効果的な頭皮マッサージ方法と、おすすめの頭皮マッサージグッズをご紹介。白髪・薄毛・リフトアップ・小顔・コリ・むくみなど…それぞれのお悩み別に、効果のある頭皮マッサージのやり方をまとめました。
頭皮マッサージに取り入れたい、おすすめのオイルやブラシ、美容家電などのグッズも参考にしてみてください。
【目次】
- 白髪・薄毛対策に効果的な頭皮マッサージ
- リフトアップ・小顔に効果的な頭皮マッサージ
- 硬い頭皮をほぐし、コリやむくみ解消に効果的な頭皮マッサージ
- おすすめの頭皮マッサージグッズ【ヘアオイル】
- おすすめの頭皮マッサージグッズ【ヘアブラシ】
- おすすめの頭皮マッサージグッズ【美容家電・ツール】
白髪・薄毛対策に効果的な頭皮マッサージ
頭皮マッサージで血流の良い状態を保つことが重要
「数本目立ってきた」「まだ染めるほど目立っていない」という時は、白髪がこれ以上増えないように、しっかりと対策をすることが大事!自宅にいながらできることを美容師の皆様に伺いました。
「白髪を増やさないためには、とにかく頭皮環境の保持を徹底することが大事。一番シンプルで簡単な方法は、頭皮マッサージです。特に頭皮の硬い部分は指でよ〜く揉みほぐし、血流の良い状態を保ってあげるだけでも違います」(Cocoon 銀座店スタイリスト・SHUNさん)
「いつもの習慣を少し変える。シャンプーの際のゴシゴシ洗いを、指圧マッサージに変えてみて」(GARDEN omotesando テクニカルマネージャー・高橋俊友さん)
PCの画面越しに目立つ「白髪」を撃退! 美容師に聞いた自宅でできる4つの対策
育毛効果抜群の頭皮マッサージ
頭を覆っている筋肉は、前側にある前頭筋、後ろ側にある後頭筋、両サイドにある側頭筋の3つ。実は頭頂部は筋肉ではなく、帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)という腱膜で覆われています。この腱膜は、他の部分と比べて毛細血管が少ないので、血行不良になりやすいのだそう。
すると頭皮に栄養がいかなくなり、薄毛や白髪の原因に…。髪の老化は、加齢だからしかたがないと諦めないで。このメソッドは薄毛、白髪、うねり毛、抜け毛に効果的。マスターしてこまめに行えば若返りは可能です!
1:はじめに前頭筋をほぐす
こぶしをつくったときに指4本の第1関節〜第2関節を使って行います。
こぶしの第1関節〜第2関節の平らな面を眉に当てます。そして、奥にある骨をほぐすように、小さく円を描きながらマッサージを。少しずつ生え際方向にずらしながら、5回ずつ円を描き、額を揉みほぐしていきます。
2:生え際から後頭部へと指の腹で耕すようにほぐす
頭頂部にある帽状腱膜のこわばりをほぐしていきます。指を広げて、指の腹で生え際から後頭部に向かって、シャンプーする感じでジグザグと15秒くらい指を動かしましょう。そのときミリレベルで細かく動かすのが効果的。
3: 頭頂から耳の後ろを通って鎖骨までリンパを流す
マッサージで動いた老廃物を流すと、頭皮のむくみも顔のむくみもスッキリします。指を広げて生え際に置き、側頭部、首筋、鎖骨へと指の腹でなぞるようにして流していく。軽く圧をかけながら上から下まで気持ちよく流していきましょう。
