【目次】
- 「化粧水の量とつけかた」のおさらい
- 大人肌におすすめ「化粧水1本使いきりパック」
- 「乳液の役割と効果」のおさらい
- 40代・50代 「ラインで使いたい」ブランド6選
- 40代・50代 「おすすめ化粧水と乳液」13選
「化粧水の量とつけかた」のおさらい
大人のスキンケアに大事なのは「量」と「重ねづけ」
大人になればなるほどスキンケアにもお金をかけた方が良いと思われがちだけど、それよりも大事なのは「量」と「重ねづけ」。たとえば化粧水なら1.5倍は使った方がいいそうで――。
「高いものをちょっとだけ使うくらいなら、少しランクを下げてもたくさん使う方がいい。洗顔後は10秒以内に化粧水をつけて、少し経ってから2回目、3回目を塗る。そうやって化粧水がしみ込んでから美容液やクリームを塗ります」(ファッションスタイリスト・地曳いく子さん)
地曳さんがおっしゃるとおり、大人の美容ですごく大事なのは重ねること。
「私はミルクレープ式って言っているんですけど、やっぱり昔ながらに、化粧水、美容液、乳液、クリームって重ねると、肌は全然違うなと感じます」(ヘアメイクアップアーティスト・山本浩未さん)
ローションの3度づけで「水分補給」
1:内側から外側に向かって「横づけ」
手のひらに500円玉大のローションをとり、両手に塗り広げます。その後、面積の広い頬の内側から輪郭へ向かってハンコを押すようにずらしてつけましょう。目の周りや額、あごも同様です。
2:上から下へとタッピングで「縦づけ」
今度は100円玉大のローションを手のひらにとり、両手によくなじませます。両手を使って上から下へと縦方向にタッピングしてローションを押し込んでいきましょう。これでリンパの流れもUPします。
3:乾きやすい部分を中心に「押しづけ」
最後に1円玉大のローションを手のひらにとり、両手に塗り広げます。それから、塗り忘れやすい額やあご、小鼻の周りのほか、乾燥しやすい目の周り、口の周りに押し込むようにつけましょう。
4:水分がちゃんと入ったかの満タンチェック!
グーの形にした手の第一関節と第二関節の間あたりを、乾きやすい目元におき、ひんやりとしているかをチェックしてください。ひんやり、モッチリしていたら、水分が肌に入りきった証拠です。
肌老化ストップ!ファンデで隠しきれない「たるみ毛穴」を解消するお手入れ習慣
化粧水と乳液は両方使わなければいけない?それぞれの機能の「違い」
化粧水の目的は「肌に水分を与える」「足りない水分を補う」こと。一方、乳液(ローション)の役割は「肌を覆って水分を逃さないようにする」こと。大人の肌はとくに乾燥しやすくなっていくので、化粧水をしっかりつけているのに肌がごわつく、潤いを感じられない、という場合には、肌本来の水分まで蒸発してしまっているからかも…。化粧水と乳液は必ず両方使わなければいけない、というものではありませんが、不足感がある場合には、「両方使う」という選択がおすすめです。
化粧水と乳液はどちらが先?
