【目次】

【メソッド1】「耳の後ろ」のリンパ節を刺激!たるんだフェイスラインをすっきり


■ リンパ節を押して口を開けるだけ

教えてくれたのは:村木宏衣さん
アンチエイジングデザイナー
(むらき ひろい)大手エステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務を経て、国内外のセレブから絶大な支持を集めるエステティシャンに。現在は小顔、リフトアップ、ボディメイキングなど、女性の悩みに対して、独自の「村木式」美容メゾットを確立。著書に『顔筋整骨セルフビューティ』(主婦と生活社)がある。

\このマッサージの効果とポイント/
・顔が大きくなったように感じるのは太ったわけではなく、むくみによる輪郭のゆるみが原因のひとつ。
・リンパの滞りがむくみの最大の原因なので、リンパ節のつまりを解放することが先決。
・ 老廃物と余分な水分を流すために、耳の後ろにあるリンパ節部分に圧をかけてつまりを解消。
硬く凝り固まっている人ほど滞っている可能性が。
・アグアグと口を開閉することでしっかりと圧がかかる。

<STEP1>耳の後ろ、下あごの上部の骨に親指を引っかけて固定

・親指が当たる部分は、顔の周りにあるリンパ節のひとつ。
・リンパの流れが滞り、ここが詰まると余分な水分が溜まりむくみ顔に。
・両方同時に行ってもいいし、片方ずつでもOK。

ここが硬く凝り固まっているなら、詰まっている証拠。フェースラインが左右違う人はむくみやたるみが目立つ方だけ行うといい。
ここが硬く凝り固まっているなら、詰まっている証拠。フェイスラインが左右違う人はむくみやたるみが目立つ方だけ行うといい。

<STEP2>親指を引っかけたまま、「アグアグ」といいながら口を開閉する

・ただ圧をかけるだけでも効果はありますが、口を「アグアグ」と開閉することで、リンパ節の周りの筋肉に深く圧がかかり、老廃物が流れやすくなる。

「ア」のときは下顎の骨が動くのを感じるくらい、口を縦に大きく開ける。
「ア」のときは下顎の骨が動くのを感じるくらい、口を縦に大きく開ける。
「アグアグ」を1セットとして5回行って。硬くなった筋肉を刺激して、リンパ節のつまりを解放。
「アグアグ」を1セットとして5回行って。硬くなった筋肉を刺激して、リンパ節のつまりを解放。

たるんだフェースラインは耳の後ろを刺激するべし!仕事中でもできる簡単マッサージ法

【メソッド2】なぞるだけ!顔のハリをとり戻す、リンパマッサージ


■ やさしく顔をなでるようにマッサージ

\このマッサージの効果とポイント/
・表情をあまり変えずに集中していたりすると、顔の筋肉が動かず、リンパの巡りも悪く。
筋肉も硬くなって形状記憶されてしまう。
強いマッサージを行ってしまうと、筋肉がより硬くなり逆効果。
・筋肉を肌表面からなでるだけでも筋肉は十分ゆるみ、リンパの巡りが促され、効率よくリフトアップ。

三角形の筋肉が重要
三角形の筋肉が重要

・キレイに笑うには、大頬骨筋、笑筋、咬筋の3つの顔筋をゆるめるのがコツ。
・鍼灸師のさかえみきこ先生が、そのやり方をレクチャー。

<STEP1>口角から耳の前のくぼみまでなぞる

口角から耳の前のくぼみには大頬骨筋が通っている。この上を左手の薬指でなぞって。皮膚が動かないくらい優しくがポイント!
口角から耳の前のくぼみには大頬骨筋が通っている。この上を左手の薬指でなぞって。皮膚が動かないくらい優しくがポイント!

