手土産やお茶菓子として上質な焼き菓子をお探しの方におすすめしたい、フィナンシェ専門店「ビーン トゥ フィナンシェ(BEAN to FINANCIER)」が、新宿高島屋B1Fにオープンしました。

1975年の発売以来、フィナンシェの素材や製法にこだわり続けてきた洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」を展開するシュゼット・ホールディングスの新ブランドです。

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フィナンシェ専門店「ビーン トゥ フィナンシェ」

今回はPrecious.jpライターが実際に「ビーン トゥ フィナンシェ」にお伺いしてきました。

「ビーン トゥ フィナンシェ」のお店の特徴は? フィナンシェへのこだわりは? 「アンリ・シャルパンティエ」との違いは? など、単なる焼き菓子のブランドにとどまらない、「ビーン トゥ フィナンシェ」の魅力について詳しくご紹介します。

アンリ・シャルパンティエが手掛けるフィナンシェ専門店「ビーン トゥ フィナンシェ」

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店頭にはずらりとフィナンシェが並ぶ

新宿高島屋のB1F、数多くのスイーツやギフトのお店が並ぶ一角に、「ビーン トゥ フィナンシェ」はあります。ショーケースには焼きたてのフィナンシェがずらりと並びます。お店の前を通ると、フィナンシェの芳醇な香りが漂い、思わず足を止めてしまいます。

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長方形のタイルはフィナンシェをイメージしているそう

店舗は優しく温かみのある印象。「ビーン トゥ フィナンシェ」のこだわりのひとつである「アーモンド」のような色使いで、壁などに使われている長方形のタイルはフィナンシェの形をイメージしているそうです。

「ビーン トゥ フィナンシェ」のフィナンシェの特徴は?

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素材にこだわった「ビーン トゥ フィナンシェ」のフィナンシェ

「ビーン トゥ フィナンシェ」のフィナンシェの大きな特徴は、なんといってもその素材へのこだわり。

今まで「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェにはカリフォルニア産のアーモンドが使われていますが、より香りが豊かになるようにと「ビーン トゥ フィナンシェ」ではシチリア産のアーモンドを使用しているそうです。

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シチリア産のアーモンドを粉にしたもの

今回ブランドを立ち上げるにあたり、世界中のさまざまなアーモンドを比較。より香り・風味・味を引き立てることができるシチリア産のアーモンドに辿り着きました。

アーモンドは通常、桃とアーモンドが継ぎ木されるものです。シチリア産はアーモンド同士の継ぎ木のため、ほかに比べて濃厚です。シチリアの歴史あるアーモンド農家の賛同を得て、貴重なシチリア産のアーモンドを使ったフィナンシェが生まれたそうですよ。

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「ビーン トゥ フィナンシェ」専用の型を使用して作られます

小麦粉やバターは「アンリ・シャルパンティエ」と同じものが使われています。こだわりの小麦粉は、兵庫にある老舗小麦粉メーカー「増田製粉所」のもので、焼いたときに外がカリッと中がしっとりと仕上がります。バターには、北海道の根室・釧路地区の生乳を使用した発酵バターを使用。フランス伝統の前発酵製法という製法で作られたものだけが使われています。

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クラッシュのアーモンドが食感の決め手

「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェよりもひと回り大きいのも特徴のひとつ。より食べごたえのあるサイズ感になっています。

「ビーン トゥ フィナンシェ」では、通常の「フィナンシェ〈プレーン〉」と「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」の2種類を販売しています。「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」のほうは、プレーン味のフィナンシェに、クラッシュしたシチリア産アーモンドをトッピングすることで、よりアーモンドの味わいや食感を楽しめるひと品に仕上げられています。

焼きたてを楽しめるのも魅力的

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特別に焼きあがった状態を見せていただきました

さらに「ビーン トゥ フィナンシェ」の魅力のひとつとして“焼きたてのフィナンシェ”が楽しめる、というのがあります。

フィナンシェ専用のキッチンを有する「ビーン トゥ フィナンシェ」では、焼いたフィナンシェがすぐにショーケースに並びます。店頭には焼き上がり時間の目安が書かれているので、時間に合わせてお店を訪れれば、まさに焼きたてほかほかのフィナンシェをいただくことができます。

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焼きたての「フィナンシェ〈プレーン〉」

筆者も実際に焼きたてのフィナンシェを試食しましたが、今まで食べたことがないほどふわふわのフィナンシェに感動。口いっぱいに広がるアーモンドの香りとコク、バターの風味が絶品です。

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焼きたての「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」

クラッシュの食感が楽しい「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」も実食。より、アーモンド感が感じられるひと品でした。生地のサクッと感とふんわり感は焼きたてならでは。どちらも本当においしかったです。

「アンリ・シャルパンティエ」にはなかったフィナンシェ専用キッチンを有する常設店。キッチンはガラス張りで、厨房でひとつひとつ手作業でフィナンシェが作られていく様子を見ることができます。おいしさはさることながら、そのライブ感もぜひお楽しみください。

ギフトボックスの販売も!

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「フィナンシェ〈プレーン〉」1個 ¥238、「フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉」1個 ¥292、「フィナンシェ ギフトボックス」6個入 ¥1,620、8個入 ¥2,160、12個入 ¥3,240、「フィナンシェ ギフトボックス〈ミックス〉」6個入 ¥1,836、12個入 ¥3,456(いずれも税込み)

店頭ではフィナンシェの単品販売だけでなく、手土産や贈り物に便利な「フィナンシェ ギフトボックス」も取り扱っています。こちらは焼きたてではなく工場直送の箱菓子となりますが、「ビーン トゥ フィナンシェ」のフィナンシェのおいしさはもちろんそのまま。

ちなみに冷たいままでもしっとり濃厚な味わいを楽しめるフィナンシェですが、トースターで30秒ほどリベイクすることで焼きたてのようなおいしさを楽しめるそうですよ。


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オープン記念で先着700名にバッグのノベルティも配布されていました

2025年4月12日(土)には、大阪高島屋に2号店がオープン予定の「ビーン トゥ フィナンシェ」。「アンリ・シャルパンティエ」の技術と伝統を受け継ぎ、よりおいしく進化したフィナンシェは、老若男女問わずに愛されるお菓子となること間違いなしです。

初の店内厨房にて確かな手技で焼きあげた、こだわりたっぷりのフィナンシェをぜひお楽しみください。

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この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
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EDIT :
小林麻美