【目次】

コテの太さ「26mm」の場合


【ショート】巻き過ぎず、自然なニュアンスを

基本

基本

アレンジ

アレンジ

サイド

サイド

バック

バック

「ポイントは縦巻きにしないことと表面を巻きすぎないこと。髪全体をコテでグリグリ巻くとカールがつきすぎてしまい、古臭く老けた印象になってしまいます。頭も大きく見えてしまうので絶対にNG。髪を巻くというよりはカールをつけるような気持ちで、できるだけさりげなく、自然なニュアンスを与えることが大切です」(RamieGINZA 代表 加藤貴大さん)。

<スタイリング方法>基本スタイルからアレンジスタート

「毛先や髪の内側にカールをつけることで『巻きました感』のない自然な仕上がりになります。ショートヘアはコテで巻くのが難しいと思っている方にこそチャレンジしていただきたいです」(加藤さん)。

<STEP.1>ハチ上をダッカールで止めて髪の内側の毛先をすべて外ハネにする

コテは26mmを使用。毛束をランダムにとってワンカールする。

コテは26mmを使用。毛束をランダムにとってワンカールする。
<STEP.2>つむじ前のトップの毛束をフロントに巻く

毛束をとって毛先から根元まで巻き込む。

毛束をとって毛先から根元まで巻き込む。
<STEP.3>つむじうしろの毛束も巻く

つむじ後ろの毛束も毛先から根元までしっかりと巻き込む。フロントではなく、後頭部の方へ巻くのがポイント。

つむじうしろの毛束も毛先から根元までしっかりと巻き込む。フロントではなく、後頭部の方へ巻くのがポイント。
<STEP.4>前髪を巻いて完成

前髪も毛先から根元まで巻き込み、ふわっとさせれば完成。

前髪も毛先から根元まで巻き込み、ふわっとさせれば完成。

「巻いているとは思えない自然なカール感が魅力。仕上げにオイルをつけると、カールがよりなじんで落ち着きます。もしカールがきつくかかってしまった時はオイルを使ってみてください。ツヤ感、束感も出るのでおすすめです」(加藤さん)。

老け見えしない!コテで巻くショートヘアの正解アレンジ

【ボブ】ワンカールでメリハリを強調

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「ベースはグラデーションカットでまとまりやすく、表面は動きが出るように顔周りにかけてレイヤーを入れています。動かす部分と引き締める部分で、メリハリを作るのがポイント。ボリュームダウンが気になる方は、トップにパーマをかけてもいいと思います」(GARDEN aoyama スタイリスト 塩見 勇さん)。

<スタイリング方法>スタイリングでメリハリを強調して菱形に!

「前髪の根元と耳うしろは引き締めて、頬横から表面は動きが出るイメージにすると、全体のフォルムが菱形に。ボリュームが偏らないように注意して」(塩見さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>毛先を内巻きにワンカール

26mmのヘアアイロンを使用。ハチ下の髪を持ち上げながら、毛先からワンカール巻く。

26mmのヘアアイロンを使用。ハチ下の髪を持ち上げながら、毛先からワンカール巻く。
<STEP.2>顔周りをフォワードに巻く

ハチ上の顔周りの髪は、前に引き出して、毛先から1回転半内巻きにする。

ハチ上の顔周りの髪は、前に引き出して、毛先から1回転半内巻きにする。
<STEP.3>トップを毛先からワンカール

黒目の幅で髪を取り、上に引き出して毛先からワンカールさせる。2・3回に分けて、後ろまで同様に。

黒目の幅で髪を取り、上に引き出して毛先からワンカールさせる。2・3回に分けて、うしろまで同様に。
<STEP.4>スタイリング剤を塗布

スタイリングバームを親指爪半分くらい取り、手のひらでのばして、髪全体になじませる。顔周りは、根元を前向きにしてから、外に開くイメージ。

スタイリングバームを親指爪半分くらい取り、手のひらでのばして、髪全体になじませる。顔周りは、根元を前向きにしてから、外に開くイメージ。
<STEP.5>耳うしろはタイトに

手に残ったバームを、耳後ろの髪の根元からリバースになじませ、タイトに仕上げる。

手に残ったバームを、耳うしろの髪の根元からリバースになじませ、タイトに仕上げる。

「顔周りは、根元を前に、毛流れをうしろに動かすイメージ。耳うしろは、根元がうしろにむかいつつ毛流れは前へ。根元が一度逆方向に動くことで、もたつきが解消できます」(塩見さん)。

丸顔がキレイな卵型に!レイヤーで全お悩みを解消する王道菱形ボブ

【ボブ】忙しい時も簡単外ハネスタイリング

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「ベースはワンレングス。前髪、サイド、襟足まで綺麗に切り揃えています。ただパツンと切ると動きが出ないので、髪の表面だけ軽さをプラス。スタイリングで毛先の動きが出やすいようにレイヤーを入れています」(ABBEY スタイリスト 龍正也さん)。

<スタイリング方法>コテで耳周りの3か所を外ハネにすれば完成!

