【目次】
老けない人の特徴【10選】
【1】姿勢が良い
意外なことに、若見えには「姿勢が大事」という意見が最も多く見られました。中には、「週4でヨガに通って、姿勢を保つ為の筋肉つけてる」など、美しい姿勢をキープするために努力している人も。
おばあさんをイメージしたとき、腰が曲がっている姿を想像しますよね。背筋がピッと伸びているだけで、見る人に若々しい印象を与えます。運動をして筋力をつけることも大事ですが、美しい姿勢を意識するだけなら、お金をかけず簡単に取り入れることが可能。
日頃から歩くとき、座るときなど、凛とした美しい姿勢をキープできるよう意識してみてください。
【2】髪に艶とボリュームがある
若く見える条件としてよく言われるのが、艶のある髪。髪の毛がしっかり手入れされていると、若く見えると感じる人が多いようです。
「ボリュームがなくてペタッとしてると老けて感じるから、頭頂部にボリュームをつけふんわりさせている」「パサついてたらどんな髪型でも老けて見えるから、艶出しスプレーやオイルをつけたりする」などの意見から、ボリューム感とパサつきがポイントのよう。
また、白髪染めはもちろん、髪色を明るくすると若く見えますが、「染めれば垢抜ける、若く見えると思ってる人もいるけど、ケアができてないとものすごく老けて見える」という意見も。髪色や髪の長さよりも髪質をいかに美しく保てるかにかかっているので、まずは日々の髪のお手入れが重要です。
【3】肌にハリがある
髪の毛と並んで、やはり肌の美しさも若見えのポイントと考える人が多いようです。
ネット上には、「若さを保つには乾燥が大敵」「手にも年齢が出るので、家事や仕事の時間以外はマメにハンドクリームを塗るようにしている」「美容整形してシミがない人より、シミがあるけどハリがある肌のほうが若々しく見える」などの意見がありました。
これは当たり前と思うかもしれませんが、乾燥していない、みずみずしいハリのある肌が若く見えるようです。乾燥によるシワが生じないように肌をしっかりと保湿し、ぷるん、ぱつんとした肌を目指しましょう。
【4】笑顔を絶やさない
笑顔も、若見えの条件のひとつとの意見が多数あがっていました。姿勢と同じく、お金がかからずに取り入れられる方法です。
表情について、「真顔と笑顔って10代・20代のころはそれほど変わらないけど、年をとるにつれ圧倒的に笑顔の方が若く見えると思う」という納得の意見もありました。口角を上げるだけでも印象が違いますし、何より楽しそうな人は若く見えます。日頃から意識してみましょう。
【5】きれいめの色の服を着ている
若く見えるかは視覚からの情報なので、やはりファッションも大事。年齢も意識しつつ、自分に似合うファッションを楽しみたいものですよね。
「きれい色の服をオシャレに着ている大人の女性ってすごく素敵に見える」「煮しめ色の服は選ばず、モノトーンのときは白の分量を多めにする」と、年だからと暗い色の服に落ち着くのではなく、あえて明るい色味で自分らしいファッションを着こなしている人は憧れの対象になるようです。
また、「行動範囲を広げておしゃれな街に出ることも大事。たまに街に出ると自分がダサくなってることに気づかされる」というハッとする視点をもった人も。周りを見て、自分が今おしゃれに鈍感になっていないか? ということを時折振り返って、ファッションをアップデートしていく意識も大切です。
【6】適当なものはできるだけ食べない
食べることは生きること。当たり前のことですが、忙しいとつい、一食抜いてしまったり、コンビニで簡単なものを買って済ませたりと、おろそかになってしまいがちな食。
「三食野菜多めで手作りの食事をしてたら、肌、スタイル、いろいろと調子いい!」「トマト、ヨーグルト(チアシード混ぜたり蜂蜜混ぜたり) 、お味噌汁、納豆。ずっと続けた結果、便通がよくなり肌も艶やかになった」など、食生活を意識して根本から美しくなった人も。
肌や髪など、身体のすべては食べたものからできています。適当なものを食べていたら、適当な身体ができあがってしまうかも。まずは基本的な食生活を見直すことから始めてみては?
