■2022年2月の蠍座(さそり座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う蠍座(さそり座)の2月の運勢

2月、当たり前の大切さに気づく機会が訪れそう

「移り変わる中でも変わらないこと」にフォーカスしたい蠍座の2月です。

大きな時代のうねりの中にある昨今、振り返ると一年前とは大きく変わっていることも少なくないかもしれません。そんな中でも、当たり前に存在し続けていることもきっとあるはず。身近な人の思いやりとか、いつものパン屋さんの香ばしい匂いとか。あるのが当たり前になっていることって、ありがたいとは思いつつも、その存在の大きさには、それがなくなってみないと気づけない場合もあるもの。この時期は、そんなふうに当たり前の大切さに気づく機会が度々訪れそうです。

いつもの仕事、いつものメンバー。そうした中には、なんとなく煙たく感じるものもあるかもしれないけれど、いざなくなってみると、助けられていたこと、本当は自分自身がそれを必要としていたことがわかったりすることも。日々の生活の中のなくなってほしくないことを、改めて大事に感謝し直してみると、変化の流れの中にあっても、必要なものはちゃんとその手に残るように状況が動いていきます。

・仕事運│星占いで占う蠍座(さそり座)2月の運勢

充分に温め育む姿勢がポイントになる2月

仕事面は充分に温め育む姿勢がポイントに。

新たなプランを打ち立てていくより、すでに進めていることをさらに浸透させて安定させる。準備やリサーチを深めるといったことに力を入れることで、後々の展開がスムーズになりそうです。

・新月と満月。始めること、終わりにすること│星占いで占う蠍座(さそり座)2月の運勢

今月の新月は2月1日に水瓶座宮で起こり、満月は2月17日に獅子座宮で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

2月の新月は住居やインテリアをリフレッシュ

新月の2/1は、蠍座にとって、住居やインテリアをリフレッシュするのにぴったりのタイミングです。引越しを考えている人はぜひ本格的に動き始めましょう。今までの好みにこだわらず、新たな視野で選んでいくのがおすすめです。

2月の満月は嗜好品を見直すのにいい機会

満月の2/17は、蠍座にとって、食べ物や飲み物などの嗜好品を見直すのにいい機会。特にいつもの調味料やアルコールは、改めて選び直してみることで、自分自身の味覚の変化を実感するかもしれません。

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この記事の執筆者
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