ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』がメンズのジーンズを厳選ピックアップ。リーバイスなど定番ブランド&高級ブランドのジーンズの紹介から、おしゃれなダメージジーンズを用いたコーデや春夏・秋冬におすすめのジーンズコーデまで!

【目次】

おしゃれなダメージジーンズ【メンズ】


【1】ブルネロ クチネリ|ダメージジーンズ

【1】ブルネロ クチネリ|ダメージジーンズ
パンツ¥78,000(ブルネロ クチネリ ジャパン)

トレンドの色落ち加工のデニムなら「ブルネロ クチネリ」のダメージジーンズが断然おすすめ。コットンにエラスタン素材をブレンドしているので、ストレッチ性が高まり快適な穿き心地が得られる。程よくスリムなシルエットなので、どんなコーディネートにも重宝する。

世界で一番美しい ブルネロ クチネリのデニムは大人が穿くのにふさわしい唯一無二のデニム

高級ブランドのジーンズ【メンズ】


【1】ヤコブ コーエン|J622

【1】ヤコブ コーエン|J622
パンツ¥87,000(ヤコブ コーエン GINZA SIX)*写真はリミテッドエディションモデル。

イタリアデニムの頂点に君臨しているデニムブランド「ヤコブ コーエン」。その中でも、スリムなタイトシルエットが特徴的な「J622」は世界中の伊達男たちに支持されている。伸縮性の高いストレッチが履き心地の良さを実現し、自分の足にピタッと吸い付くようなフィット感は自然と脚長効果を生み出してくれる。

デニムパンツの常識を変えた「ヤコブ コーエン」の普通じゃないデニム

【2】ヤコブ コーエン|J676

【2】ヤコブ コーエン|J676
パンツ¥37,000(ヤコブ コーエン GINZA SIX)

同じく「ヤコブ コーエン」から、2018年秋冬の新作としてリリースされた「J676」。ヒップ回りや腿周りはゆったりしていて、股上はほどよく深く、裾が細めのシルエットが特徴。ストレッチが効いているため、ストレスフリーな穿き心地もポイント。

デニムパンツの常識を変えた「ヤコブ コーエン」の普通じゃないデニム

【3】ブルネロ クチネリ|ウールデニム

【3】ブルネロ クチネリ|ウールデニム
パンツ¥110,000(ブルネロ クチネリ ジャパン)

柔らかい肌触りが魅力の「ブルネロ クチネリ」ウールデニム。リアクティブダイ加工で色落ちすることなく風合いを保つことができ、キレイ目なスタイリングには欠かせない1本。膝の内側に切り返しを取ることで、より立体的で美しいシルエットを実現している。

世界で一番美しい ブルネロ クチネリのデニムは大人が穿くのにふさわしい唯一無二のデニム

定番人気「リーバイス」のジーンズ【メンズ】


【1】リーバイス®|501®

【1】リーバイス®|501®
パンツ¥16,000(リーバイ・ストラウス ジャパン〈リーバイス®〉)

何本持っていても困らないのが「リーバイス®」のジーンズ。「何を買うか悩むならとりあえずコレ!」がまさにこの501®モデルだ。アレンジ次第でファッションの幅が広がり、ビジカジコーデなどあなた次第でいくらでも応用できる。

やっぱ定番デニムがイチバン! これぞキングオブデニム「リーバイス®501®」

【2】リーバイス®|ビンテージ クロージング 501®

【2】リーバイス®|ビンテージ クロージング 501®
パンツ¥30,000(リーバイ・ストラウス ジャパン〈リーバイス® ビンテージ クロージング〉)

見た目には分からないが履き心地はとても軽快な「リーバイス®」のビンテージ クロージング 501®。洗いがかかっていないモデルになるので、デニムを育てる醍醐味を味わうならこちらの1本をおすすめする。

デニムの歴史はこのモデルから始まった!