【7】自分の好きなものに夢中になっている
やはり趣味に打ち込むなど、自分の好きなことに夢中になっている人は内面から輝いて若々しく見えるもの。
それは大多数の人が共感するようで、「何かに打ち込んでいる姿は、年齢を超えて魅力的」と好きなことに熱中している人に皆好感を抱くようです。現在趣味がある人は年齢を重ねてますます打ち込み、いま夢中になれる趣味がない人はぜひこれから積極的に探してみてください。
【8】家に閉じこもらない
年を重ねるにつれ、外出がおっくうになってきたということはありませんか? 何を買うにもネットショッピングということも現代では少なくないですよね。
暑い、寒いと理由をつけて、家に閉じこもってばかりいると、「気づいたら老け込んでしまった!」ということになりかねません。外出が多いということは予定が多く、いろいろなことに興味をもって動いている証です。
なかには、「趣味が多い人は生き生きしている」「毎日活動的で楽しそうな人は体型や年齢関係なく若々しく感じる」という意見も。
自分の好きなものに夢中になる行為と似ていますが、やはり外に出て人と会ったり、何かに挑戦したりすることもまた若さを保つ秘訣と言えます。
【9】若い人たちと接している
また、人間関係も重要。若く見える人は、気持ちも若い人が多いですよね。気持ちから若くいる秘訣として、「若い彼氏を作る」「若い人たちと接する」ということを挙げている人もいました。
なかには、「年輩の人と話すと人生経験から勉強になるけど、若い人と話すと最近の流行などがわかるので気持ちも若くなる」という意見も。
また、こんな興味深いエピソードを投稿している人もいました。
「学生のころの恩師と再会し、年齢を聞いたら想像より若くてびっくり。秘訣を聞いたら『毎日若い子たちと関わってるせいで、脳が同年代だと錯覚しているせいだと思う』って。言われてみれば若く見える先生は私たちと同じ目線で話を聞いて、生徒をやたら子ども扱いしないである程度対等に接してくれた先生。上から目線で話す先生は年相応の外見だと思った」
「なるほど」という感じですよね。年を取ると考えが凝り固まったりすることも多いので、内面の若さを保つためには、若い人と交流を持つということも大事です。
【10】余裕をもった生き方をしている
見た目がいくら若く見えても、いつもイライラしていたり何か怒りや不満を抱えたりしているような人は、美しくは見えないですよね。
やはり内面から出る余裕、人生を謳歌している感が人を輝かせ、若く見せます。具体的には、「負の感情を顔に出さない」「現実的すぎるものから少し距離を置き、優雅にゆっくり流れる贅沢な時間を作る」などの方法が挙げられていました。
ストレスを溜めずに余裕をもった生き方をすることが若く見える秘訣のようです。「きれいな人は、気持ちの切り替えが上手そうに見える」といった意見も。負の感情に流されすぎず、常に自分が楽しいと思えることを見つけ、ストレスをなるべく溜こまずに過ごしたいですね。
無理に若作りしなくても若見えできる!ネット上で評価が高い「アンチエイジングの秘訣」10選
老けない人になるためのメソッド【4選】
【1】「ストレッチ」で姿勢を良くする
Amazing♡ beauty」を開設。著書に『一生劣化せず今すぐ若返る 整筋・顔体大全』(日経BP社)など多数あり。
■猫背を解消し、正しい姿勢に戻す
\このメソッドの効果とポイント/
・長時間のデスクワークによる疲れ、スマホを見るときの姿勢の悪さで背中が丸まり猫背になりがち。
・背中の筋肉が硬く縮むと、背中から首、顔と繋がっている筋肉が下に引っ張られたるみを引き起こす。
・「背中の張りがつらい」「肩こりがつらい」なら、実は顔のたるみも深刻!
