おすすめの名品手土産をまとめた記事です。雑誌Precious(プレシャス)ではおなじみの著名人や、ファッションブランドの関係者、食のプロたちがセレクトした、「手土産におすすめの名品」をご紹介します。
いずれも、老舗の銘菓から気の利いたインテリア、隠れた逸品まで、ビジネスでもプライベートでも頼りになる、大人の女性のためのお遣い物ばかりです。
【目次】
和菓子・和スイーツ・和食のおすすめ手土産
umami nutsのギフト缶「運un」
2018年、東京・丸の内にオープンした、創業60年の豆菓子専門店「大阪屋製菓」によるプレミアムな豆菓子店。なかでも人気のギフト缶『運un』は、ピスタチオ、カシューナッツ、アーモンドに黒糖をからめた豆菓子の詰め合わせです。この缶で、3種のナッツのハーモニーが楽しめます。
「日本人にとってはお豆自体が縁起物。相手の方の健康や幸せを願う気持ちを込め、お贈りします」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
ギフトコンシェルジュ推奨のお祝いギフト!縁起が良い「豆」スイーツ!umami nutsのギフト缶 運un
海木の「だしいなり」
小腹が空く夕方以降、オフィスへの手土産の定番に新顔が登場しました。福岡から東京に進出した「海木」の『だしいなり』は、その名のとおり、だしの味で食べるおいなりさん。
「九州で愛されている油揚げ『南関あげ』にたっぷりとだしをしみ込ませています。じゅわりとしみ出るだしをこぼさないように食べるのがコツ。優しい味わいに、『もうひとつ…』と止まりません」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
「もうひとつ…」と手が止まらなくなると話題!海木の「だしいなり」
しろいくろの「黒豆塩大福」
最高級の丹波黒豆を使ったスイーツ店「しろいくろ」。名産地らしい風格ある大粒の黒豆が特徴で、ふっくらと炊き上がっています。
「黒豆の香ばしさに魅了されます。その塩みと、あんこの甘さは永遠のおいしさ。小ぶりだから女性でも手を伸ばしやすい豆大福で、おやつタイムのオフィスへの差し入れにも喜ばれます。食べ応えもあるので、夕方からの仕事も頑張れそう」(「ハウス オブ ロータス」プレス・吉川恵理奈さん)
「その塩みと、あんこの甘さは永遠のおいしさ」しろいくろの黒豆塩大福
春まどの「オーダーメイドおはぎ」
ユニークなおはぎで注目される「タケノとおはぎ」によるオーダーメイドライン「春まど」。白あんにフルーツピューレと野菜パウダーで色と香り付けがなされています。
「お花を贈るように、目で見て美しい、食べても美味しいおはぎ。贈る相手のイメージに合わせて、オリジナルのデザインをしてくれます」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
バラの形のフォトジェニックなおはぎが話題!春まどのオーダーメイドおはぎ
すずめやの「どらやき」
午前中で売りきれてしまうこともあり、ちょっとした特別感があるどらやきです。早い時間なら取り置きも可能です。
「ふわふわでモチッとした生地は、ほんのりハチミツが香ってクセになるおいしさです。」(料理家・小堀紀代美さん)
午前中に売り切れる特別感!「すずめやのどらやき」は絶対にはずなさない手土産
御菓子司 中里の「揚最中と南蛮焼セット」
ほんのり塩味の揚げた最中と上品な甘さのあんこが最高。黒糖を使った南蛮焼も名品です。「お値段もお手ごろでおすすめです」(ライター・藤井志織さん)
オフィスのお土産はこれなら間違いない!「御菓子司 中里の揚最中と南蛮焼セット」
クッキーやチョコなど、洋菓子のおすすめ手土産
カファレルの「チョコラティーノ」
イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド「カファレル」。「赤いてんとう虫の缶がかわいらしい! ヘーゼルナッツのペーストとチョコレートを混ぜたジャンドゥーヤのほか、7粒のチョコレートアソートです。ちょっとしたお祝いの席には、小さなブーケもセットでお贈りしたりも」(「edit & co.」代表・関戸智美さん)
入れ物の缶が可愛い!イタリア・トリノの老舗カファレルのチョコラティーノ
東京會舘の「ひょうたんシュークリーム」
末広がりの形をしたひょうたんは、古くから無病息災のお守りなどに使われる縁起物です。
「『東京會舘』といえば『マロンシャンテリー』が有名ですが、今年お目見えした『ひょうたんシュークリーム』は、サクッと香ばしいクッキーのような生地が新感覚。手のひらサイズで、お仕事の合間にいただくおやつとして最適なお遣い物です。しかも価格まで縁起のよい末広がりの『8』を意識しているこだわりよう」(「haori de TiTi」ファッションデザイナー/プロデューサー・八巻多鶴子さん)
絶対話題になる手土産!縁起がよくて愛らしい、東京會舘のひょうたんシュークリーム
マンダリン オリエンタル 東京の「プレミアムチョコレートバー」
エグゼクティブペストリーシェフ、S・トランシェ氏のこだわりが詰まった、究極のチョコレートバーです。ひと粒ひと粒ていねいにキャラメリゼしたヘーゼルナッツの食感とジンジャーコンフィの刺激が、ベネズエラ産アラグアニ72%のチョコレートの力強い苦みにマッチ!
