各国で熱戦が繰り広げられているF1(フォーミュラ 1)グランプリ。2023年10月7日に行われたカタールGPスプリントで、はレッドブル・ホンダRBPT(以下レッドブル)のマックス・フェルスタッペン選手が3年連続、3回目のドライバーズ世界選手権タイトルを獲得。表彰台の “スパークリングワインファイト”で勝利の美酒を浴びた様子をご覧になった方もいるかもしれません。

去る9月24日に今期第17戦として行われた鈴鹿サーキットでの日本グランプリでもマックス・フェルスタッペン選手はポール・トゥ・ウィン(予選1位から優勝すること)の圧勝。この勝利の瞬間になくてはならないのが、F1公式スパークリングワイン「フェッラーリ」です。ドライバーたちを祝福するスプマンテが彩る鈴鹿での1日をレポートします。

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photo/SHIN ARAKI

◾️1:F1のあるところに「フェッラーリ」あり

モータースポーツに興味のある女性は多くはないかもしれません。それでもF1日本グランプリ の模様をお伝えするのには理由があります。

ひとつは、この三重県鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリは、日本が世界に誇れるコンテンツのひとつであること。あらゆるスポーツの中でも段違いに複雑にさまざまな要素が絡み合い、もっとも熾烈だと言われる闘いを繰り広げるドライバーたちは、強靭な肉体と精神力と非常に稀有な才能をもった世界最強のアスリートであること。

そして、このレースに表彰台を飾り、パドッククラブというVIPラウンジで重要な役割を果たしているのが、卓越したスプマンテであることです。

◾️2:「F1」フォーミュラ1 ってどんなレース?

F1、フォーミュラ1 グランプリとは世界最高峰のモータースポーツの大会で、ドライバーとそのチームが各国のサーキットで年間20レースあまり(2023年度は23レース)に参戦。各2人が所属する10のチームが、年間を通しての個人チャンピオンとチーム優勝を競います。

2024年シーズンは、2年連続ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペン選手が首位を走り、フェルスタッペン選手とセルジオ・ペレス選手が属するレッド・ブルが10チーム中のトップ。レースはシーズン中のおよそ隔週で週末の3日間にわたって行われ、金曜日のフリー走行、土曜日に予選、日曜日に決勝が開催され、サーキットにはファンや報道陣が集まり、その様子は国際映像で中継されます。

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photo/Formura 1 

◾️3:人気選手や注目のチーム、エンターテインメント性もたっぷり

コンマ1秒を争うもっとも熾烈なモーターレース、F1レースの見どころはたくさん。鈴鹿サーキットは絶妙な設計で世界有数の名コースとして、ドライバーやエンジニアから高く評価されていて、ストレートやカーブ、立体交差などのポイントでドライバーたちがどのようにマシンを動かすのか、個人のテクニックとチームの戦略がどのようにレースに反映されるのかが最大のおもしろさでしょう。

また日本の自動車メーカー、ホンダの関連会社がエンジン供給に関わる、レッドブルやアルファタウリに乗る日本人ドライバーの角田裕毅選手は応援したくなるところ。イケメンドライバーとしても知られるマックス・フェルスタッペン選手同様、フェラーリのモナコ出身ドライバーのシャルル・ルクレール選手や、過去7回ワールドチャンピオンに輝き、ナイトの爵位をもつメルセデスのルイス・ハミルトン選手、ここ数戦で好調を見せるマクラーレン・メルセデスのランド・ノリス選手らの動向も見逃せません。

また42歳ながら現在アストン・マーティンで奮闘、日本好きでサムライや武士道マニアでもあるフェルナンド・アロンソ選手にも注目したいところです。ハードなレースを勝ち抜いた上位3名がポディウムと呼ばれる表彰台に上がり、メダルを授与されたあとにダブルマグナムサイズのスパークリングワイン「フェッラーリ」を飲み交わし、互いにかけ合って、勝利の喜びを分かち合うのです。

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「フェッラーリ F1(R)リミテッド・エディション “スズカ” 」フェッラーリ社が名サーキット鈴鹿のためにつくったギフトボックス付きのスペシャルボトル。750ml ¥8,030〔限定受注生産〕。

◾️4:歓喜の瞬間に寄り添うスパークリングワイン「フェッラーリ」

これまで表彰台では長くシャンパーニュが使われてきましたが、2021年より「フェッラーリ」が、イタリアのブランドとして初めてのF1(R)公式スパークリングワインに抜擢されました。

