ビジネス手帳の定番「能率手帳」を引き継ぎ、2013年に誕生した手帳ブランド「NOLTY」が70周年を迎えました。
ブランド名は、「New Style - 新しいスタイル」「Original - そしてたったひとつの存在で」「Life Time - ずっと毎日」「Your will - あなたの想いを叶えたい」という想いの頭文字を集めて生まれた造語。
デザイナーやオフィスワーカーを支えてきたブランドから、新製品「NOLTY notebook(ノルティノートブック)」が発売されました。
70周年を迎えたノートブランドから新商品「NOLTY notebook」が登場
デジタルツールの普及により、一部ではノート離れが進む中、「手で書くこと」の意味や価値を提案したいという想いから、「NOLTY notebook」という新製品が誕生しました。
「書くこと」を通して、アイディアの広がりや考えをまとめる心地よさを体感できるノートだそうですが、以下でこのノートの魅力をご紹介します。
■1:職種によって選べる!4タイプのレイアウトノート
ノートは、カレンダーとメモ帳が見開きになったレフトタイプの手帳レイアウトから着想を得た「アシンメトリータイプ」、テーマごとに記録を整理しやすい「ログタイプ」、ベーシックな「6.0mm横罫タイプ」、旅行やグルメなどライフスタイル記録にも便利な「3.5mm方眼タイプ」の4タイプが登場。
各タイプとも、検索に便利なページ番号が入っている他、罫線の細さや刷り色など、細部にまでこだわりが感じられるデザインです。
■2:ビジネスシーンにも溶け込むシンプルなデザインと人気の2サイズ
カラーは、ビジネスシーンでも溶け込むブラック・グレーの2色で展開。サイズは、持ち運びに便利で、引き出しに収納しやすいA5、B6の2種類から選ぶことができます。
■3:どんな筆記具とも相性の良いオリジナル用紙
また、紙はどんな筆記具とも相性の良いオリジナルの手帳専用紙(NOLTYダイアリーペーパー)を採用。手触りがよく、心地よく書けることを目指して開発されたこの用紙は、適度な厚さでページがめくりやすく、強さとコシも兼ね備えているのが特長です。
■4:手帳で培ったメイドインジャパンの製本技術
製本は、手帳と同じく国産手帳の品格を守り続けている「新寿堂」で製造。堅牢性と開きやすさを兼ね備えた糸綴じ製本で確かな技術と品質が感じられます。
仕事での活用はもちろん、イラストや日記など自分の趣味やライフスタイルに合わせた使い方ができる「NOLTY notebook」。ぜひ、新生活にお手に取って、試してみてください。
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- Precious.jp編集部