アイライナーをひく女性
大人がナチュラルメイクをする際のアイラインとは?

簡単にできる! 手抜きに見えない! 若々しく見える! Precious的大人のナチュラルメイクを考えるこの企画。2回目は、アイラインです。

【第1回】盛りメイクは老けを呼ぶ。「抜いて」「効かせる」バランスで若々しく!

重く下がってしまったまぶたを引き締めるには、アイラインが不可欠だけど、がっつり囲んでしまうと怖く見えてしまいます。目を適度に引き締めながら優しさを出すには、「引いてからぼかす」ワザが有効です。

黒の囲みラインは老けを呼ぶ。ブラウンのラインでナチュラルに引き締めて!

大人のナチュラルメイク
アイラインを引いた完成図

ちなみにみなさんはどんなアイラインでどのように描いていますか? まさか、黒のリキッドライナーで目の周りをぐるりと囲む「パンダ目メイク」(なつかし~)、なんてしていませんよね?

弱ってしまった目力を取り戻そうと、黒で締めすぎてしまうのは逆効果! 目のフレームが強調されてかえって小さく見えてしまいます。ナチュラルに目をぱっちりさせたいなら、ブラウンの2色使いが正解! ブラウンには、奥行感を出しながら優しい印象に見せる効果があるのです。

ブラウンの2色使いで、引き締め+ニュアンスを!

黒のリキッドライナーはキリッとさせたいアイメイクのときには有効ですが、今回のテーマは「大人のナチュラル」なのでペンシルタイプを使います。色はダークブラウンとパールブラウンの2色を用意しましょう。

ダークブラウンは上まぶたの引き締め用に、パールブラウンは目尻のニュアンス用に使います。

アイライナー
(左から)やわらかな目元を演出するナチュラルブラウン。ナチュラグラッセ アイライナーペンシル 02 ¥2,800(セット価格/ネイチャーズウェイ)(使用色)、光沢感のあるプラムブラックは、きちんと感を出したいときに。M・A・C アイ コール プルネラ ¥2,200、赤みがかったパールブラウンは肌なじみ抜群。NARS コーライナー 8231 ¥2,800、光の当たる角度できらり輝くゴールデンブラウン。THREE メズモライジング パフォーマンス アイライナーペンシル 07 ¥3,000(使用色)

■PROCESS1:ダークブラウンを目のインサイド(粘膜)に入れる

ダークブラウンをアイラインを目のインサイドに入れる様子
まつげとまつげの間をダークブラウンのペンシルで埋める

年を重ねるとまつげもやせて減るせいか、まつげとまつげの間にすき間が生まれます。正面から見たときに白い粘膜が見えてしまうと、目がぼやけてしまう原因に。まずは、この部分をダークブラウン(ナチュラ グラッセ)のペンシルで埋めましょう。

たるみでまぶたが目にかぶって見えにくい場合は、指でまぶたを軽く引き上げると描きやすくなります。ペン先をまつげの下側から入れたら、左右に小刻みに動かしましょう。ここにしっかり色が乗るだけで、輪郭がくっきりするのがわかります。

■PROCESS2:まつげの上にダークブラウンのラインを重ねる

まつげの上にダークブラウンのラインを重ねる様子
ペン先をまつげの上に置き、太さを出す

PROCESS1でまつげの間を埋めたので、今度はまつげの上から太さを出します。太さの目安は、目を開けたときに茶色が少し見えるぐらいが理想。太く入れ過ぎてしまうと二重の幅がつぶれてしまい、逆に目が小さく見えてしまいます。ラインはあとからぼかすので、多少ガタついていてもOK。線は一気に描こうとはせずに、ペン先を小刻みに動かしてしっかりラインを入れましょう。

ラインは目のフレーム通りに引いていき、目尻から5mmぐらいはみ出たところで止めます。そのとき下がったまぶたを矯正しようと目尻を不必要にハネ上げてしまうと、古くさい印象になってしまうので気をつけて!

■PROCESS3:2で引いたラインを綿棒でぼかす

引いたアイラインを綿棒でぼかす様子
目に奥行き感を出すために、綿棒でぼかす

今回はナチュラルがテーマなので、2でラインがうまく描けた人も必ず綿棒でぼかしましょう。目頭から目尻に向かって、ラインの上側をそっとぼかすイメージで。こうすると目の際にはラインがしっかり引かれ、ラインの上側はグラデーションになり、まるでシャドウラインのような仕上がりに。これだけで目に奥行感が出ます。

■PROCESS4:下まぶたの目尻寄りにパールブラウンを入れる

下まぶたの目尻寄りにパールブラウンを入れる様子
下まぶたの目尻にラインを入れる

「ナチュラルに仕上げたいから、下まぶたにはアイラインを入れません」これはNGです。大人のアイメイクはバランスが大切。下まぶたにも必ずラインを入れましょう。

ただし、入れるのは目尻から1/3ところだけに。全体に入れて囲んでしまうと締まりすぎて、目が小さく見えてしまうからです。色は上まぶた同様ダークブラウンでもいいのですが、パール入りのブラウン(THREE)を選択すると、目尻にニュアンスが生まれ華やかな印象になります。ここもあとからぼかすので、多少ガタついても気にせずに大胆に入れましょう。

■PROCESS5:最後に綿棒でぼかすのを忘れずに!

綿棒でアイラインをぼかす様子
下まぶたにも綿棒を

下まぶたは、目尻から目の中央に向かってぼかしていきます。こちらはラインの下側をぼかすと、グラデーションがつきます。パール効果でまばたきするたびにキラキラ輝いて、ぼやけたまぶたが明るく見えますね。

ブラウンのアイラインの入れ方を、動画で解説!

 

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