フェッラーリは、イタリア最北のトレンティーノ=アルト・アディジェ州の州都トレントで、創業者ジュリオ・フェッラーリ氏が1902年に創業した歴史あるスプマンテハウス。メトードクラシコ・クラシコ’(瓶内二次製法)という本格的なスパークリングワイン造りをシャンパーニュで学んだジュリオは、フランスから持ち帰ったシャルドネの苗木を、イタリアンアルプスの麓であるトレンティーノの険しい斜面に植樹。

大量生産のスプマンテもたくさんあるイタリアで、厳選したシャルドネを主体とし、手間暇をかけて造られる高品質なフェッラーリのスパークリングワインは瞬く間に国内外で高い評価を得て、イタリア国内や海外の大使館での公式行事で採用され、セレブリティにも愛されています。

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「フェッラーリ マキシマム ブラン・ド・ブラン 」(レストラン限定品) 輝くゴールド、糸のように細かく立ち上る泡。熟したリンゴや桃、パンドミーの芳醇なアロマ。なめらかでシルキーなアタックと溌剌とした酸、エレガントなフィニッシュ。シャルドネ100%、瓶内熟成最低36カ月。上質なスパークリングワインはトップドライバーが走るレース観戦のお供にぴったり。

◾️5:ワイン業界でも注目されるトピックがたくさん

この2023年はフェッラーリにとって大きな出来事があった年でもあります。ワイン造りを指揮し、味わいだけでなくブランドのコンセプト作りに関しても重要な役割を担うシェフ・ド・カーヴの職に、老舗シャンパーニュメゾンからベテラン醸造家のシリル・ブラン氏を迎え、さらなる進化に向けて華々しいスタートを切ったのです。

シャンパーニュメゾンからイタリアのブランドへ醸造家が移籍するのは初めてのことで、ワイン業界のみならずラグジュアリーブランドの間でも大きな話題となっています。折しもフェッラーリは、日本グランプリの2日前に発表されたシャンパーニュ&スパークリングワイン ワールドチャンピオンシップ2023で最多の金賞を獲得し、史上最多6度目となるベスト・スパークリングワイン・プロデューサー オブ・ザ・イヤーに選出されたばかり。その受賞歴がさらに輝かしいものになりました。

話題が満載のフェッラーリは、歴史と伝統に裏打ちされた実績のみならず、破竹の勢いで進化を遂げるスパークリングワインのトップブランドなのです。

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いつでもフェッラーリが飲めるラウンジのバー。

決勝の朝、「パドッククラブ」に潜入

2023年度のフォーミュラ 1 第17戦となる日本グランプリ、舞台は三重県鈴鹿サーキット。9月24日の決勝当日、日本グランプリのためにイタリアから来日したフェッラーリ社 当主のマッテオ・ルネッリさんとともに、Precious.jp取材陣も鈴鹿入りし、コース中央の各チームのベースであるピットの真上にある「パドッククラブ」で世界中のファンが注目するレースを観戦しました。

パドッククラブは、スタートエリアでもあるホームストレートを眼前に望み、ドライバーやエンジニアたちが繰り広げるピットワークをテラスから眺めることのできるプレミアムラウンジです。国際レースなので外国人ゲストも大勢、振袖姿のモデルが迎えてくれたり、伝統芸能のデモンストレーションなどもF1ファンのセレブリティやVIPが集うパドッククラブ内のレセプションエリアから各ルーム内すべての、オフィシャルスパークリングワインであるフェッラーリが置かれ、フリーフローで楽しむことができます。

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手描きの和傘アートのデモンストレーション。
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パドッククラブのサプライズゲストとしてジャン・アレジ氏が登場。アレジ氏が音頭をとって樽酒で乾杯!
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大勢のエンジニアがひしめくフェラーリのピット。

スペシャルな体験「ピットレーンウォーク」

パドッククラブのゲストはピットレーンウォークとガレージツアーという、レースファンには垂涎のイベント体験が用意されています。ピットとはマシンが格納されているベースのこと。出走前のマシンを、ドライバーの好みやクセに合わせてメカニックのスタッフが微に入り細に入り整備を行う場所です。

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アルファ・ロメオのバルテリ・ボッタス選手のガレージ。

レッドブルやフェラーリなどのチームのピットを通り、アルファ・ロメオのガレージへ。ジョー・ガンユー選手とバルテリ・ボッタス選手のマシンを間近で眺めたあとにバックヤードのタイヤ倉庫やコントロールルームも見せていただき、さらに瞬速のスピードで行われるタイヤチェンジのシミュレーションを見学。

フォーミュラ 1のマシンは空気抵抗を少しでも少なくするために車体を低く設計し、路面に密着するよう大きなタイヤがダイレクトに装着されます。地を這うようなマシンのタイヤ交換の様子は迫力満点です。

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フェッラーリ バーには、トップソムリエの永瀬 喜洋さん(左)、本多康志さん(右)が応援に! ワイン関係者なら驚く豪華な布陣。

「フェッラーリバー」にはトップソムリエも参戦!