【まとめ|白髪・薄毛対策に効果的な頭皮マッサージメソッド4か条】
1.薄毛や白髪は頭に薄く広がる筋肉や筋膜が緊張してこわばるのが原因のひとつ。
2.頭頂部の帽状腱膜は毛細血管が少なく、血行不良になりやすいのでマッサージでのケアが必須。
3.帽状腱膜のマッサージは、骨から筋膜をはがすように細かくジグザグと指を動かすのが効果的。
4.頭皮がほぐれてハリが出ると顔の皮膚がぐっと持ち上がり、たるみ解消効果も。
髪老化を食い止めるツボ押しマッサージ
髪のうねりや白髪、薄毛などの女性の髪悩みには、すべて頭皮の血行不良が絡んでいるからなのです。血液がスムーズに流れていないと、新鮮な酸素や栄養が運べず、新陳代謝が低下してしまいます。すると、健やかな髪ではなく、悩みを抱えた髪になる可能性が高くなってしまうのです。髪悩みをこれ以上増やさないためにも、血流アップは不可欠です。
1:頭皮全体をマッサージ
頭皮用美容液を頭全体にまんべんなく塗ったら、両手の指の腹を使い、額の生え際から後頭部に向かって、全体的にらせんを描くようにマッサージしていきます。
2:後頭部のツボをプッシュ
親指を耳の後ろに当て、首の付け根部の左右にある「完骨(かんこつ)」というツボをゆっくり押す。次に、両手の中指を重ね、首の付け根の中央にある「瘂門(あもん)」というツボもゆっくり押す。
3:側頭部をゆっくり引き上げる
耳上に手のひらの付け根を置き、頭皮を頭頂部のほうへ引き上げるようにしながら、ゆっくりと3回圧迫する。
4:頭頂部のツボをじっくり押す
最後に、頭頂部にある「百会(ひゃくえ)」というツボに、両手の中指を重ねて置き、ゆっくりと真下に向かって押し、終了。
血流アップで白髪を増やさない!髪老化を食い止める「頭皮マッサージ」習慣
リフトアップ・小顔に効果的な頭皮マッサージ
ヘアブラシを使った頭皮マッサージ
「たるみ」というと顔だけの問題だと思いがちですが、実は顔の筋肉と頭の筋肉はつながっています。例えば、パソコンにスマホと、常に画面を見て目を酷使していると、どうしても表情筋が固まり、血流が悪くなってしまいます。すると、目の周りの眼輪筋だけでなく、眼輪筋につながっている前頭筋まで硬くなり、額のシワやまぶたのたるみの原因となってしまうのです。
その他にも、頬の筋肉とつながる側頭筋が硬くなると頬のたるみ毛穴やほうれい線、フェースラインのゆるみに。後頭部には目のツボがあり、ここが硬くなるとまぶたのたるみなどに、それぞれ影響しています。顔だけをマッサージするのではなく、頭皮も併せてマッサージしてほぐし、血流を促すことで、引き締め効果をより実感することができるのです。 手でマッサージするのもよいのですが、力の入れ具合に迷ったり、手をずっと上げていることで疲れてしまったりすることも。
そこでオススメなのが、ヘアブラシを使ってのマッサージです。頭皮を適度に刺激できるうえ、ブラシ自体に血流を促す効果があるものもあり、相乗効果を生むことができるからです。
1:ブラシの先端で全体をブラッシング
毛先をブラッシングした後、適当な圧をかけて頭皮にブラシが触れるようにしながら、上から下へ頭皮全体をブラッシングしていきます。髪が動くと頭皮も連動して動くため、無理に力をかける必要はありません。
2:ブラシの横側で血行促進!
