今さら聞けないベースメイクの基礎3:「コンシーラー」の塗り方

下地とファンデーションを塗った段階で、肌づくりはほぼ完成です。それでもどうしても目の下のくすみや頬のシミやニキビ跡が気になる、という人は、ここでコンシーラーを登場させて。

気になる部分だけをピンポイントでカバーするので、厚塗りになりません。使用するコンシーラーは先に塗ったファンデーションの質感に近いものを選びましょう。リキッドタイプやチップタイプは、やわらかく肌なじみのいいものが多いので、違和感なく使えます。

クリームタイプは、油分が多めで艶があるので、目の下のくまやくすみなど、明るく飛ばしたいところにハイライト的にも使えます。

 

■肌なじみのいいコンシーラーはこれ!

左/【モデル使用色】クリームタイプなのに、しっかり隠しても厚塗り感なし。フレッシュで自然な仕上がり。アディクション パーフェクト カバリング コンシーラー 003 ¥3,000 中/目元の疲れや影を一瞬で明るくする、目元専用のコンシーラー。なめらかでふっくらした目元に。ボビイ ブラウン インスタント フル カバー コンシーラー 03 ¥4,200 右/カバー力のあるクリームタイプのコンシーラー。6色入りなので色合わせがしやすい。M・A・C スタジオ コンシール アンド コレクト パレット ライト ¥4,900

■PROCESS1:ファンデーションとコンシーラーを混ぜる

アディクション パーフェクト カバリング コンシーラーを使います

コンシーラーを筆に取ったら、ファンデーション編のプロセス1で残ったファンデーションと混ぜます。混ぜることで、コンシーラーの色がよりファンデーションの色に近づくので、肌なじみがよくなるんです。

■PROCESS2:目の下のくまをカバー

筆を用いて目尻から入れます

まずは目の下のくまから。1で混ぜ合わせたコンシーラーを筆に取り、筆の平な面を使って放射状に入れます。次に、筆に残ったコンシーラーを放射状の間を埋めるようにのせましょう。間を埋めるときは、筆を小刻みに動かすと厚塗りになりません。

■PROCESS3:スポンジでなじませる

ファンデーション用のスポンジでなじませます

2で入れたコンシーラーを、スポンジでなじませます。スポンジの先を使って軽くパッティングするように動かしましょう。このとき、幅広に伸ばしてしまうと、目の下全体が明るくなってしまうので、広げすぎないように注意して。

■PROCESS4:シミとシミの周りをカバー

肌の気になるシミ部分にもコンシーラーを

シミやニキビ跡をカバーするときは、シミとその周りに広めに塗りましょう。気持ち広めに塗ることで、ファンデーションとなじみやすくなります。

■PROCESS5:スポンジでシミの周りをぼかす

塗ったら、ぼかすの繰り返し

最後に、スポンジの先を使ってコンシーラーをなじませます。そのとき、シミではなく、シミの周りをぼかすようにすると、シミ→シミの周り→ファンデーションの境目が綺麗なグラデーションになって、自然な仕上がりになるんです。

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シリーズ「大人の肌づくり」

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