鈴鹿サーキットのGPスクエアにはフェッラーリバーが設けられ、フェッラーリのスプマンテをバイザグラスで楽しむことができるほか、F1マニアにもワインファンにもたまらない鈴鹿サーキット限定ボトルを購入できます。

ここに、トップソムリエの永瀬喜洋さん、本多康志さんがヘルプに来ているのを発見。いずれもイタリアワインコンクールJET CUPで優勝経験をもち、フェッラーリとイタリアワインを知り尽くす方々です。「ここ鈴鹿でのフェッラーリの人気はすごいですね。連日の暑さもあって“フェッラーリください”と飛ぶように売れています」。ふたりのソムリエに注いでもらったフェッラーリのおいしさは格別だったはず。

終日スプマンテを注文するゲストが絶えず、鈴鹿を始め、モンツァ、シルバーストーン、マイアミ、メキシコなどお目当ての限定ボトルを手にしてご満悦だった人も大勢いたようです。

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チームと一緒にサーキットを転戦するパドッククラブ専属のバンケットカンパニーDO&COが手がけるハイレベルなケータリング。この日のメニューは牛フィレのロースト、若鶏のカレーソース、黒トリュフのラビオリ、クラシックガトーショコラ、各種チーズなど。

ケータリングやリフレッシュメントでレースを待つ

パドッククラブに戻り、14時の決勝レース開始までケータリングの料理を堪能。各国のパドッククラブの料理を担当しているシェフチームが腕を振るう前菜や肉料理などのフードやスイーツは、その場で仕上げるので作り立てをいただくことができます。

ジェラートやチョコレートのデザートのリフレッシュメントを楽しんだり、カーゲームのアトラクションでレース気分を高めたりと、フェッラーリのグラスを片手にラウンジ内をクルーズ。サーキット内とは思えないほどのホスピタリティに満ちたパドッククラブは、モータースポーツファンでなくとも、リラックスしながらレースを楽しむことができるラグジュアリーな空間です。

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グランドスタンド上空を駆け抜ける航空自衛隊の飛行チーム、ブルーインパルス。

ブルーインパルスが会場の高揚感をマックスに

グランドスタンドをはじめ、どのコーナーのシートも満席の鈴鹿サーキット。決勝レースを前にブルーインパルスがサーキット上空に現れ、一糸乱れぬフライオーバーのデモンストレーションで観客の興奮は最高潮に。鳴り響く拍手の中で選手たちがスターティンググリッドにつきます。

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グリッド上にマシンとチームが集まり始める

気になるスタート順は?

前戦のシンガポールグランプリでは表彰台を他チームに譲ったものの、圧倒的な速さで前日の予選を制したマックス・フェルスタッペンが決勝での先頭スタートのポジションをゲット。

1000分の1秒を争うフォーミュラ1では、スターティンググリッドと呼ばれるスタート位置が非常に重要です。本大会では、2番スタート、3番スタートにランド・ノリスとオスカー・ピアストリといういずれもマクラーレンの若手ドライバーが並んだのも見どころ。マクラーレンは10チーム中5位にいますが、今シーズン後半戦に入ってめきめきマシンの調子を上げ、実力あるドライバー二人が奮闘しています。

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フォーメーションラップでのマックス・フェルスタッペン

14:00、運命の決勝レースがスタート

この日の鈴鹿は快晴。スタート時の気温は27℃前後で、路面温度は45℃前後と高め。これを鑑みてどのタイプのタイヤをチョイスするかもレースを大きく左右します。ドライバーの多くは中間の硬さのミディアムタイヤを選択した模様。スタートライン頭上にある5つのレッドシグナルが1つずつ点灯し、それが消灯したらスタートの合図。高らかなエンジン音が場内に響きわたり、各車一斉にスタート。

今大会で最大の見どころはこのスタート直後の一瞬でした。予選1位で他を寄せつけない速さを誇るマックス・フェルスタッペン選手は、マシントラブルや事故などのアクシデントがなければトップを走り続けることが予測されるコンディション。マクラーレン勢が勝つには、スタートで彼の前に出る必要があります。

素晴らしい走り出しを見せた2番グリッドのノリス選手がアウトサイドから回り込み、一方でフェルスタッペン選手と同じ奇数グリッドからピアストリ選手が飛び出して猛アタック。鈴鹿サーキットのホームストレートは下り坂になっていて、すぐに右カーブの第1コーナーがあり、高速スピードでのカービングが勝負になります。

