夏に白アイテムを着る日は、インナーに気を遣いますよね。知らない誰かに「透けていますよ」なんて指摘されたら、その日一日中ブルーになってしまうもの。白シャツからうっかりブラジャーのラインが見えてしまうようなミスを防ぐには、一体どうすればいいのでしょうか?

実はインナーは、より快適により優秀に進化中。最新インナーがあれば、よくある悩みはすべて解消できるのです。以下から、「透けにくいインナーは?」「白Tシャツの日は何を着る?」などの7つの”あるある疑問”にお答えします。

白アイテム着用時の悩み、これで解決!「インナー選び7つの正解」

■Q1:「シームレスブラジャーが進化しているって、本当?」

上/薄手の服にもひびきにくいよう、すその始末にボンディング加工を使用。外から見えない工夫を施したストラップアジャスターも画期的。『シェルフロントショート』¥15,000(CASUCA表参道本店〈アロマティックカスカ〉)、下/ソフト&ハードの2種類の樹脂ワイヤーを用いることで、優しい肌当たりとホールド力を両立。¥5,600(ワコール〈SUHADA〉)

【答え】透けにくさも着心地のよさも、驚くほど進化しています

洋服に極力ひびかず、美しいフォルムをつくるブラジャーを……。そんな願いで開発された新素材や新デザインのブラジャーがここ数年で登場! ラインがひびきにくく、軽やかな着心地で、バストメイクできるタイプが注目アイテムです。

■Q2:「白シャツの日は、下に何を着たらいい?」

左/前後でVカットとUカットのネックラインに。超極細シルクをハイゲージで編み上げたキメの細かい素材は、肌触りも極上。¥6,700(オーガスト〈コクーナ スキンウェア〉) 右/繊細でエレガントなカッティングもドレープも美しいシルクキャミソール。¥19,000[参考価格](ブティックシーン 青山店〈ルナディ セタ〉)

【答え】胸元をすっきり見せる「Vネックのキャミソール」を!

白シャツを着る日、インナー選びで最もこだわりたいのがネックラインです。おすすめは、Vネックのキャミソール。体温と溶け合うように肌になじむシルク素材のものなら、さらりとした着心地で、快適。すっきり感が高まります。

■Q3:「盛夏でも汗が気にならないインナー、ありますか?」

タンクトップ¥3,900(トリンプ〈トリンプ〉)

【答え】涼感素材のものがおすすめです

うだるように暑い夏、頼りになるのは、汗を瞬時に吸いとったり、ひんやり感をキープしたりする、最新の機能付きインナー。消臭効果のある汗とりパッドが付いたタイプも、夏の白をきれいに見せてくれます。接触冷感機能や吸水速乾機能、汗とりパッドを備えた、優秀インナー。ボートネックタイプのトップスを着た日もOKの広い襟開きも魅力。肌になじむジンジャーカラーなら、透けにくくてさらに◎。

■Q4:「休日の透け感ニットに合わせたい”見せる”インナーは?」

タンクトップ¥10,000(オスカリート白金店〈オスカリート〉)

【答え】白に合わせてカジュアル感を高める、リブタンクトップを

透け感ニットに合わせる「見せるインナー」は、セクシーで女性らしいものよりむしろ、カジュアル&ヘルシーを意識して選ぶのがおしゃれ。体にフィットしながらすっきりと見せる、リブ編みのものがおすすめです。イタリア・トリノ生まれのクオリティの高いタンクトップ。自然に体にフィットするリブ編みで、サイドもシームレスになっているため、着用時にもたつきません。

たとえばこんな感じ。ニット¥26,000(MOGA)

■5:「スリムパンツにもひびきにくく、ヒップをきれいに見せてくれるのは?」

左/ソフトな肌触りで繊細なレースが施された、上質な一枚。¥11,300(ラペルラジャパン〈ラペルラ〉) 右/オーガニックコットンを用いた、心地いいタンガ。肌なじみのいいモカブラウンの色味も絶妙。¥3,800(メイデン・カンパニー〈スープレルース〉)

【答え】肌よりワントーン濃いモカ系のタンガです

透けにくいのは、白やベージュよりむしろ、肌よりワントーン濃いめのモカ系。肌になじんで下着のラインを曖昧にしてくれます。さらにヒップラインを美しく見せたい日は、すっきりとしたタンガを選択して。

■Q6:「白Tシャツを、すっきりときれいに着こなすためには?」

左/定番として愛されるブラキャミソール。カッティングが美しく、ストレッチ性に優れ、快適な着心地を約束。『ALLURE』¥18,000(ワコール〈HANRO〉) 右/背中側のすそが自然にボトムインできる丸みのあるカッティングに。すそが切りっぱなしになっているのも、ひびきにくさの理由。『ルナフロントミディアム』¥21,000(CASUCA表参道本店〈アロマティック カスカ〉)

【答え】トップスにもボトムスにもひびきにくいブラトップがおすすめ

ブラジャーとキャミソールを重ねて着ると、2重にラインがひびいて、Tシャツカジュアルのシンプルで美しいシルエットをだいなしに。進化したワイヤー入りブラトップを1枚で着ると、上半身も下半身もすっきりと見えます。

■Q7:「白ボトムをはく日、お助けインナーとして活躍するのは?」

左/補正機能の高いガードルも、当たりが出にくいデザインに。ガードル¥3,900 (ブティックシーン 青山店〈D〉) 右/おなか周りもすそのラインも当たりが出にくい繊細さ。ペチキュロット¥7,000(オーガスト〈コクーナ スキンウェア〉)

【答え】下着のラインを目立たせないもの、補正効果のあるもの……。用途に合わせてチョイスして

白ボトムの爽やかさは魅力だけど、ボディラインが気になって……という人も多いのでは? ワイドボトムの日は下着のラインを目立たせないもの、細身のボトムの日は補正効果があるインナーと使い分けるのが賢明です。

白シャツも白ボトムも、上記のようなインナーがあれば、ひと安心。今夏は最新インナーを取り入れて、白アイテムを美しく着こなしましょう!

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PHOTO :
小池紀行(パイルドライバー)
STYLIST :
関口真実
EDIT :
川村有布子