大人のアップバングヘアカタログと、前髪をアップにしたヘアアレンジ方法をご紹介します。大人のためのスッキリ前髪を上げたおしゃれなヘアスタイルを、ロング・ミディアム・ボブ・ショートの長さ別に、スタイリング方法と合わせてお届け。

さらに、アメピンやゴムだけで作る、前髪を上げた、ハーフアップやひとつ結びなどのヘアアレンジ方法もまとめました。

【目次】

前髪を上げたアップバングのロングヘアスタイル


前髪をかき上げるだけでエレガントな装いに

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「今回提案するのは、前髪をかき上げたスタイル。気になる分け目をカバーできるだけでなく、肌の露出も増えて抜け感のある印象に。ゆるい巻き髪と合わせることで、女性らしさ、優雅さ、エレガントさを併せ持つ絶妙なスタイルになります」(ROI代表・野口尊さん)

<スタイリング方法>

「コテで巻く時は毛先を逃して。毛先までしっかりと巻き込んでしまうと古臭い、一昔前の巻き髪スタイルになってしまいます。癖かな?と思うくらい緩やかに巻くことで今ぽい仕上がりになります」(野口さん)

1: 前髪をマジックカーラーで巻く
大きめのカーラーを使用。毛先から根元までしっかりと巻き込む。このままドライヤーで熱を当てて1〜2分間放置して。
大きめのカーラーを使用。毛先から根元までしっかりと巻き込む。このままドライヤーで熱を当てて1〜2分間放置して。
2: 毛束の中間をコテで巻く
コテは32mmを使用。毛先は巻き込まないのがポイント。全方位ランダムにMIX巻きに。
コテは32mmを使用。毛先は巻き込まないのがポイント。全方位ランダムにMIX巻きに。
3: 毛先にワックスをなじませる
パールひと粒大のワックスを手のひらになじませて毛先に揉み込む。下から上に向かって握るようにつけて。
パールひと粒大のワックスを手のひらになじませて毛先に揉み込む。下から上に向かって握るようにつけて。

「なじませるワックスはファイバー系の柔らかいテクスチャーが理想です。巻きが取れやすい方は巻き髪ローションをなじませてから巻いて。ダメージが気になる方はオイルがオススメ。コテは160度くらいで巻くと髪が傷みません」(野口さん)

前髪を立ち上げるだけで劇的に若返る!長め前髪のロングヘア

前髪の優雅な立ち上がりと、大きく動くウェーブが上品

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「顔まわりにボリュームと動きを出して、頬骨やエラが隠れるようにフレームをつくることが大切。長めの前髪にしているのも頬骨をカバーするためです。輪郭を隠しすぎると、暗く地味な印象になってしまいますが、大きくゆるやかなパーマをかければ、欠点をさりげなく隠しながら、顔まわりを華やかに見せることができます」(MAGNOLiA Aoyama店デザイナー・CHINATSUさん)

<スタイリング方法>

「前髪とトップは根元からカーラーでしっかり巻いて。根元が立ち上がることで、毛束に太いまとまりをつくることができます」(CHINATSUさん)

1:カーラーで後頭部と前髪を巻く
太めのカーラーを使用。前髪と頭頂部を根元からしっかりと巻いたらドライヤーで熱風を10秒当てる。その後、20秒ほど自然放置すればキープ力アップ。
太めのカーラーを使用。前髪と頭頂部を根元からしっかりと巻いたらドライヤーで熱風を10秒当てる。その後、20秒ほど自然放置すればキープ力アップ。
2: 耳前ハチ上の毛束を巻く
頭皮に対して斜め上に引っ張りながら根元まで巻きつける。両サイド巻いたら、1同様に熱風を当てて、自然放置。
頭皮に対して斜め上に引っ張りながら根元まで巻きつける。両サイド巻いたら、1同様に熱風を当てて、自然放置。
カーラーを巻いた状態
カーラーを巻いた状態
3: 中間から毛先に水分を含ませてパーマを出す
スプレーなどで水分を与えながら少しずつパーマを戻す。髪が湿るくらいを意識して。
スプレーなどで水分を与えながら少しずつパーマを戻す。髪が湿るくらいを意識して。
4:クリームワックスを毛先に揉み込む
手のひらにクリームワックスをなじませたら、持ち上げるように揉み込んで。
手のひらにクリームワックスをなじませたら、持ち上げるように揉み込んで。