「毛先の動きは、耳の上と前後の毛束を外ハネにすること。でつくれます。耳周りに動きを与えるだけと簡単なので、忙しい日常でも手間になりません」(龍さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>分け目をつけないようにドライヤーを当てる

頭頂部がペタッとしないよう根元を立たせる。指の腹でジグザグをつくるように地肌をこするのがコツ。

頭頂部がペタッとしないよう根元を立たせる。指の腹でジグザグをつくるように地肌をこするのがコツ。
<STEP.2>後頭部、襟足を抑える

膨らまないように熱を当てながら手ぐしで抑えて。

膨らまないように熱を当てながら手ぐしで抑えて。
<STEP.3>耳前後の毛束の毛先を外ハネにする

コテは26mmを使用。耳前後の毛束を細く取ってワンカールする。毛束は表面ではなく内側の毛束を巻くのがポイント。熱を与えすぎないようにコテはすべらせるように抜く。

コテは26mmを使用。耳前後の毛束を細く取ってワンカールする。毛束は表面ではなく内側の毛束を巻くのがポイント。熱を与えすぎないようにコテはすべらせるように抜く。
<STEP.4>耳上の毛束も外ハネにする

耳上は表面の毛束の毛先をワンカールに。4同様に、コテはすべらせるように毛先にかけて抜く。

耳上は表面の毛束の毛先をワンカールに。4同様に、コテはすべらせるように毛先にかけて抜く。

「コテで巻く前に、毛束の中間から毛先に少しだけオイルをなじませると、乾燥防止やツヤ出し効果が期待できます。コテで巻くのは3か所だけ。耳を中心に三角形をイメージして、三角形の先端にある毛束を外ハネにするとやりやすいですよ」(龍さん)。

オーダー殺到!丸顔が小顔に見える「長め前髪」の大人ボブ

【ボブ】毛先にニュアンスをつけて小顔見え

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「ベースはショートボブ。髪をストンとおろすと顔がより縦長に見えてしまうので、髪の表面と毛先にウェーブをプラス。全体のフォルムを菱形に見せています。ニュアンスがでるように髪の内側をカットしているので、コテで巻くだけでショートっぽい雰囲気にもなります」(Cocoon スタイリスト SHUNさん)。

<スタイリング方法>根元を起こしてワックスをもみ込むだけ!

「根元が立ち上がっていないと、ウェーブのニュアンスが活きてきません。ドライヤーでしっかりと根元を立たせたら、ワックスをしっかりと揉み込んでください」(SHUNさん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>下を向きながらドライヤーで根元を起こす

指の腹で地肌をこするようにドライする。後ろから前に乾かすと、顔を上げた時にふわっと根元が起きる。

指の腹で地肌をこするようにドライする。うしろから前に乾かすと、顔を上げた時にふわっと根元が起きる。
<STEP.2> 髪表面の毛先にニュアンスを与える

髪表面の毛束をとって毛先を内側にワンカール。コテは26mmを使用。

髪表面の毛束をとって毛先を内側にワンカール。コテは26mmを使用。

その後、全体の毛先もランダムに内巻きに。上に持ち上げるように巻くとうまく仕上がる。

その後、全体の毛先もランダムに内巻きに。上に持ち上げるように巻くとうまく仕上がる。
<STEP.3>根元から全体にワックスをつける

手のひらにワックスをなじませて根元に揉み込む。

手のひらにワックスをなじませて根元に揉み込む。

ワックスは10円玉くらいの量を目安に。エマルジョンタイプのみずみずしいワックスだとツヤやかに仕上がる。

ワックスは10円玉くらいの量を目安に。エマルジョンタイプのみずみずしいワックスだとツヤやかに仕上がる。
<STEP.4>整えて完成

指に残ったワックスで毛束をつまむように、全体のバランスを見ながら整える。

指に残ったワックスで毛束をつまむように、全体のバランスを見ながら整える。

「ワックスは根元にしっかりとつけるのがポイント。毛先や髪の表面にだけつけると、ふわっとした立ち上がりが再現できません。ふわっと仕上げる時は、根元に揉み込むのが正解です」(SHUNさん)。

たるんだ輪郭が引き締まって見える!面長さんの正解ボブヘア

【ミディアム】MIX巻きで菱型フォルムを作る

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「巻いたときに動きが出るよう、髪表面にはレイヤーを。内側の毛量を軽くすることで、くびれたシルエットを実現。毛先が肩ラインで軽やかに動くよう調整しています」(LANVERY 代表 菅野太一朗さん)。