基本的には、化粧水→美容液→乳液→クリームという順番で、化粧水が先。ですが、乳液の中には、美肌成分を肌に浸透しやすく整えてくれる、ブースター機能をもつものも。その場合には、化粧水の前にいます。
大人肌におすすめ「化粧水1本使いきりパック」
化粧水1本の1週間使いきりで、「角層パンパン」を叶える驚異のローションパック
「肌が水分不足の状態になると、シミやたるみは悪目立ちしてきます。そんな肌にはローションパックが最適」と語るのは、美容家の瀬戸口めぐみさん。
「肌の最も外側にある角層に水をたっぷり入れ込むと、それだけでくすみやシミ、たるみを速攻で立て直すことが可能に。なぜなら、肌のキメは“水”でないとパンパンにならないから。水をしっかり入れ込むことで、光の反射率が上がり、透明感や艶、ハリのある美肌に見えるのです。それにはただローションを塗るのでは足りず、パックで角層を水に漬け込み、1週間で1本分のローションを入れ込む必要が。化粧崩れもしにくくなる」のだといいます。
ローション1本=約150mlを1週間で使いきるなんて無理! と思うかもしれませんが、朝晩ローションパックで入れ込んでいくと、乾いてしぼんだ肌ほど入っていってしまうもの。手っ取り早く肌を立て直すなら、角層を水で満たすことが先決です。そこで、化粧水1本を1週間で使いきり、角層が「パンパン」となる驚異のローションパックを、1週間の前半と後半に分けてご紹介していきます。
1〜3日目は…角層を「水」で満たすための集中ヒタヒタ漬けで、朝も夜もひたすらローションパックを
ローションパックを行って、水で角層を満たすことで、くすみやシミ、たるみなどを即、解決へ。まずは勢いをつけるべく、たっぷりの水を補うために、朝晩2回のローションパックからスタートしましょう!
1:呼び水のためのローションを少しとる
肌に少し水分があったほうが、次に行うローションパックの浸透がよくなるので、1円玉くらいの少量のローションを手にとっておく。一度にローションをたくさんとっても、肌には入っていかないので、少量でまずは十分!
2:ローションを「サーキュレーション塗り」
手にとったローションを手のひら全体にのばし、顔の中心から外側に向かって大きく動かし、マッサージするような感覚でのせていく。すると角層がほぐれ、よりローションが浸透しやすくなる効果が。ただし、このとき、肌をこすらないように気をつけて。
3:コットンの四隅までしっかりとヒタヒタに!
いよいよローションパックへ。6×8cmくらいの大判コットンに、四隅までヒタヒタになるくらい、しっかりとローションをとる。コットンを手に持ったとき、指が透けるくらい、裏まで浸っているのが目安に。ただローションが垂れることがあるので注意して。
4:コットンを薄く4枚に割いてスタンバイ
1枚のコットンをまず2枚に割く。次に、その2枚をさらに割き、全部で4枚になるように準備する。4枚に割くとかなり薄くなるけれど、薄いほうが肌にピタッと密着して剥がれにくくなるというメリットが。貼り終えたら、手のひらで押さえて密着させておく。
5:顔全体に割いたコットンをのせていく
朝はコットン1枚分を割いた4枚を両頬、額、あご、鼻筋に。夜はもっとしっかり角層に水を入れるため、コットン2枚を8枚に割き、朝の状態に、さらに重ねて全顔を覆うようにのせる。
朝は5分、夜は10分それぞれおく。途中でコットンが乾いてきたら、随時ローションを足すのを忘れずに! パック後は、美容液などの通常のケアを行ってください。
4〜7日目は…角層を「水」で満タンにする仕上げのダメ押し漬けで、夜のみローションパックを継続!
3日間、朝晩のローションパックを続けると、角層にはだいぶ水が入り、パンパンとしてくるはず。さらに角層の水を満たすべく、朝の重ね塗りと夜のローションパックで角層を満タンに!
朝1:1回分を少量に分けて地ならしを
ローションの適量は、よく500円玉大といわれるものの、1回でその量は肌に入っていきにくいことも。そこで、1円玉大ずつの少量を3回くらいに分けて塗ると、結果的に500円玉大の全量が肌に入っていきやすくなります。ローションは分けて入れ込むと覚えておきましょう。
朝2:「サーキュレーション塗り」で角質をほぐしつつ入れ込む
手にとったローションを手のひらにのばし、前述の「サーキュレーション塗り」の要領で、内側から外側へ大きくなじませる。手のひら全体でなじませると、硬くなったキメがほぐれやすくなり、肌に水が入りやすくなります。1円玉大のローションを約3回分、手のひらで入れ込んでいきましょう。
朝3:最後は、パッティングをしながら肌を鎮静
ローションを約3回に分けて入れ込んだら、最後に手のひらに丸みをつけ、指の第一関節のみを使い、フェースラインを中心にパッティングしていきます。手に丸みをつけることで肌に風が送られ、肌が冷えて鎮静させることが可能に。その後は、美容液などの通常のケアを行います。
夜:夜のみ、1~3日目と同様のスペシャル貼りでパック!
