ESCADA(エスカーダ)の歴史

創業者:ヴォルフガング・レイ、マルガレッタ・レイ夫妻
創業地:ミュンヘン(ドイツ)
創業年:1978年。デザインと、美しいカッティング、上質な素材で、女性をエレガントに見せると評判のエスカーダ。その物語は、’70年代のドイツにまで遡ります。創業者のマルガレッタはパリでモデルとして活躍した後、ファッションデザイナーに転向。上流階級が集う競馬場で運命的な出会いを果たします。同じ馬に賭け、ともに勝利したヴォルフガングと恋に落ちて結婚へ! その後ふたりはエスカーダを立ち上げ、わずか数年ヨーロッパを代表するブランドへと発展させます。ちなみにその勝利した馬の名前は「エスカーダ」。ポルトガル語で「階段」を意味します。ネーミングどおり、エスカーダの服には、人生のステップを駆け上がっていく女性が似合います。左写真は2009年、ベルリン・ボーデ博物館でアーカイブ作品の展示をした時の様子。
現在のデザイナー:ダニエル・ウィンゲ

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