百会という頭頂部のツボに向かって、全体的に下から上へととかし上げる。全方向に毛穴を動かすことで、血行が促進されます。また、いつも毛穴が同じ方向を向いていると汚れがたまるので、下から上へと毛穴を動かすことも重要なポイントです。
3:ブラシの全面でこめかみの老廃物を流す
耳の前のこめかみあたりに、ブラシ面をグリグリと押し当てる。逆側も同様に行った後、今度は耳の後ろ側にグリグリと押し当てて、コリをほぐしてリンパを流れやすくし、たまっている老廃物を流しましょう。
4:ブラシの全面で頭の中央部分をツボ押し
眼精疲労に効くツボのある頭の中央部分を額側から後頭部に向かって、ギュッギュッとゆっくりブラシを押し当てていく。その後、位置を左右に少しずつずらしながら、同じように押し当て、計5列行い、頭皮をほぐしていきます。
5:ブラシの全面で後頭部のリンパ流し
最後に、頭全体、特に後頭部を重点的に、ポンポンとリズミカルに軽くたたいていく。リンパの流れがよくなり、頭がすっきりと軽くなるのが実感できるはずです。
「顔のたるみ」に効く!最新ヘアブラシを使った頭皮マッサージ簡単5ステップ
たるみを防ぐ頭皮ほぐしマッサージ
毎日メイクをするように、習慣にしたいのがこの頭皮ほぐし。どんなタイミングで取り入れるのが効果的でしょうか? 朝起きてすぐと、夜寝る前がオススメだそうです。
「顔の状態は1日のモチベーションを左右すると思うので、私は朝起きてすぐにやります。あと夜寝る前にもやりますね。頭皮ほぐしをした後は髪がぼさぼさになるのでヘアセット後にはできませんが、顔は触らないのでメイク後でもできますよ。
やればやっただけ効果があるので、気がついたらいつでもやるのがいいと思います。また、お風呂でトリートメントの時間をおいているときにやるのもおすすめです。けっこう手が疲れるので、そういうときは寝ながらあおむけでやるのもOK!」(美容家・千波さん)
やり方としておすすめなのは、「鏡を見ながらまずは頭の右半分とか、左半分とかだけやってみること」だそう。
「続けるのに大事なのってモチベーションだと思うんです。まずは片側だけやってみてください。片方の眉があがるとかフェイスラインが変わるとか、目に見える部分で変化があると思うので、モチベーションがあがるはずです」(千波さん)
1:耳周りから頭頂に向かって、まんべんなくほぐす(30秒)
まずは、親指以外の4本の指を折り曲げて、第一関節を使って耳の裏側から頭頂にかけて、丁寧にもみほぐしていきます。4本の指をそれぞれ動かし、頭皮そのものを動かすイメージで、下から上へと30秒ほど行います。このとき、イタ気持ちいいと思えるくらいの力でやるのがポイントです。
「指の関節で行うと、力がぐっと入るし指をバラバラに動かしやすいんです。頭皮というか頭の筋肉を動かすイメージなので、シャンプーのように表面をこする感じではなく、深い部分のコリをもみほぐす感じです。
一番ほぐしてほしいのが、リンパが通っている耳周り。そして、頭の筋肉は全部大事なんですが、側頭筋という耳の上の筋肉は、エラ周辺の筋肉にも関連していて、ここが凝るとフェイスラインや頬の筋肉のたるみなどの原因になります。とりあえずそこを上げたいので、重点的にもみほぐしてください」(千波さん)
忙しくて時間がないときや慣れなくて疲れてしまったときは、この動作をやるだけでも効果があるそうですよ。
2:後頭部もまんべんなくほぐす(30秒)
次に、頭のうしろの部分を、ステップ1と同様に頭頂部に向かってもみほぐします。下から上、内から外に向かって、まんべんなく触っていきます。
「ステップ1もですが、目安として30秒としているだけで、時間があるならもっとやってもらって構いません! 私はスッキリ感を感じるまでやっています」(千波さん)
うなじから頭のてっぺんまでもんだら、両耳へと流すようにマッサージしていましょう。
3:手のひらを広げて、指の腹で頭皮全体を引っ張り上げる
仕上げは、指の腹全体を使って、頭皮を地肌から引き離すようなイメージで軽くつかみ、指は固定したまま頭皮を引っ張り上げましょう。耳の裏、うなじ付近から頭頂部に向かって、頭全体に行っていきます。ステップ1、2でもみほぐした頭皮を、最後に引っ張り上げるようなイメージです。
「手を大きく使って、頭全体に行います。頭皮が凝り固まってくると皮膚と筋肉がくっついて固まってくるんですが、頭皮がよく動く人というのは、血行がよくリンパの流れがいいんです。その循環が滞らないように、頭の皮膚だけを引っ張るイメージです」(千波さん)
このとき、シャンプーをするようなイメージで全体をもみほぐすとうまくいきます。
見た目年齢マイナス5歳に!恐怖の顔たるみを防ぐ「魔法の頭皮ほぐし」3ステップ
硬い頭皮をほぐし、コリやむくみ解消に効果的な頭皮マッサージ
シャンプー中にできる頭皮マッサージ
年齢が出やすい頭皮のケアは気になるけれど、時間がなくてなかなか継続できない…。そんな悩みを解消してくれる、画期的なマッサージが「シャンプーと一緒にできる頭皮マッサージ」です。シャンプー時にマッサージを習慣化できたら、改めてマッサージの時間を取らずにすむので、時短に。特に忙しい方にオススメです。
「シャンプー剤を頭皮に長い時間つけておくのは頭皮へのダメージになるので、しっかり予洗いをし、シャンプーをよく泡立ててから、2分を目安に手早く行ってください。すすぎも十分すぎるほどしっかりと行うのがポイントです。
頭皮を洗うのではなく、頭蓋骨を洗うイメージで、しっかり奥深くを動かすのがコツです。頭皮の硬い人は、意識してゆったりと行ってください。むくんでいる方は痛気持ちいいくらい、しっかり気味に行うのがいいでしょう」(深頭筋ヘッドセラピスト・山本幸恵さん}
1:5本の指で前頭部の地肌をセンターに寄せる
お湯でしっかりと予洗いしたあと、シャンプーをよく泡立ててスタート。生え際から頭頂部に向かって、「パー」の手でセンターに地肌を寄せるようにして、頭蓋骨を洗うイメージで行います。1か所につき5回動かしましょう。むくみを取ってくれる効果大!