「年齢とともに髪の水分量が少なくなるため、毛束の中間から毛先はパサつきがちです。仕上げのワックスはクリーム系で保湿力の高いものを選ぶと、毛先がツヤやかにまとまり、年齢を感じさせない若々しい仕上がりになります」(CHINATSUさん)

頬骨やエラ張りが目立たなくなる!神業ロングヘアとは?

前髪を上げたアップバングのミディアムヘアスタイル


トップに高さを出した菱形フォルムで小顔に

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「肩につく長さに設定してあげることで、全体に縦長な印象を作ることができます。さらに頬の高さに動きが出るようにレイヤーを入れ、菱形フォルムを作ってあげると、面長を解消することも可能です。

表面を軽くしすぎてしまうと、うねって広がりやすくなっている40代の髪は、より広がりやすくなることに。重さは残しつつ、軽く動きが出る程度にしてあげるのがポイントです」(kakimoto arms 新宿店 スタイリスト・野村友理香さん)

<スタイリング方法>

「顔周りにレイヤーが入っているので、軽く巻くだけで華やかな動きが出ます。頬より上は外巻き、下は内巻きにして菱形フォルムを作りましょう」(野村さん)

1:根元を起こしてブロー
髪の根元を立ち上げるように手ぐしを通しながら、根元からドライヤーの風を当ててブローする。
髪の根元を立ち上げるように手ぐしを通しながら、根元からドライヤーの風を当ててブローする。
2:ハチ下を内巻きにする
32mmのヘアアイロンで、ハチ下の髪を毛先から1回転内巻きに。
32mmのヘアアイロンで、ハチ下の髪を毛先から1回転内巻きに。
3:顔周りとトップを外巻きにする
同じヘアアイロンで、顔周りとハチ上の毛束を毛先から1回転半外巻きに。
同じヘアアイロンで、顔周りとハチ上の毛束を毛先から1回転半外巻きに。
4:ワックスをもみこむ
軽めのヘアワックスを手のひらにのばし、毛先にもみこんでツヤと束感を出す。
軽めのヘアワックスを手のひらにのばし、毛先にもみこんでツヤと束感を出す。

「全体を内巻きにすると古くさく野暮ったいイメージになってしまいます。外巻きと内巻きを組み合わせることで、顔型をキレイに見せる効果が。外巻きは華やかな印象を与えてくれます」(野村さん)

菱形効果で面長を卵型に!エレガントな重めレイヤーミディアム

前髪を上げたアップバングのボブヘアスタイル


顔周りが重くなりがちなボブも、思い切って前髪を上げればスッキリ

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顔まわりの髪が重たくなりがちなボブスタイル。思い切って前髪を上げて、顔まわりをすっきり見せるのもテクニックの1つ。前髪の立ち上がりをキープするには、生え際をコームで立ち上げた部分と、分け目の立ち上がり部分にスタイリング剤をスプレーすること。ピンポイントで狙い撃ちするのが、上品スタイルをキープするコツのようです。

<スタイリング方法>

頭頂部をカーラーで巻き、根元から立ち上げたら、ハードタイプのスプレーで立ち上がりをキープ。

「生え際と分け目の立ち上がり部分を狙ってください。頭頂部全体にスプレーしてしまうと、せっかく立ち上げた根元がスタイリング剤と髪の重みでペタッとつぶれてしまうので注意してください」(natura リーダー・鈴木みちるさん)

