小顔になれるメイクテクまとめ。丸顔や面長、エラ張などの顔型別カバーテクから、シェーディングやチークの入れ方、さらに、年齢を重ね広がった、顔の余白を埋めるメイク術まで、一挙にご紹介します。

メイクテクはもちろん、小顔が手に入るおすすめアイテムも見逃せません。早速簡単テクを試して、メリハリのある小顔を手に入れましょう。

【目次】

【1】丸顔をカバーする小顔メイクテク


長井かおりさん
ヘア&メイクアップアーティスト
多くの女優やモデルからの指名を受ける人気ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌や広告など第一線で活躍する傍ら、メイクレッスン講師としても活躍。ひとりひとりの個性や魅力を引き出す、上品なメイクテクニックにファン多数。Precious.jpでは、大人のリアルな肌や骨格の悩みをメイクだけで見事解決。

クッションファンデ+ハイライトで丸顔をすっきり骨格矯正

キュッと引き締まった印象の洗練メイクへシフトするには、ツヤ感を味方につけ、顔にメリハリをもたらすことが不可欠。
キュッと引き締まった印象の洗練メイクへシフトするには、ツヤ感を味方につけ、顔にメリハリをもたらすことが不可欠。

【丸顔をシャープに見せるアイテム】

左から/潤いを与えながら毛穴や小ジワなどの凹凸をカバーし、ふっくらなめらかな肌に。ポーラ ディエム クルール プライマーG SPF33/PA+++ 25g ¥5,500 紫外線ダメージ、空気中の塵などから肌をプロテクト。NARS ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション SPF 50/PA+++ ¥6,600(ケースとセット価格) クリーミーなテクスチャーで肌にツヤ感と血色感を与え、骨格を美しく引き立てる。カネボウインターナショナルDiv. カネボウ シマリング コンパクト 01 ¥6,600、ほんのりパールを効かせた艶やかな発色。大人の頬に内側から滲み出るような血色感を与えてくえる。カネボウ化粧品 ルナソル カラーリンググレイズ 02 ¥6,820
左から/潤いを与えながら毛穴や小ジワなどの凹凸をカバーし、ふっくらなめらかな肌に。ポーラ ディエム クルール プライマーG SPF33/PA+++ 25g ¥5,500 紫外線ダメージ、空気中の塵などから肌をプロテクト。NARS ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション SPF 50/PA+++ ¥6,600(ケースとセット価格) クリーミーなテクスチャーで肌にツヤ感と血色感を与え、骨格を美しく引き立てる。カネボウインターナショナルDiv. カネボウ シマリング コンパクト 01 ¥6,600、ほんのりパールを効かせた艶やかな発色。大人の頬に内側から滲み出るような血色感を与えてくえる。カネボウ化粧品 ルナソル カラーリンググレイズ 02 ¥6,820

【丸顔をシャープに見せるベースメイクプロセス】

<STEP.1>ベースで肌をフラットに整える

ベース(ポーラ)を肌全体に薄くのばしたあと、目尻や小鼻のワキなど小じわや毛穴が気になる部分のみに少量を重ねづけして、土台をフラットに整えておきます。

土台をフラットに整えておくことこそが、ファンデーションやハイライトの効果を最大限に引き出すポイントに。
土台をフラットに整えておくことこそが、ファンデーションやハイライトの効果を最大限に引き出すポイントに。
<STEP.2>クッションファンデで艶やかな肌に

パフにファデーション(NARS)を適量とり、パフを滑らせながら薄くのばします。パフを折り、目の下のCゾーンのみにトントンと叩き込んで重ねづけを。

中央から外側に向けてパフを動かし、素早く均一にファンデーションをのばします。
中央から外側に向けてパフを動かし、素早く均一にファンデーションをのばします。
軽く叩き込むことで、目の下のCゾーンのツヤ感がアップ。
軽く叩き込むことで、目の下のCゾーンのツヤ感がアップ。
<STEP.3>頬になじみカラーのハイライトを

ハイライトコンパクト(カネボウ)の下2色のコーラルを二本の指でとり、手の甲で混ぜて。頬骨上からこめかみに向けて、ハイライトを入れます。肌となじむカラーをチョイスして、ツヤ感のみを出すのがポイント。