このとき、前頭部の額の生え際からスタートし、耳と耳を結ぶ「カチューシャライン」まで4回に分けて指を移動させます。
2:側頭部は耳からこめかみまで洗う
耳の上からこめかみにかけて、3回に分けて徐々に上がっていくように前後にスライドさせて洗います。5本の指を地肌に沿わせ、1か所につき5往復動かして。ここでも、しっかり頭蓋骨を意識して、骨を洗うイメージで洗っていきます。
側頭部は、耳の上に5本の指先をつけ、頭部の丸みを意識しながら洗うのがコツ。ここでは耳の上からこめかみまでを洗います。耳の周りはこっていることが多いので、念入りに。
3:側頭部から頭頂部を上下に細かく洗う
今度は側頭部から頭頂部に向かって洗います。1か所につき5往復、地肌を動かすように細かく上下に動かし、頭頂部へ向かっていきます。6か所目で頭頂部で合流し、最後は左右の指が交差するように合わせましょう。表面をこするのではなく、骨をイメージするのがコツです。
耳の上からスタートし、頭頂部で左右の指が交差するポイントが終点です。5本の指を頭皮に沿わせ、丸みのある頭部を意識して洗いましょう。
4:後頭部は上下に細かくほぐすイメージで
耳の後ろの生え際から、上下に細かくスライドさせながら下から上へと洗います。1か所につき5往復動かし、だんだんと頭のセンターに向かっていくイメージで。洗い残しがなければ、すすぎをしっかり行います。「もういいかな」と思ってからさらに1回、すすいで。
耳を囲うように5本の指を頭皮に当て、センターに向かって洗っていきましょう。5か所目で両手がちょうどぶつかるくらいがベスト。
おすすめの頭皮マッサージグッズ【ヘアオイル】
■ITRIM「エレメンタリー ヘア トリートメントオイル」
外的ダメージや加齢による髪や頭皮の悩みに働きかけるヘア オイルスカルプケアにはもちろん、スタイリングにまで使えるマルチな一品。美しいグリーンは、ヤロウ油と有用植物エキスのコンビネーションによって生まれた天然のカラー。
美髪のプロに聞く!「白髪」を増やさない・目立たせないためのテクニック
■メルヴィータ「インディゴオイル プレオイル シャイン& スカルプ」
高い抗酸化作用・抗炎症作用をもち、デトックス効果に優れたインディゴのオイルで敏感になった頭皮をケア。カラーリングの色もちもアップ。
■AMATA ビロードオイル アーバン アーユルヴェーダ
頭皮と髪のために厳選された植物性のオイル15種類と、リラクゼーション効果が高く希少なネロリなどの精油13種類を絶妙なバランスでブレンド。
おすすめの頭皮マッサージグッズ【ヘアブラシ】
■シーン別|おすすめヘアブラシ3選
1:シャンプー時に使用│硬くなった頭皮をほぐして毛穴汚れをかき出す。ラ・カスタ「ヘッドスパ スキャルプブラシ」
シャンプー時に最適なブラシ。極細ピン、中太ピンの太さと硬さが異なる2種類のピンが頭皮にフィット。心地よいマッサージで毛穴に詰まった汚れをしっかり落としてくれます。
シャンプー前に使用│皮脂詰まりを取り除く弾力の強いループピンタイプ。ジョンマスターオーガニック「スキャルプブラシ」
ナイロン製のループ状のピンで、古くなった角質や毛穴の汚れや皮脂を優しく取り除きます。放射状に広がった高密度のピンと弾力のあるヘッドでマッサージ効果が高い。
