レディースに人気の高級腕時計を、ラグジュアリーメディア「Precious.jp」が厳選。ショパールの『ハッピーオーシャン』、カルティエの『パンテール』などの定番人気の名品時計から、ブルガリの『セルペンティ ミステリオーシ』、ブシュロンの『リエール ドゥ パリ』のような超高級ジュエリーウオッチまで、その魅力を一挙にご紹介します。
【目次】
高級時計ブランド一覧|レディース
【1】A.ランゲ&ゾーネ
ハンサムな時計は仕事運が高まり、リーダーシップや決断力の強化などに効果を発揮。さらに、ひと目でわかる日付表示のように、機能面に優れた時計も、ビジネス運を高める力が。時計のもつ性格によって、巡る時に変化が起こるもの。クラッシュタイプなど個性的なシェイプならば、人とは異なる運気が、花や蝶などのモチーフならば、華やかな運気が巡ってきます。
【2】ラルフ ローレン
時計にも思い入れの深いミスター・ローレンが、その美学を映した初のウォッチコレクションを発表してから今年で10年。すべてにおいて一流であること、そして「ラルフ ローレンらしさ」を追求したタイムピースで、ラグジュアリーウォッチ界においても揺るぎないプレステージを築き上げました。
レディスコレクションでは、鐙あぶみ型が特徴的な『スティラップ』、ラウンドケースの『RL 888』、スクエアケースの『867』と、ケース形状のバリエーションもひと通りそろい、近年はハイジュエリーウォッチやアーティスティックな装飾を施したユニークピースなどの意欲作も発表。今年もブラックオニキスを使ったコンテンポラリーなジュエリーウォッチなど、創造性の高さを印象づけました。
【3】センチュリー
サファイアクリスタルケースが特徴のセンチュリーのなかでも、デイリージュエリーウォッチとして高い支持率を誇る『アフィニティー』から、新色のグリーンがデビュー。サファイアクリスタルケースとダイヤモンドインデックスが、洒脱なグリーンのダイヤルによって、その輝きをいっそう強めています。
【4】コンコルド
1908年、スイス時計産業の聖地であり、多くの名門マニュファクチュールが点在するビエンヌで産声を上げたコンコルド。スイスメイドの高品質なムーブメントと高い宝飾技術を誇るウォッチメーカーとして、1世紀以上その歴史を紡いできました。1980年代には、世界最薄のアナログ式クオーツ時計を開発しギネスに認定されるなど、高度な技術力とウォッチメイキングに対する情熱を物語るエピソードには事欠きません。
そんなコンコルドの現在のコレクションで特徴的なのは、一部のジュエリーウォッチを除くほとんどがシンプルなラウンドケースで展開されているということ。奇をてらわず、時計本来の美を追求したタイムピースは、時代を超えて輝き続けます。
【5】タグ・ホイヤー
新しく生まれ変わったタグ・ホイヤーのレディスウォッチのアイコンは、自在にストラップを付け替えることができるインターチェンジャブルを採用。その日呼び込みたい幸運やファッションによって、ストラップの色を手軽にスイッチする楽しさを味わえる。ホワイトマザーオブパールのダイヤルとダイヤモンドベゼルの鉄板の組み合わせも優美です。
【6】サルヴァトーレ フェラガモ
サルヴァトーレ・フェラガモがクリエイトする時計は、トータルファッションメゾンならではの、旬をいち早く取り入れる瞬発力も魅力!