<スタイリング方法> 顔まわりは「菱形」を意識。根元や毛先は巻かないのがポイント

「髪を巻くときは何もつけず、素の状態で巻いて。カラカラに乾いている状態で巻くと仕上がりの髪質が硬くなってしまうのですが、“乾いているけど少し湿っている状態”から巻き始めると、カールの持ちがより持続するだけでなく、髪質もやわらかくなります」(菅野さん)。巻きのポイントは、「顔まわりの毛束は中間だけを巻く」こと。「サイドにボリュームができると顔のシルエットが菱形になり、面長だった印象に女性らしい丸みが生まれます」(菅野さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>髪全体をMIX巻きにする

コテは26mmを使用。巻くのは毛束の中間のみ。根元と毛先は逃しながら外巻き、内巻きと交互に巻いて。

コテは26mmを使用。巻くのは毛束の中間のみ。根元と毛先は逃しながら外巻き、内巻きと交互に巻いて。
<STEP.2>毛先をランダムに外ハネ

毛束はところどころランダムにとって外ハネにする。

毛束はところどころランダムにとって外ハネにする。
<STEP.3>サイドを耳にかける

髪の内側ともみあげをかけるイメージで。

髪の内側ともみあげをかけるイメージで。

「顔まわりが髪で隠れていると、面長顔をより強調することになるので、サイドは耳にかけてスッキリさせる。髪の内側を耳にかけることで、巻いた髪もふんわりとした印象に見えます。最後に保湿クリームを髪の内側からしっかりつけると、よりまとまりのあるツヤやかな仕上がりに」(菅野さん)。

面長顔は前髪で肌の面積を少なく!顔のフレームを菱形に矯正するミディアムヘアが最強

【ミディアム】自在に動く毛先で印象的に

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「トップと鎖骨のラインにレイヤーを入れています。ボリュームが多く広がりやすい髪質を活かし、軽やかな印象に仕上げました。降ろしているだけでおしゃれに見えるスタイルですが、耳にかけると抜け感も生まれるので、おすすめです」(ABBEY 副店長 牧島寛季さん)。

<スタイリング方法>ヘアオイルを使うことで、毛先のみずみずしさが倍増

「お風呂上がりのドライの前に、ヘアオイルを髪の中間から毛先にかけてなじませておくと、仕上がりにみずみずしさが出ます。広がりやパサつきを抑えることも可能です。根元につけるとオイリーでベタッとした印象になるので、注意してください」(牧島さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>前髪をマジックカーラーで巻く

髪の長さに合わせて短いカーラーを使用。毛先を巻くイメージで。

髪の長さに合わせて短いカーラーを使用。毛先を巻くイメージで。
<STEP.2>耳前の髪を内巻きにする

アイロンは26mmを使用。毛先をワンカールするイメージで巻いて。逆サイドも同様に。

アイロンは26mmを使用。毛先をワンカールするイメージで巻いて。逆サイドも同様に。
<STEP.3>うしろの髪も内巻きにする

後頭部の髪をセンターで分けて毛先を内巻きにする。ワンカールくらいでOK。逆サイドも同様に。

後頭部の髪をセンターで分けて毛先を内巻きにする。ワンカールくらいでOK。逆サイドも同様に。
<STEP.4>前髪のカーラーを取ったら、仕上げにヘアオイルをなじませる

毛先を握るようにもなじませて。

毛先を握るようにもなじませて。

「アイロンは26mmがベスト。しっかり細かく巻くことができるので、カールが長持ちします。これ以上大きいサイズのアイロンを使うと、カールが取れやすく、仕上がりも大味な印象に」(牧島さん)。

40代は前髪を切るだけで若返る!短め前髪が愛らしいミディアムヘア

コテの太さ「32mm」の場合


【ショートボブ】さりげないワンカールでふんわりヘア

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「髪が細くペタッとしやすい方には、動きが出やすくボリュームアップできるショートボブはおすすめ。トップにレイヤーで動きを出しながら裾までグラデーションでつなぐと、しっとり大人っぽさもありつつボリュームもアップします。前髪は狭く取って、毛先が流れるようにカット。サイドバングは頬にかかる長さに切ると顔型カバー効果アップ!」(K-two Esola IKEBUKURO スタイリスト 藤井ひかるさん)。

<スタイリング方法>ボリュームは出してOK!ふんわり乾かせば小顔効果も

「ボリュームを抑えようとしながら乾かすと、逆に顔が大きく見えます。根元からふんわり乾かして、襟足ともみあげだけオイルでタイトに仕上げると、メリハリが生まれて小顔効果がアップしますよ」(藤井さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>根元にボリュームを出す