1:頭頂部を2つのカーラーで根元を立ち上げるように毛先から巻く
生え際の毛束を巻いたら、その後ろも同様に根元を立ち上げながら巻く。
生え際の毛束を巻いたら、その後ろも同様に根元を立ち上げながら巻く。
2:生え際の根元をコームで立ち上げスプレーを噴霧
根元から1~2㎝ほどコームで持ち上げた部分を狙ってスプレーを。
根元から1~2㎝ほどコームで持ち上げた部分を狙ってスプレーを。
3:分け目の立ち上がっている部分を狙ってスプレー
スプレーするエリアを広げず、分け目を集中的に狙うこと。
スプレーするエリアを広げず、分け目を集中的に狙うこと。

ペタッとしやすい生え際や分け目の立ち上がりをキープする、3つのコツとは?

前髪をふんわりアップにして、若々しく華やかに

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「毛先がスカスカしているのは一昔前に流行った若い世代のスタイル。今っぽく仕上げるなら毛先のボリュームは必須です。とくに40代は、髪の悩みも多く、スタイリングをしても手抜き感が出たり、疲れている印象にもなりがち。毛先にまとまりと厚みを持たせてあげると、毛束にツヤが生まれ、若々しくエレガントな雰囲気に。自宅でのスタイリングもしやすいのでオススメです」(ZACC raffineスタイリスト・伊藤塁さん)

<スタイリング方法>

1:毛先をすべて内巻きにする
アイロンは26mmを使用。毛先をすべてワンカール内巻きにする。トップと表面を留めておくと巻きやすい。
アイロンは26mmを使用。毛先をすべてワンカール内巻きにする。トップと表面を留めておくと巻きやすい。
2:トップ、前髪、表面の毛束を巻く
前髪、トップ、表面は毛束の中間だけワンカール。毛束は細めにランダムに取って。
前髪、トップ、表面は毛束の中間だけワンカール。毛束は細めにランダムに取って。
3:分け目と逆方向から乾かす
分け目と逆方向から乾かすことで、トップがふんわりと立ち上がる。熱風は根元に当てるのが正解。
分け目と逆方向から乾かすことで、トップがふんわりと立ち上がる。熱風は根元に当てるのが正解。

「分け目にドライヤーを当てることで根元が立ち上がり、ペタッとした寂しい印象になりません。いつもの分け目と逆から乾かすことでよりふんわりとした印象になります」(伊藤さん)

ボリューミーな毛先で「古臭い」から「色っぽい」に激変!今すぐ真似したいエレガントボブ

前髪を上げたアップバングのショートヘアスタイル


トップにパーマをかけておくと立ち上がりやすく、時短にも

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「トップを中心にパーマをかけてボリュームが出やすくしておくと、スタイリングがとってもラクになります。はち周りが膨らみやすい人もパーマをかけるだけで、ほしい部分にだけボリュームが出せます」(DIFINO aoyamaの店長・山口祐亮さん)

<スタイリング方法>

朝のスタイリングでは、根元を立たせるように乾かすのがポイント。

「どなたにも生えグセがあるので、まず毛穴の方向をニュートラルに戻すように、地肌を擦りながらドライヤーで乾かしてください。これを最初にやっておけば、立ち上がりは簡単につくれます」(山口さん)

1:指の腹で地肌を擦るようにドライヤーで乾かす
指の腹で色々な方向に地肌を擦って乾かすのがポイント。
指の腹で色々な方向に地肌を擦って乾かすのがポイント。
2:手ぐしで髪を下からかき上げて根元を立たせる
髪の内側から手を入れ、上にとかし上げるように手を動かす。
髪の内側から手を入れ、上にとかし上げるように手を動かす。
3:サイドの髪は耳にかけてコンパクトにまとめる
片側の髪だけ耳にかけ、タイトに仕上げる。
片側の髪だけ耳にかけ、タイトに仕上げる。