「末広がりの扇がモチーフで、お祝いごとに重宝します」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
これは間違いない。極上ホテルの鉄板スイーツ!マンダリン オリエンタル 東京「プレミアムチョコレートバー」
ダ・ローザの「レーズン・オゥ・ソーテルヌ」
フランス・ソーテルヌ地方の貴腐ワイン(甘口ワイン)に浸け込んだぶどうを、チョコレートでコーティングした『レーズン・オゥ・ソーテルヌ』は、ご存じパリの高級食材店「ダ・ローザ」のアイコン商品。
「私のパリ土産の定番でした。同じ味が東京で手に入るようになるなんて、ちょっと寂しい……でもうれしい!」(料理家・小堀紀代美さん)
口いっぱいに広がる、貴腐ワインの香りとチョコレートのハーモニーが絶妙です。
パリ高級食材店の看板商品!ワインとチョコのハーモニー!ダ・ローザのレーズン・オゥ・ソーテルヌ
冬夏の「カカオ」
シックで重みがあり、赤ワインに通じる香りのチョコレート。ハワイの特別な農園でつくられた希少なカカオに、有機砂糖とバニラビーンズを加えただけで、カカオ本来の個性が楽しめる大人な味わいです。ワインやコーヒーと一緒に楽しんでも。併設のグローサリーでも販売しています。
「包みも美しく、本当に上質なひと口を味わってほしいです」(ライター・藤井志織さん)
「本当に上質なひと口を味わってほしい」とフードライターが絶賛するチョコレート!京都・冬夏「カカオ」
ガトーママンの「焼き菓子」
遠方からの客も途絶えず、完売続きのスイーツ店「ガトーママン」。
「インテリアもパッケージもシックで世界観が素敵。静岡県でひと月に数日しかオープンせず、店頭受け取りのみ。入手のチャンスには大量に購入して、甘いもの好きの友人に贈りたいです」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
ほろほろと崩れるブールドネージュやメープルクッキーなど、月ごとに変化します。
遠方からの客足も絶えない、完売続きのスイーツ店「ガトーママン」の焼き菓子
ポアール・デ・ロワ銀座の「フルーツソルベ」
大阪の老舗菓子店が、2018年12月に東京・銀座にオープンした高級フルーツアイス専門店。アイス専門職人のグラシエがひとつずつ手づくり。厳選されたフルーツの果実をスプーンでくり抜き、上質な生クリームとともにリッチな風味のシャーベットに仕上げています。
青森県の契約農家から特別に仕入れた、大玉のリンゴ「陸奥(むつ)」を使用した『ポンム』。柑橘系フルーツの苦みと酸味、甘さが絶妙に混ざり合う『シトロン』や『オランジュ』は、男女問わず好評。季節限定のフルーツもあり、店名にちなんだ洋梨の登場も。
「暖かい部屋で、ひんやりとしたスイーツを味わう喜びは格別!『丸ごと』をいただく贅沢を共有したいですね」(フードライター・小石原はるかさん)
「口溶けもすっきりしていて、果物の繊細な風味が広がります。鍋パーティーのあと、こんなにかわいいひんやりフルーツが出てきたら盛り上がりそうですね」(ライター・河西真紀さん)
これは盛り上がる!凍らせたフルーツを丸ごといただく贅沢!ポアール・デ・ロワ銀座のフルーツソルベ
グランド ハイアット 東京の「クッキー&コンフィズリー詰め合わせ」
急に必要になった際など、夜遅めの時間帯でも購入でき、便利。
「彩り豊かなコンフィズリーは、さりげなくクリスマスカラーにしても」(空間デザインオフィス「Puddle」CEO・加藤奈香さん)
夜10時まで営業!急を要するお土産には「グランド ハイアット 東京」のクッキー&コンフィズリー詰め合わせがいい!
