ポルシェの人気モデルやシリーズでの種類の違いなどを、ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』がご案内。不動の人気を誇る911シリーズから『911ターボ カブリオレ』をピックアップ。他にも『718ケイマンS』や、「ボクスター」「パナメーラ」シリーズから人気のポルシェを一挙に紹介!

【目次】

911|おすすめのポルシェ


911ターボ カブリオレ

ポルシェ|911ターボ カブリオレ
911ターボ カブリオレ

豊富なライアンアップを誇る「911」シリーズのなかでも、価格・パフォーマンスともに最高峰である「911ターボ」。低く構えたオープンボディゆえ、ワイド化されたボディがより強調されて、誰もが素直にかっこいいと感じるはず。インテリアはトリムなども含めたフルレザー仕様。外見も中身もラグジュアリーなこのモデルにはアメリカ車的な派手さがあるが、やはりそこはポルシェ。アクセルを深く踏み込めば、体全体をシートに押し付けられるような猛烈な加速が味わえる。ドライバーを一気に非日常の世界へと誘ってくれる至高の一台だ。

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ケイマン|おすすめのポルシェ


ポルシェ|718ケイマンS

ポルシェ|718ケイマンS
718ケイマンS

年を追うごとに進化するポルシェから、「718ケイマンS」を紹介する。 すでにクルマ好きの方ならご存知のように、2016年より、エンジンが6気筒から4気筒化され「718」という数字が車名に加わった。エンジンは気筒数が多いほど上質という印象が強いが、以前より劣るのかというと、決してそんなことはない。それどころか、4気筒のスポーツエンジンでは、ハイチューンモデルを除けば、世界最高レベルにあるのではないかと思わせる素晴らしい出来栄えだ。6気筒時代よりもメカニカルな音が楽しめ、低い排気音が目立つようになったエンジン。その音を感じながらアクセルを踏むと、ターボであることを忘れさせてしまうナチュラルなパワーの盛り上がりだ。「これぞポルシェ」と満足できる最高の走りを実感してほしい。

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おすすめのポルシェの種類をシリーズごとに紹介


「ボクスター」シリーズ|ポルシェ・ボクスター・スパイダー

「ボクスター」シリーズ|ポルシェ・ボクスター・スパイダー
ポルシェ・ボクスター・スパイダー

ポルシェ「ボクスター」を、あえて非・自動化したうえで軽量化・高性能化を図ったのが「ボクスター・スパイダー」だ。そのつくりは実に潔く清々しい。ソフトトップは通常のボクスターよりも小さく手動開閉式。近年のポルシェに慣れている方には違和感を覚えるかもしれなが、いかにも軽そうな薄いスポーツバケットシートに身を沈め、切れ味の鋭い水平対向エンジンのパワーを6MTで自在に操るのは、最高のドライビング体験となるだろう。

スポーツ"ポルシェ"の正統なる後継者 「ボクスター・スパイダー」の潔さに酔いしれよ!

「ボクスター」シリーズ|ポルシェ・718ボクスター

「ボクスター」シリーズ|ポルシェ・718ボクスター
ポルシェ・718ボクスター

2016年、ボクスターのエンジンは911譲りの水平対向6気筒から、新たに4気筒ターボとなり、車名も「718ボクスター」と呼ばれるようになった。由緒正しき称号を得た718ボクスターは、ボディの骨格やスタイリングこそ2012年にモデルチェンジしたものを踏襲しているが、新開発のエンジンはもとより、足回りも全面的に熟成されたニューモデルといっていいクルマだ。 

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「マカン」シリーズ|ポルシェ・マカンGTS

「マカン」シリーズ|ポルシェ・マカンGTS
ポルシェ・マカンGTS

「911」の魅力にSUVならではの快適性を備えた「マカン」に、ハイパフォーマンスモデル「マカンGTS」が加わった。SUVらしく走りは、パワフルでスポーティ。走り出しから力強く、直線でアクセルを深く踏み込むと、腰高なSUVらしさを感じさせない、路面に張り付くような安定感で伸びのある加速をみせる。「911」の魅力にSUVならではの快適性を備えた「マカン」シリーズはポルシェオタクでなくともその違いをすぐさま実感できるはずだ。

ポルシェ「マカン」

「パナメーラ」シリーズ|ポルシェ・パナメーラ ターボ

「パナメーラ」シリーズ|ポルシェ・パナメーラ ターボ
パナメーラ ターボ

「本物のポルシェ」は911だけ、という考えはもう古い。今やSUVモデルの売り上げが全体の半分以上を占めているが、販売台数では突出していないものの多彩なラインナップで一部のユーザーの心を掴んでいる「パナメーラ」。正確無比のハンドリング性能はさすがの出来栄えで、後輪駆動にもかかわらず、4輪操舵システムのアシストでクルマが外側に押し出されることもない。また、経済性も考慮され燃費効率も良い優秀モデルだ。

ポルシェ・パナメーラの「激辛味」と「まったり味」乗り比べ!

「パナメーラ」シリーズ|ポルシェ・パナメーラ4-Eハイブリッド

「パナメーラ」シリーズ|ポルシェ・パナメーラ4-Eハイブリッド
パナメーラ4-Eハイブリッド

電気自動車に力を入れているポルシェならではの電気自動車「パナメーラ4-Eハイブリッド」。時速100km/hでもモーターでの走行が可能。4輪駆動で安定感のある走り、プレミアム・サルーンならではの静粛性がモーター走行による静けさをいっそう際立たせ、「まったり系」の安楽なクルージングを堪能できる。ハンドリングの重さは感じるものの、先進的な走りを楽しむならこの1台に限る。

ポルシェ・パナメーラの「激辛味」と「まったり味」乗り比べ!

ポルシェ|2018年おすすめのモデル


ポルシェ|ミッションE クロスツーリスモ

ポルシェ|ミッションE クロスツーリスモ
ポルシェ・ミッションE クロスツーリスモ

長い歴史を持つ自動車の祭典ジュネーブショーでは、欧州メーカーの力の入れようが目立つ。その中でも注目なのは「ポルシェ」だ。同社が開発中の大型EVは、静止から時速100キロまでの加速所要時間が3.5秒という驚くべきもの。また800ボルトの急速充電に対応しており、15分の充電で800キロの航続距離が得られるという驚きの性能を持つ。ポルシェ初の市販EVスポーツカーに注目だ。

ジュネーブショーにみる、2018年の注目欧州車ベスト5

以上、人気のポルシェをまとめて紹介した。年次改良で進化し続けるモデルだけあって、記事で取り上げた時点から、さらにパフォーマンスを高めているものも多いが、精緻なつくりと飽きることのないスタイリングは、時の流れに置いていかれることもない。普遍の魅力を、ぜひ自身の目と腕で確かめてほしい。

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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