【目次】
【1】エレガントに揺らめくストレートロング
モデルさんのHAIR CHART
- やわらかさ (柔→硬)★★★
- ボリューム (少→多)★★★★
- 髪の太さ (細→太)★★★★
- うるおい (乾→潤)★★
- 白髪の量 (多→少)★★★
「毛量はやや多く、太めのハリがある髪質。ベースはバスト下くらいのロング。うしろから見たときのベースの形をゆるやかな丸みのあるU字になるようにして、軽やかさと自然な動きが出るように調整しています。レイヤーは全体的に入れすぎるとパサついて見えがちなので、顔周りをメインに。
顔周りに適度にレイヤーを入れることで横に少し広がるようなシルエットをつくりやすく、面長顔のロングヘアをよりバランスよく見せることができます。前髪は斜めに流す前提で長めに。エレガントながらもフレッシュさも垣間見える、若々しい印象に」(AIR YOKOHAMA スタイリスト 湯田美奈恵さん)。
【How to style】
「大人のロングヘアこそ、質感にもこだわるべき。年を重ねると髪にクセやうねりも出やすくなるので、ストレートアイロンでしっかりのばしてから、さらっと巻くプロセスへ。顔周りのみさりげなく横に広がる動きを出すことで、面長顔ロングヘアが格段にバランスよく見えます」(湯田さん)。
1:クセやうねりをストレートアイロンでリセット
ストレートアイロンでクセやうねりをまっすぐにのばしていく。表面だけでなく、内側もしっかりとのばすことで、よりまとまりのあるツヤ髪に。
2:毛先は軽く内巻きに
毛先は全体的に軽く内巻きに。カールアイロンではなく、ストレートアイロンでニュアンスをつけるくらいでOK。巻きすぎず、さらりとまとまる毛先が断然今っぽい。
3:顔周りは横に自然に広がる動きを出して、シルエット調整
ゆるやかな横に広がる動きを出したい顔周りのみは、太めのカールアイロンを使って巻くのがコツ。左右の顔周りのひと束ずつは、アイロンを縦に入れて外巻きにする。さりげなく横に広がる毛束を作ることで、面長感を和らげ、バランスのいいシルエットに。
「スタイリング剤は軽めのオイルがおすすめ。毛先を中心に軽めになじませて」(湯田さん)。
【面長顔×ロングヘア】横に自然な広がりを出してエレガントに揺らめく!
【2】アクティブなセンターパートロング
モデルさんのHAIR CHART
- やわらかさ (柔→硬)★★★★
- ボリューム (少→多)★★★★
- 髪の太さ (細→太)★★★★
- うるおい (乾→潤)★
- 白髪の量 (多→少)★★★★★
「モデルさんは毛量は多いのですがペタッとしやすい髪質。毛量&フォルム調整という意味でも、全体的にレイヤーを多めに入れています。やや高めの位置から入れたレイヤーの効果で、ワンカールの巻きでも自然かつ今っぽい動きを出せるのがポイント。サイドに流す前提で、前髪はあごくらいの長さでカットしています。
モデルさんは毛量が多いけれどペタッとしやすい髪質なので、レイヤーをバランスよく入れることで、おさまりのよさは残しながら、自然な動き、柔らかいニュアンス、今っぽい抜け感を出すようなカットにこだわりました」(Un ami kichijoji ディレクター、スタイリスト 澤田杏奈さん)。
【How to style】
「レイヤーがたっぷり入っているので、レイヤーを生かして軽くさらっと巻くだけでも自然な動き&抜け感が出せます」(澤田さん)。
1:毛先は外ハネに
巻き髪をこなれた印象に見せたいなら、やや太めのアイロンを使うのがおすすめ。毛先はワンカール外ハネに。
2:サイドは内巻きに
レイヤーが入ったサイドの髪は内巻きに。中間部分にふわりとした動きを出すことで、抜け感をプラス。
3:前髪はサイドに流す
前髪はサイドにスーッと流すように内巻きに。顔周りにニュアンスを出すことで、顔立ちを美しく引き立てて。
「スタイリング剤は軽やかになじんで適度なまとまりとツヤを出す、“underbar plus gair oil 02”がおすすめ。毛先を中心に塗布して。ユニセックスで使える、爽やかウッディ系の香りも人気です」(澤田さん)。
40代に似合う【ナチュラルレイヤーロング】高めのレイヤーでアクティブな動きをプラス
【3】小顔効果抜群のひし形シルエットロング
モデルさんのHAIR CHART
- やわらかさ (柔→硬)★★★
- ボリューム (少→多)★★★★★
- 髪の太さ (細→太)★★★
- うるおい (乾→潤)★★★★★
- 白髪の量 (多→少)★★★★