パウダーよりも肌なじみがよく、艶やかに仕上がるクリームタイプをチョイス。
パウダーよりも肌なじみがよく、艶やかに仕上がるクリームタイプをチョイス。
ファンデーションがよれないように、頬骨からこめかみに向けてタッピングしながらのばします。
ファンデーションがよれないように、頬骨からこめかみに向けてタッピングしながらのばします。
<STEP.4>目頭、目尻、上唇の山に明るいハイライトを

ハイライトコンパクト(カネボウ)の一番上のハイライトカラーを付属のブラシにとり、目頭・目尻・上唇の山部分にのせます。光が当たる部分にハイライトを効かせて、立体感を演出。

目頭のハイライトには、白目をクリアに見せる効果があります。
目頭のハイライトには、白目をクリアに見せる効果があります。
気になる小じわやくすみを飛ばしてくれる目尻のハイライト。
気になる小じわやくすみを飛ばしてくれる目尻のハイライト。
上唇の山の上のハイライトは、唇をふっくら立体的に見せてくれます。
上唇の山の上のハイライトは、唇をふっくら立体的に見せてくれます。
<STEP.5>頬骨上にチークをオン

ピンクのチークを2色を混ぜて、頬骨の上に「く」の字にチークを入れる。先に入れたハイライトとコントラストがつき、顔全体を引き締め輪郭もシャープに。

耳側に角が向くように「く」の字にチークを入れると、頬全体が引き締まり、リフトアップ効果も期待できます。
耳側に角が向くように「く」の字にチークを入れると、頬全体が引き締まり、リフトアップ効果も期待できます。

【すっきりとしたフェースラインが印象的なあか抜けフェイスに】

ハイライトで高さを出すことで丸みが緩和。パーツの美しさが際立つあか抜けフェイスに。
ハイライトで高さを出すことで丸みが緩和。パーツの美しさが際立つあか抜けフェイスに。

丸顔をすっきり見せる骨格矯正テクニック|クッションファンデ+ハイライトで大変身!

【2】小顔をつくるチークの入れ方


ピンク×オレンジの2色使いで頬をキュッと上げて、フレッシュに

【小顔に見せるチークメイクのプロセス】

<STEP.1>ナチュラルピンクを頬全体に入れてトーンアップ!

まず、ナチュラルピンクをブラシに取ります。粉がブラシの中までしっかり入るよう、右サイド、左サイド、そしてブラシの先にもたっぷり含ませましょう。

ぼかすときは、鼻の横からフェースラインに向かって、ブラシを大きく動かして。さらに上、中、下と3回に分けて、頬全体に入れます。ハイライト系の色は目の下や目尻のCゾーンに入れることが多いのですが、ここに明るい色を入れてしまうと、ハイライトが目立ちすぎて、若づくり感が出てしまいます。頬の広い範囲に淡い色を入れることで、肌なじみがいいのはもちろん、肌全体の透明感がアップするんです。

頬全体に、上、中、下と3回に分けて入れる。
頬全体に、上、中、下と3回に分けて入れる。
<STEP.2>コーラルオレンジを「頬の高い位置」に入れて血色感を出して

コーラルオレンジもブラシにたっぷり粉を含ませてから、頬骨より気持ち上に乗せていきます。そのとき、くるくる円を描くように入れるのではなく、頬骨のラインに沿ってペタペタとスタンプのように入れていきます。「スタンプ押し」にすることで、色がしっかり乗って、頬がキュッと上がって見えるんです。頬が上がると、顔全体のポイントも上がるので、もたついたフェースラインがすっきり小顔に!

頬骨のラインに沿い、スタンプのように押して入れていく。
頬骨のラインに沿い、スタンプのように押して入れていく。

【頬をキュッと上げて、フレッシュに!若々しく!】

ピンク×オレンジの2色使いでくすみを飛ばして、ぱっと明るい幸福顔に。
ピンク×オレンジの2色使いでくすみを飛ばして、ぱっと明るい幸福顔に。

チークは「2色使い」で、肌の透明感と血色感を取り戻せる!