「トップにボリュームがほしい、という方は分け目をセンターにしないで、左右どちらかに寄った方がいい。片側が盛り上がるので、その分ボリューム感が出せます。パーマをかけたくない方も、スタイリングするときは、ハチ周りをつぶすように気をつけるだけで、トップにボリュームが出たように見えますよ」(山口さん)

たった5分!簡単にボリュームアップできる「時短ショートボブ」

前髪をかき上げてクールな雰囲気を演出

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髪が短く、結んだり、コテで巻いたりしにくいショートヘア。アレンジもマンネリ化しがちですよね。
印象を変えることができるポイントは2つ。

「1つ目は髪の質感を変える。質感をウェットにするだけでも大きく印象は変わります。2つ目は前髪を上げる。普段おろしていることが多い前髪をかき上げるだけでも別人のような印象に仕上がります」(Cocoonスタイリスト・泰斗さん)

<スタイリング方法>

「ベースは丸いフォルムのマッシュ。前髪をおろしていると可愛らしい雰囲気ですが、かき上げるとクールな雰囲気にも。ウェットな質感によって、ゆるくかかっているパーマの存在感も増し、色気もグッと増します。様々な表情を楽しめるのがこのアレンジの特長です」(泰斗さん)

1: ワックスを根元から全体に揉み込む
全体の根元にワックスを揉み込む。
全体の根元にワックスを揉み込む。
ワックスは小豆3個分くらいの大きさが目安。オススメは自社開発の「ジェミールフラン アクアピュレ」。自然なウェット感で濡れた束感を表現したいときにぴったり。
ワックスは小豆3個分くらいの大きさが目安。オススメは自社開発の「ジェミールフラン アクアピュレ」。自然なウェット感で濡れた束感を表現したいときにぴったり。
2: 前髪をかき上げる
手のひらに残ったワックスで前髪をかき上げる。
手のひらに残ったワックスで前髪をかき上げる。
3: バランスを見て整える
全体のバランスを見ながら、毛束をつまむように整えて。
全体のバランスを見ながら、毛束をつまむように整えて。

「スタイリングするときは、ある程度ラフさを残すように心がけて。濡れた髪質でビシッと整えてしまうと、強い印象になるだけでなく古臭い感じになることも。パーマのニュアンスを活かすように意識してください」(泰斗さん)

別人級に変身できる!ショートヘアでも簡単な前髪アレンジ

立体感が華やかさ、若々しさを際立たせる

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「ベースの髪が地肌に張り付いていると薄毛に見えるだけでなく、動きが出づらくスタイリングの幅も狭くなってしまうので、まずは髪全体の根元を立たせることが大切です。根元を立たせたら、次は前髪とトップ。正面から見えるこの部分をしっかりと立ち上げることで、華やかさ、若々しさが際立ちます。最後は、襟足を絞る。このメリハリと立体感が、老けて見えないショートヘアの鉄則です」(ROIデザイナー・小西浩純さん)

<スタイリング方法>

「前髪とトップを立ち上げるときの分け目は、髪がよく立ち上がる方を選択して。いつもの分け目の反対から髪を持ってくるなど、毛流れに逆らうように分け目をつくると、比較的立ち上がります」(小西さん)

1:トップをアイロンで巻いて立ち上げる
アイロンは32mmを使用。前髪のすぐ後ろをざっくりと取って後頭部に向けてワンカール巻く。前髪が立ちにくい時は前髪も同様に。
アイロンは32mmを使用。前髪のすぐ後ろをざっくりと取って後頭部に向けてワンカール巻く。前髪が立ちにくい時は前髪も同様に。
2:髪全体にワックスをつける
パール粒ふたつ分くらいのワックスを手のひらと指の隙間に広げたら、地肌から持ち上げるように髪全体を持って、持ち上げながらなじませる。根元からしっかりとつけて。
パール粒ふたつ分くらいのワックスを手のひらと指の隙間に広げたら、地肌から持ち上げるように髪全体を持って、持ち上げながらなじませる。根元からしっかりとつけて。
3: 襟足は首に沿わせる
指先に残ったワックスで、襟足をタイトに収める。場合によっては少しハネさせても◎。
指先に残ったワックスで、襟足をタイトに収める。場合によっては少しハネさせても◎。