ドライヤー後に使用│低周波で頭皮のコリをほぐしてたるみを改善。GMコーポレーション「デンキバリブラシ」
低周波による心地よい刺激で、頭蓋骨を覆う筋膜をゆるめ、停滞した老廃物を流します。ピリピリとした刺激があるが、気になる人は専用ローションを使うのがおすすめです。
■アラミック「O-WAY チルコロ」(上)
イタリアの職人が手掛ける頭皮マッサージ用ブラシ。血流が促進されて、いいストレス解消に。
「AMATA」オーナー・美香さんに教わる「リモートメイクとおこもり美容」テク4選
おすすめの頭皮マッサージグッズ【美容家電・ツール】
■ヤーマン「アセチノヘッドスパリフト」
頭皮と顔の皮膚は1枚でつながっているので、顔の疲れやもたつきはもしかしたら凝り固まった頭皮が原因とも言えます。
顔のもたつきが気になったら、ヘッドスパサロンの「つかみもみ」「つまみ上げ」の2つの技術がひとつでかなう「アセチノヘッドスパリフト」がおすすめ。
ヘッドスパ用アタッチメントは、48本のシリコンブラシが頭皮にしっかり密着して、毎分約57,600回も頭皮を刺激。プロのハンドテクニックのように立体的に頭皮を揉み上げる感触はクセになるほど。
アタッチメントを装着してLOモードを選び、生え際から頭頂部に引き上げ、頭頂部から襟足に向かってすべらせるように動かすだけ。防水仕様なのでシャンプーをしながらもOK。
・人の指を再現したフェイス用アタッチメント付き
フェイスアタッチメントを装着してスピードを選び、フェイスラインに沿って引き上げるように動かすことで、肌を引き締めます。顔のほか、デコルテや首、こめかみなどにも使用可能。
頭皮ケアから顔のリフトアップケアまでこれ1台で!
ヤーマンの美容家電8選|メディリフト、フォトプラスなどの美顔器、キャビスパなどダイエット機器や脱毛器のおすすめ
■頭皮マッサージツール4選
1:マッサージもクレンジングも!「リファグレイス ヘッドスパ」
【左上】頭皮を連続的につまみ上げ、髪や肌、そして表情の美しさを引き出してくれます。シャンプーしながら使うクレンジング用と、もみほぐすマッサージに特化した2種類のブラシ付き。力強い刺激、心地よい刺激と選べます。
2:いつでも使えるローラー式かっさ「ハホニコプロ トルマリンローラー かっさ」
【左下】360度回転するステンレスボールを頭皮に当てるローラー型のかっさです。場所を選ばず、コロコロするだけでツボを心地よく刺激しながら血流を促進してくれます。本体にマイナスイオンを放電するトルマリンを配合しているのもうれしいポイント。
3:人気セラピストの技術を再現!「セレブリフト」
【右上】深頭筋ヘッドセラピストで美容施術家・山本幸恵さんの繊細な手の動きを計測し、開発に3年の歳月をかけた名器です。呼吸に合わせてスピードが選べるようになっているのも優秀。グッとつかんでもみほぐす感覚は圧巻です!
4:シャンプーしながらヘッドスパ!「頭皮エステ<サロンタッチタイプ>」
【右下】シャンプーしながら使うタイプのツールです。ソフトで心地よい刺激のブラシと力強くもみほぐすかっさブラシ付き。この2種類のアタッチメントを使い分け、その日の気分に合ったケアをすることが可能です。
※商品の価格はすべて税抜です。