【3】リーバイス®|1933年モデル 501®

【3】リーバイス®|1933年モデル 501®
パンツ¥30,000(リーバイ・ストラウス ジャパン〈リーバイス® ビンテージ クロージング〉)

サスペンダーボタンが残されたまま、ベルトループが装着されており、2通りの穿き方が楽しめる「リーバイス®」の1933年モデル 501®。シルエットの変化はなく、ワイドシルエットのまま。まさに歴史を感じる1本と言える。こちらもノンウォッシュで、“育てる楽しみ”が味わえるジーンズだ。

デニムの歴史はこのモデルから始まった!

おすすめブランドジーンズ【メンズ】


【1】PT05|SWING

【1】PT05|SWING
パンツ¥33,000(PT JAPAN〈PT05〉)

美脚ラインを生み出す、イタリアパンツの最高峰「PT05」のジーンズの中でも人気の高い「SWING」を紹介。ブランドのラインナップの中でも一番細いスーパースリムで美しいシルエットを実現。素材にブレンドされたポリウレタンによって窮屈に感じさせないストレッチ性を生んでいる。

世界中の伊達男を魅了する「PT05」のおしゃれなデニムパンツ

【2】PT05|ブルーデニム

【2】PT05|ブルーデニム
パンツ¥36,000(PT JAPAN〈PT05〉)

同じく「PT05」のジーンズから、少し落ち着いたブルーが魅力のブルーデニムを紹介。腿周りのヒゲ(アタリ)や膝にかけての色落ち加工も自然な仕上がりで、程よいカジュアル感を実現。テーラードジャケット等と合わせればドレスシーンでも活躍するはずだ。

世界中の伊達男を魅了する「PT05」のおしゃれなデニムパンツ

【3】PT05|BREAKBEAT

【3】PT05|BREAKBEAT
パンツ 左¥38,000・右¥32,000(PT JAPAN〈PT05〉)

「PT05」の「BREAKBEAT」モデルは、今までの「PT05」には見られなかった、ゆったりとしたリラックスシルエットが特徴。前はボタンフライで、オーセンティックなデニムの表情を醸し出している。ゆとりのあるシルエットが好みという方に最適な1本だ。

世界中の伊達男を魅了する「PT05」のおしゃれなデニムパンツ

【4】インコテックス|SKY

【4】インコテックス|SKY
パンツ¥36,500(スローウエアジャパン〈インコテックス スラックス〉)

イタリアのヴェネチアで創業したパンツ専業ブランド「インコテックス」の中でも人気の高いジーンズ「SKY」。テーパードがかかっており、ドレスパンツ同様、足を長く見せる美脚ラインが魅力。見た目はシンプルなウォッシュド5ポケットデニムに仕上がっているので、カジュアルに楽しめる。

イタリアパンツブランドの最高峰「インコテックス」のデニム

【5】アントレ アミ|GAGA

【5】アントレ アミ|GAGA
パンツ¥27,000(インターブリッジ〈アントレ アミ〉)

シルエットの美しさに定評のある「アントレ アミ」の定番ジーンズ「GAGA」。ゆとりのある腰周りと腿周りから、徐々に細くなるテーパードシルエットが美脚ラインを生む。他のジーンズとは違い、スラックスのようなセンタークリースを入れて穿くのがこのブランドの特徴。

誰でも美脚になれる魔法のデニム。「アントレ アミ」はあなたの即戦力になる頼もしい相棒です。

【6】アントレ アミ|ワークショップデニム

【6】アントレ アミ|ワークショップデニム
ともに¥27,000(インターブリッジ〈アントレ アミ〉)

同じく「アントレ アミ」から、日本製の生地を使用したライン“ワークショップデニム”を紹介。リベットも通常と異なるモノを採用しており、色落ちを楽しんで穿き込むことのできる特別なジーンズだ。色違い揃えて穿き分けを楽しみたいものだ。

誰でも美脚になれる魔法のデニム。「アントレ アミ」はあなたの即戦力になる頼もしい相棒です。

【7】エドウイン|503

【7】エドウイン|503
レギュラーストレート「503」パンツ¥7,900(エドウイン・カスタマーサービス)

1997年に登場した「エドウイン」の定番モデル「503」。新品にして、穿き込んだような生地のやわらかさとその穿き心地が最大の魅力で、細すぎず、太すぎずのシルエットは、体型や年齢に関係なく、究極のベーシックと言える世界基準のジーンズだ。

日本が世界に誇る「EDWIN」は世界基準のデニムだった!