「トップをアイロンで巻く時は、前髪の後ろの髪の毛だけを巻いて。広範囲の髪の毛を巻いてしまうと、本来ボリュームが欲しい部分の他に、ハチが四角張って見えることにも。頭が大きく見えてしまうので注意して」(小西さん)

キーワードは「メリハリ」!老けて見えない40代のショートヘア

前髪をアップにした簡単ヘアアレンジ方法


ハーフアップを仕込んだ技ありひとつ結び

完成
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「40代のひとつ結びは、きっちりまとめると老けた印象になってしまうので、ふんわりとしたボリュームを出すことが大切です。手軽にボリュームを出すには、一度ハーフアップを作っておくのがオススメ。自然とボリュームが出せるうえ、ふんわり感がキープできますよ」(PearL 代表・MATSUさん)

<アレンジ方法>

「2回に分けて結ぶことで、トップが自然とボリュームアップできます。スタイリング剤をオールバックになじませてから、ハチ上の髪をハーフアップにすると、ふんわり感が出せますよ」(MATSUさん)

1:スタイリング剤を全体になじませる
グロスジェルタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、オールバックになるように手グシで根元からなじませる。
グロスジェルタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、オールバックになるように手グシで根元からなじませる。
2:ハチ上の髪をハーフアップに
ハチ上の髪をゆるくまとめ、ハーフアップにする。
ハチ上の髪をゆるくまとめ、ハーフアップにする。
3:ひとつにまとめて結ぶ
ハーフアップにした髪と、残りの髪をまとめてひとつに結ぶ。
ハーフアップにした髪と、残りの髪をまとめてひとつに結ぶ。
4:結び目に毛束を巻きつけて留める
ひとつに結んだ髪から細く毛束を取り、ゴムの上に巻きつけてピンで留める。
ひとつに結んだ髪から細く毛束を取り、ゴムの上に巻きつけてピンで留める。
5:トップを引き出して整える
トップの毛束を少しずつ引き出し、ふんわりボリュームを出して整える。
トップの毛束を少しずつ引き出し、ふんわりボリュームを出して整える。

「ジェルタイプのスタイリング剤をなじませておくことで、潤いとツヤが出るので40代の方にはオススメです。少しサイドに寄せて結ぶと、よりドレッシーな雰囲気に仕上がります」(MATSUさん)

ひと手間でボリュームアップ!丸い輪郭を強調しない、簡単「ひとつ結び」

ボリュームを抑えてキレイにキマルくるりんぱハーフアップ

完成
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「ハーフアップにしてから、くるりんぱをするとボリュームがほどよく抑えられます。うるおいが足りないので、毛先にツヤが出るようなスタイリング剤をなじませておくと、束感を出しつつ、パサつきも抑えらて一石二鳥ですね」(DIFINO akasaka 副店長・根本将平さん)

