新しいルンバ、注目すべきは性能と価格のバランス!
ハイテク家電の先駆け的な存在でもあるアイロボット社のロボット掃除機「ルンバ」から、新製品「ルンバe5」が登場! 2018年10月26日(金)に発売開始となります。
"お掃除ロボ”として日本でもお馴染みの「ルンバ」を世に送り出したアイロボット社は、世界有数の家庭用ロボットカンパニー。忙しい生活を送る現代人がもっと自身のやるべきことに時間が使えるように、毎日の暮らしを応援するためのロボット設計・製造を行っています。ちなみにロボット掃除機ルンバ(Roomba® floor vacuuming robot)が発売されたのは2002年のこと。それから約16年、全世界でなんと2,000万台以上のロボットを売り上げているんだそうですよ!
今回登場するのは、時代に応じてアップデートされた「性能」と、より多くの方の手に取りやすい「価格」のバランスが非常に絶妙だと事前評価も高い製品。一体どんなものなのでしょうか?
「ルンバe5」のどんなところがスゴイの?
■1:吸引力5倍アップ!密着性の高いゴム製ブラシ採用
ルンバe5は「AeroForce®3段階クリーニングシステム」を搭載。パワフルに吸引し、微細なホコリをフィルターで除去します。気になる吸引力は「AeroVac®」を搭載している「ルンバ600シリーズ」に比べると5倍にもアップ! ※カーペット上での比較(アイロボット社調べ)
ゴム製の「デュアルアクションブラシ」は、1本目のブラシがゴミを浮き上がらせてかき出し、2本目のブラシが逆回転することで、フローリングやカーペットなど様々な床面にもピッタリ密着しながら、ゴミを確実に取り除きます。髪の毛やペットの毛などが絡まりにくく、お手入れも簡単です。
■2:複雑な間取りも、ヒドい汚れもセンサーにお任せ!
複雑な間取りをしたお部屋でも、ルンバ独自のテクノロジー、高性能センサーを搭載した「高速応答プロセス iAdapt®」が毎秒60回以上、状況を判断しながらすみずみまでお掃除してくれます。汚れが多い場所もセンサーで感知。キレイになったと判断するまで、集中的にお清掃する「ダートディテクトテクノロジー」も搭載されています!
■3:スマホがリモコン替わりに。話しかけてお願いすることもできます!
ルンバe5にはWi-Fiが搭載されているので、専用アプリ「iRobot®HOME」をスマホにダウンロードしてペアリングすると、アプリがリモコン替わりになって、外出先などからお掃除の遠隔操作もできるんです。完了したらスマホに通知も届いて、状況確認ができるのもうれしい。
スマートスピーカーにも対応していて、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを使って、ルンバに話しかけるようにお掃除がお願いできます。ロボットも大切な家族の一員のようになりそうですね! ※アプリの最新対応端末、詳しい使用方法や要件などは、App Store、Google Play、Amazon App Storeからご確認を。
■4:最大90分稼働!スタミナも魅力
「ルンバ890」の最大稼働時間が60分だったのに対し、ルンバe5は最大90分と稼働時間も大きく進化しています。バッテリーの持ちと吸引力のバランスもバッチリ。 ※フローリングの上での試験結果(アイロボット社調べ)。部屋の形状や床の状態、バッテリーの状態などにより異なります。
■5:いつでも清潔!初採用の洗えるダスト容器
掃除機選びで案外気にするポイントだという声も多い「丸ごと水洗い」ができるダストカップを、ルンバシリーズでは初めて採用されています。これで毎日のお手入れもより一層簡単になりますね!
どこで買えるの?
ルンバシリーズとして史上最高の名品になるのでは?と事前評価も高い「ルンバe5」は、2018年10月26日(金)より、全国百貨店、家電量販店、アイロボット公式ストアにて発売されます。お試ししてみたい方は店頭でチェックしてみるのもいいかもしれないですね!
SHOP LIST(取扱店舗)はこちら⇒ http://www.irobot-jp.com/shop/index.html
ギフトシーズンに向けて、ご両親やお祝い事などのプレゼントにもおススメです!
問い合わせ先
- アイロボットサービスセンター TEL:0120-046-669
関連記事
- まるで魔法のスティック!お掃除を楽しめるハンディクリーナー「EVOPOWER」が叶えてくれる7つの驚き
- 先行販売で目標を上回るヒット!ダイソンキラーと話題のコードレス掃除機、シャークニンジャ「EVOFLEX」を使ってみた
- AIを搭載したスマートオーブン「June Oven(ジューン・オーブン)」があれば、誰でも料理上手になれる!
- もはやペット!愛着いっぱいの「ダイソンのロボット掃除機」は、見た目も機能も優秀
- その加湿器で大丈夫?家電のプロに聞く「加湿器の正しい選びかた」
- TEXT :
- Precious.jp編集部