朝は時間がなくとも、夜はリラックスしながら、角層に水分をため込ませて。1週間の後半の夜は、ローションパック+通常ケアを続けていきましょう。
1週間で化粧水1本を使いきると、肌は柔らかさが増し、透明感もアップすること間違いなし。キメがふっくらとし、化粧くずれも激減するはずです!
化粧水「1本を1週間で使いきる」ローションパックで美肌になれる!詳細テクニック
「乳液の役割と効果」のおさらい
クリームだけではNG?乳液の「効果」
「そもそも乳液は、化粧水とセットで使うことで角層の働きや状態を健やかに保つという役割を果たしています。乳液の役割は、化粧水で与えた水分を逃さず、バリア機能を高め、保湿力を持続させることです。
一方のクリームの役割は、肌内部全体の働きを総合的に高めるものなので、保湿と活力を与える効果に優れ、エイジングケアなどに欠かせない重要なアイテムです。
それぞれに役割が異なるので、両方使うとより美肌力が高まります」(資生堂・瀬戸山さん)
「クリームと乳液、どっちも必要?」 秋冬に実践したい、正しいスキンケア
さっぱりタイプ、しっとりタイプの効果の「違い」
同じブランドから「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」とテクスチャーが違う2種類の乳液が出ていることも多いですよね。しっとりタイプのほうがしっかり潤いをキープしてくれそうな気がしますが、好みで選んで大丈夫。基本的には、使用感の違いであり、製品の保湿効果そのものは同様と考えていいでしょう。
乳液を「つける順番」は?
「潤いを閉じ込める」という意味で、同じカテゴリーで語られがちな乳液とクリームですが、もっとも大きい違いは油分の量。クリームに比べ、乳液は軽いテクスチャーでさっぱりと使えるものが多いです。
乳液をつけるタイミングは、洗顔後、化粧水で肌に水分を補給したあと。UVケアアイテムは乳液のあとにつけます。潤いが物足りないという場合には、乳液のあとにクリームを重ねてもいいでしょう。ナイトケアの際にも、基本的には、洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリームの順番です。
ただし、製品によって推奨する順番が変わるものもあるので、新しいアイテムを使用する際には、仕様書を確認してみてください。
フェイスパックは乳液の前?あと?
フェイスパックの基本の効果は「潤い補給」です。なので、朝のメイク前やナイトケアにパックを取り入れる際には、化粧水のあとに。そのあとに乳液を使用するのが基本です。
「乳液は肌に与えた水分に蓋をするアイテム」と覚えておけば、どのタイミングで使えば迷うことがありません。
乳液とクリームはライン使いすべき?