今年もトレンドのドゥブルトゥール(二重巻き)ストラップを採用した『フェラガモ カジュアル』をリリース。ブランドのアイコンモチーフである「ガンチーニ」を再解釈したラグや、カーフストラップの絶妙な色味とあいまって、洒脱な雰囲気を醸し出します。
2008年から本格的にウォッチメイキングをスタートさせてから10年。アイコンモチーフを効果的に使った個性豊かな時計は、気負わずカジュアルに楽しめるのが魅力。靴やバッグのように、その日のコーディネートに合わせて時計を「着こなす」、そんな楽しみを与えてくれます。
【7】ショパール
マニュファクチュール、そして華やかなジュエラーと、ふたつの顔をもち併せるショパール。そのショパールの代表モデルで、20年以上にもわたり愛され続けている『ハッピースポーツ』から生まれた『ハッピーオーシャン』は、ベゼルにセッティングしたトラペーズカットのサファイア、ルビーに、ダイヤモンドがリズミカルに透明感ある輝きを放つ名作です。
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【8】ブレゲ
1775年、伝説の天才時計師、アブラアン-ルイ・ブレゲによって、パリで創業されたブレゲ。生粋のウォッチメーカーでいながら、スイスではなくフランスという独自の出自と、マリー・アントワネットなど歴史を彩った人物たちとの逸話が、エレガントなそのイメージをいっそう華やかなものにしています。そんなブレゲの「華」と「洗練」を余すところなく語るのが、見事な仕上げを施したムーブメントをダイヤルデザインの主役に据えた機械式時計『トラディション レディ』。写真は、最新作にレディースモデルの18Kローズゴールドバージョン。ベゼルに68個のブリリアントカットダイヤモンド、リューズに人工ルビーをあしらうことで、メカニカルなデザインにエレガントさを加えています。
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【9】カルティエ
'80年代に誕生した伝説の名品時計カルティエの『パンテール』。この時計は、カルティエを象徴するものとして、’80年代の陽気なムードとともに人々の記憶に深く刻まれてきましたが、2017年に待望の復刻! 写真は、『パンテール ドゥ カルティエ SM』。よりパワフルな艶めきと、媚びのない色香が心に響きます。
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【10】ジャガー・ルクルト
ジャガー・ルクルトは、20世紀初頭、女性の心に響く腕時計が少なかった時代から、繊細なジュエリーウォッチも手がけてきたマニュファクチュール。写真は、ケース径34mmという待望のレディスサイズが登場した『マスター・ウルトラスリム・ムーン』。月の満ち欠けを表現する複雑機能、「ムーンフェイズ」を搭載。どこかシックなレッドのアリゲーターストラップと、ムーンフェイズ表示を抱くダイヤルとのコントラストが、さりげないリッチ感を印象づけています。
【11】オーデマ ピゲ
スイスの名門マニュファクチュールの多くが、大資本の企業グループの傘下に属しているなか、1875年の創業以来、創業家によって経営を守り続けているオーデマ ピゲ。写真は、そんなオーデマ ピゲを代表する偉大なるアイコンウォッチ『ロイヤル オーク』。2016年以降、レディースウォッチのバリエーションも拡大中。ほんのりとした赤みが上品なピンクゴールドに、なじみながら映えるブラウンが、洒脱なニュアンスを演出してくれます。
オーデマ ピゲの時計「ロイヤル オーク」のレディスモデルが続々デビュー
【12】パテック フィリップ
時計界の最高峰ブランドとして、揺るぎないステイタスを誇り続けているパテック フィリップ。ラグジュアリー・ファッション誌『Precious』で活躍するスタイリスト、押田比呂美さんが「私的名品」として選んだのも、パテック フィリップの時計『アクアノート・ルーチェ』。「アクセサリー感覚で気軽に身につけることができるのに、本格時計ならではの大人の品格と高級感が漂います」とのこと。
パテック フィリップの「アクアノート・ルーチェ」で、カジュアル服に大人の品格を
【13】ヴァシュロン コンスタンタン
世界有数の老舗時計ブランド、ヴァシュロン・コンスタンタン。1755年から続く長い歴史のなかで登場した名作ウォッチを、現代向けにアレンジして蘇らせる「ヒストリーク」コレクションは、なかでも注目の存在です。写真は、その「ヒストリーク」コレクションから登場した、アーカイブのなかでもとりわけファン垂涎の的となっていた『アメリカン 1921』というモデル。この幻のモデルをケース径を36.5mmにダウンサイジングし、男女兼用の大きさにしたところが、女性にはうれしい限りです。
斜めになった文字盤に驚き!高級時計ヴァシュロン・コンスタンタン「ヒストリーク・アメリカン」
【14】ブルガリ
ブルガリは、フォルムで、ディテールで、ひと目でブランドを識別できる「アイコン」を豊富に擁するジュエラーであり、マニュファクチュール。写真は、しなやかなスネークの姿形を伝統的な「トゥボガス」で表現した、着映えウォッチの決定版ともいうべき『セルペンティトゥボガス』。
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【15】シャネル
シャネルが本格的に時計界に進出したのは、1987年。30年目となった2017年は、最初の本格的腕時計である『プルミエール』、セラミック素材を採用しセンセーションを巻き起こした『J12』、レディスウォッチコレクションの柱のひとつとなった『ボーイフレンド』、そして芸術的な意匠のハイジュエリーウォッチコレクションである『マドモアゼル プリヴェ』などすべてのコレクションから珠玉の新作を発表し、存在感を示しました。
2018年は、『J12』から『J12 コレクター』が日本先行&限定モデルで登場。手元から美人オーラを放つ、3サイズがラインナップされています。
シャネルの人気時計「J12」に、日本先行&限定モデルが登場!
