■2022年1月の天秤座(てんびん座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う天秤座(てんびん座)の1月の運勢

1月、向き合うことより、とにかくまず外に目を向けていきたい時

2022年1月の天秤座のテーマは「近くて見えないものは離れて見てみる」です。

自分のことは自分がよく知っている、ともいうけれど、案外自分が一番わかっていなかったりする場合もあるもの。今月は、そんなふうに「近過ぎて見えない」ということが、何かとブレーキがかかる要因となるようです。

特にひっかかりがちなのは、家族など、ごく身近な人との関係性。わかっているつもりがまるで理解していなくて、ケンカになったり、対話が成立しないままどんどん心の距離が開いていったり…。焦りを感じて向き合おうとするけれど、向き合うほどに溝は深まるという悪循環にも…。

そんな時は、向き合うことより、とにかくまず外に目を向けていくのがひとつ。第三者に相談するのもいいし、ただ単に色々な人の話を聞いて、多様な価値観に触れるのも、新たな視点を手に入れるきっかけになるでしょう。少し離れたところから客観的な目線で今の自分、身近な存在、その関係性を眺めてみると、許せなかったことが許せるようになったりと、新たな気づきが得られるはずです。

・仕事運│星占いで占う天秤座(てんびん座)1月の運勢

1月、実践しながら体験的に得る情報を即活かすことが大切

細かなプランはさておき、まずは大まかなアウトラインを決めて、様子を見ながら整えていく。そうした仕事の進め方が功を奏する時です。

土台作りや準備に時間をかけるより、実践しながら体験的に得る情報を即活かすことで、よりニーズを満たす成果につながる時です。

・新月と満月。始めること、終わりにすること│星占いで占う天秤座(てんびん座)1月の運勢

今月の新月は1月3日に山羊座宮で起こり、満月は1月18日に蟹座宮で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

1月の新月は住居や自分のお部屋をリフレッシュするのにぴったり

新月の1/3は、天秤座にとって、住居や自分のお部屋をリフレッシュするのにぴったりのタイミングです。お布団を干したり、日当たりを改善したりするのが特におすすめ。寝具やバスグッズを新たに買い替えるのも、運気アップにつながりそうです。

1月の満月は仕事上の役割や経歴など、社会的なポジションを見直して

満月の1/18は、天秤座にとって、仕事上の役割や経歴など、社会的なポジションを見直していくのにふさわしい時。転職や独立、起業などを考えている人は、そろそろ本格的な準備やリサーチに取り掛かり始めていい頃かもしれません。

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この記事の執筆者
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