ラインで作られているアイテムは、それぞれの機能を補い、ラインで使うことで、さらに効果が高まるように作られています。ですから、ラインで使用したほうが求める手ごたえを得られやすいと言えるでしょう。ただし、テクスチャーの好みなどで、たとえ同じラインのアイテムだとしても、片方は好きだけど、片方はちょっと…というケースも。
そういったときに、必ずしもどちらかに合わせて同じラインで揃えなけばならない、ということはありません。自分に合うと思え、心地よく使えるものを愛用したほうが、スキンケアも楽しめますよねえ。
NGは?乳液の効果を高めるコツまとめ|おさえるべき、20の名品
40代・50代 「ラインで使いたい」ブランド6選
◆ヘレナ ルビンスタイン プロディジー CELグロウ
美しさのピークにいる「スパークリングブーマー」と呼ばれる女性たちをターゲットに誕生した、ヘレナ ルビンスタイン最高峰のエイジングケアライン「プロディジー CELグロウ」。
年齢やストレスによってエイジングが加速する細胞プログラムを、リ・プログラミングするという、植物の先進科学研究に着目した、大人の女性のためのものです。植物細胞科学研究の第一人者の協力のもと、研究を続け、アルプスの厳しい環境下で生き抜くエーデルワイスに類いまれな働きを発見。先進のバイオテクノロジー技術を駆使し、ついに独自成分スプレム・エーデルワイスを開発、配合に成功しました。
大人の肌を輝きで満たす!ヘレナ ルビンスタインの「最高峰エイジングケア」コスメ3選
◆エッフェオーガニック
さまざまなエイジング現象の根本にある「乾燥」と加齢と共に失われる「女性ホルモン」に着目。ブランドすべての製品に配合されているオオヒレアザミ、ダマスクローズ、ザクロ果実、フランキンセンスの4つの成分が、スキンケア&アロマによる相乗効果で、大人の肌にアプローチ。キメ細かでハリのあるツヤ肌に導いてくれます。左の、モイスチャーローションは、角質層の奥からしっとり潤いのある肌に。右の、モイスチャーミルクは、アボカドやマカデミアナッツなどのオーガニックオイルを贅沢に配合。柔らかな肌に。
【開運スキンケア6選】「攻める」進化形オーガニックコスメで運気アップのスピードが加速!
◆ポーラ B.A
右の、B.A ローションは、とろけるように濃厚なテクスチャー。まるで美容液のような贅沢な使い心地。濃厚なのに吸い込まれるように肌に浸透していき、膨らむようなハリ感を与えます。中の、B.A ミルクは、コクのあるオイルが肌に溶け込み、ふっくらやわらかなハリ肌へ。
大人のスキンケアは、今こそフルライン替えのとき! おすすめブランド3選
◆クレド・ポー・ボーテ
左上の、エマルションアンタンシヴnは、夜用エマルジョン。日中に受けた紫外線による乾燥ダメージなどをやさしく包み整えて、睡眠中の肌に必要な潤いを与えます。生きいきとしたハリと弾力に満ちた、輝きのあふれる肌へ。右の、ローションイドロA n は、感動の潤いで輝きを育むローション。モイストタイプは濃密な潤いで肌を満たし、透明感あふれるしなやかな肌へと導きます。
大人のスキンケアは、今こそフルライン替えのとき! おすすめブランド3選
◆コスメデコルテ
新成分グルコシルナリンギンを世界で初めて配合した、リフトアップのための新シリーズ。左の、リフトディメンション リプレニッシュ ファーム ローションは、独自のデリバリーカプセルを採用し、みなぎるハリを瞬時に叶える化粧水。右の、プランプ ファーム エマルジョンは、角層深部までふっくらと柔らげ、みなぎるほどの弾力感・活力感を叶える乳液。
大人のスキンケアは、今こそフルライン替えのとき! おすすめブランド3選
◆アルビオン エクシア
シミや色ムラなど「肌濁り」に関わる炎症・メラニン・糖化・カルボニル化のメカニズムに着目し、美白有効成分トラネキサム酸、またはビタミンC誘導体を配合。オーガニックカミツレ水、ヒバマタエキス、レモングラスエキス配合で、より白く明るい肌を目指します。左の、エクシア ブライトニング リッチミルクは、美白有効成分トラネキサム酸配合の乳液。上質なコクと浸透感がありながら、ベタつかないテクスチャー。ふっくらとしたハリ感と透明感のある肌に導く。中の、エクシア ブライトニング ローションは、リッチでありながらみずみずしく、爽やかな使用感がとにかく新鮮。美白有効成分ビタミンC誘導体配合で、くすみ感が気になる角層をケア。
