レディースローファーまとめ。女性の足元を美しく上品にまとめてくれるローファー。学生や男性だけでなく、大人の女性にもふさわしいアイテムです。今回は、女性におすすめのおしゃれなローファーをピックアップ。老舗のブランド、ジーエイチバスやコールハーン、さらに、トップファッションブランドのヴァレンティノ ガラヴァーニやグッチ、エルメスまで、大人の女性にふさわしいアイテムをご紹介していきます。

【目次】

おしゃれブランド別!レディースの洗練ローファー


■G.H.BASS(ジーエイチバス)

■G.H.BASS(ジーエイチバス)
ローファー『ウィージャンズ』[ヒール:2㎝]¥20,000(伊勢丹新宿店〈ジーエイチバス〉) [Precious2018年6月号142ページ]

学生のころ履いていたベーシックなコインローファーの元祖。1936年、アメリカのG.H.BASSが、ノルウェーのアザラシ革のモカシンをもとに開発した、史上初のローファーといわれています。

■COLE HAAN(コール ハーン)

■COLE HAAN(コール ハーン)
メンズ用ローファー『ピンチ グランド ペニー』[ヒール:2㎝]¥33,000(コールハーン ジャパン)*サドルベルトに入れたコインは私物。商品には付いていません [Precious2018年6月号142ページ]  

コインは幸運の証でもあり、アメリカの大学生たちは、写真のようにペニー硬貨を挟んでいました。なかでもコール ハーンは憧れのブランド。

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■Church's(チャーチ)

■Church's(チャーチ)
左から/『NINA』[ヒール:1㎝]¥44,000・『KARA』[ヒール:1㎝]¥57,000(チャーチ 表参道店)

初めて左右の区別のある靴をつくったチャーチ。ほかにも、今では常識とされる数々の靴の基準を生み出した老舗ブランドです。その革新的な姿勢はローファーにも反映され、バレリーナシューズを思わせるたたずまいのタッセルローファーや、シャープなトウが美しいコインローファーなど、女性好みのデザインが豊富。クラシックなスタイルを継承しながらも、トレンドをとらえた至極の一足が見つかります。

■F.LLI Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)

■F.LLI Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)
『ルイジーノ』[ヒール:2.5cm]¥125,000(ビームス ハウス 丸の内〈フラテッリ ジャコメッティ〉)

アルプスの麓、イタリアのベネト地方にある知る人ぞ知るブランド、フラテッリ ジャコメッティ。この地方ならではの登山靴から始まった職人メーカーですが、その丁寧な手仕事はモダンな靴づくりにも生かされています。シンプルな美しさを堪能することができ、手間のかかる製法により長く履ける一足を、この夏は選んでみてはいかがでしょうか。

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■JIMMY CHOO(ジミーチュウ)

■JIMMY CHOO(ジミーチュウ)
ローファー『マルティ』[ヒール:1cm]¥110,000(JIMMY CHOO) [Precious2018年6月号143ページ]

黒のパテントレザーのスリッポンに、黒ビジューのビットをあしらい、クールな煌きを放って。

■Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)

■Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)
ローファー『モンテズモ フラット』[ヒール:2cm]¥107,000(クリスチャン ルブタン ジャパン) [Precious2018年6月号143ページ]  

ヴィンテージ風の黄みがかったシルバーで服の色を選ばず活躍してくれます。

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■HERMÈS(エルメス)

■HERMES(エルメス)
上から/『ロワイヤル』[ヒール:1.7cm]¥137,000・『リヴォリ』[ヒール:2.2cm]¥138,000(エルメスジャポン)

履きやすいと評判のエルメスのシューズ。上質なレザー使いのローファーには、フランスらしい洗練カラーが映えます。端正だけれど、ローファー特有の生真面目さもなく、上品で優しいオーラが魅力の一足です。

■GUCCI(グッチ)

■GUCCI(グッチ)
上から/『プリンスタウン』[ヒール:なし]¥132,000・『グッチDIY』[ヒール:1cm]¥132,000(グッチ ジャパン)

