Chatelles(シャテル)は、見た目のスタイリッシュさと履きやすさが両立した才色兼備シューズ
2012年にフランソワ・ドゥ・シャステルが設立したスリッパ(=フラットシューズ)ブランド、Chatelles(シャテル)。忙しく動き回る女性へ、本当に履き心地がよく、さらにおしゃれに見える靴をつくり出しています。一度履いたら、その歩きやすさからリピーター続出というフラットシューズの魅力に迫ります。
すべてパリでデザインされている靴は、上質なイタリアンレザーが使用され、熟練した職人によってポルトガル北部の小さな村ですべてハンドメイドされています。足の専門家とともに開発された3層のインソールとヒールを合わせて、23mmというこだわりの厚みに。これがひざ、腰、首に負担をかけず、本当に快適な履き心地を実現しています。
足を美しく見せることを絶対条件に、多彩なデザイン&カラーから選び放題
日本では5タイプのデザインを展開。それぞれ豊かなカラーバリエーションから、自分の好みをチョイスできる楽しみも。そして、デザインによってはタッセル(+¥2,000)やイニシャルをカスタマイズして、一歩進んだ一足にアレンジすることもできます。
では、2019年2月末から日本で買えるようになる5型のシューズをお見せしましょう。
■1:創業者兼デザイナーの名前を由来にした代表モデル、François(フランソワ)
細めのラウンドトウがスマートさを印象づけます。ソールの返りがよく、足裏へのフィット感も抜群です。タッセルも好みの色を選べてカスタマイズ自在。タッセルをつけないシンプルなタイプも。
François(フランソワ)がリボン付きになったOscar Bow(オスカー ボウ)。クラシックなリボンのあしらいが、上品なエレガンスを演出します。ブラックエナメルだとフラットシューズでもフォーマル感十分。
■2:より辛口さが光る足元がお好みなら、François Pointy(フランソワ ポインティ)
フランソワをシャープなポインテッドトウにしたモデル。きれい色を足元に取り入れて、春らしさを小物使いで表現。こちらもタッセルなしのベーシックなタイプもそろっています。
■3:外反母趾用に特別にやわらかくつくられたSoft(ソフト)
外反母趾用でも、そうは見えないスタイリッシュさ。足の専門家によって開発されているから安心できます。細かなドット柄が洗練されたモードさをアピール。
■4:ややボリュームあるラバーソールが新鮮なSlip-On(スリッポン)
ソールにやや厚みのあるホワイトラバーがあしらわれている流行のスリッポンタイプ。アクティブな足元を主役に、こなれたカジュアルを楽しみましょう。レオパード×リボンというミックス感が大人スイートな印象を盛り上げてくれます。
■5:こなれたハイセンスさと女性らしい軽やかさが表現できるMules(ミュール)
トレンド続行中のフラットタイプのミュール。春夏のワンピーススタイルにはもちろん、タイツと合わせてもかっこよく決まります。ツイード素材ならレディライクな雰囲気に。
デザインと素材のバリエーションも好みの組み合わせを選べて、見ているだけで気分が明るくなり、どこに履いていこうかわくわくするChatelles(シャテル)のフラットシューズ。忙しく働く女性にとってマストな存在になりそうです。
※掲載した商品はすべて税抜です。
Chatelles(シャテル)の問い合わせ先
- サードカルチャー TEL:03-5448-9138