・猫背を解消し、肩甲骨を動かして正しい位置に戻すストレッチの習慣化がおすすめ。
<STEP.1>腕のねじれをとって胸を開くストレッチ
・右手を上げた状態で壁につき、右足を一歩前に出す。
・次に膝を少し曲げながら、体を前に押し出すような姿勢になり、これを10秒キープします。
・左手&左足でも同様に行って。脇の下から腕にかけてぐーっと伸ばすことで腕のストレッチになり、腕のねじれ、猫背を解消。胸がしっかりと開くからデコルテも美しくなります!
<STEP.2>両手に壁をつき、右肩と頭を壁に近づける
・両足は肩幅に開いて立ち、両手を肩より少し広めに開いて壁につけて息を吐きながら、右肩と頭を壁に近づけます。
・右肩をギリギリ壁に近づけたところで10秒間キープを。左肩も同様に。左右交互に10秒ずつ3セット行う。
顔のたるみも肩こりも解消!「壁さえあれば」いつでもできるストレッチメソッド
【2】「ヘアケア」を見直して、美しい髪を保つ
【ブラッシング】
■髪が濡れた状態のブラッシングは要注意!
「髪って濡れた状態のときが、いちばんもろい状態なんですよ。そういったときに強引に髪をとかして圧をかけてしまうと痛みにつながります。また、古いブラシを使うこともキューティクルをはがす原因になってしまいます」(「SUN VALLEY」代表・渋谷謙太郎さん)
■毛先から徐々にブラシを入れていくのがポイント
「まず、毛先からブラシを入れて、髪をときほぐしていくこと。また、できれば髪がぶれている状態のときは目の荒いコームを使い、乾いている状態のときは、ぶた毛のブラシを使用するのがベストですね!」(渋谷さん)
8万人以上の女性の髪を切った超人気美容師が教える「今日すぐできる髪の毛ケア」
【シャンプー】
■シャンプーは髪に優しく、頭皮を洗うことを心掛ける
渋谷謙太郎さん「まず、多くの人が勘違いしているのですが、シャンプーは『髪を洗うというよりも、頭皮を洗うもの』なのです。 なので、髪はできるだけソフトに洗うべきなのですよね。毎日洗っていると傷んでいってしまう、洗濯物と同じような感じで考えてもらうといいと思います。基本的に頭皮を洗うものなので、頭皮はしっかり洗い、髪はもみ洗いでなるべく擦り合わせすぎないように洗うということに、気をつけてほしいですね。シャンプーは洗う前にしっかり泡立てておくことです。そして、補修機能を閉じ込めるためのコーティング剤であるリンスやトリートメントは、忘れずにすること! ですね」(「SUN VALLEY」代表・渋谷謙太郎さん)
8万人以上の女性の髪を切った超人気美容師が教える「今日すぐできる髪の毛ケア」
【ドライヤー】
■まずはタオルドライ
「地肌→根元→中間→毛先の順に水分を取る。地肌と根元はこするように、中間から毛先にかけてはギュッギュッとタオルで髪を握るように水分を取ると、キューティクルを傷つけることなくタオルドライできます」(MAGNOLiA Aoyamaデザイナー・CHINATSUさん)
■タオルドライ後にアウトバスをつける
「ファーストタッチは毛先。毛先につけたら、徐々に中間まで伸ばします。目の荒いコームでとかしたり、指で髪を挟んでゆっくり下に伸ばしていくと、キューティクルが整いトリートメントの浸透が深まります。トリートメントの種類によっては、根元まで伸ばすとボリュームダウンの原因となってしまうので注意して。基本、根元は生えて間もない部分なのでケアの必要はありません」(CHINATSUさん)
■ドライヤーで乾かす
「根元の乾きが甘いまま毛先をメインに乾かすとオーバードライになり、髪を傷めるだけでなく、広がり、乾燥など、老け見えの原因になってしまいます。理想的なのは、ドライヤーをかけた後、『髪の水分が十分に保たれて艶がある状態』。そのためには、根元→中間→毛先の順に乾かして、全体的に均一な水分量を保つことが大切です」(CHINATSUさん)また、キューティクルの流れを逆立てるような乾かし方もNGなのだそう。