ブランド創業当初より乗馬と縁が深いことから生まれたグッチのホースビットは、ローファーをファッションにした象徴的存在。このモチーフひとつでカジュアルを格上げできるのはもちろん、最近は少しノーズが長めになり、ほっそりしたフォルムであることも大人に選ばれる理由のひとつです。なかでも、セレブ人気が集中しているのがファー付きのスリッパタイプ。季節を問わず足首を見せたいけれど、ふわふわのラムウールのライニングならいつでも暖かい…そんなメリットもありそうです。

■LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

■LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
『アッパーケース・ライン』[ヒール:1.5cm]左上から反時計回りに/「LVツイスト」付き黒カーフ¥111,000・黒エナメルベルト付き「モノグラム」のオープンバック¥97,000・「LVツイスト」付きゴールドのラムレザーのオープンバック¥111,000(ルイ・ヴィトン)

モード最先端のエッジの効いた靴づくりで若い世代にも人気のルイ・ヴィトンですが、クラシックであることが基本のローファーにも、程よくモード感が息づいているのが大人にうれしいところ。マニッシュなスクエアトウにゴールドの「LVツイスト」が煌きらめくデザインや、アイコニックなモノグラム・キャンバス地など、さりげないのにインパクトのある足元がかないます。夏のシンプル服に合わせるだけで、おしゃれ度も格段にアップ!

■J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)

■J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)
『180 シグニチャーローファー』[ヒール:2.5cm]上から/¥100,000・¥215,000※オーダー参考価格・¥141,000※オーダー価格(J.M. WESTON 青山店)

クラシックな男靴として、一度は履くべきJ.M. WESTONのシューズ。なかでも、200以上の試作を重ね、1946年に誕生した『180 シグニチャーローファー』は名品中の名品です。B~Eと幅広くワイズをそろえ、あらゆる足型に対応しているのも魅力のひとつ。フィットするサイズが決まったら、素材と配色を替えて何足もオーダーする顧客が多いのだとか。

■JOHN LOBB(ジョン ロブ)

■JOHN LOBB(ジョン ロブ)
『ロワン』[ヒール:2cm]¥160,000(ジョン ロブ ジャパン)

「キング・オブ・シューズ」の誉れ高い英国伝統の最高級靴ブランド。早くからパリに進出したこともあって、どこかエスプリの効いた洗練された雰囲気が漂います。ビスポーク(オーダーメイド)を愛する顧客も多く、既製のモデルは少数精鋭。完成度の高い美しさに思わずため息がこぼれる、至福の履き心地が楽しめるローファーです。

■TOD'S(トッズ)

■TOD'S(トッズ)
左から/『ダブルT ローファー』[ヒール:1cm]¥74,000・[ヒール:2.5cm]¥69,000(トッズ・ジャパン)

ドライビングシューズで極められた履き心地のよさを、ローファーでも味わいたい。そんな願いをかなえてくれるのが、歩きやすいペブル(突起)付きのラバーソールが特徴の、トッズの『ダブルT ローファー』です。しかも、ファッションブランドならではのスタイリッシュなデザインで、着こなしも足元から洗練された印象に! 今シーズンは、人気の「ダブルT」モチーフにバリエーションが豊富にそろって登場です。

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ハンサムな足元が確実に完成するスタイリッシュな一足。¥69,000

カーフにクロコエンボスの加工を施したラバーソールモカシン。トラッドなスタイルに合わせてクロコダイルのスケール(腑の模様)も大きめで、ダブルTのメタルも存在感のある大きめのものが付いています。秋冬シーズンに人気のあるシリーズだったこのラインは、現在オールシーズンに履ける一足に。

ソフトなゴートスエードを使ったこちらは、人気のグレージュの他、ブラウン、カーフレザーのブラックがそろいます。¥81,000

ダブルTのメタル飾りが迫力十分に光るモカシン。低いヒールと薄いレザーソールのフラットシューズは、ドライビングシューズのようなフィーリングです。素材のやわらかさを活かした、かかとに寄せたギャザーがデザインポイントに。同じくやわらかく仕上げたヒールカウンターは、優しくかかとを包み込み、返りのよいソールと相まってルームシューズのような快適さ。