<STEP2>耳の前のくぼみで張るように指を置く

耳のくぼみの前で指を止めておきます。ギュッと押さずにやわらかく置くのが基本。

<STEP3>指を上に少し持ち上げて止める

・耳のくぼみ前で止めておいた指の向きを上方向にクルッと変え、ほんの少しクッと持ち上げるようにして止めておく。
耳のくぼみ前で止めておいた指の向きを上方向にクルッと変え、ほんの少しクッと持ち上げるようにして止めておく。

<STEP4>口角から耳の前のくぼみまでなでる

・2でなぞった部分(口角から耳の前のくぼみまで)を、呼吸をしながら、右手で3回くらい皮膚が動かないようにして優しくなでる。
2でなぞった部分(口角から耳の前のくぼみまで)を、呼吸をしながら、右手で3回くらい皮膚が動かないようにして優しくなでる。

<STEP5>耳の前のくぼみからエラまで指を下ろす

https://precious.jp/articles/-/19649
右手で、耳の前のくぼみからエラの内側までつながっている咬筋の上をなぞるように下ろしていき、指で仮押さえする。

<STEP6>親指に代えて張るように指で止める

・エラの内側で止めた右手の指を、左手の親指に代えて止め直す。
エラの内側で止めた右手の指を、左手の親指に代えて止め直す。

<STEP7>耳の前のくぼみからエラまでなでる

・左手で耳の前のくぼみとエラの内側を押さえたまま、右手でその間(5でなぞった部分)を、呼吸をしながら3回なで下ろす。
左手で耳の前のくぼみとエラの内側を押さえたまま、右手でその間(5でなぞった部分)を、呼吸をしながら3回なで下ろす。

<STEP8>口角からエラのくぼみまでなぞる

左手の指はそのままに、さらに口角からエラの内側のくぼみまでつながっている笑筋の上を右手でなぞる。

<STEP9>張るようにして、親指で止め直す

・8の右手を左手の親指で止め直しておく。
8の右手を左手の親指で止め直しておく。

<STEP10>口角からエラのくぼみまでなでる

・8でなぞった部分(口角からエラの内側のくぼみまで)を、呼吸をしながら、皮膚が動かないように優しく3回なでる。
8でなぞった部分(口角からエラの内側のくぼみまで)を、呼吸をしながら、皮膚が動かないように優しく3回なでる。

<STEP11>下唇の口角に中指を当て口輪筋をゆるめる

今回ゆるめる筋肉は口輪筋についているので、下唇の口角の部分に沿うようにして右手の中指を置き、深呼吸を3回行う。反対も同様に行う。

なぞるだけで顔のハリを取り戻せる!「顔の筋肉がゆるむ」三角ケア

【メソッド3】2週間で「ほうれい線」が薄くする、マッサージ術


■ 顔のこりをほぐしてリンパの流れをスムーズに

教えてくれたのは:村木宏衣さん
アンチエイジングデザイナー
(むらき ひろい)大手エステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務を経て、国内外のセレブから絶大な支持を集めるエステティシャンに。現在は小顔、リフトアップ、ボディメイキングなど、女性の悩みに対して、独自の「村木式」美容メゾットを確立。著書に『顔筋整骨セルフビューティ』(主婦と生活社)がある。

\このマッサージの効果とポイント/
・ほうれい線の原因は、「真皮の空洞化」「表情筋の衰え」「皮下脂肪の肥大化」の3つ。
・ほうれい線の対処法としてはまず、アンチエイジングコスメで真皮をしっかり立て直すことが重要。
その上で、マッサージを行うことで肌の弾力がアップ!
・使えていない筋肉、上唇挙筋と上唇鼻翼挙筋のマッサージを2週間続けると、ほうれい線が薄くなるのを実感できるはず。

<STEP1>食いしばりの「凝った筋肉」をほぐす

食いしばりの凝った筋肉をほぐす
食いしばりの凝った筋肉をほぐす。

・リラックスして、口の力を抜き、半開きに。手をグーにして、下の点の部分におき、自然な呼吸をしながら、1か所につき、外回しを10回。
・このとき、肩や首に力が入らないように気をつけて。

かみ合わせの部分(頬骨の下あたり)から下に向かって3か所ほど行う。その後、口角の下あたりにある筋肉もほぐしておくこと、口角の下がりも解消できる。
かみ合わせの部分(頬骨の下あたり)から下に向かって3か所ほど行う。その後、口角の下あたりにある筋肉もほぐしておくこと、口角の下がりも解消できる。

