防寒とおしゃれ心の両方を満足させるタートルニットは、冬コーデの必需品。一方で、薄手のニットはブラジャーのディティールがひびいたり、リブ編みニットは着太りして見えたりすることも。さらに、お肌が敏感な方は首周りのチクチクも気になります。

そんなお悩みも「上手に下着を選べば、すべて解決します!」というのは、ランジェリーライターの川原好恵さん。タートルニット姿を格上げしてくれる下着をさっそく教えていただきましょう。

ブラジャーの凸凹、着太り、首のチクチク…タートルニットの気になるお悩みは下着で解決!

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上半身をスッキリ見せる下着でタートルニット姿を格上げしましょう

まだまだ続く寒い冬。防寒のポイントは、できるだけ首を冷やさないこと。皮膚のすぐ下を動脈が通っている首が冷えると、冷えた血液が全身に回り、からだ全体が冷えるという悪循環に陥りやすいため、要注意です。

そんな首周りを包むタートルニットは、防寒しながら冬のおしゃれも楽しめる優秀アイテム。ただ、スッキリと着こなすにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。まず、薄手のニットはブラジャーの飾りや縫い目がひびきやすいので、表面がつるんとしたモールドカップブラを準備すること。もし、着太りが気になるならサイドをすっきりシェイプする脇高のブラジャーに頼りましょう。バストの横広がりを抑えるだけで、シルエットもかなりシャープになり着痩せして見えるはずです。

また、ニットのチクチクが気になる方は、直接肌に当たらないようにハイネックインナーを準備すれば完璧です。タートルニットをスマートに快適に着こなして、冬のおしゃれを楽しみましよう! 

タートルニットをスマートに着こなすブラジャーはこのふたつ!

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タートルニットにひびかないモールドカップブラや着痩せして見せるブラジャーを上手に活用して

ニットのタイプ別に、ふたつのブラジャーをご紹介します。「なんとなくすっきり見えない」そんな理由でタートルニットを敬遠しがちだった方は、ブラジャーを見直して、ぜひトライしましょう!

■1:薄手ニットには、ブラジャーのディティールがひびかない「モールドカップブラ」

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モールドカップブラは、季節を問わずおしゃれの必需品

ニットはもちろんのこと、薄手素材やボディラインにフィットするトップス全般に活躍するのが、カップ部分に縫い目がなく、ブラジャーのディティールがひびかないシンプルな「モールドカップブラ」。とにかく1枚持っていれば安心できる、オールマイティなブラジャーなので下着のワードローブにない方はぜひ準備を。自分の肌色より少し濃いめのモカ色を用意しておけば、白Tや白シャツにも透けにくいので重宝します。

■2:リブニットには、着痩せ効果が期待できる「脇高ブラ」

脇の幅が広いブラジャーなら、気になる脇ニクもしっかりカバー
脇の幅が広いブラジャーなら、気になる脇ニクもしっかりカバー

ニットの中でも注意したいのが、リブ編みのもの。バストが横に広がっていると、その部分の編み地が広がって、着太りして見えることがあります。気になる方は、サイドをしっかりシェイプし、バストが内向きになるパターンの脇高ブラをセレクトしましょう。

脇の幅が広いブラジャーは脇ニクのはみ出しも抑えられ、着痩せ効果が期待できます。お店やネットで探すときは「脇高ブラ」でチェックしてみてください。

首周りのチクチクが気になる方は「ハイネックインナー」を重ね着して

肌が敏感な方から聞かれるのは「タートルネックのチクチクが気になる」という声。そんな方は薄手で伸縮性に優れたハイネックインナーを重ね着しましょう。

選び方のポイントは、首周りにぴったりフィットしていること

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お肌が弱い方は、コットンやシルクなど天然素材のものがより安心です

ハイネックインナーは、首周りがゆったりしているともたついてしまうので、ぴったりフィットしているものを選ぶのがポイントです。ニットと同色や透けないベージュなどが安心ですが、あえてカラフルな色を着てタートルネックの首元からちらりとのぞかせるのも、アクセントになっておすすめです。


タートルニットをスッキリ快適に着こなせれば、コーディネートの幅も広がりそう。それを叶える下着を仕込んで、寒い日も颯爽とおしゃれを楽しみましょう!

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この記事の執筆者
文化服装学院卒業後、流通業界で販売促進、広報、店舗開発を約10年経験した後、フリーランスとして独立。下着通販カタログの商品企画などを経て、現在はランジェリーを中心に、雑誌、新聞、ウェブサイトなどで執筆・編集を行なう。モットーは「ラグジュアリーからプチプラまで」。国内外の展示会・店舗を幅広く取材する。
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ILLUSTRATION :
津田小友紀
WRITING :
川原好恵
EDIT :
石原あや乃