「アルビオン」から新定番『エクシア』ブライトニングシリーズが今春お目見え
40代・50代 「おすすめ化粧水と乳液」13選
◆ラ・プレリー プラチナレアライフローション
ラ・プレリーでは、コロイドと呼ばれる状態のプラチナに、老化加速因子のフリーラジカルを除去する作用があることに着目。独自の「プラチナペプチド」の開発に成功しました。その成分が配合されているのがこの「プラチナムコレクション」です。
また、新たに登場した「プラチナレアライフローション」は、「プラチナペプチド」のチカラを余すところなく機能させるべく創られた化粧液。細胞本来の働きをサポートし、若々しく艶めくハリ感のある肌へ導きます。見た目も機能も卓越した真にラグジュアリーな一品は、私たちの思いを決して裏切りません。
若々しく艶めくハリ感のある肌へ導く!ラ・プレリーの化粧液「プラチナレアライフローション」
◆RMK グローミスト C(左)
◆RMK グローミスト CI(右)
配合成分には、厳選された植物性保湿エキスがたっぷり。セイヨウナシ果汁発酵エキスやセージ葉エキス、アンズ果汁、ラズベリーエキスなどの美容成分が、角質層のすみずみにまで浸透し、潤いの膜をキープ。透明感のある活き活きとした肌に整えてくれます。肌に潤いを与えるだけでなく、メイク仕立てのような肌をキープしてくれる機能も。メイクの仕上げにひと吹きすることで、肌の上に透明ヴェールを形成して化粧崩れを防いでくれます。また、ツヤを出したい頬骨の周りやデコルテなどにスプレーを重ねることで、輝くようなグロー肌に。
美しいツヤ肌をキープ!マルチな化粧水「RMK グローミスト」が新登場
◆パルファン・クリスチャン・ディオール プレステージ ローション ド ローズ
この化粧水には、グランヴィル ローズから抽出されたローズミネラル22種、特に亜鉛と銅、マグネシウムが豊富に含まれています。皮脂のバランスを整え、皮膚常在菌を保護する「亜鉛」、殺菌効果により表皮を清らかに保つ「銅」、エネルギーを生成し、細胞を適正に機能させる「マグネシウム」。グランヴィル ローズが持つミネラルのパワーが、肌の潤いバランスを整えてくれます。
さらに、肌バリアを修復するローズオイルが配合されています。親水性のローズミネラルに、相反する性質のローズオイル。同時配合するために開発されたディオールの新しい技術によって、ローズオイルは極小のドロップに変わり配合されています。その大きさは、「プレステージ ユイル ド ローズ」に含まれるマイクロパールの1/4サイズ。100万粒が1本の化粧水に閉じ込められています。肌を潤しながらも、つけ心地は軽く、表面にべたつきを残しません。つけた瞬間、みずみずしさが広がる心地よい化粧水です。
季節の変わり目に頼りたい!理想の潤いバランスに整える「ディオール」の新作ローズ化粧水
◆SHISEIDO ジェントルフォース モイスチャライジング エマルジョン
季節の変わり目でバリア機能が低下すると潤い保持力が失われ、知覚過敏状態に……。ふだんのコスメでは刺激を感じる、効果が出ないときに投入したいのがこれ。保護膜を再生し、丈夫でなめらかな肌を育てます。潤いに満ちた、ふっくらとハリのある揺るがない素肌に導く乳液。
アンチエイジングの効果|具体的にどんな効果が?食事・ケア・化粧品まとめ
◆パルファム ジバンシイ ランタンポレル エマルジョン
太陽光に含まれる近赤外線が肌の深部にダメージを与えることに着目。この近赤外線を活用して、コラーゲンの生成を高める新成分を開発し投入したのがこれ。ハリが高まるのでたるみ毛穴も目立たなくなる。軽やかで心地のよいミルクテクスチュアが瞬時に肌になじみ、高い潤いを届けます。いきいきと、若々しさにあふれる美しい肌へ。