【3】年齢とともに広がる「顔の余白」を埋めて小顔に


肌に上質な艶で立体感を演出し、メリハリ顔に

正面から見比べると・・・
正面から見比べると・・・
横顔を見比べると・・・
横顔を見比べると・・・

年齢とともに頬骨の位置が下がり、輪郭も曖昧になってくる顔。なんの意図もせず、若いころのベースメイクをしていると、のっぺりとした印象が拭えず、余白がそのままの顔に。

そこで、ぜひ意識してほしいのが艶や光感をプラスして、顔を立体的に見えるようにベースメイクを施すこと。頬骨や眉間、鼻筋など、本来、高いところはしっかり高く見せるだけで、仕上がりの印象はまったく変わってきます。それは練りタイプのハイライトをプラスすることで手軽にかないます。

また、ファンデーションを均一に全顔に塗らないのもポイントに。塗る部分と塗らない部分をつくると、自然なシェーディング効果が得られ、より立体的で余白が埋まったベースが完成します。

【おすすめの「艶ハイライト」アイテム】

左から/みずみずしい水のような艶と明るさを演出できるスティック型のハイライト。モデル使用色。カネボウ化粧品 ルナソル ラディアントスティック ¥3,300、自然で上品な艶感がオンできる、大人肌にぴったりのスティック型フェースカラー。一瞬で艶やかに。シャネル ボーム エサンシエル スカルプティング ¥6,050、多面的に輝くシマーパールを高濃度で配合したハイライトスティック。軽い感触でクリームからパウダーに変化し、肌にスッと密着。ヨレにくい。イヴ・サンローラン・ボーテ ラディアント タッチ シマー スティック No.3 ¥6,600
左から/みずみずしい水のような艶と明るさを演出できるスティック型のハイライト。モデル使用色。カネボウ化粧品 ルナソル ラディアントスティック ¥3,300 自然で上品な艶感がオンできる、大人肌にぴったりのスティック型フェースカラー。一瞬で艶やかに。シャネル ボーム エサンシエル スカルプティング ¥6,050、多面的に輝くシマーパールを高濃度で配合したハイライトスティック。軽い感触でクリームからパウダーに変化し、肌にスッと密着。ヨレにくい。イヴ・サンローラン・ボーテ ラディアント タッチ シマー スティック No.3 ¥6,600

【余白を埋めるベースメイクプロセス】

<STEP.1>ファンデーションは、全顔に塗らないのが鉄則!
肌の色と同じファンデーションを選び、頬骨の下あたりからエラの部分は塗らず、ほかの部分は通常どおりに塗っていく。これだけでシェーディングカラーをのせるよりも簡単に余白が埋まる。
肌の色と同じファンデーションを選び、頬骨の下あたりからエラの部分は塗らず、ほかの部分は通常どおりに塗っていく。これだけでシェーディングカラーをのせるよりも簡単に余白が埋まる。
<STEP.2>ハイライトを上品に入れるには、面積を小さく
練りタイプのハイライトを薬指にとり、眉間、鼻筋の上から1/3まで、目頭の脇、頬骨の高いところより内側に斜めに、あご先にそれぞれおく。目頭の脇以外は、その場でトントンとなじませる。
練りタイプのハイライトを薬指にとり、眉間、鼻筋の上から1/3まで、目頭の脇、頬骨の高いところより内側に斜めに、あご先にそれぞれおく。目頭の脇以外は、その場でトントンとなじませる。
目頭の脇においたハイライトは、指でまぶたにのばすようにしてなじませる。黒目上の手前までで止めるのが上品に魅せるポイント。
目頭の脇においたハイライトは、指でまぶたにのばすようにしてなじませる。黒目上の手前までで止めるのが上品に魅せるポイント。
<STEP.3>フェースラインのスマホゾーンにパウダーをオン
ファンデーションを塗っていない頬骨の下、エラの部分(スマホゾーン)から額まで、フェースラインをぐるっと1周するようにフェースパウダーをパフで滑らせるようにしてのせる。
ファンデーションを塗っていない頬骨の下、エラの部分(スマホゾーン)から額まで、フェースラインをぐるっと1周するようにフェースパウダーをパフで滑らせるようにしてのせる。

7歳若返る!「顔の余白」を埋めて、キュキュッと小顔になるベースメイク

「下まぶたシャドウ」で頬の面積を詰めて小顔に

下まぶたの余白を効果的に活用すれば、頬の間延びした印象がキュッと縮まって見える。
下まぶたの余白を効果的に活用すれば、頬の間延びした印象がキュッと縮まって見える。

※商品の価格はすべて税込です。

この記事の執筆者
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