【目次】
ショート【6選】
【1】くせ毛風のふんわりショートヘア
■:スタイリング方法
「スタイリングはドライヤーとカーラーでトップに高さと動きを出すだけ。サイドや後頭部はワックスをもみ込めば、ボリューム感とエアリーな束感が自然と完成します。トップにボリュームと動きを出すことで目線を上に誘導し、フェースラインがキュッと引き締まって見えます」(Cocoon スタイリスト ACOさん)。
STEP1:指で根元をこするようにドライヤーを当てる
STEP2:頭頂部をホットカーラーで巻く
STEP3:髪の根元にワックスをもみ込む
STEP4:頭頂部の毛束をひとつまみして根元にスプレーをする
「ボリュームを抑えるように、髪を毛先の方にひっぱりながらドライヤーを当てるのはNG。トップが潰れてしまうので、ボリュームを出したいときは、下を向いて後頭部からフロントに向け、根元を立ち上げるように乾かすといいですよ」(ACOさん)。
。「若返り」と「小顔」のダブル効果を実現!ボリュームゾーンで毛束が動くふんわりショートボブ
【2】毛先パーマのショートヘア
■:スタイリング方法
朝のスタイリングは、髪を濡らしてパーマを復活させるだけで完了。「濡らすときは、霧吹きのようなスプレーで、表面を軽く湿らせるだけで十分です。あまり濡らしすぎると、かえって乾くまでに時間がかかってしまうので、朝の時間がもったいない!」(apish omotesando ディレクター 嶋根寛明さん)。
STEP1:スプレーで髪の表面を軽く濡らす
STEP2:ムースを手にのばし、毛先を揉み込むようになじませる
「パーマを復活させるには、手で毛先を握りながら揉み込むのがポイント。とかしつけたり、引っ張ってのばすようなテクニックは必要ありません。ほんの数分で思い通りのスタイルになるはずです」(嶋根さん)。
ボリューム不足が気になるショートヘアは「毛先パーマ」が正解!
【3】ラフなかき上げ前髪のショートヘア
■:スタイリング方法
「スタイリングするときは、ある程度ラフさを残すように心がけて。濡れた髪質でビシッと整えてしまうと、強い印象になるだけでなく古臭い感じになることも。パーマのニュアンスを活かすように意識してください」(Cocoon ディレクター 泰斗さん)。
STEP1:ワックスを根元から全体に揉み込む
STEP2:前髪をかき上げる
STEP3:バランスを見て整える
「スタイリングするときは、ある程度ラフさを残すように心がけて。濡れた髪質でビシッと整えてしまうと、強い印象になるだけでなく古臭い感じになることも。パーマのニュアンスを活かすように意識してください」(泰斗さん)。
【4】トップと前髪を巻くだけのショートヘア
■:スタイリング方法
太めのカーラー2本あればスタイリングはOK。「うねりが出やすいつむじの髪を巻き込むように、頭頂部の髪を内巻きに。このとき、毛束を前に引っ張るようにカーラーで巻くと、髪が根元からフワッと立ち上がります。前髪は横から見ても立体的になるように、毛先を内巻きにすれば完成です」(enfleurage青山 マネージャー 生井貴行さん)。
STEP1:太めのカーラーでつむじの毛を巻き込みながら、頭頂部の髪を毛先から内巻きに
STEP2:太めのカーラーで前髪を毛先から巻く
「年齢を重ねると頬骨の下あたりが窪んだり、ハリ具合が変わってきますよね。頬にかかる髪をつくっておくと、その窪みが目立たなくなるので若々しい印象になります」(生井さん)。
【5】握る&つまむでつくる毛束感のあるショートヘア
■:スタイリング方法
「ボリュームが欲しいトップは、分け目と逆方向にブローするだけでふんわり感が出せます。ボリュームを出したらボリュームダウンする部分をつくって、メリハリ感を出すことを忘れないでください」(FIX-UP銀座店 ディレクター 幡矢智之さん)。
STEP1:分け目とは逆方向に手ぐしでとかしながら熱風をあてる
STEP2:えり足部分の膨らみを抑えながら熱風をあてる