<STEP2>鼻の下の伸びた筋肉を縮めるマッサージ

鼻の下の伸びた筋肉を縮める。

・「口輪筋」という、口をぐるっと囲んでいる筋肉に対し、垂直になるように指2本をおき、指を小さく上下させて、筋肉を刺激。
・10往復繰り返して。この筋肉に弾力が戻るとほうれい線が薄くなる。

鼻の下あたりから口角に向かって4か所くらい行う。両手で同時に行い、中央から口角に向かって移動を。
鼻の下あたりから口角に向かって4か所くらい行う。両手で同時に行い、中央から口角に向かって移動を。

<STEP3>ほうれい線をつくるコリをほぐす

ほうれい線をつくるコリをほぐす
ほうれい線の始まりから頬骨の上まで、縦に4か所。さらに顔の内側から外側に少しずつずらしながら、4か所くらい行いましょう。外側のほうがより凝っているのでしっかり行ってください。

・人さし指でカギ形をつくり、ほうれい線の始まり部分から横に小さくスライド。10往復行う。
・顔の内側から外側に向かって移動させながら、同様に行っていくことがポイント。
・骨をほぐすようなイメージで。

鼻の下の伸びた筋肉を縮める。

<STEP4>頬から鎖骨にかけてリンパを流す

リンパを流してすっきりシャープにする
リンパを流してすっきりシャープにする。

・しっかりほぐし終わったら、人さし指でカギ形をつくり、最後に頬骨の下に沿わせながら、耳たぶの下を通り、鎖骨までリンパを流す。
・最後にコレを行うか否かで、顔のスッキリ感が違ってくる。

頬骨の下や耳の周りは、リンパがたまりやすく、滞りやすい部分。流す途中の耳の前で止まり、圧をかけてから、次の位置まで流すのがオススメ。鎖骨も最後に圧をかけておくとよい。

真皮がふっくら弾力アップ!2週間で「ほうれい線が薄くなる」簡単マッサージ

【メソッド4】「ほうれい線」を消し、小顔になる!10秒マッサージ


■ リンパも集まる耳まわりをマッサージでほぐす

教えてくれたのは:村木宏衣さん
アンチエイジングデザイナー
(むらき ひろい)大手エステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務を経て、国内外のセレブから絶大な支持を集めるエステティシャンに。現在は小顔、リフトアップ、ボディメイキングなど、女性の悩みに対して、独自の「村木式」美容メゾットを確立。著書に『顔筋整骨セルフビューティ』(主婦と生活社)がある。

\このマッサージの効果とポイント/
・ほうれい線は皮膚だけの問題ではないのでスキンケアだけでは解決しにくい。
・ほうれい線が深くなるのは耳周りの筋肉、咬筋が硬くなることが大きく影響しているから。
耳周りの筋肉、咬筋をほぐして弾力を復活させることが解決の近道に。
耳を手で覆い外回しに円を描くようにマッサージを。頬がキュッと引き上がり、ほうれい線が消え小顔効果も。

<STEP1>手を軽く丸めて、耳全体を覆うように当てる

・これが基本の位置。親指の付け根がエラの位置で、人さし指、中指、薬指、小指の4本の指が耳を覆い、手のひらでフェースラインを押さえる。

少し圧をかけるくらいの力加減で覆う。片側ずつでも、両側同時に行ってもどちらでもOK。
少し圧をかけるくらいの力加減で覆う。片側ずつでも、両側同時に行ってもどちらでもOK。

<STEP2>耳まわりを円を描くように手を動かす

・STEP1の状態から、外回しに15回、円を描くようにマッサージ。
・このとき、ぽかんと軽く口を開ける。
・人さし指、中指、薬指、小指の腹で耳周りの筋肉をほぐし、手のひらで咬筋とフェースラインをマッサージする感じ。

食いしばりがクセになっている人は、噛み合わせ位置からフェイスラインにかけて走っている咬筋が固まりがち。口を軽く開けることで、その筋肉が緩みやすく。
食いしばりがクセになっている人は、噛み合わせ位置からフェイスラインにかけて走っている咬筋が固まりがち。口を軽く開けることで、その筋肉が緩みやすく。

たった10秒で完了! ほうれい線を消して小顔になる、簡単「耳ほぐし」マッサージとは?

この記事の執筆者
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