【目次】
「コンシーラーパレット」おすすめ【4選】
【1】エトヴォス「ミネラルコンシーラーパレット」
天然ミネラル&植物由来オイル仕立ての3色入りコンシーラー。大人の肌を曇らせるシワの影感やくすみ感、シミなどをしっとりとカバー。
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【2】KANEBO「カネボウ コンシーラーコンパクト」
「カネボウ コンシーラーコンパクト」は、オレンジとライト、ミディアムの3色がセットになったコンシーラー。シミやソバカス、クマなどの気になる肌悩みに合わせて、色を自在に調整し、カバーすることができます。
テクスチャーはなめらかで、肌にとろけるようになじみ、薄く均一にフィット。高い密着感とカバー力で、肌悩みの目立たない、自然でなめらかな肌に。
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【3】ルナソル「シームレスコンシーリングコンパクト」
艶やかな濃淡ベージュのセット。大きなシミも手際よくカバーできる、なめらかテクスチャー。
「ディオール」「カネボウ」「SUQQU」など…ファンデより確実!薄塗り美肌を叶えるコンシーラー4選
【4】セルヴォーク「ムード パレット」
透明感や血色感を仕込むムードカラー、クマやシミをカバーするハイカバーコンシーラー、それらをシームレスに整えるライトファンデーションがひとつになったパレット。
「コンシーラースティック」おすすめ【4選】
【1】ケサランパサラン「カバーリングファンデーションN」
キメの乱れやカサツキが気になる肌にもなめらかにのび、ぴたりと密着。
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【2】コスメデコルテ「ホワイトニング コンシーラー」
のびの良いオイルベースで厚ぼったくなりにくいので、薄づきだけどカバー力が秀逸。塗布時はゆるく、しばらくするとピタリとフィットする特殊オイル入り。
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【3】シャネル 「ル ブラン スティック コンシーラー」
凹みの影を消し去る、光るマジック効果があり、パールのように美しい光を反射するピグメントを含み、くすみだけでなくシワ、毛穴の凹みの影もカバー。
コンシーラー3か所のせがカギ!夕方特有の「たるみ顔」を一瞬で復活させる方法
【4】シュウ ウエムラ「アンリミテッド ファンデーション スティック」
ハイライトやシェーディング、コンシーラーとして部分使いをしたり、1本で時短メイクを叶えたり、化粧直しに使ったり…とさまざまな使い方ができるスティックタイプのファンデーション。
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「コンシーラーペンシル」おすすめ【4選】
【1】イヴ・サンローラン「ラディアント タッチ ハイカバー」
1992年に誕生した、イヴ・サンローランの「ラディアント タッチ」。コンシーラーとハイタッチを超えた、魔法の筆ペンとして、長く人気を集めているアイテムです。「ラディアント タッチ ハイカバー」は、そんな「ラディアント タッチ」に、より高いカバー力をプラスしたアイテム。2種類のピグメントが新たなバランスで配合されており、高いカバー力がありながらも、透明感のあるナチュラルな仕上がりを叶えます。
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【2】ディオール「フラッシュルミナイザー 」(左)
ホワイトライトピグメントが光をとらえて、目元に明るさをもたらす。ヒアルロン酸ミクロビーズを含み、乾燥ジワケア効果もあり。
【3】SUQQU「ラディアント クリーム コンシーラー 」(右)
クリーミーでなめらかな感触で、色よりも輝きが前面に出るゴールドパール入り。濃い黒ずみも赤みも光効果で抹消する。
「ディオール」「カネボウ」「SUQQU」など…ファンデより確実!薄塗り美肌を叶えるコンシーラー4選
【4】ラ・プレリー 「SC パーフェクト コンシーラー」
アイクリームなどでもおなじみのスキンキャビアエキスを始めとする、肌引き締め成分も配合。艶やかでハリ感に満たされた、美しい目元肌を演出してくれます。つけるだけで表情が華やぐ、日中の目元ケアにマストな逸品です。
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【お悩み別3選】コンシーラーの使い方
【お悩み1】クマ・くすみ