STEP3:手のひらにワックスを広げ、髪をクシュっと握りながら自然なカール感を出す
STEP4:前髪の毛先を握って毛束感をつくる
「このスタイルはトップにボリュームが欲しい方だけでなく、髪の生えぎわや根元が目立ちにくいので、白髪の量が多い方にも向いています。ご自身のクセを生かしたスタイリングができるので、毎朝のお手入れも簡単ですよ」(幡矢さん)。
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【6】簡単にニュアンスが出るナチュラルショート
■:スタイリング方法
「ちょこっとストレートアイロンでニュアンスをつけ、サイドは耳かけでボリューム調整するだけ。ひと手間かけるだけで、格段にあか抜け感がアップします」(Violet Aimee 店長 トップスタイリスト Ruiさん)。
STEP1:トップはドライヤーの熱でボリューム出し
STEP2:ストレートアイロンで自然な動き&丸みをプラス
STEP3:耳後ろの内側の毛は耳にかけてボリューム調整
「スタイリング剤はツヤを出すオイルのほか、やわらかめのワックスなどもおすすめです」(Ruiさん)。
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ボブ【6選】
【1】うねりも気にならない!ナチュラルな外ハネボブ
■:スタイリング方法
「髪の中間からアイロンを通すとき、太めのアイロンを使ってください。細いカールアイロンだとカールが強く出過ぎて不自然な仕上がりになってしまいます!」(Rougy トップスタイリスト 江良栞さん)。頭頂部はスプレーを吹き付けた指先でボリュームを出したい部分をつまむのがポイント。「髪に直接スプレーすると、全体的に固まってしまったり、ボリュームを出したい部分にうまくスプレーできなかったりするので、立たせたい部分だけピンポイントで固めるには指を使うのがいちばんです」(江良さん)。
STEP1:髪の中間から毛先にかけてカールアイロンを通す
STEP2:前髪は斜め前に引っ張りながら毛先だけ内巻きに
STEP3:スプレーを吹き付けたコームで前髪の毛流れを整える
STEP4:スプレーを吹き付けた指で頭頂部の髪の根元を3~4か所つまみ上げる
江良さんのおすすめスプレーは、ルベルのトリエ スプレー8(170g)。「かなりホールド力があるので、直接噴霧するより指やコームにスプレーして使うと失敗しません」(江良さん)。
【2】まとまりとツヤを兼ね備えた菱形ボブ
■:スタイリング方法
「髪の乾燥はパサつき、ダメージを目立たせる原因になるので、ドライヤーで乾かす時は乾かしすぎないで。乾燥が気になる方はトリートメントなどをなじませてからドライすると、みずみずしさやツヤを保つことができます」(BEAUTRIUM青山 副店長 中高下由真さん)。
STEP1:こめかみ、顔まわりの髪を起こす
STEP2:トップの毛束をつまんでドライヤーを当てる
STEP3:毛並みを整えてツヤを出す
「ベース型の場合、輪郭を隠そうとする方も多いのですが、輪郭を隠すと抜け感がなくなり、のっぺりとした印象になってしまいます。顔まわりは開けるのが鉄則です」(中高下さん)。
【3】毛先のカールが愛らしいワンレンボブ
■:スタイリング方法
「普段の分け目からちょっと外側にずらすと、立ち上がる髪の量が増えるため、ボリュームが増やせます。また分け目を直線にしないで、くの字型にカーブを描くと、頭頂部にかかる毛量が増えるので、トップにボリュームを求めている女性におすすめです」(air-GINZA tower 店長 藤本麻衣さん)。
STEP1:いつもの分け目から2㎝外側にずらして髪を分け、根元からドライヤーをあてる
STEP2:いつもの分け目とは逆方向に分け目をつくり、根元からドライヤーをあてる
STEP3:生え際から頭頂部の真ん中をめがけてくの字に分け目をつくる