<アレンジ方法>

1:毛先を揉み込むようにドライヤーをあてる
髪の中間から毛先にかけてクシュクシュと握りながらドライヤーをあてる。
髪の中間から毛先にかけてクシュクシュと握りながらドライヤーをあてる。
2:ドライヤーを当てた部分にツヤを出すスタイリング剤をなじませる
ウェット感やツヤ感がでるようなミルクやオイルを、髪の中間から毛先になじませる。
ウェット感やツヤ感がでるようなミルクやオイルを、髪の中間から毛先になじませる。
3:耳の先端より上にある髪を手ぐしでまとめて束ねる
ブラシやコームを使わず、手ぐしでざっくりとまとめるのがポイント。
ブラシやコームを使わず、手ぐしでざっくりとまとめるのがポイント。
4:結び目の上に、くるりんぱ用の穴を開けて毛束を通す
結び目の上に開けた穴から毛束を通す。
結び目の上に開けた穴から毛束を通す。
5:くるりんぱが終わったら、必ず毛束を左右に引っ張る
毛束を左右に引っ張って、緩んだ結び目を引き締めることを忘れずに!
毛束を左右に引っ張って、緩んだ結び目を引き締めることを忘れずに!
6:結び目を抑えながら、数カ所から2~3㎜の毛束を引き出す
くるりんぱをした部分から、ひとつまみの毛束を左右3~4箇所ずつ引き出す。
くるりんぱをした部分から、ひとつまみの毛束を左右3~4箇所ずつ引き出す。
7:結び目の上、頭頂部からも2~3㎜の毛束を引き出す
ハーフアップにした結び目を抑えながら、結び目の上からひとつまみの毛束をバランスを見ながらまんべんなく引き出す。
ハーフアップにした結び目を抑えながら、結び目の上からひとつまみの毛束をバランスを見ながらまんべんなく引き出す。

髪が硬くて多い剛毛でもキレイに決まる、大人の「くるりんぱ」はこれ!

アメピン2本だけでできるお手軽ハーフアップ

完成
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「アメピンが2本あるだけで、きちんと感の出せるヘアスタイルは、出先でも簡単につくれます。
ハーフアップは髪の長さを問いませんし、毛量が多い人にこそおすすめのアレンジです」(air-GINZA central 副店長・藤本麻衣さん)

<アレンジ方法>

気をつけるべきポイントは、顔にかかる髪をハーフアップにするとき、一直線に分け目を付けたり、ゆるみを持たせずに結ぶとおばさんぽく見られてしまうこと。

「ジグザグに分け目を付けたり、結び目から髪を引き出すなど、遊びをもたせると大人の女性にふさわしいヘアアレンジになります」(藤本さん)

アレンジの仕上げにミルクタイプのスタイリング剤を毛先になじませて、ツヤを出すことも忘れずに。

「外はねになるように毛先を握りながらスタイリング剤をなじませると、まとまり感が出て自然なツヤも出せます」(藤本さん)

1:額から後頭部に向かって親指をジグザグに動かしながら、頭頂部の毛をまとめる
こめかみのやや上あたりからスタート。ジグザグに動かして分け目を一直線にしない。
こめかみのやや上あたりからスタート。ジグザグに動かして分け目を一直線にしない。
2:頭頂部の髪をまとめたら、毛束の根元を一ねじり
束ねた髪がバラバラにならないようにねじっておく。
束ねた髪がバラバラにならないようにねじっておく。
3:ねじった部分を持ち上げながら、トップに高さをつくる
鏡を見ながらトップの髪をどれだけ立たせるのか、バランスを見ながら調整を。
鏡を見ながらトップの髪をどれだけ立たせるのか、バランスを見ながら調整を。
4:根元を抑えながら束ねた髪を引き出す
トップに動きを出すようにバランスよく、5か所くらいを目安に毛束を引き出す。
トップに動きを出すようにバランスよく、5か所くらいを目安に毛束を引き出す。
5:ねじった部分を固定するようにアメピンで固定
ねじった毛束と引き出した毛束をアメピン2本でしっかり固定する。
ねじった毛束と引き出した毛束をアメピン2本でしっかり固定する。
6:スタイリング剤をなじませながら、毛先を外ハネに
ミルクタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、手ぐしでとかすようにして毛先が外ハネになるように整える。
ミルクタイプのスタイリング剤を手のひらになじませ、手ぐしでとかすようにして毛先が外ハネになるように整える。

「オイル系のスタイリング剤はツヤが出るので、パサつきやすい髪におすすめです」(藤本さん)

ボリュームが多くて硬い髪の人、必見!ハーフアップで抜け感のあるスタイルに

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。