地肌を擦りながら乾かして、ふんわりボリュームを出す。

地肌を擦りながら乾かして、ふんわりボリュームを出す。
<STEP.2>前髪をマジックカーラーで巻く

サイドバングは外して、前髪のみ38mmのマジックカーラーで毛先から巻き込む。

サイドバングは外して、前髪のみ38mmのマジックカーラーで毛先から巻き込む。
<STEP.3>サイドをワンカール

32mmのヘアアイロンで、サイドを毛先からワンカール内巻きにする。

32mmのヘアアイロンで、サイドを毛先からワンカール内巻きにする。
<STEP.4>トップをワンカール

トップの髪を持ち上げて、毛先を後ろ向きにワンカール巻く。

トップの髪を持ち上げて、毛先をうしろ向きにワンカール巻く。
<STEP.4>ヘアオイルを揉み込む

マジックカーラーをはずしたら、ヘアオイルを手のひらになじませて、下から手を入れて髪全体に揉み込む。襟足、もみあげはタイトに整えて完成。

マジックカーラーをはずしたら、ヘアオイルを手のひらになじませて、下から手を入れて髪全体に揉み込む。襟足、もみあげはタイトに整えて完成。

「巻き過ぎると老けて見えるので、毛先ワンカールくらいでOK。丸みのあるショートボブは子供っぽくなりやすいので、必ずスタイリング剤をつけて質感で大人に仕上げましょう!」(藤井さん)。

髪型で丸顔に角を作る!?輪郭をシャープに見せるサイドバングのふんわりショート

【ミディアム】3ステップで軽やかなスタイルが完成

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「ベースの毛量はしっかりと残しながら、トップと顔周りにレイヤーを入れて軽さをプラス。カジュアルな印象にも女性らしい印象にもなれるように、前髪は長めに残しています」(BEAUTRIUM Aoyama St. スタイリスト 山本修史さん)。

<スタイリング方法>毛先、顔まわり、トップを巻くだけ!簡単3ステップ

「軽やかな毛流れとディテールはアイロンでつくります。毛先、顔周り、トップを巻くだけで、空気感のあるシルエットに。アイロンの熱で艶やかにまとまりますよ」(山本さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>毛先全体を外巻きにする

アイロンは32mmを使用。ワンカールよりも浅いCカールを目安に巻く。

アイロンは32mmを使用。ワンカールよりも浅いCカールを目安に巻く。
<STEP.2>耳前の毛束を外巻きにして華やかに

毛束の中間を挟んで外巻きに。

毛束の中間を挟んで外巻きに。
<STEP.3>ハチ上の表面を根元から巻く

根元から毛先までしっかりと巻き込むのがポイント。後頭部に向けて巻いて。

根元から毛先までしっかりと巻き込むのがポイント。後頭部に向けて巻いて。

「毛先のパサつきや広がりが気になるときは、仕上げにワックスやオイルを馴染ませて。つける時は髪の表面からではなく、髪の内側からなじませると自然な艶が生まれ、仕上がりもみずみずしい印象になります」(山本さん)。

【丸顔にオススメ】若見えがさりげなく叶う「外ハネ軽やか」ミディアムヘアとは?

【ミディアム】しっかり巻いて大人っぽく

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

毛量がしっかりあり、日頃のスタイリングで乾燥とエイジングが進んでいるモデルさんの髪質。「乾燥が進んでいる髪をゆるく巻くと、パサつきがよけいに目立ちます。顔まわりに入れたレイヤー部分をしっかり巻くと華やかさが出て、パサつきが目立たなくなります」(KAYAK by HONEY デザイナー・小室里奈さん)。

<スタイリング方法>巻きのポイントを高めにして、フェイスラインの印象を引き上げる

しっかり巻くにはカールアイロンの太さが重要。「20代の方には38mmが似合いますが、大人女性には32mmがおすすめです。巻きがゆるいとフェイスライン下がって見えるのですが、逆にきつく巻くと古めかしくなります。ほどよくしっかり巻くのがポイントです」(小室さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>前髪の根元をアイロンに乗せて立ち上げる