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カラーが印象的な大人のローファー


■雨の日に履けるパステルカラーローファー

■雨の日に履けるパステルカラーローファー
ラバーのレインローファー。左からグリーン、ネイビー、ペールローズ、ブルー。『ペニーローファー』[ヒール:2.5㎝]各¥15,000(ハンタージャパン) [Precious2018年6月号143ページ]  

レインブーツでおなじみのハンターには、ラバーのローファーがあるのです! ラバーパンプスよりカジュアル・スタイルがセンスよく決まりそう。そのうえソックスもはけて、ちょっとした水たまりも気になりません。色も豊富で、雨の日が楽しくなりそう!

■こなれ感抜群!情熱的なレッド

■こなれ感抜群!情熱的なレッド
ローファー『ソウル ロックスタッズ』[ヒール:2㎝]¥112,000(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) [Precious2018年6月号143ページ]  

スリッパ型に、アイコンのスタッズが煌めきます。

■カジュアルスタイルに!洗練されたネイビー

■カジュアルスタイルに!洗練されたネイビー
左から/スエードとコバの色味で最もカジュアルな印象。『ボニー』[ヒール:2.5㎝]¥55,000(渡辺産業プレスルーム〈ジョセフチーニー〉)、あの名品にもネイビーが。『180 シグニチャーローファー』[ヒール:2.5㎝]¥100,000(J.M. WESTON 青山店)、細身でも裏張りなしでやわらかな履き心地。[ヒール:2cm]¥79,000(リエート〈サントーニ〉) [Precious2018年6月号143ページ]  

カジュアルのおしゃれに欠かせないのが「ネイビー」。特に夏は、大人のマリンスタイルのように、黒より明るいこの色の出番が増えます。ネイビーのローファーには、同じ色のレザースニーカーでは醸し出せない端正さがあるのです。色で迷ったら、ネイビーから始めるのも賢い選択です。

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■マニッシュ!メタリックなスリッポン

■マニッシュ!メタリックなスリッポン
上から/1.靴[ヒール2.5㎝]¥90,000(ブラミンク〈J.M. WESTON〉)、2.靴『TAMARYN』[ヒール2.5㎝]¥63,000(チャーチ 表参道店)、3.靴[ヒール2㎝]¥95,000(リエート〈サントーニ〉)、4.靴[ヒール0.5㎝]¥73,000(ランバン ジャパン) [Precious2018年5月号98ページ]  

デニムやコットンパンツなどでつくる、飾らない着こなしにこそ、艶めき素材が効果を発揮。まるで地金のジュエリーをあしらうかのごとく、凛とキレ味のある装いが完成します。

1.ベーシックな着こなしに華やぎを添えるべく、別注でつくられたシルバーのローファー。丁寧なつくりとむだのない王道のデザインで長く愛用できる一足です。

2.英国が誇る正統靴として君臨するチャーチから届いた春の新作は、ガンメタの渋い輝きが粋。タッセルフリンジやメダリオン(飾り穴)のデザインが、チノパンツやカーゴパンツでつくる、トラッドスタイルの鮮度を上げてくれます。

3.メンズライクなダブルモンクのデザインを取り入れながらも、しなやかなゴートレザーや丸みのあるトウで女らしさが香るサントーニのスリッポン。微細なラメを塗り重ねることで、まるでゴールド箔のようなまろやかな輝きに。控えめで上品な輝きなので、メタリック靴初心者にもおすすめです。

4.履き口に施したストレッチギャザーが、トレンド性と歩きやすさを両立。ラムレザーのしなやかさを生かすような、ミニマムに徹したトウのデザインが、カジュアルなパンツスタイルをシャープに見せてくれます。

J.M. WESTON、チャーチ、サントーニ、ランバンのメタリックスリッポン