「いつもの分け目から2㎝ほど外側にずらした部分をブローしているので、頭頂部に立ち上がりが生まれやすくなっています。オイルなどのスタイリング剤をなじませてから、スタイリングのいちばん最後に、分け目をつくってみてください」(藤本さん)。
分け目の薄さを目立たせず、ボリュームUPして見えるミディアムヘア
【4】重さを残してまとまりやすい前下がりボブ
■:スタイリング方法
「スタイリングする前に分け目をニュートラルな状態にしておくことがポイントです。入浴後すぐに髪を乾かせないときは、いつもの分け目とは逆方向に分けておくといいですよ」(DIFINO aoyama 店長 山口祐亮さん)。
STEP1:頭頂部の髪を握り、前後左右に揺らしながらドライヤーをあてる
STEP2:ストレートアイロンを根元近くから毛先までさっと通してツヤを出す
STEP3:髪をかき上げるようにしてスタイリング剤をなじませる
「スタイリング剤を表面からつけると、せっかくボリュームを出した髪がつぶれてしまいます! かき上げるようになじませてください。こまごまとスタイリング剤をつけると、形をつくりにくいので、大胆になじませると失敗しません」(山口さん)。
【5】こなれ感も出るラフな切りっぱなしボブ
■:スタイリング方法
「髪を耳にかけて菱形シルエットにすることも面長顔をカバーするコツ。かける時は耳周りの毛束をふんわりと出すのがポイント。バランスが良くなり、輪郭が整います」(GARDEN Tokyo トップスタイリスト 本木亜美さん)。
STEP1:サイドの毛先をストレートアイロンでハネさせる
STEP2:バックの毛先も外ハネにする
STEP3:スタイリング剤を毛先につける
STEP4:サイドにも揉み込む
「ストレートアイロンは140度くらいの低温がベスト。さっとブローするように熱を通すだけで自然なハネ感に仕上がります。スタイリング剤はツヤと束感が同時に出せるオイルクリームがおすすめです。ベタッとした印象にならず、ある程度セット力のあるスタイリング剤を選んで」(本木さん)。
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【6】ストレートアイロンでこなれ感をつくる外ハネボブ
■:スタイリング方法
「ボブには小回りのきくストレートアイロン使いがおすすめです。ストレートアイロンなら、さりげないカールのニュアンスをササッとテクニックレスで作れます!」(NORA GINZA 店長 スタイリスト 久場秀行さん)。
STEP1:毛先を外巻きに
STEP2:顔周りのみさらっと斜め後ろに流す
STEP3:前髪は軽く内巻きに
「スタイリング剤はオイルがおすすめ。毛先を中心に塗布したあと、手に残ったものを顔周りと前髪になじませて」(久場さん)。
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ミディアム【5選】
【1】外ハネの毛先の動きで華やぐミディアム
■:スタイリング方法
「ハチ張りを目立たなくするためには、ブロー前の下地つくりも大切です。アウトバストリートメントを塗布し、しっかりブロー&ドライしましょう」(imaii scaena × colore ディレクター 石原治和さん)。
STEP1:スタイリング剤を塗布
STEP2:アイロンで外ハネにする
STEP3:セラムワックスで整える
「ボリュームを抑えようといろいろつけ過ぎると、ベタッとした印象に。保湿力がありつつ、仕上がりは軽い質感のスタイリング剤を選びましょう」(石原さん)。
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【2】うねり髪を解消!ワンカールパーマのミディアム
■:スタイリング方法
「ほぼワンレンベースなので、首周りにボリュームが出やすくなります。ボリュームを出し過ぎないためには、髪を乾かす前にトリートメントムースやオイルなどをつけて、乾燥させないことが大切です」(ANTI エグゼクティブ プロデューサー DOKAさん)。
