きウォレットは、市場での仕入れの際に両手がふさがることが多いので大活躍です。海外出張の際は、パスポートと細身のペンも入れて日中はこれ一つで身軽に過ごすことが多いです」(秋貞さん)
■5:母から譲り受けた懐中時計
「お着物の時は腕時計をつけないので、帯の中に母が使っていた懐中時計を忍ばせています」(阪口さん)
■6:「カルティエ」のトリニティリング
「ジュエリーはカルティエのトリニティリングを愛用しています。2019年の京大和のリニューアルを成し遂げたご褒美として、自分自身に買ったものです。3連のリングを、プロジェクトに携わった三社(竹中工務店・ハイアット・京大和)と思って購入しました。リングの内側には開業した日付を記念して『THK 10.30.2019』と刻印しています」(阪口さん)
緊張の続くビジネスシーンの心を支え、気持ちを後押ししてくれるキャリア女性たちの愛用品。機能性を備え、自信を与えくれるアイテムをお探しの人はぜひ参考にして、人生のパートナーともいうべき逸品をセレクトしてみてくださいね。
ご紹介いただいたみなさんのインタビューもぜひチェックを!
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子