レピドール田園調布の「ポルボローネス」
「お遣い物の条件として考慮しなくてはいけないのは、お日もちでしょうか。そう考えると、クッキー、焼き菓子は安心」(料理家・小堀紀代美さん)
「私の定番は『レピドール田園調布』の『ポルボローネス』です。ほろりとくずれる、優しい口どけのクッキー。珈琲にも日本茶にも合います」(ライター・藤井志織さん)
コーヒーにも日本茶にも合うクッキー!レピドール田園調布のポルボローネス
ハウス オブ フレーバーズの「チーズケーキ」
ハウス オブ フレーバーズは、料理研究家のホルトハウス房子さんが営む洋菓子店。わあっと歓声が上がる、ホールのチーズケーキが人気。
「濃厚かつ、サワークリームのさわやかな酸味が大人の味わいです」(ライター・藤井志織さん)
「わあっ!」と歓声が上がること間違いなし!ハウス オブ フレーバーズのホールの「チーズケーキ」
村上開新堂の「クッキー」
「相手の顔を思い浮かべ、喜びそうなもの」をお遣い物にする小説家の平野啓一郎さん。職人の手で焼き上げた、昔ながらの手焼きクッキーをセレクト。
ヴァニラクッキー、ココアチップ、ボーロ、シナモンサブレなど、11種類が端整に並ぶ。
平野啓一郎さんがつい食べ過ぎてしまうというほど美味しい「村上開新堂のクッキー」とは?
ギフトやプレゼントにもおすすめの手土産
東京香堂の「塗香」
インドを起源とする塗香(ずこう)。日本では、古来より体を清め邪気をはらうとされ、仏教儀式などに取り入れられてきました。
「『塗香 NEZ α』は、フランス人と日本人のカップルが立ち上げたお香ブランド。老山白檀やベトナム産沈香など、天然の原料のみを厳選し、モダンな感覚で調香されたほのかな香りは、男女を問わず、しかもごく日常的に使えます」(編集者・猪飼尚司さん)
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの「ソープ」
200年の伝統をもつフランスの老舗美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」。自然由来原料の製品が、最先端の美容技術でつくられています。
「『Merci』など、簡単なメッセージをラベルにカリグラフィーで記入してもらえるのもポイント」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
フランスの老舗石鹸「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのソープ」を知っていますか?