STEP1:トリートメントムースを全体にもみこむ
STEP2:カールを出しながら乾かす
STEP3:オイルをなじませて調整
「乾燥は広がり、うねりの原因になるので、保湿力のあるスタイリング剤でしっかりケアしておきましょう。前髪はペタッとしないように、手に残ったオイルで整える程度でOKです」(DOKAさん)。
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【3】長い前髪を流した大人なミディアム
■:スタイリング方法
「トップにドライヤーをあてるときは、一定方向ではなく、色々な方向からドライヤーをあてるのがポイント。その風向きにあわせて地肌を擦る方向も変えて乾かすと、ふんわりと根元が立ち上がります」(Velvet on the Beach 店長 NOBさん)。
STEP1:あらゆる方向から頭頂部の地肌にドライヤーをあてる
STEP2:サイドとバックは髪の表面にドライヤーをあてる
「サイドとバックの髪を乾かすときは、ドライヤーを少し上目からキューティクルの流れに沿わせるとツヤが出やすくなります。手ぐしでとかすときも、少しテンションをかけるのを忘れずに」(NOBさん)。
【4】前髪を立ち上げてつくるミディアムヘア
■:スタイリング方法
「アイロンはブラシアイロンでも、普通のヘアアイロンでもOK。巻きが強すぎないほうが今っぽいので、ワンカール程度にして」(MINX ginza central 代表・ディレクター 河野沙耶佳さん)
STEP1:前髪を立ち上げながらブロー
STEP2:毛先に内巻きワンカール、顔周りにリバースカール
STEP3:ドライヤーの風を当てながらくずす
STEP4:中間から毛先にオイルをつけてツヤを出す
「アイロンはブラシアイロンでも、普通のヘアアイロンでもOK。巻きが強すぎないほうが今っぽいので、ワンカール程度にして」(河野さん)。
面長でも「かき上げ前髪」ができる!ふんわり華やかな菱形ミディアム
【5】手間をかけずにパサつくが髪をまとまるミディアム
■:スタイリング方法
「スタイリングしやすく、まとまりやすくなるよう、カットでかなり調整をしているので、難しいスタイリングは必要ナシ! 毛先を巻いて、もみあげ部分の毛を際立たせてあげるだけで、こなれた印象に見せることができます」(Violet 'jem 代表 浅沼雄元さん)。
STEP1:毛先は全体的に外巻きに
STEP2:もみあげ部分のひと束は軽く熱を加えて
STEP3:前髪は束にしながら程よい透け感を出す
「スタイリング剤はツヤを出し適度な束感を出す、軽めのオイルがおすすめです」(浅沼さん)。
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ロング【7選】
【1】アイロンを通してつくるサラサラロング
■:スタイリング方法
ストレートアイロンでうねりやクセをのばしすときは、髪をとかすように引っ張るのがポイント。「全体のシルエットが内巻きになるように、毛先だけ内向きになるように通してください。アイロンを通すことでツヤも出ますよ」(Sui Nara ヘアデザイナー 冬木慎一さん)。
STEP1:前髪を引っ張りながらストレートアイロンを通す
STEP2:顔まわりの髪は顔を包むようなイメージでアイロンを通す
STEP3:手のひらにオイルを広げ、髪全体になじませる
オイルは髪の表面だけになじませると、ペタッと重たいスタイルになりがち。サラツヤな髪に仕上げるには、手ぐしでとかすようになじませるのがポイントだそう。
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【2】ヒートブラシで梳かすだけ!ストレートロング
■:スタイリング方法
アイロンが上手く使えない…という人におすすめなのが、ブラシにヘアアイロンのような電熱を内蔵したヒートブラシ。「毛束の毛先を引っ張りながらブラシを通すだけなので、とても簡単。うねりやすい方、ブローが苦手な方におすすめしたいですね」(FIX-UP銀座店 ディレクター 中山みほさん)。