毛束をアイロンに挟まず、根元付近を乗せて立ち上がりをつくる。

毛束をアイロンに挟まず、根元付近を乗せて立ち上がりをつくる。
<STEP.2>前髪の中間あたりをアイロンで1カール外巻きにする

この時、アイロンは必ず立てた状態で巻くこと。

この時、アイロンは必ず立てた状態で巻くこと。
<STEP.3>耳より前の髪も同じように中間あたりを1カール外巻きにする

アイロンを立てて毛束を真横に引っ張るように巻くこと。

アイロンを立てて毛束を真横に引っ張るように巻くこと。
<STEP.4>耳よりうしろの髪は毛先を全て内巻きにする

サイドは前上がりになるよう、アイロンを傾けること。

サイドは前上がりになるよう、アイロンを傾けること。

「毎日のスタイリングでどうしても乾燥は進みます。アイロンのダメージを防ぐために、スタイリング剤をなじませておくとツヤが出ますし、カールのキープ力にも差が出ます」(小室さん)。

40代に似合う【ミディアムヘア】フェイスラインがすっきり!“華やかレイヤースタイル”を伝授

コテの太さ「38mm」の場合


【ボブ】ラフに巻いて動きとボリュームを出す

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「毛量はやや多め、加齢によるうねりが少し出てきて、髪の広がりが気になるようになってきたというモデルさん。毛質・毛量的にレイヤーを多く入れてしまうと余計に広がりやすくなってしまうので、レイヤーは入れずにほぼ平行のボブにしてまとまりやすさをキープ。内側をそぎすぎるとパサつきが気になりがちなので、毛先中心に少しグラデーションを入れてボリューム調整をしています。カットでは気張ったことはせずあくまでもシンプルに、自然な立体感が出るようハイライトを施しています。はち上の毛の表面のみにうっすらと、大量にいれすぎず、髪の柔らかな立体感が際立つような明るさで極細で入れるのがポイント。カットだけでなく、カラーも含めてトータルで”自然な立体感”を追求したスタイルです」(Sui OMOTESANOD 副店長 中西雄二さん)。

<スタイリング方法>ペタッとするトップはアイロン×ピン留め×スプレーの3段階でしっかりホールド。サイドはアイロンでふんわり内巻きに。

「40代50代になるとどうしても髪にハリコシがなくなってきて、トップがぺったりしがちなので、トップをふんわり立ち上げるひと手間が必要不可欠です。まずはトップの髪を持ち上げるようにアイロンを通し、ダッカールというピンで留めて立ち上がりを作り、ソフトハード系スプレーでホールド。サイドは自然に巻いてふんわり立体感のあるスタイルに」(中西さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>トップの髪は根元から持ち上げるようにアイロンを通し、自然なふんわり感を出す

ぺったりしがちなトップの髪は分け目をまたぐように毛束をとり、根元から真上に持ち上げるようにカールアイロンをスーッと通します。2~3回熱を加えると、トップに自然なふんわり感が。

ぺったりしがちなトップの髪は分け目をまたぐように毛束をとり、根元から真上に持ち上げるようにカールアイロンをスーッと通します。2~3回熱を加えると、トップに自然なふんわり感が。
<STEP.2>サイドは内巻きにワンカール

サイドの髪はカールアイロンで内巻きに。38mmくらいのやや太めのカールアイロンでラフに巻くのがおすすめ。細めのアイロンしか持っていない場合は、毛束を多めにとってゆるく巻けばOK。

サイドの髪はカールアイロンで内巻きに。38mmくらいのやや太めのカールアイロンでラフに巻くのがおすすめ。細めのアイロンしか持っていない場合は、毛束を多めにとってゆるく巻けばOK。
<STEP.3>分け目をまたぐようにダッカールで留め、ソフトハード系スプレーでキープ

くちばしのような形のピン”ダッカール”をトップの分け目をまたぐようにして差し込み、毛の根元を立ち上げた状態でソフトハード系スプレーを吹きかけて毛流れをキープ。

くちばしのような形のピン”ダッカール”をトップの分け目をまたぐようにして差し込み、毛の根元を立ち上げた状態でソフトハード系スプレーを吹きかけて毛流れをキープ。

「トップ部分には固まりすぎずに程よくホールド感のあるソフトハード系スプレーを、サイドには毛先を中心にオイルをなじませてしっとりとしたツヤ感を出して」(中西さん)。

40代に似合う【ハイライトで自然な立体感際立つワンレンボブ】ふんわりまとまってさりげなくおしゃれ!