【1】クマ・くすみを消したい時は「オレンジ系コンシーラー」をチョイス
形状は、筆ペンやチップタイプのゆるめテクスチャーがベスト。色は、蔓延する小ジワも目立たせないオレンジ系のベージュを選択しましょう。クマやくすみを消したいから…と自分の肌色よりも白いベージュのコンシーラーを使うと、目の下だけ白く浮き上がり膨張してしまうため、目が小さく見えることが多いのです。
さらに白く明るいタイプは、地の肌の青グマが透けて、グレーに濁ることもあるので注意が必要。消去法で考えると、青グマの補色となる、オレンジを含んだ肌なじみのいいベージュが適任なのです。薄塗りで青グマもくすみも、たるみの影も消せる万能タイプですし、アバウトに塗っても失敗しません。
メイク方法<3STEP>
<STEP.1>クマ、くすみが目立つ部分にオレンジ系コンシーラーをのせる
下まぶたの際にたまらないように、際から5mmくらい離れたところから、縦に線を描くように塗布すること。
<STEP.2>こするのではなく、軽くたたきながらなじませる
こすると下のファンデーションまでヨレてムラになってしまうので、薬指で軽くたたくようになじませるのが正解です。
<STEP.3>ムラになったコンシーラーを優しく押さえる
スポンジで押さえるようにすると、ムラが消えるし、余分な油分を吸収できて、よりフィット感が高まります。
【お悩み2】ほうれい線
ハイライト効果のあるコンシーラーでほうれい線をカモフラージュ
「大人の肌にしっかりと刻まれてしまったほうれい線を単品でカバーするのは難しいかもしれません。トーンアップ効果のある下地で肌の土台を明るく整えておいてから、肌よりワントーン明るいコンシーラーを重ねる二段階カバーがもっとも確実です。
トーンアップ下地は部分使いすることで、よりブライト効果を発揮。光を集めて気になる部分を飛ばすことができます。土台を明るく整えておいてから、肌よりワントーン明るいコンシーラーでほうれい線の影を消します。
下地とコンシーラーはスキンケア効果が高いものを選ぶと、ほうれい線そのものへのアプローチも期待できるので、こだわりをもった商品選びも不可欠です」(ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん)
【ほうれい線をカバーするおすすめ下地&コンシーラー】
メイク方法<2STEP>
<STEP.1>ほうれい線まわりに下地を塗る
トーンアップ効果のある下地(コスメデコルテ)をほうれい線のまわりにクルクルと螺旋を描きながらのせ、素早く広げます。その後、ハンドプレスして下地をしっかりとなじませます。
<STEP.2>コンシーラーをのせる
ほうれい線の上にコンシーラーを点置きして、斜め上に引き上げるようにタッピングしながらのばします。
【ほうれい線の目立たない若々しい美肌に】
ほうれい線はトーンアップ下地とコンシーラーでカムフラージュ!
【3】シミ・ソバカス・ニキビ跡
シミ・ソバカス・ニキビ跡には「固め×マット」タイプのコンシーラーが最適
シミやソバカス、ニキビ、ニキビ跡といったピンポイントのカバーには、「固め×マット」タイプのコンシーラーが最適! 固めのテクスチャーなので狭い範囲に留まり、高いカバー力を発揮してくれます。
【おすすめの「固め×マット」タイプのコンシーラー】
最もカバー力が高く、ピンポイントの補正にぴったりなのが、固めの感触で、マットな質感に仕上がるコンシーラー。ジャータイプやスティックに多く見つかるこのタイプは、シミやソバカス、ニキビ、ニキビ跡などの、ピンポイントの狭い範囲を的確にカバーしたいときに重宝します。固めのテクスチャーでカバー力は高いものの、厚みを感じさせず、フレッシュな仕上がりを約束してくれます。
メイク方法<1STEP>
<STEP.1>シミやニキビ跡などは点おきし、周囲のみなじませるのがコツ!
ピンポイントで気になる肌トラブルには、その上に同じくらいの大きさでコンシーラーをのせて、周囲をなじませます。固めのコンシーラーはその場に留まりやすく、ピタッと密着してヨレないというのが最大のメリットなので、塗り広げすぎないように気をつけましょう。シミなどの上にのせたコンシーラーは、その周りだけを中指などで軽くトントンとしながら、肌と一体化させるようにしてなじませるのがポイントとなります。
シミやニキビ跡など、誰もが気になる肌トラブルをカバーしてくれる、「固め×マット」タイプのコンシーラー。固めのテクスチャーで塗り広げる必要がないため、狙った部分を効率的にカバーしたいときなどにもおすすめです。
気になるシミは「固めでマットな質感」のコンシーラーでサヨナラ!
※商品の価格はすべて税込です。