STEP1:髪の内側から毛束の根元から毛先に向かってヒートブラシを通す
STEP2:髪の表面も同様にしてヒートブラシを通す
モデルさんは白髪の量が全体の50%と多めなのに、カラーリングはしていないとか。「そう頻繁にサロンへいらっしゃれない方も多いですよね。濃いめの色で染めてしまうと根元との差がハッキリ出てしまうので、ブラウンの色味をベースにマニキュアをしています。白髪が伸びてきても、そんなに気になりませんよ」(中山さん)。
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【3】前髪をかき上げるだけで華やぐロングヘア
■:スタイリング方法
「コテで巻く時は毛先を逃して。毛先までしっかりと巻き込んでしまうと古臭い、一昔前の巻き髪スタイルになってしまいます。癖かな?と思うくらい緩やかに巻くことで今っぽい仕上がりになります」(ROI 代表 野口尊さん)
STEP1:前髪をマジックカーラーで巻く
STEP2:毛束の中間をコテで巻く
STEP3:毛先にワックスをなじませる
「なじませるワックスはファイバー系の柔らかいテクスチャーが理想です。巻きが取れやすい方は巻き髪ローションをなじませてから巻いて。ダメージが気になる方はオイルがオススメ。コテは160度くらいで巻くと髪が傷みません」(野口さん)。
【4】伸ばしかけの前髪もおしゃれに見せるロングヘア
■:スタイリング方法
「菱形シルエットをつくるたけに大切なのが、顔まわりのボリューム感です。髪の内側にあるこめかみ付近の毛束にムースをしっかりとなじませるのがポイント。前髪につけすぎるとベタっとした印象になってしまうので、内側にだけつけて」(Cocoon 銀座店 店長 SHUNさん)。
STEP1:根本を潰さないようにドライヤーをかける
STEP2:こめかみの上にある毛束にムースを揉み込む
STEP3:毛先にもムースを揉み込む
STEP4:髪全体の毛束を指で裂く
「ムースは、キープ力のあるものではなく、トリートメントフォームのようなツヤの出るタイプがおすすめ。つけて自然乾燥させた時に、パリッとした質感にならないものを選びましょう」(SHUNさん)。
【6】クセを活かすしなやかゆる巻きロング
■:スタイリング方法
「毛先と顔周りをサラッと巻いてニュアンス出しを。手軽なスタイリングで、まとまりがありながらもこなれた印象をかなえます!」(NORA KICHIJOJI 店長 スタイリスト 花輪京市さん)。
STEP1:毛先は外巻きに
STEP2:顔周りはリバース巻きに
STEP3:もみあげ部分の“うきグセ”にもあえてニュアンスを出す
STEP4:耳横の毛は耳にかけつつ、ひと束のみ残す
「スタイリング剤はやわらかめのバームがおすすめです。オイルのようなツヤを出しながら、広がりを適度におさえる効果も」(花輪さん)。
40代に似合う【クセ活かしのゆる巻きロング】広がりやすいクセ毛は毛質を活かした巻き方で
【7】ゆる巻きで今っぽく見せる上品ロング
■:スタイリング方法
「毛先を巻くだけだとコンサバでちょっぴり古い印象に見えがちなので、顔周りを中心に波巻きにして今っぽい雰囲気に仕上げています。小回りが利くストレートアイロンを使って巻くとテクニックいらず、火傷もしづらくおすすめです!」(NORA GINZA 店長 スタイリスト 久場秀行さん)。
STEP1:まずは耳下あたりの中間にウェーブを
STEP2:鎖骨あたりは外巻きウェーブに
STEP3:毛先は内巻きに
「スタイリング剤は巻く前にはカールをキープするような機能のあるオイルを、さらに巻いた後にはツヤを出ししなやかな動きをホールドするクリームがおすすめ」(久場さん)。
40代に似合う【しなやかに動く波巻きロング】上品で大人な今どき韓国風スタイル
- TEXT :
- Precious.jp編集部