「モデルさんはお顔立ちが面長タイプ。ロングヘアだとどうしても間延びして見えてしまうことがあるので、レイヤーの位置を上げてバランスよく見えるようカットしています。毛が細い人はレイヤーを入れるとスカスカになりがちなので、毛先が軽くなりすぎないよう、適度に厚みを残しながらレイヤーを。ササっと巻くだけで自然な動きが出るようなスタイルに。
顔周りはあご下からつながるようにレイヤーを入れ、顔の中にひし形をつくり、小顔効果をねらっています。前髪は目ギリギリの長さで、目の形に合わせてカットしつつ、目の横のくぼみはカバーする長さを保って、キュッと引き締まった顔立ちに」(AFLOAT GINZA トップスタイリスト 仲道弘泰さん)。
【How to style】
「普通の丸いカールアイロンではなく、少し角があるラウンドスクエア型のクレイツの”スクエアバー”というアイロンを使うのがおすすめ。誰でもテクニックレスで、ルーズでナチュラルで今っぽいカールがつくれます」(仲道さん)。
1:顔周りは床と平行にスッと抜くイメージ
前髪はまっすぐ下にアイロンを通して整えた後、顔周りを巻いていく。無理にくるんと巻こうとせず、床と平行くらいの買う度でスーッと毛先に向かってアイロンを抜くようなイメージで。さりげない抜け感を出しながら、こめかみにふわりとかかる毛束を作って。
2:サイドからうしろは中間にワンカール
サイドからバックの表面の毛は、毛束の中間をくるっと巻き込んでワンカールをつくり、アイロンを回しながら抜くように。ふわっとしたボリュームをつくり、ひし形の美シルエットに。
3:毛先は内巻きに
サイドからうしろの毛先はワンカール内巻きにして動きを出して。
4:毛先の少し上の中間部分には外巻きのクセづけを
さらに内巻きに巻いた毛先の少し上側の毛は、クイッと外巻きのクセをつけるのがポイント。外巻きのくびれを作ることで、毛先のカールが生き、より動きのあるスタイルに。
「アイロンを使う前に巻き髪用のオイルをなじませてから、最後にキープスプレーでフィニッシュ。細く柔らかい髪質の人はとくにカールがとれやすいので、スタイリング剤選びにもこだわってみて」(仲道さん)。
40代に似合う【今旬ボリュームレイヤーロング】高め位置のレイヤーで顔をひし形に見せ、小顔効果もかなえる!
【4】美しく艶めくウェービーロング
モデルさんのHAIR CHART
- やわらかさ (柔→硬)★★★
- ボリューム (少→多)★★★★
- 髪の太さ (細→太)★★★
- うるおい (乾→潤)★
- 白髪の量 (多→少)★★★★
「モデルさんは毛量が多く広がりやすく重く見えがちな髪質ですが、レイヤーをたくさん入れすぎると余計に広がりやすくまとまりがなくなってしまうので、レイヤーは顔周り中心に適度に。重さを残しながらも、顔周りを軽やかにすることで、動きのあるニュアンスをつけやすくしています。
前髪は長めかつ薄めに。目にかかるギリギリラインにカットして大人っぽさも出しつつ、ナチュラルな抜け感も。広がりやすい乾燥毛はカットのひと手間はもちろんですが、アイロンを通して面をキレイに整えながら巻くこともポイント。スタイリングのコツもあわせて参考にしてみてくださいね」(uka 広尾店 ヘアスタイリスト 宮城亜耶乃さん)。
【How to style】
「38mmくらいの太めのアイロンを使って、アイロンを平行に入れてウェーブを作っていきます。韓国っぽい巻きを意識することで、ロングでもゴージャスになりすぎず、今っぽくフレッシュな印象に」(宮城さん)。
1:アイロンを平行に入れ、サイドの中間部分を外巻きに
サイドの毛束をとり、中間部分を外巻きに。アイロンを斜めではなく平行に入れることで、波々ウェーブっぽい軽やかな巻き髪に。耳あたりに柔らかなウェーブニュアンスが加わることで、顔周りに明るさと華やかさがアップ。
2:毛先はワンカール内巻きに
毛先はワンカール内巻きにして動きを出して。サイドからうしろにかけて全体的にラフに巻いていって。
3:前髪にはワックスをなじませて束感を
前髪は少量のワックス(uka ヘア ワックス グロッシー ニュアンス)をなじませて束感をつくり、抜け感を出して。根元から塗布せず、中間から毛先にかけてなじませるのがコツ。
「パサつきがちな毛先には、ワックス(uka ヘア ワックス グロッシー ニュアンス)とヘアオイルを、1:1で混ぜて塗布するのがおすすめ。ツヤを出しながら程よい束感を出し、ウェーブをキープする効果も」(宮城さん)。
40代に似合う【艶めきウェービーロング】重さを残しながらも動きを出したカットで、広がりやすい髪も美しさ際立つ!
- TEXT :
- Precious.jp編集部

