【16】フランク ミュラー
ジュネーブ近郊に築いた、本社や工房を擁する本拠地「ウォッチランド」をさらに拡大し、時計づくりに対する変わらぬ情熱を示し続けるフランク ミュラー。そのフランク ミュラーが、創業から四半世紀という大きな節目に送り出してきた作品が写真の『ヴァンガード レディ』。ブランドを象徴するトノー形を継承しながら、やや厚みのあるグラマラスなフォルムが、ラグジュアリーなインパクトをもたらします。
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【17】ロレックス
世界的な知名度を誇る高級時計ブランドであるロレックス。写真は、2015年に発表された28ミリ径のモデルの、ステンレススチール×ホワイトゴールドのモデルである『オイスター パーペチュアル レディ デイトジャスト 28㎜』。永世名品時計は、その進化を止めません。
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【18】オメガ
女性のためのジュエリーウォッチを数多く手がけてきた、オメガ。写真は、オメガの名作時計『デ・ヴィル』の、50周年記念モデル。ウォッチメーカー、オメガを代表するドレスウオッチとして1967年に誕生してから、半世紀をかけて幅広いバリエーションを発表しながら「真なる美」を追求してきたアイコンウオッチです。
オメガの名作時計『デ・ヴィル』に、50周年記念モデルが華々しく登場
【19】ゼニス
自社で一貫して時計を製造する「マニュファクチュール」を標榜していても、すべての時計を完全に自社内で製造しているブランドは、ごくわずか。ゼニスはその、ごくわずかの、正真正銘のマニュファクチュールです。写真は、ストラップと文字盤を彩る、炎のようにエモーショナルな鮮烈レッドが印象的な、『エリート レディ ムーンフェイズ』。
【20】グランドセイコー
セイコーのハイエンドコレクションであり、日本を代表する高級時計として知られてきたグランドセイコー。写真は、そんなグランドセイコーの艶やかなゴールドとダイヤモンドが調和されたラグジュアリーなレディースウォッチ。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
【21】エルメス
「時間もオブジェのひとつ」と捉えるエルメス。時間に対する哲学的な解釈と、洗練されたエスプリの融合によって、これまで自由で大胆な発想を腕時計に結実させてきました。写真は、1991年、エルメスの専属デザイナーとして数々の伝説を紡ぎ上げたアンリ・ドリニーが、「シェーヌ・ダンクル(錨鎖)」から着想を得た『ナンタケット』。エルメスらしい、ナチュラルカラーのバレニアカーフにホワイトのステッチが効いた「ドゥブルトゥール」ストラップが、大人のカジュアルスタイルをリッチに彩ります。
【22】IWC
IWCのこれまでの主軸はパイロット・ウォッチなどに代表されるメンズウォッチでした。最近は女性にフォーカスを当て、レディースウォッチも強化中。写真は、ファッションプロの間でも定評のある『ポートフィノ・クロノグラフ』。男前なビッグフェースのなかに、シルエットの繊細さが際立っています。
IWC『ポートフィノ・クロノグラフ』は、夢が広がる名時計です
【23】ルイ・ヴィトン
ルイ・ヴィトンが初のウォッチコレクションとして、華々しく『タンブール』を発表したのは2002年。それから15年、精力的にコレクションを発表しています。写真は、ルイ・ヴィトンのアイコンを旬の軽やかさで表現した、モード感あふれる「LV フィフティ・ファイブ」。気負わない女らしさを表現するのにぴったりな腕時計です。
40代キャリア女性のシーン別高級時計コーディネート【大人コーデ】
【24】ショーメ
パリのヴァンドーム広場に軒を連ねる世界五大宝飾店=グラン・サンクのひとつであるショーメ。写真はそんなショーメ(CHAUMET)のジュエリー「リアン」コレクションから、結び目をモチーフにして「絆」をモダンに表現した2018年新作リアン ルミエールウォッチ。きれいな色のストラップをまとった優美なレディース腕時計です。
ショーメの洗練ジュエリー「リアン」コレクションの輝きに注目!【動画】
【25】ハリー・ウィンストン
かつて映画『紳士は金髪がお好き』のなかで、マリリン・モンローも歌った究極のダイヤモンド・ジュエラー、ハリー・ウィンストン。写真は、アイコンコレクション『HW アヴェニュー』のなかでも、小ぶりな縦長レクタンギュラー形ケースがエレガントな『HW アヴェニューCミニ』。初めてとなるムーンフェイズは、至高のダイヤモンドの輝きと呼応し、このうえなく優美な表情を見せてくれます。
【26】ピアジェ
華やぎと洗練に満ちあふれたクリエイションによって、私たち女性からは「ジュエラー」と認識されることが多いピアジェですが、実はウォッチメーカーとして創業した生粋のマニュファクチュールという出自をもちます。写真は、極薄時計の名品『アルティプラノ』の誕生60周年を記念する限定コレクション。ダイヤルのピンクのグラデーションの美しさが絶品!