【ミディアム】動きのあるやわらかなS字ライン

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「毛量はノーマルですが、硬く、1本1本が太いため、やわらかな動きが出づらいモデルさん。表面に低めにレイヤーをバランスよく入れ、ナチュラルな動きが出やすいよう整えています。レイヤーは顔周りはニュアンスを出しやすいようやや高めから、バックになるにつれて低くなるように入れ、流れるような動き&自然な軽さが出るように。前髪は長めかつ薄めに作り、清潔感&高感度の高い大人っぽい印象に仕上げました」(GARDEN YOKOHAMA スタイリスト 金井悠華さん)。

<スタイリング方法>毛先は外巻き、中間は内巻きを入れてやわらかなS字ラインに

「毛先は外巻きに、中間部分には内巻きを入れてふんわり感を出すことで、動き&メリハリのあるスタイルに。硬い毛質にもやわらかな動きが出て、ソフトな印象に見せることができます」(金井さん)

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>毛先は外巻きワンカール

毛先はワンカールの外巻きに。毛先が見えるか見えないかくらいのところでしっかりめに巻くのがポイント。38mm以上のやや太めのアイロンを使うと、ぐるんとなりすぎず自然なカールに。

毛先はワンカールの外巻きに。毛先が見えるか見えないかくらいのところでしっかりめに巻くのがポイント。38mm以上のやや太めのアイロンを使うと、ぐるんとなりすぎず自然なカールに。
<STEP.2>中間部分は内巻きを入れてS字ラインに

耳横あたりの表面の毛はアイロンで内巻きに。中間に内巻きをプラスすることでS字ラインができ、硬くニュアンスが出づらい髪にもふんわりと軽やかな動きが。

耳横あたりの表面の毛はアイロンで内巻きに。中間に内巻きをプラスすることでS字ラインができ、硬くニュアンスが出づらい髪にもふんわりと軽やかな動きが。
<STEP.3>スタイリング剤はオイルとバームをミックス

ツヤ感をプラスしながらしっかりと形もキープしたいので、スタイリグ剤はオイルとバームを混ぜて使うのがおすすめ。オイル:バーム=1:2の割合でとり、手&指全体に混ぜながらなじませて。

ツヤ感をプラスしながらしっかりと形もキープしたいので、スタイリグ剤はオイルとバームを混ぜて使うのがおすすめ。オイル:バーム=1:2の割合でとり、手&指全体に混ぜながらなじませて。
<STEP.4>内側からなじませ、表面はつまんで束感を

手で内側から髪をかき上げるようにスタイリング剤をなじませ、さらに表面をなでるように整えてから、ところどころを指でつまんで毛束感を作り動きを出していきます。

手で内側から髪をかき上げるようにスタイリング剤をなじませ、さらに表面をなでるように整えてから、ところどころを指でつまんで毛束感を作り動きを出していきます。

「オイルだけだとダレやすくふんわりとしたニュアンスが出づらいので、スタイリングはオイルとバームを混ぜて使うのもこなれた印象に見せるカギ!」(金井さん)。

40代に似合う【しなやかレイヤーミディ】大人のレイヤースタイルで硬い毛質にも柔らかい動きを!

【セミロング】自然な外ハネでメリハリが生まれる

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「前髪は顎ラインに設定して、毛束を引き出した時に頬にかかるように。表面にレイヤーを入れて、サイドにボリュームをオン。レイヤーのおかげで、ふんわり感も出しやすいです」(AFLOAT D’L ヘアクリエーター 井上晃輔さん)。

<スタイリング方法>オールバックでトップ&サイドがふんわり!

「40代にとってはボリューム感も大切。とくにトップの分け目はペタンとさせないこと!一度オールバックにしてから整えていくのがおすすめです」(井上さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>ドライヤーで根元を起こす

髪の根元に風を当てながら乾かし、根元に立ち上がりをつける。

髪の根元に風を当てながら乾かし、根元に立ち上がりをつける。
<STEP.2>毛先を外ハネに巻く

38mm(太め)のヘアアイロンで、全体の毛先を外ハネに巻く。

38mm(太め)のヘアアイロンで、全体の毛先を外ハネに巻く。
<STEP.3>ジェルでオールバックにする

ウェット感が出るジェルタイプのスタイリング剤を手のひらにのばし、手グシでオールバックにする。耳にかけて、毛先がタイトになるように下ろす。

ウェット感が出るジェルタイプのスタイリング剤を手のひらにのばし、手グシでオールバックにする。耳にかけて、毛先がタイトになるように下ろす。
<STEP.4>毛束を引き出して整える

こめかみあたりから前髪を引き出し、頬にかかる毛束を調整。サイドのボリューム感を調節しながら整えて完成。

こめかみあたりから前髪を引き出し、頬にかかる毛束を調整。サイドのボリューム感を調節しながら整えて完成。

「40歳は髪が細くなり、乾燥感が出てきます。ペタッとしないウェットな質感のスタイリング剤を、オールバックにするようになじませると、ふんわり感とツヤが叶いますよ」(井上さん)。

秘策は頬にかかる後れ毛!面長の大人印象にあどけなさをプラスするセミロング

【ロング】大きめカールで華やかにボリュームアップ

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「前髪は顎下ラインに設定。流れるようにレイヤーカットで毛先までつなげると、トップから顔まわりに自然なボリューム感を再現できます。毛先は重さを残し、ハチ、耳上あたりは毛量を減らしてボリュームを抑えると四角い印象が和らぎますよ」(AFLOAT D’L スタイリスト 井上紗矢香さん)。

<スタイリング方法>大きめウェーブでボリュームアップ!