田中正造商店の「焼きのり」
日常、毎日食べたい定番ものこそ、「おいしい!」にこだわって贈りたい。有明産一番摘みの海苔をミディアムに焼き上げた焼き海苔は、パリパリとした歯切れのよさが特徴です。
「缶に入った小サイズなのも便利。毎日少しずつ食卓に出して、家族でおいしいねと話したり、お贈りした方の喜ぶお顔を思い浮かべるのもうれしくて」(ライター・藤井志織さん)
商品名は「海のホウレンソウ」との呼び名にちなんで、名付けられています。
パリパリとした歯切れのいい食感が最高!田中正造商店の「焼きのり」
千鳥屋糸島別荘の「檸檬マーマレード
無農薬、ノーワックスのレモンを無添加で仕上げたマーマレード。「トーストにはもちろん、ヨーグルトやマスカルポーネチーズと一緒に」(ライター・河西真紀さん)
レモンのほか、期間限定で、『甘夏マーマレード』、『うめジャム』、『無花果ジャム』が、採れたての香りとともに。
和光の「イニシャルハンカチーフ」
タオルハンカチーフ全盛の今だから。たたずまいの美しいあの方に、上質なハンカチを。
「気軽に普段使いしていただけるデザインも美しく、さすが『和光』の名品。プチサプライズのあるイニシャル入りは、どなたにも喜んでいただけます」(「MIKAKO NAKAMURA」 中村三加子さん)
シンプルなタイプは男性へのギフトとしても。
ちょっとしたお礼にぴったり!和光のイニシャル入りハンカチーフ
オロ・デル・デシエルトの「エキストラバージン・オリーブオイル」
スペインの農場で有機栽培、手摘みで収穫され、低温で搾油がなされています。
「酸度はわずか0.1%という、世界中で数々の賞をとっている最高品質のオリーブオイルです。オリーブの品種アルベキーナとピクアルの2種の味わいを比べてみても」(「CHIE IMAI」リードデザイナー・今井千恵さん)
「どんな料理もおいしくするオリーブオイルです。アイスクリームやお豆腐にかけたりも」(「STEP inc.」代表取締役社長・杉山絵美さん)
世界中で数々の賞を受賞した「エキストラバージン・オリーブオイル」とは?
トラヤカフェの「あんペースト」
黒砂糖やメープルシロップを加えて鍊り上げた、極上のあんペースト。老若男女を問わず喜んでいただける、老舗のお遣い物名品。
「限定フレーバーと詰合わせても」(空間デザインオフィス「Puddle」CEO・加藤奈香さん)
老若男女を問わず喜ばれる!手土産の名品トラヤカフェ「あんペースト」
サンタ・マリア・ノヴェッラの「タボレッタ ローザ」
ひとつひとつ手作業で成形と仕上げがされた、ハードワックス製の香りの小板。
「ローズの香りは多々ありますが、これは軽やかでさわやかな香り。クラフト感にも惹かれます」(外資系コンサルティング会社 マネージングディレクター・安田結子さん)
有名企業の取締役を歴任する女性が考える、おしゃれな女性へのプレゼントの選び方とは?
サラベスの「フルーツスプレッド」
中江有里さん(女優・作家)が「記憶に残る味」と絶賛! 「形に残らず、記憶に残るもの」を贈るのが中江さんの信条。個人的に「ストロベリーピーチ」がお気に入りだそう。
中江有里さんが「記憶に残る味」と絶賛!「サラベスのフルーツスプレッド」
フロリダスモーニングの「桃ジュース」
完熟の桃をほおばったような、ストレートな味わいが魅力の果汁100%ジュース。
「同ブランドで、塩分糖分はもちろんレモン果汁さえ入らない人参ジュースもおすすめです」(ファッションデザイナー・芦田多恵さん)
芦田多恵さんが藤原紀香さんに贈る年末ギフトは「フロリダスモーニングの桃ジュース」でした
お酒を嗜まれる方におすすめのおつまみ・お酒の手土産
天たつの「越前仕立て汐うに」
バフンウニの卵巣に塩を用い、保存用に加工した『越前仕立て汐うに』。江戸時代から「越前雲丹」の名で親しまれ、このわた、からすみと並ぶ日本の三大珍味です。
「日本酒がお好きな方には特に喜んでいただける逸品」(「ハウス オブ ロータス」プレス・吉川恵理奈さん)とのことで、越前の浜には「あごの裏に小豆粒くらいの越前雲丹をつけ、お酒を1合飲んでいた」という逸話も。
気づいたら日本酒1合がなくなっていたという伝説も!日本酒と合う天たつ「越前仕立て汐うに」
ラトリエ・ドゥ・リアンの「フォアグラアイススティック」