「キューティクルが整わない状態では、光が乱反射して見えたりパサついた印象になってしまいます。キューティクルの流れに沿って、ドライヤーを上から下に向けて乾かすのがコツ。艶やかで光沢のあるヘアスタイルに仕上がります」(CHINATSUさん)
外出自粛で美容室に行けなくても「乾かし方」で若見え美髪をキープ! 美容師直伝のドライヤーテクニック
【3】「保湿」をして、肌のハリを高める
■保湿しながら行う、毛穴のたるみ解消する「3つのトレーニング」
(1)ローションの3度づけでまずは水分補給【4STEP】
「冬の肌はとても乾燥し、カラカラの状態。なので、まずは肌の中までしっかり水分を入れ込んで、肌内を満タンにすることが先決です。ですが、1度つけただけではなかなか満タンにはならないもの。ローションの量を調節しながら、3回に分けてつけてみてください。しかも、水分が貯蓄されるだけで、毛穴周りもふっくらして目立ちにくくなりますよ」(小林さん)
<STEP.1>内側から外側に向かって「横づけ」
手のひらに500円玉大のローションをとり、両手に塗り広げます。その後、面積の広い頬の内側から輪郭へ向かってハンコを押すようにずらしてつけましょう。目の周りや額、あごも同様です。
<STEP.2>上から下へとタッピングで「縦づけ」
今度は100円玉大のローションを手のひらにとり、両手によくなじませます。両手を使って上から下へと縦方向にタッピングしてローションを押し込んでいきましょう。これでリンパの流れもUPします。
<STEP.3>乾きやすい部分を中心に「押しづけ」
最後に1円玉大のローションを手のひらにとり、両手に塗り広げます。それから、塗り忘れやすい額やあご、小鼻の周りのほか、乾燥しやすい目の周り、口の周りに押し込むようにつけましょう。
<STEP.4>水分がちゃんと入ったかの満タンチェック!
グーの形にした手の第一関節と第二関節の間あたりを、乾きやすい目元におき、ひんやりとしているかをチェックしてください。ひんやり、モッチリしていたら、水分が肌に入りきった証拠です。
(2)100たたきで毛穴ストレッチ!【2STEP】
「化粧水を浸透させた後、さらに肌内の血流を巡らせるために行ってみてください。ピアノを弾くような軽いタッチで、肌を指先で優しく刺激していきます。100回もタッチすると、血行が促進され、次に使うアイテムの吸収がよい土台に整う効果が。毛穴トレーニングの準備体操のようなものなので、心して行ってくださいね」(小林さん)
<STEP.1>額からあご先まで30回×3セット
ピアノを弾くようなタッチで肌を軽くたたきます。下の黒線のように、額から目の下へ10回、目の下から鼻の下へ10回、鼻の下からあご先へ10回ずつ行いましょう。これを3セット繰り返します。
<STEP.2>最後にフェイスラインを10回たたいて計100回に
つぎに、フェイスラインを額の中央からあご先に向かって、10回を目安に軽くたたいてください(白丸印参照)。顔中にある毛細血管がたたき起こされ、血流がよくなるので、血色のよい肌になります。
(3)美容液の○×づけで引き締めて上げる【2STEP】
「たるみ毛穴には2種類の美容液が必須です。ひとつは毛穴の表面をキュッと引き締めるビタミンC美容液。もうひとつはたるみを引き上げるリフトアップ美容液です。また、たるんだ毛穴は、一定方向を向いていないため、なんとなく美容液をつけてもちゃんと美容液が届いていない可能性が! くるくると○を描いたり、×を描くようにしてつけたりすると美容液の効果がより実感できるように」(小林さん)
<STEP.1>たるみ毛穴が目立つ頬は「○づけ」