感触も若返り効果も進化!大人の肌をふっくら綺麗に整える「乳液」7選
◆アルビオン エクサージュホワイト ホワイトライズ ミルクⅡ
角層を白く明るく整えることで、肌の内側から反射する光が美しくなり、すぐに肌色が明るくなる。洗顔後すぐに塗布するタイプで、表皮がパンとふくらみ、ハリが復活するのも早いので、しぼんだくすみ肌向き。潤いのコクを感じるまろやかな感触で肌(角層)に溶けこむように浸透し、肌の潤いバランスを整え、ふっくらとしたしなやかな肌に整えます。
感触も若返り効果も進化!大人の肌をふっくら綺麗に整える「乳液」7選
◆アルビオン薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N(中)
不調と無縁の肌に導く、敏感肌用化粧水。濃縮ハトムギエキスに加え、ハトムギオイルを新配合。より充実した潤い力を実感できる。もちろん新しくなっても、“スキコン”ならではの心が躍る快感テクスチャーは健在。コットンに含ませて、パッティングしながら顔全体になじませて。
5/17にいよいよ!あの「アルビオン」伝説の化粧水『スキコン』大胆に進化を遂げて新発売
◆エスト ザ ローション
「エスト ザ ローションは、砂漠のような過酷な乾燥環境であっても潤いが続くエスト史上究極の化粧水として、17年の発売以来エストの人気No.1商品です。人気の秘密は最先端の貯水技術を用いた“究極の潤い持続力”です。過酷な乾燥下で働くCAさんをはじめ、乾燥が気になる女性に圧倒的な支持を得られています」(PR担当・浅利さん)
潤いを与える化粧水。乾燥の砂漠の塩湖で強く生き抜く生物が、みずから生み出す成分“エクトイン”(*1)を配合。肌の奥(*2)まで潤って、明るくハリのある肌に。 (*1)保湿成分 (*2)角質層まで
SUQQUやSK-II…外出自粛期間中に売れたコスメを調査【伊勢丹オンライン「meeco」人気ランキング】
◆パルファン・クリスチャン・ディオール プレステージ ホワイト リンクル エマルジョン
シミや黄ぐすみ、微小炎症による赤み、シワによる影と、肌の光の反射を妨げる要因を徹底的にケアする乳液。美白だけでなく、シワ改善、肌荒れ防止と3つの医薬部外品認定を受けている。
2022 新美白コスメを徹底解説!「ディオール」シワ改善、肌荒れ防止とマルチに働く美白乳液
◆シスレー エコロジカル コムパウンド
水分と油分を補い保ち、肌を健やかに保つ美容乳液。さまざまな植物成分の独自ブレンドによる整肌作用で、肌の基礎力を徹底的にケア。肌に潤いを与え、柔らかに。
「この乳液が不思議なのは、なぜ手放せないのか、理屈では語りきれないこと。確かに使用感がいい。角層の隙間に愛おしむようになじむ。良質な植物由来の美容成分配合で、敏感に揺らいだときも快適だ。 とはいえ正直にいえば、近いものはほかにもある。でもついこれに手が伸びてしまうのだ。魔性の乳液に魅せられています」(ビューティエディター・柳田美由紀さん)
「ディオール」のマスクに「ゲラン」のオイル他、美容賢者が"これは外せない"と語る贅沢逸品コスメ
◆ゲラン スーパー アクア エマルジョン
◆ゲラン スーパー アクア エマルジョン リッチ
集中保湿ケア「スーパー アクア」シリーズから新たに誕生した、「スーパー アクア エマルジョン」。細胞自らが水分チャージする力に加え、肌フローラを整えることで肌本来が持つバリア機能を高める集中保湿乳液です。肌の内側に水分を蓄え、外側からも潤いを逃さないことで、潤いに満ちたふっくらとした肌へ。 94%以上が天然由来成分のフォーミュラで、敏感肌の方も安心して使えるのが嬉しい。
さらに、ホワイトパインオイル配合で、みずみずしく潤う「スーパー アクア エマルジョン」と、ツバキオイル配合で、しっとり潤う「スーパー アクア エマルジョン リッチ」の2種類から、肌タイプに合わせて、選ぶことができます。
シワやたるみ、乾燥が気になる40代におすすめ! 「ゲラン」のリュクスな新スキンケア4選
※掲載した商品の価格はすべて税込みです。
- TEXT :
- Precious.jp編集部