【27】ジラール・ペルゴ
角形時計の『ヴィンテージ1945』で時計のデザイン史に金字塔を打ち立てた、マニュファクチュール、ジラール・ペルゴ。写真は、’70&’80年代に人気を博した、スポーティーな『ロレアート』の復刻版。レディースウォッチのトレンドであるムーンフェイズを大胆にあしらった個性的なデザインによって、非凡なプチコンプリケーションに仕上がった名品時計です。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
【28】グッチ
ブランドのアイコンをさまざまな形で腕時計に昇華させるグッチ。写真は、グッチのアイコンである「ウェブ ストライプ」のストラップとリンクさせたダイヤル、三重巻きのトリプルループストラップとの相乗効果で、手元から大人のニュアンスマリンを盛り上げる『G‐フレーム』です。
【29】ディオール
創業者のムッシュ・ディオールの信念を映すディオールのウォッチクリエイションは、オートクチュールにも通じる独自の世界観が大きな魅力。写真は、2016年から展開されているジュエリーコレクション『ローズ デ ヴァン』のモチーフと、ウォッチコレクション『ラミニ デ ドゥ ディオール』を見事に融合させ、クチュール感あふれるジュエリーウォッチに仕上がった『ラ ミニ デ ドゥ ディオール ローズ デ ヴァン』。まるでダイヤモンドのようにキラキラと輝き、気持ちを華やかに高めてくれます。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
超高級時計14選
【1】グラフ|ザ サンバースト
あらゆる光を集め、そして燦然と輝くダイヤモンドは、総合的に運気を底上げする最強の存在。ダイヤモンドには悪い気を吸収し、日常のトラブルを回避する魔除け的な強いパワーも。ジュエリーのテイストが強く出ているデザインならば、自分の輝きが強くなり、ステータスアップもかないます。
【2】ヴァン クリーフ&アーペル|レディ アーペル プラネタリウム ウォッチ
これからの人生は、愛に包まれた穏やかなものでありたいと思い描くあなたには、天体モチーフの時計を。地球や月、流れ星などをあしらった時計は、出会いの可能性を広げてくれるパワーが備わって。さらに、ダイヤモンドベゼルが愛を引き寄せる力をサポート。宇宙という大きな世界を描く時計を身につけることで、自分の時の可能性も広がり、想像以上の幸せが舞い降りてくるはずです。
【3】パテック フィリップ|クロノグラフ 7150/250
男性モデルに先駆け、レディスモデルにまず搭載したことからも話題となった、新開発の小型クロノグラフムーブメントを搭載した『レディ・ファースト・クロノグラフ』。2009年に発表したクッション形ケースのこのモデルが、ラウンド形ケースになって表情を一新!