こめかみを軽く押さえて少し引っ張り上げて毛穴を元の位置に戻した状態で、○を描くように美容液を塗っていきます。いろんな方向からマッサージするように塗り込むと効果的です。
<STEP.2>開き毛穴が気になる小鼻は「×づけ」
ここでもこめかみを軽く押さえた状態で、小さく×を描くようにして、小鼻の周りの毛穴が開きやすい部分に美容液を塗り込みましょう。
肌老化ストップ!ファンデで隠しきれない「たるみ毛穴」を解消するお手入れ習慣
【4】「食生活」を見直して、体内の老化を防ぐ
■規則正しい食事のタイミング
朝、昼、夜、1日3回決まった時間に食べるようにしましょう。とくに朝食は大切です。朝食を抜くと、低血糖の状態が続いてしまい、血糖を補うインスリン拮抗ホルモンが大量に分泌されます。その後、昼食を食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるインスリンが分泌されます。血糖値の激しいアップダウンは、体調不良の一因になります。また、次の食事までの時間が長くなると、血糖値が低い状態が続き、脳が強い飢餓感を感じます。そうすると食欲のコントロールができなくなり、ドカ食いをし、結果太りやすくなってしまうのです。その上、体温が低くなり、基礎代謝が低くなってしまうことも。食事の感覚が空くと、脳出血や膵臓に負担がかかるなどのリスクを上げるという研究結果もあるため、朝食は欠かさず食べるようにしてください。
■食べ方、食べる順番に気をつけて
テレビを見ながら、スマホをしながらなどの「ながら食べ」は免疫力を低下させることも。気の合う人とゆっくりリラックスして食事を楽しむことが、アンチエイジングにつながるのです。
食べる順番も大切です。食物繊維を含んでいる野菜などを先に食べ、そのあとタンパク質の肉や魚など、さらにそのあと炭水化物のご飯などを摂るようにしましょう。その順番にすることで、炭水化物がゆっくりと消化・吸収され、血糖値が急激に上がるのを防ぎます。また、よく噛んでゆっくり食べることで、食べ過ぎの防止、消化の促進、活性酸素の活性を減らせるなどの効果があります。
■偏りのない食事のススメ
バランスのよい食事はアンチエイジングの第一歩です。食事内容で気をつけたいことがいくつかあります。
■栄養バランスのよい「腹八分目」の食事
まずは、食事内容の総エネルギー量が多くならないように気をつけたいもの。活動量の少ない成人女性の目安は、1400〜2000kcalです。また、脂肪や炭水化物、塩分の摂りすぎに注意することで、高血圧、メタボリックシンドローム、肥満を未然に防ぐことができます。また、高齢になって炭水化物を摂りすぎると、余った糖が体内のさまざまな細胞にくっつき、細胞の糖化を起こします。これが健康寿命にあまりよくない作用をもたらすとされています。タンパク質やビタミン、ミネラルなどを十分に摂り、炭水化物や脂肪の摂取を少なめにした腹八分目の量の食事が、アンチエイジング効果のある食事といえます。
■体内の抗酸化力を高める栄養素を取り入れる
それでは、アンチエイジングに効果的な体内の抗酸化力を高める栄養素には、どんなものがあるのでしょうか。ビタミン類では、ビタミンA・C・E、ポリフェノール類のイソフラボン、アントシアニン、フラバノン、カロテノイド類のリコピンやアスタキサンチンなどがあります。また、植物性食品の色素や香り、アクなどから発見された化学物質・フィトケミカル(ファイトケミカル)には、抗酸化作用や免疫力アップなどが期待できます。フィトケミカルとそれ以外の抗酸化力を高める栄養素を含む食品をいっしょに食べることにより、さらに効果が期待できます。上手に食事に取り入れるようにしましょう。
効果的なアンチエイジングとは?|食事法、美容ケア、生活習慣から運動・睡眠まで徹底解剖
- TEXT :
- Precious.jp編集部