【8】エドウイン|502

【8】エドウイン|502
スリムテーパード「502」 パンツ¥7,900(エドウイン・カスタマーサービス)

同じく「エドウイン」から、スッキリしたシルエットが魅力の「502」を紹介。ポケット下から膝にかけての色落ち加工や「ヒゲ」と呼ばれるアタリは、経年変化による自然な使用感を再現。さり気ない加工が大人のオシャレを引き立ててくれる。

日本が世界に誇る「EDWIN」は世界基準のデニムだった!

ダメージジーンズを用いたコーデ【メンズ】


【1】ダメージジーンズ×ニット×スニーカー

【1】ダメージジーンズ×ニット×スニーカー
ニット¥130,000・カットソー¥54,000・パンツ¥78,000・靴¥111,000(ブルネロ クチネリ ジャパン)※参考価格

「ブルネロ クチネリ」のダメージジーンズを用いた、シンプルでおしゃれなコーデ。ジーンズの上質さがカジュアルなスタイルを上品にまとめてくれる。白のカットソーの“チラ見せ”がおしゃれポイントだ。

世界で一番美しい ブルネロ クチネリのデニムは大人が穿くのにふさわしい唯一無二のデニム

春夏におすすめのジーンズコーデ【メンズ】


【1】ジーンズ×シャツ×ダブルベスト×タッセルローファー

【1】ジーンズ×シャツ×ダブルベスト×タッセルローファー
ベスト¥190,000・シャツ¥73,000・パンツ¥110,000・タイ¥32,000・ベルト¥92,000・ 靴¥150,000・バッグ¥170,000(ブルネロ クチネリ ジャパン)※参考価格

「ブルネロ クチネリ」のウールデニムを用いた、ビジネスでも通用するデニムコーデ。カラーリングはシンプルにすることを心掛けるのがポイント。ピークドラペルのダブルベストと足元のローファーが全体のバランスを引き締めてくれる。

世界で一番美しい ブルネロ クチネリのデニムは大人が穿くのにふさわしい唯一無二のデニム

【2】ホワイトジーンズ×ジャケット×シャツ×ローファー

【2】ホワイトジーンズ×ジャケット×シャツ×ローファー
靴¥136,000(エドワード グリーン銀 座店)ジャケット¥91,000〈ラルディーニ〉・シャツ¥29,000〈バルバ〉・チーフ¥7,000〈ニッキー〉・サスペンダー¥14,500〈アルバート サーストン〉・パンツ¥29,000〈シビリア〉/以上ストラスブルゴ 銀座店 ※参考価格

ホワイトジーンズとローファーの素足ばきが軽快なイタリアンスタイルを実現した春夏にふさわしいコーデ。ジャケットの下に潜ませたサスペンダーが洒脱さを際立たせる。

エドワード グリーンの靴がウェルドレッサーたちに愛される理由

秋冬におすすめのジーンズコーデ【メンズ】


【1】ジーンズ×ネイビージャケット×ニット×スニーカー

【1】ジーンズ×ネイビージャケット×ニット×スニーカー
ジャケット¥76,000(ビームス ハウス 丸の内〈ビームスF〉)ニット¥31,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ¥30,000(リーバイ・ストラウス ジャパン〈リーバイス® ビンテージ クロージング〉)、ストール¥25,000(ビームス ハウス 丸の内〈ピアチェンツァ〉)、チーフ¥6,400(シップス 銀座店〈ロバート キート〉)、スニーカー¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)※参考価格

「リーバイス」のジーンズとジャケット&タートルニットを合わせた、清潔感ある秋冬に最適なコーデ。リジットデニムと相性の良いキャンバススニーカーで程よくドレスダウンするのがポイント。ニットとジャケットの色を変えて使い回すのもいいだろう。

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この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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