ギョウシェ装飾を施したプッシュボタンや、合計99個のダイヤモンドなど女性のためだけのディテールをまとい、よりエレガントに。
パテック フィリップの時計『クロノグラフ 7150/250』
【4】ヴァン クリーフ&アーペル|プリムローズ シークレット ウォッチ
インスピレーションの源である「自然」を、自由に、エレガントに表現した、フラワーモチーフのシークレットウォッチ。ダイヤモンドと、美しいグラデーションを描くピンクサファイアが花びらに丹念にセッティングされ、生花のような起伏のあるボリュームを表現。ストラップは取り外して、付属のクリップに付け替え、ブローチとしても楽しめる2WAYです。
ヴァン クリーフ&アーペルの時計『プリムローズ シークレット ウォッチ』
【5】グラフ|ザ グラフ フローラル
南アフリカの「ザ ドゥレア グラフ エステート」の庭園内に咲き誇る花々をダイヤルに大胆にあしらったフェミニンなルックスながら、自動巻きムーブメントを搭載した本格機械式時計という二面性をもち併せています。
ホワイトゴールドの花びらは1枚1枚手作業でカットし、エナメル加工を施したあと、また手作業で色付けをした非常に高度なメティエダールの賜物。6時位置にはテンプと呼ばれるムーブメントの一部が見えるようにデザインされ、グラフのジュエリーウォッチの新たな可能性を示唆する意欲作です。
【6】カルティエ|パンテール ドゥ カルティエ
ひと目でカルティエとわかるインデックスと、ジュエラーならではの職人技を駆使した繊細なブレスレットを備えた、まさに「100年愛せる名品」。
【7】ブルガリ|セルペンティ ミステリオーシ
「セルペンティ」の頭部にダイヤルが隠された、センシュアルなシークレットウォッチ。20カラットという大粒のタンザナイトに、合計0.6カラットのエメラルドの目、時計全体にセッティングした277粒、13.4カラットのダイヤモンドが、官能的に輝きます。
【8】クレドールのジュエリーウォッチ
ファッション・ジャーナリストの西山栄子さんが運命的な出合いを感じたという、クレドールのジュエリーウォッチ。ケースの正面から側面まで、最高品質のダイヤモンドが贅沢に148個もセットされている写真のジュエリーウォッチは、限定一本というまさに至高の腕時計です。
最高級ダイヤモンドが148個も!クレドール×ギメルの世界にひとつだけのジュエリーウォッチ
【9】グラフ|ザ グラフ スノーフォール スリム
「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」と謳われるローレンス・グラフによって、1960年に創業されたグラフ。ジュエリーウォッチの分野でも、その創作意欲を年々高めています。写真は最高品質のダイヤモンドの輝きを最大限に引き立てるデザインとセッティングの『ザ グラフ スノーフォール スリム』。舞い落ちる雪のように、ダイヤモンドがきらめく孤高のジュエリーウォッチです。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
【10】カルティエ|パンテール ドゥ カルティエ
1983年に誕生し、世界的な人気を誇った『パンテール ドゥ カルティエ』の待望の復刻版。写真は、全17種類という充実のバリエーションのなかでも、カルティエのエレガンスが際立つ、ダイヤモンドにブラックエナメルスポッツでパンテール柄を表現したジュエリーウォッチです。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
【11】ダミアーニ|エモツィオーニ
洗練されたジュエリーの創作を3代にわたり継承し、今も創業者一族による独立経営を貫いているダミアーニ。写真は、センシュアルでグラマラスな輝きを宿したジュエリーウォッチ。まさに、女性が女性らしく華やかに装うこと、そして、てらいなく人生を謳歌すること、そんなイタリアンスピリットを宿した名品時計です。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
【12】ヴァン クリーフ& アーペル|ブトン ドール ウォッチ
「Poetry of Time(詩情が紡ぎだす時)」。ウォッチメイキングにおいて、一貫してこのテーマを掲げてきたヴァン クリーフ& アーペル。写真は、2016年に発表されたジュエリーコレクション『ブトンドール』から誕生したデリケートなブレスレットウォッチ。まさに繊細な宝飾技術が冴え渡る新しいジュエリーウォッチです。
2017年に発表された「女性向けラグジュアリーブランド時計」27選
【13】ブシュロン|リエール ドゥ パリ
『キャトル』や『セルパンボエム』といったアイコニックなジュエリーコレクションで、女性の心を惹きつけてやまないブシュロン。写真は、ブシュロンが最初のブティックをオープンした、パリのパレ・ロワイヤルのアーケードに自生していたことから、歴代のコレクションにたびたび登場してきたアイビー(ヘデラ)のモチーフにしたシークレットウォッチ。贅を尽くしたダイヤモンドが圧巻です。
【14】ショパール|グリーン カーペットコレクション
ダイヤモンドの朝露を抱いたエメラルドの蔦がダイヤルを取り巻くようなデザインのハイジュエリーウォッチ。自然モチーフのデザインに長けたショパールらしい魅力が満載。エメラルド12.47カラット、ダイヤモンド0.42カラットを贅沢に。