「口に入れた瞬間、ナッツの香ばしさが香り、噛むとひんやりとした食感のフォアグラが、しだいにとろけるリッチな味わい」(フードライター・小石原はるかさん)
池尻にあるフレンチの名店のアミューズが、系列の「ラトリエ・ドゥ・リアン」で販売。オンラインでの入手は困難な場合でも、店頭購入は狙い目です。ほかにも、自家製パンやパウンドケーキなどギフトに最適な商品も。
池尻にあるフレンチの名店のアミューズを自宅でも!ラトリエ・ドゥ・リアン「フォアグラアイススティック」
サンデーフロマージュの「オーダーメイドギフト」
ギフトに特化したチーズを提案してくれるチーズ専門店「サンデーフロマージュ」。
写真は、好みを聞いてセレクトしてくれるギフトセットで、フランス産の青かびチーズ「フルム・ダンベール」、イタリア産のトリュフ入り「ボスケット アル タルトゥーフォ」など。
「チーズのおいしい食べ方も提案してくれます。オーナーはソムリエの資格もあるので、ワインとの相性からオーダーしてもよさそう」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
好みのチーズをセレクトしてくれるチーズ専門店!サンデーフロマージュのオーダーメイドギフト
ピアッティの「生ハムとラルドのスライス盛り」
豚のもも肉の性質に合わせて、ひとつひとつ熟成させている職人技の結晶でもある生ハム。食べ合わせるなら、苦みのあるセルバチコ(=ワイルド・ルッコラ)の葉を1枚、生ハムを食べたあとに口に入れると、より大人の味わいに。
「舌に触れた瞬間に感じる生ハムのうま味は、食に長けた方もきっとうなるはず」(「Puddle」CEO・加藤奈香さん)
「余韻も素晴らしく、白ワインやシャンパンとの相性もぴったり。豚の背脂を塩漬けにしたラルドは、もともと庶民の味でしたが、今となっては高級珍味。薄切りすることで繊細さが味わえます」(料理家・小堀紀代美さん)
職人技による極薄スライスがすごい!ピアッティの生ハムとラルドのスライス盛り
ピエトロ・ロマネンゴの「フルッタカンディータ」
創業1780年、イタリア・ジェノバの砂糖菓子店がこだわるのは、変わらぬ手づくり製法。職人が新鮮な果物を何日もかけて砂糖漬けにした「フルッタカンディータ」は、うっとりするほど贅沢な果実感。果物の中心部まで均等にシロップが浸透しています。
マンダリンオレンジ、びわ、洋なし、プルーン、イチヂクなど種類も豊富。種と実の間にも小さな空洞をつくり、全体にシロップを浸透させる職人技で長年愛され続けている伝統菓子です。
「私的にはワインやリキュールとともに味わいたい逸品です。食にこだわりをもつ女性たちにも喜んでもらえそうで、リッチで気品ある甘さに、思わずため息が出ます」(ライター・藤井志織さん)
木箱のふたを開けると必ず歓声が上がる手土産!ピエトロ・ロマネンゴの宝石のような砂糖菓子「フルッタカンディータ」
テタンジェの「コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン2007」
「ブラン・ド・ブラン」の聖地、コート・デ・ブランの5か所のグラン・クリュで収穫された、シャルドネ種のファーストプレス果汁のみを使用。
「天候に恵まれた2007年に収穫された果実を使用した『テタンジェ』。ノンヴィンテージは軽快でさわやかなイメージですが、こちらはミネラルが豊富で新鮮なフルーツの香りが特徴です。シャンパーニュ好きな女性に喜ばれる味わいだと思います」(レストランジャーナリスト・犬養裕美子さん)
「シャンパン好きに喜ばれるシャンパン」とは?レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんがおすすめ!
パーク ハイアット 東京の「シャルキュトリー」
お酒にも合う!可愛らしい容器のシャルキュトリー。
「容器もかわいくて、そのままテーブルにお出しできるから、相手の方にお手間をかけないですむのもいいですよね」(空間デザインオフィス「Puddle」CEO・加藤奈香さん)
「お酒を飲む方にも好評です。バゲットや蒸し野菜といただいてもいいですね」(小堀さん)
ワイン好きの家にお呼ばれしたら、手土産はパーク ハイアット 東京の「シャルキュトリー」一択です!
※商品の価格はすべて税抜です。