左右から襲いかかれたフェルスタッペン選手は、ステアリングを切らずそのまま走り抜けるという大胆な策でこの緊迫した闘いを切り抜け、頭ひとつ出て一気にトップへ躍り出ます。パドッククラブのテラスからは、高音や重低音で響きわたるエンジンの音が絶えず聴こえ、眼下のピットでの瞬速のタイヤチェンジを眺めながらの、まさに手に汗握る観戦です。

フェルスタッペン選手は2度のピットインを経てなおトップを譲らず53周を走り切り、圧倒的な速さでフィニッシュ。チームメイトのセルジオ・ペレス選手が13周目でリタイアしたにもかかわらず、コンストラクター選手権(チーム別)で優勝を決め、個人優勝にも王手。

2位にランド・ノリス選手、3位にオスカー・ピアストリ選手とマクラーレンの2人が大健闘し、上位3名がスタート順のままの表彰台となりました。

9位からスタートした角田裕毅選手はチームメイトとの接戦などの末に12位でゴール。入賞とはなりませんでしたが、この日、2024年度もアルファタウリのレギュラードライバーとしてレースに出ることが発表され、来季に期待がかかります。

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photo/GETTY IMAGES
フェルスタッペン選手が手にするのは、レギュラーボトル4本分、3000mlのジェロボアムと呼ばれるサイズのボトル。

フェルスタッペン選手の出身国であるオランダ国歌が流れ、トロフィーの授与が行われたら、いよいよクライマックス。バックにビゼーのカルメン組曲~前奏曲が軽快に流れ、フェルスタッペン選手がジェロボアムサイズのフェッラーリのボトルを一気飲み! 続いてノリス選手、ピアストリ選手とともにフェッラーリを豪快に掛け合って喜びを表す歓喜に満ちたシーンが世界中に流れます。

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世界のサーキットに帯同するフェッラーリ社当主のマッテオ・ルネッリ氏(左)とフェッラーリ日本輸入元日欧商事のティエリー・コーヘン社長。

最高のマテリアルと技術と人の力で頂点を目指す、フォーミュラ 1とフェッラーリ

フェッラーリ社当主のマッテオ・ルネッリ氏は「フォーミュラ1と私たちフェッラーリとがパートナーシップを組むことは、とても意義深いこと。技術と人が為せる技を駆使して頂点を目指すという共通の価値観のもと、伝統と革新を重んじつつ最高品質のために妥協なく歩み続ける姿勢は、レースもワイン造りも同じ哲学だからです。

勝利のシンボルとして我々のスプマンテが世界のレースシーンで飲まれることは誇りであり、ドライバーとそのチーム、そしてファンの皆さんをサポートする存在でありたい」と語ります。

さらに、「鈴鹿に来るのは昨年に続き2度目ですが、このサーキットで行われる日本グランプリがF1の歴史をつくってきたアイコニックな大会と呼ばれることがよくわかります。匠の技が光る素晴らしいコース、満席のスタンドから惜しみなく声援を送る温かいファン、手際のいいコーススタッフやホスピタリティに満ちたマネジメントスタッフ。世界でも類を見ない素晴らしいグランプリだ」と、鈴鹿を絶賛。

余談ながら、ドライバーたちは日本そのものも大好きで、鈴鹿入りの前後に東京や名古屋にプライベートで立ち寄る選手が多数。ピエール・ガスリー選手は2日間に渡って渋谷と歌舞伎町を散策、明治神宮に参拝し、原宿で服を買い、ゲームセンターでレースゲームに興じました。

エステバン・オコン選手はなんとレース用のヘルメットをかぶって渋谷のスクランブル交差点を歩く姿を自身のInstagramで公開しています。オスカー・ピアストリ選手は渋谷・センター街のゲームセンターで遊んだあとに回転寿司を堪能した模様。

見どころが満載、感度の高い方にこそ興味をもっていただきたいF1グランプリ。選手のことやレースのこと、勝利のシンボルのスプマンテのこと。こんなことを知っていると、ライフスタイルがさらに豊かになるに違いありません。これまで秋に開催されていた日本グランプリは来年度から春シーズンへシフトし、2024年4月5日〜7日の3日間にわたって鈴鹿サーキットで開催予定。桜の花咲くころ、フェッラーリとともに、観戦してみてはいかがでしょうか。

◆日本グランプリの模様はこちらからも

問い合わせ先

フェッラーリ(日欧商事)

TEL:0120-200-105

フォーミュラ1 公式サイト

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この記事の執筆者
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アラキシン、Formura 1、GettyImages、谷 宏美
WRITING :
谷 宏美
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