「細かいウェーブは古い印象になるので、マジックカーラーやヘアアイロンは大きめをチョイス。ボリューム感が出るので、年齢とともに毛量が減ったとお悩みの方にもおすすめです」(井上さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>前髪をマジックカーラーで巻く

大きめのマジックカーラーで、前髪を持ち上げて毛先から根元まで内巻きにする。巻きおさまりが、額の上になるように。

大きめのマジックカーラーで、前髪を持ち上げて毛先から根元まで内巻きにする。巻きおさまりが、額の上になるように。
<STEP.2>ヘアアイロンで中間から毛先を巻く

38mmのヘアアイロンを使用。全体を中間から毛先まで外向きに巻く。

38mmのヘアアイロンを使用。全体を中間から毛先まで外向きに巻く。
<STEP.3>スプレーワックスをかけてもみ込む

カーラーを外したら、固まらないタイプのスプレーワックスを全体にふきかける。毛束をほぐしながら髪全体をもみ込んで整える。

カーラーを外したら、固まらないタイプのスプレーワックスを全体にふきかける。毛束をほぐしながら髪全体をもみ込んで整える。

「前髪に大きめのカーラーを使うことで、根元に立ち上がりが生まれてボリューム感アップ。リバース巻きにすると顔周りが華やかな印象に!」(井上さん)。

レディなシルエットのボリュームロングヘアで、目立つエラから視線を外して小顔見せ!

【ロング】巻き過ぎず、ラフな質感を作る

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「髪1本1本が細く柔らかく毛量も少ないので、巻かないとボリュームがなかなか出せない髪質のモデルさん。ロングでも中間にボリュームを出し、バランスよく見えるひし型シルエットにしたいので、顔周りのレングスはあごくらいの長さに設定してレイヤーを入れています。顔周りに短い毛を仕込むことで巻いたときにニュアンスが出しやすくなり、顔の輪郭も補整するような効果が。毛先も適度にすいて、巻いたときに動きが出やすいように、さらにロングでものっぺり重たい印象に見えないよう調整しています」(uka 東京ミッドタウン 六本木 ヘアスタイリスト クリエイティブマネージャー 保科真紀さん)。

<スタイリング方法>太めのアイロンで毛先は外巻き、中間は曲げるようにラフに巻いて鮮度アップ。顔周りはリバース巻きでニュアンスづけを

「38mmくらいの太めのアイロンを使って、とにかく”巻きすぎない”ことを意識して。ずっと巻く習慣があるという方はしっかりと巻きがちですが、40代50代こそ“巻きすぎない”勇気を! 不規則かつラフに巻くことで、今っぽい軽やかな抜け感を出し、新鮮な表情に見えます」(保科さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>毛先は全体的に外巻きに

毛先は外巻きに。きっちり巻くのではなく、ラフに毛束をとりランダムに巻くようなイメージで。

毛先は外巻きに。きっちり巻くのではなく、ラフに毛束をとりランダムに巻くようなイメージで。
<STEP.2>中間は曲げるように巻く

中間部分の毛は、”へにょ”っと折るようなイメージで巻いていきます。ところどころをつまんで、毛束を曲げるようにアイロンで熱を加え、ニュアンスを加えていって。

中間部分の毛は、”へにょ”っと折るようなイメージで巻いていきます。ところどころをつまんで、毛束を曲げるようにアイロンで熱を加え、ニュアンスを加えていって。
<STEP.3>顔周りはリバース巻きで流す

