「Precious.jp」の記事の中から、オリーブオイルに関する記事をピックアップしました。健康によいオリーブオイルを使った料理やコスメも。オリーブオイルを普段使いして、美容と健康に役立てていきましょう。
【目次】
おすすめのオリーブオイル料理
オリーブオイル入りのさっぱりヘルシーサラダ
【材料】(4人分)
ゆでタコ 100g
セロリ 1/2本
大麦 50g
玉ねぎ 1/2個
赤パプリカ 1/2個
黄パプリカ 1/2個
りんご 1/2個
紫キャベツ 3葉
レモン 1個
オリーブオイル 大さじ3
塩 適宜
イタリアンパセリ 適宜
【つくり方】
(1)大麦を10分ほど茹でて、ざるにあげて水を切っておく。
(2)セロリと玉ねぎを薄くスライスして、ざるに入れる。塩を軽く振り、少し置いてから揉んで水分を出す。
(3)パプリカ、ゆでタコは薄切りに、りんごは食感が残るように小さめに、紫キャベツも小さめに切る。
(4)上記の具材をすべてボウルに入れ、オリーブオイルとレモンの絞り汁を加えてよく和え、塩で味を調節する。
(5)皿に盛り付けて、イタリアンパセリを添える。
調理も火を使わず包丁のみなので、忙しい日や休日のブランチにもぴったりのパワーサラダ。さっぱり爽やかな味付けなので、前菜にもおすすめです。
【レシピ】ダイエットにもおすすめ!さっぱりヘルシーな「タコとセロリと大麦のパワーサラダ」
高野豆腐カナッペ
まずは高野豆腐を薄切りにして、魚焼きグリルなどで表面をカリカリに焼きます。次に明太子とマスカロポーネを合わせたものをのせて、プチトマトやレモンとイタリアンパセリを飾り、オリーブオイルをアクセントにします。シャンパンによく合うのでホームパーティーなどにおすすめです。
1個 エネルギー40kcal、たんぱく質1.7g、カルシウム16mg、鉄0.2mg
高野豆腐ヨーグルト漬けの2種ハーモニー
(1)前の晩に高野豆腐をヨーグルトで漬け込んでおきます。それをモッツアレラチーズとパルジャミーノチーズではさみ、パルマハムをのせてフライパンで焼きます。
1個 エネルギー130kcal、タンパク質13.2g、カルシウム197mg、鉄0.98mg
(2)もうひとつは、高野豆腐ヨーグルト漬けにクリームチーズをはさみ、スモークサーモンをのせます。オリーブオイルやイタリアンパセリを2~3滴かけたらできあがり。
1個 エネルギー38kcal、タンパク質2.3g、カルシウム13mg、鉄0.2mg
高野豆腐にはメリットしかない!女性が美しく健康でいるための栄養がいっぱい
オリーブオイルを使ったオープンサンド
ナンをもっとおしゃれに楽しみたい人におすすめなのが、ナンでつくるオープンサンド。軽く焼いたナンに薄くオリーブオイルをひき、その上に半分にカットしたカマンベールチーズやオリーブ、生ハム、ベビーリーフやアボカドなどお好みの野菜を乗せるだけ。
見た目の彩りも良く、しかもおいしいので、自分用の朝食やランチとしてつくったらちょっと気分があがるかも。乗せる具材を変えれば、飽きずに楽しめます。
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オリーブオイル入りのあさりの水煮缶うどん
ネットで最強ズボラ飯のひとつとして紹介されていたのが、あさりの水煮缶うどん。
冷凍うどんをレンジでチンしたのち、あさりの水煮缶、トマト、塩コショウやオリーブオイル、おろしにんにくなどの調味料と混ぜ合わせるだけで、火を使わないトマト味ボンゴレ風うどんが完成。
トマトではなく、コンソメスープで具材と一緒に炒めれば、ボンゴレ風スープうどんにも。水煮缶を使うことで、風味豊かなボンゴレ風に仕上がるのだとか。手が止まらないない味だそうです。ぜひお試しあれ!
オリーブオイルを使ったおにぎり
オリーブオイルとおにぎりって意外な組み合わせですよね。本当においしいの? と疑ってしまいそうですが、いつものおにぎりとは違う華やかなおいしさが特徴のおにぎりに変身するのだそう。
材料は、みかんの皮、オリーブオイル、鰹節、醤油。茹でて白いわたを取ったみかんの皮を刻み、炊き立てご飯にみかんの皮、オリーブオイル、鰹節、醤油をまぜて握りこめば完成! みかんの爽やかな風味とオイル、そして鰹節がとってもマッチしておいしいとのこと。普通のおにぎりに飽きたときの変化球に喜ばれそうですよね。
ちなみに他のオイルでもおにぎりがつくれます。オイルおにぎりは、美容にもいいとネットで話題なんですよ!
