かきあげ前髪の作り方まとめ。ワックスの使い方から、ピン、カーラー、アイロンを使ったやり方、キープ方法などをご紹介。パーマで扱いやすくしたスタイルも必見です。かきあげ前髪が似合わない、上手にセットできないと諦めている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

かきあげ前髪の作り方【ワックスの使い方のポイント】


ウェットワックスでラフに仕上げる

完成
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サイド
サイド

1: ワックスを根元から全体に揉み込む

全体の根元にワックスを揉み込む。
全体の根元にワックスを揉み込む。
ワックスは小豆3個分くらいの大きさが目安。オススメは自社開発の「ジェミールフラン アクアピュレ」。自然なウェット感で濡れた束感を表現したいときにぴったり。
ワックスは小豆3個分くらいの大きさが目安。オススメは自社開発の「ジェミールフラン アクアピュレ」。自然なウェット感で濡れた束感を表現したいときにぴったり。

2: 前髪をかき上げる

手のひらに残ったワックスで前髪をかき上げる。
手のひらに残ったワックスで前髪をかき上げる。

3: バランスを見て整える

全体のバランスを見ながら、毛束をつまむように整えて。
全体のバランスを見ながら、毛束をつまむように整えて。

「スタイリングするときは、ある程度ラフさを残すように心がけて。濡れた髪質でビシッと整えてしまうと、強い印象になるだけでなく古臭い感じになることも」(Cocoonスタイリスト・泰斗さん)

別人級に変身できる!ショートヘアでも簡単な前髪アレンジ

指先につけず手のひらだけになじませる

完成
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サイド
サイド

1: ストレートアイロンで毛先を外ハネにする

サイドの毛束をランダムにとって外ハネに。ランダムに取ることで、シルエットに抜け感が生まれる。
サイドの毛束をランダムにとって外ハネに。ランダムに取ることで、シルエットに抜け感が生まれる。

2:前髪をブローするようにストレートアイロンを滑らせる

毛束の中間から毛先にかけて滑らせるようにアイロンをかけるのがコツ。
毛束の中間から毛先にかけて滑らせるようにアイロンをかけるのがコツ。

3: 前髪をかき上げるようにジェルをつける

パールひと粒大のジェルを手のひらになじませたら、前髪をかき上げるようにつける。ジェルは指先につけないのがポイント。
パールひと粒大のジェルを手のひらになじませたら、前髪をかき上げるようにつける。ジェルは指先につけないのがポイント。

「ウェットな質感をつくっているジェル状のワックスは、指先につけて髪になじませると根元がベタベタになってしまうので、手のひらだけになじませてからつけるのがコツ。前髪をかき上げた時に根元に付きすぎず、髪全体に均一につけることができます」(BEAUTRIUM表参道 スタイリスト・高橋澄絵さん)

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つけすぎを防ぐため前髪からつけない

完成
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サイド
サイド

1: 前髪をかきあげながらドライヤーを当てる

根元に熱を当てるとうまく立ち上がる。
根元に熱を当てるとうまく立ち上がる。

2: 前髪と顔まわりの毛束の中間をリバース巻きに

コテは32mmを使用。前髪と顔まわりの毛束をとってコテでリバース巻きにする。前髪の毛先も一緒に巻くのがポイント。
コテは32mmを使用。前髪と顔まわりの毛束をとってコテでリバース巻きにする。前髪の毛先も一緒に巻くのがポイント。

3: ワックスを髪全体の根元につける

パール1粒大くらいのワックスを手のひらになじませて、髪の内側から大胆に揉み込んで。
パール1粒大くらいのワックスを手のひらになじませて、髪の内側から大胆に揉み込んで。

「ワックスをつける時は前髪からつけないこと。やりがちですが、かき上げた前髪にワックスがつきすぎると時間とともに潰れてしまいます。ワックスは髪の内側、襟足、耳の上の根元に重点的につけて。少し硬めでキープ力のあるものを使用すると根元からふわっとした印象に仕上がります」(ROI デザイナー・関田康司さん)

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かきあげ前髪の作り方【アイロン・ピン・カーラーを使ったやり方&キープ方法】


クールにしたいときは逆サイドから持ってくる

完成
完成
サイド
サイド

1:ヘアアイロンで全体に動きをつける

28mmのヘアアイロンを使用。毛先が出る内側の髪は、外ハネにワンカールさせる。
28mmのヘアアイロンを使用。毛先が出る内側の髪は、外ハネにワンカールさせる。
表面の髪はやや縦に巻いて内巻き&外巻きをランダムに作る。
表面の髪はやや縦に巻いて内巻き&外巻きをランダムに作る。

2:前髪をサイドパートにする

ふだんの分け目と逆側の8:2の位置から、サイドパートになるように前髪を思い切って持ってくる。
ふだんの分け目と逆側の8:2の位置から、サイドパートになるように前髪を思い切って持ってくる。