顔周りの毛はアイロンでリバース巻きに。スーッと外側に流すようにアイロンを通すくらいでOK。

顔周りの毛はアイロンでリバース巻きに。スーッと外側に流すようにアイロンを通すくらいでOK。
<STEP.4>前髪はスプレーで立体感キープ

前髪には、固めすぎずに動きをキープするスプレーを。少し上につまむようにして持ち上げてスプレーし、ふんわりとしたボリューム感をキープして。

前髪には、固めすぎずに動きをキープするスプレーを。少し上につまむようにして持ち上げてスプレーし、ふんわりとしたボリューム感をキープして。

「スタイリングには軽めのワックスがおすすめ。少量を毛先に塗布して毛束感を出して」(保科さん)。

40代に似合う【大人かわいい“抜け感”ラフ巻きロング】ロングでもバランスよく見えるひし形シルエットを実現

【ロング】ねじりながら巻いて自然にボリュームアップ

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

「髪1本1本が細いうえクセもあり、コシのないネコっ毛。さらに毛量も少ないので、巻かないと貧弱な印象に見えがち。とはいえパーマをかけると乾燥してツヤがなくなってしまうこともあるのでパーマはかけず、自分でアイロンでも適度なボリュームを出しやすいようベースを調整しています。細く毛量がないので毛先はあまりすかず、顔周りを中心にレイヤーを。顔周りのサイドには独立で、あえて短い毛を仕込むのがポイント。顔に少しかかるような遅れ毛風の短い髪を作り、小顔効果を狙っています。前髪は透け感を残し、バランスを見ながらカットしています」(uka 広尾店 ヘアスタイリスト 宮城亜椰乃さん)。

<スタイリング方法>太めのアイロンで“ねじって外す”を繰り返しながらカールを出し、顔周りにボリュームを

「38mmくらいの太めのアイロンを使って、あえて毛束をねじりながら巻くのがポイント。束で巻くことでツヤを出しながら自然なボリュームを出し、新鮮味のあるウェーブスタイルが完成します!」(宮城さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>サイドの毛束をとり、リバース巻きに

耳上のサイドの毛はリバース巻きに。手首を返するようにして毛束を外側に向かってねじりながら巻く。

耳上のサイドの毛はリバース巻きに。手首を返するようにして毛束を外側に向かってねじりながら巻く。
<STEP.2>毛を挟んだままアイロンの上部をくるっとはずす

STEP.1で毛束を挟んだまま、毛の下からアイロンの上部をくぐらせるようにして抜く。巻いたカールからアイロンがはずれ、毛束がねじれるような感じに。

STEP.1で毛束を挟んだまま、毛の下からアイロンの上部をくぐらせるようにして抜く。巻いたカールからアイロンがはずれ、毛束がねじれるような感じに。
<STEP.3>さらにリバース巻き→外すを繰り返す

リバースに巻いてワンカールさせ→はずす、さらに巻いて→はずす…を毛先に向かって2~3回繰り返し、ウェーブっぽい毛束を作っていく。両サイドを巻いたら、後ろの髪も、4~6束ほどに分けて同様に巻いていく。

リバースに巻いてワンカールさせ→はずす、さらに巻いて→はずす…を毛先に向かって2~3回繰り返し、ウェーブっぽい毛束を作っていく。両サイドを巻いたら、うしろの髪も、4~6束ほどに分けて同様に巻いていく。
<STEP.4>こめかみ横の毛にバームをつけ、自然な立ち上がりを作る

こめかみ横の毛にはバームをもみこみ、毛を立ち上がらせて。耳上に少しふわっと立ち上がりができることで、華やかさアップ。さらに顔をリフトアップして見せる効果も。

こめかみ横の毛にはバームをもみこみ、毛を立ち上がらせて。耳上に少しふわっと立ち上がりができることで、華やかさアップ。さらに顔をリフトアップして見せる効果も。

「サイドの根元の立ち上がりを作るのにも、カールをキープさせるのにも、スタイリングには軽めのバームがおすすめ」(宮城さん)。

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コテの太さ「45mm」の場合


【ボブ】熱でツヤを出して自然なカールを出す

完成

完成

サイド

サイド

バック

バック

1本1本がしっかりしていて毛量の多いモデルさんの髪質。「表面にレイヤーを入れるとツヤが出にくくなってしまいます。内側で毛量調整しておけば、広がりが抑えられるのでご自身でスタイリングしやすくなります」(natura トップスタイリスト 鈴木みちるさん)。

<スタイリング方法>トップはカーラーで根元を立ちあげ、毛先はワンカール内巻きに

どんなに毛量が多くても頭頂部だけはペタンとなってしまうのが大人の髪。

「髪が膨らむのはちょうどハチのあたりなんですよね。頭頂部の髪をカーラーで根元を立ちあげるように巻いておくと、トップにボリュームができるのと同時に膨らみを抑えられます」(鈴木さん)。

スタイリング前

スタイリング前
<STEP.1>頭頂部の髪を前後2つに分けてカーラーで巻く

毛束を持ち上げ根元を起こしながら前向きにカーラーを巻く。

毛束を持ち上げ根元を起こしながら前向きにカーラーを巻く。
<STEP.2>直径45㎜の太めカールアイロンで毛先を1カール内巻きに

アイロンに毛束を挟んだら真っ直ぐ下に引っ張り、毛先だけ1カール内巻きに。

アイロンに毛束を挟んだら真っ直ぐ下に引っ張り、毛先だけ1カール内巻きに。

大人の髪悩み|年齢を重ねるうちに失われたツヤは直径45㎜の太めアイロンで取り戻す!

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