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これが本物のオリーブオイル!おすすめ商品
「チェントンツェ」のオリーブオイル
パンのおいしさを最大限に引き出す調味料といえば、オリーブオイル。その歴史は古く、人類がはじめて口にしたオイルだと言われています。パンにオリーブオイルをつけて食べるようになったのは、古代ローマの時代から。ローマ帝国は滅び、パンの姿は進化しましたが、パンとオリーブオイルの組み合わせは、現代でも変わることなく、世界中で愛されています。
モナコ王室御用達。シチリア産有機オリーブオイル「チェントンツェ」
オリーブオイルの原料となるオリーブの木は、主にギリシャ、スペイン、イタリアなどの地中海に面した地域で栽培されています。中でもイタリア・シチリア島の西部は、地中にミネラル成分を多く含み、上質なオリーブが栽培される地として古くから知られています。
今回ご紹介する「チェントンツェ」は、シチリアでも数少ない有機認定を受けた最高品質のオリーブオイルです。数々の国際的なオリーブオイルコンテストなどで受賞し、世界中のスターシェフからも愛されている「チェントンツェ」。その高い品質が評価され、モナコ王室御用達の称号を得たことでも知られています。
有機栽培されたオリーブの実をひと粒ずつ手摘みし、鮮度を保つため12時間以内に抽出したという黄金色のオイルは、草原を思わせるスパイシーでフレッシュな香り。しかし香りの印象とうってかわって、口に含んでみるとその味わいは実に穏やか。アーモンドのようなコクと、果実のような瑞々しい甘みを感じます。この香りと味わいの絶妙なバランスが、パンのお供にうってつけなのです。
チェントンツェに浸したバゲットをひとくち頬張ると……芳醇な若草の香りが鼻腔いっぱいに広がり、たちまちとろけるような気分に。小麦の香りとオリーブの豊かな香りが混じり合い、「あれ、このパン、こんなにおいしかったっけ」と思うくらい、パンのおいしさを何倍にも高めてくれるのです。
【オリーブオイル「チェントンツェ」のより詳しい情報はこちら】
フレーバーオリーブオイル「新鮮檸檬オリーブオイル」
「井上誠耕園」では、2019年7月1日から90日間限定で、レモンをオリーブオイルと同時に搾って香りづけをした「新鮮檸檬オリーブオイル」を発売しています。園主自らオーストラリアを訪れ品質管理をする、希少なフレーバーオリーブオイルができるまで、その裏舞台を特別にご紹介します。
職人技とパートナーシップで香り高いフレーバーオイルに
「新鮮檸檬オリーブオイル」は、オリーブ果実とレモンを同時に攪拌したフレーバーオイル。オリーブとレモンの絶妙なバランスがおいしさの秘密です。
井上さんはオリーブの収穫時期になると必ずオーストラリアを訪れ、その年の果実の成熟具合や味わいをチェック。そして、果実本来のおいしさを最大限に引き出すために、提携農家のパートナーと話し合いながら、納得するまでレモンとオリーブオイルの調合を繰り返します。
職人技ともいえるオリーブオイルに対する想いとこだわりによって生まれるのが、「新鮮檸檬オリーブオイル」なのです。
果実油だからこそ、栄養素も豊富!
井上誠耕園では、フレーバーオイルを搾油する際、まずレモンとオリーブの果実を一緒に粉砕器にかけ、ペースト状にします。そして、ペーストをじっくりと混ぜ合わせ、オリーブの油分にレモンの香りを移し、さらに遠心分離器にかけて油分と水分に分別します。搾り出された油分をろ過し、瓶詰めするとフレーバーオイルの完成です!
ごま油や菜種油などの種から採れる植物油は、原料に物理的な圧力をかけて搾ることで油分が抽出されます。一方、果物から採れるオリーブオイルは、果実をペースト状にしたあとに油分を分離させるため、異なる果実同士を同時に混ぜ合わせることができます。
つまり、果実を一緒に混ぜ合わせる段階で、レモンなどの風味や果実の油分に含まれる栄養素が油にしっかりと溶け込むということ! 結果、オリーブオイルからは、風味豊かでヘルシーなフレーバーオイルをつくることができるのです。
【90日限定で発売中】夏バテ解消も期待できる、幻の「新鮮檸檬(レモン)オリーブオイル」を手に入れたい!
オリーブオイル配合のコスメ
SUQQU「インテンス リッチ クリーム」
「インテンス リッチ クリーム」は、バリア機能をサポートしてくれる成分として、オリーブオイルとスクワラン、西洋ナシエキス、スイカズラの花から抽出されたエキス、天然型NAGを配合。さらに、海藻エキス、月桃葉エキス、酵母エキスが、キメを整え、ふっくらとした「もち肌」に導いてくれます。
SUQQUのスキンケアの共通の香り「三世冠」を基調に、ローズマリーやセージの天然精油を使ったフローラルグリーンウッディの香りで、香りでも癒されます。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部