3:ワックスをもみ込む

外ハネになるように毛先を持ち上げながら、バームタイプのワックスをもみ込んでラフな動きを出す。
外ハネになるように毛先を持ち上げながら、バームタイプのワックスをもみ込んでラフな動きを出す。

「前髪は逆サイドから思い切り持ってくることで、クールなかき上げ前髪にチェンジ。毛先にアイロンで外ハネをプラスすることで、内巻きシルエットからラフで動きのあるフォルムになり、抜け感のあるこなれた印象に仕上がります」(BEAUTRIUM南青山店のマネージャー・相沢美沙さん)

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ピン+ドライヤーで簡単&自然な仕上がりに

完成
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サイド
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1:ピンで生え際の髪を立たせるように留め、ドライヤーをあてる

分け目をまたぐように毛束をつまんでピンで留めること。
分け目をまたぐように毛束をつまんでピンで留めること。

2:ピンを外して手ぐしで束感をほぐす

手ぐしでササッとほぐす程度でOK。
手ぐしでササッとほぐす程度でOK。

「朝は忙しいので、スタイリングに時間をかけられない女性も多いですよね。1~1.5㎝幅のピンで生え際の髪を立たせるように留めてドライヤーをあてるだけで立ち上がりが作れます。巻いたりブローしたりするより簡単だし、失敗もありません」(DIFINO akasaka スタイリスト・槌田美希さん)

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マジックカーラーで緩やかに巻くと今ぽく

完成
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サイド
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1: 前髪をマジックカーラーで巻く

大きめのカーラーを使用。毛先から根元までしっかりと巻き込む。このままドライヤーで熱を当てて1〜2分間放置して。
大きめのカーラーを使用。毛先から根元までしっかりと巻き込む。このままドライヤーで熱を当てて1〜2分間放置して。

2: 毛束の中間をコテで巻く

コテは32mmを使用。毛先は巻き込まないのがポイント。全方位ランダムにMIX巻きに。
コテは32mmを使用。毛先は巻き込まないのがポイント。全方位ランダムにMIX巻きに。

3: 毛先にワックスをなじませる

パールひと粒大のワックスを手のひらになじませて毛先に揉み込む。下から上に向かって握るようにつけて。
パールひと粒大のワックスを手のひらになじませて毛先に揉み込む。下から上に向かって握るようにつけて。

「コテで巻く時は毛先を逃して。毛先までしっかりと巻き込んでしまうと古臭い、一昔前の巻き髪スタイルになってしまいます。癖かな?と思うくらい緩やかに巻くことで今ぽい仕上がりになります」(ROI代表・野口尊さん)

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コームで立ち上げ、ピンポイントにスプレーしてキープ

完成
完成
サイド
サイド

1:頭頂部を2つのカーラーで根元を立ち上げるように毛先から巻く

生え際の毛束を巻いたら、その後ろも同様に根元を立ち上げながら巻く。
生え際の毛束を巻いたら、その後ろも同様に根元を立ち上げながら巻く。

2:生え際の根元をコームで立ち上げスプレーを噴霧

根元から1~2㎝ほどコームで持ち上げた部分を狙ってスプレーを。
根元から1~2㎝ほどコームで持ち上げた部分を狙ってスプレーを。

3:分け目の立ち上がっている部分を狙ってスプレー

スプレーするエリアを広げず、分け目を集中的に狙うこと。
スプレーするエリアを広げず、分け目を集中的に狙うこと。

頭頂部をカーラーで巻き、根元から立ち上げたら、ハードタイプのスプレーで立ち上がりをキープ。「生え際と分け目の立ち上がり部分を狙ってください。頭頂部全体にスプレーしてしまうと、せっかく立ち上げた根元がスタイリング剤と髪の重みでペタッとつぶれてしまうので注意してください」(natura リーダー・鈴木みちるさん)

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かきあげ前髪の作り方【パーマで扱いやすくする】


トップにパーマをかけておくと立ち上がりやすく、時短にも

完成
完成
サイド
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「トップを中心にパーマをかけてボリュームが出やすくしておくと、スタイリングがとってもラクになります。はち周りが膨らみやすい人もパーマをかけるだけで、ほしい部分にだけボリュームが出せます」(DIFINO aoyamaの店長・山口祐亮さん)

1:指の腹で地肌を擦るようにドライヤーで乾かす

指の腹で色々な方向に地肌を擦って乾かすのがポイント。
指の腹で色々な方向に地肌を擦って乾かすのがポイント。

2:手ぐしで髪を下からかき上げて根元を立たせる

髪の内側から手を入れ、上にとかし上げるように手を動かす。
髪の内側から手を入れ、上にとかし上げるように手を動かす。

3:サイドの髪は耳にかけてコンパクトにまとめる

片側の髪だけ耳にかけ、タイトに仕上げる。
片側の髪だけ耳にかけ、タイトに仕上げる。

「どなたにも生えグセがあるので、まず毛穴の方向をニュートラルに戻すように、地肌を擦りながらドライヤーで乾かしてください。これを最初にやっておけば、立ち上がりは簡単につくれます」(山口さん)

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この記事の執筆者
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