【目次】
【顔型別】40代におすすめのショート「5選」
【ベース顔】柔らか見せが叶うふんわり上品ショート
「毛量は普通なのですが、細く柔らかい毛質でボリュームが出づらいのが悩み。表面の動きは出しながらも、すきすぎず、下の部分の重さを残してカットしています。レイヤーはトップ部分のみに入れ、カットベースは低めのグラデーション。後頭部の丸みがきれいに出るように、さらに毛先は重みを残すようなカットにこだわりました。気になるエラ部分にふんわりとしたボリュームを出し、抜け感を出すことで顔型を美しく魅せるスタイルです。
前髪は薄めにつくり、気になるおでこをカバーしながら、バランスよく見えるよう仕上げています」(Sui OMOTESANDO スタイリスト 野口拓馬さん)。
<スタイリング方法>
「エラ部分を自然にカバーするようなふんわりとしたボリュームを出しながら、顔周りはリバース巻きにしてさりげない抜け感を。丸みがありながらもひし形シルエットを目指すことで、バランスよく見えます」(野口さん)。
<STEP.1>すそは内巻きブロー
<STEP.2>トップは逆側に折るようにしてクセづけ
<STEP.3>顔周りはリバース巻きにして、ひし形シルエットに
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- エラをカバーしたいなら、絶妙な長さとふんわりフォルムにこだわる
- ぺったりしがちなトップは、アイロンで立ち上げるひと手間をプラス
- 薄めの前髪×顔周りのリバース巻きで、圧倒的な抜け感と美シルエットがかなう
「スタイリング剤はバームがおすすめ。程よくホールドしながら毛束感を出して」(野口さん)。
【ベース顔×ショートヘア】重み&丸みを意識して、抜け感のあるふんわり上品シルエットに
【面長】キュッと小顔に見せるスタイリッシュショート
「モデルさんはやや面長めですが、キレイな卵形。いちばんのポイントは前髪を厚めにつくっていること。うしろのほうから持ってきて、自然に流れるような前髪になるようバランスをとっています。丸く広さがあるおでこをさりげなくカバーしながら、顔型をより美しく立体感が出るよう引き立て、小顔効果も狙っています。
トップにもレイヤーを入れ、前髪とつながってよりナチュラルな動きが出せるよう、さらにふんわりボリューミーに見えるようにカット。顔周りにも適度にレイヤーは入れ、耳にかけたり、動いたときにも割れづらく、薄毛に見えがちな部分もカバーできるようにしています。」(BEAUTRIUM26副店長、スタイリスト 相場史帆さん)。
<スタイリング方法>
「いちばんボリュームを出したい仕上がりトップ(前髪の根元)部分はカーラーで。毛先はアイロンで巻いて動きを出していくのがおすすめです」(相場さん)。
<STEP.1>前髪はカーラーで根元からふんわり感を
<STEP.2>毛先はアイロンで内巻きに
<STEP.3>ワックスをつけながらほぐす
<面長顔ショートヘアを今っぽく見せるコツ3か条>
- 厚め前髪でおでこを程よく隠すとバランスよく、小顔見せもかなう!
- 全体的にレイヤー多め、計算づくのシルエットで動きが出やすいスタイルに
- カーラーとアイロンでしっかりめにセットしてから、ワックスをつけてほぐすひと手間で垢抜ける
「スタイリング剤はややセット力のあるワックスがおすすめ。オイルではなくワックスを使うと、くずしたときでもボリュームやフォルムを気分や好みに合わせて調整しやすいです」(相場さん)。
【面長顔×ショート】重め前髪でボリュームアップ&こなれ感も!小顔見せもかなえるスタイリッシュショート
【面長】バランスのよいひし形シルエットショートボブ
「40代以降の大人世代は毛髪にハリコシが少なくなり、全体的にボリュームが出ずペタッとしてしまうというお声が多いです。ショートやボブなど短めのスタイルにすることで重さが解消されるので、よりボリュームが出やすくなります。さらに耳下あたりのサイドに自然なボリュームを出してひし形シルエットに整えることで、圧倒的にバランスよく骨格を美しく見せることができます。とくに面長顔の方はサイドのボリューム&顔周りの毛束が、印象変化のカギに。ひし形シルエットのボブは丸顔以外の方ならオールマイティに似合い、バランスよく顔立ちを引き立ててくれるスタイルだと思います」(SUNVALLEY店長 ゆきやさん)。
「ベースはあごライン、やや前下がりの襟足ギリギリのショートボブ。グラデーションをつけてバランスを整えながら、頭の形がキレイに見えるように、さらにさりげない動きを出しやすくなるよう、表面を中心にレイヤーを入れています。程よくレイヤーを入れることでシンプルなボブでも動きが出やすくなり、少し巻いたりするだけで変化がつきやすくなります。センターパートでカットしていますが、センターパートでもサイドパートでも、分け目はその日の気分やなりたいイメージに合わせて変化可能に。分け目を自由に変えられるので、大人世代胃の分け目が薄く透けてしまうお悩みも解消することができます」(ゆきやさん)。
<スタイリング方法>
「ドライヤーで乾かす際にしっかりと根元から、毛1本1本をしっかりと立ち上がらせることがまずは重要。根元がペタッと寝てしまっていたら、アイロンでいくら時間をかけてスタイリングしても、こなれた雰囲気に見えないことも…」(ゆきやさん)。
<STEP.1>根元を起こすようにドライヤーで乾かす
<STEP.2>顔周りはリバース巻きに
<STEP.3>サイドは軽く内巻きに
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 表面に適度にレイヤーを入れたボブなら、動きを出しやすく、顔立ちも引き立ち、今っぽいバランスに
- アイロン前に根元をしっかり立ち上がらせるひと手間で、見た目年齢マイナス5歳!
- 中間ふんわりのひし形シルエットなら、面長感も緩和され、柔らかく自然な美しさが際立つ
「スタイリング剤は軽めのオイルがおすすめ。細毛でボリュームが出づらい髪質なら、ごく少量を毛先を中心になじませる程度に。ボリューム感を適度にホールドしてツヤをアップさせるようなスプレーも併用すると◎」(ゆきやさん)。
【面長顔×ボブ】シンプルながらも圧倒的好バランスに見せるカギは、ひし形シルエットにあり
顔型をキレイに見せるこなれウルフショート
「こちらのウルフショートは比較的どんな髪質、毛量でもトライしやすいスタイル。ひとりひとり異なる骨格に合わせて、毛先を絶妙にずらしながら、形をつくるようにしてカットしていきます。広がりやすいサイドはまとまりやすくなるように調整し、パサついて見えないよう襟足部分の毛先の厚みは適度に残しつつ今っぽいシルエットに。モデルさんの場合、骨格上、根元がぺったりしやすいので、自然なボリュームが出せるよう根元からパーマをかけています。クセ毛っぽく見えるような感じに、顔周りはマッシュぽい丸みが出るようにして顔型がキレイに見えるように。
前髪はやや長めに、厚みを残しながらカット。おでこが程よくすけるような厚みなら気になるおでこも自然にカバーでき、ナチュラルで若々しい印象に」(Cocoon表参道 マネージャー、スタイリスト キッカワミワさん)。
<スタイリング方法>
「パーマをかけているので、スタイリングに時間をかけなくてもまとまりやすいスタイルなのですが、ポイントは前髪からトップ部分のボリューム出し。ひと手間かけるだけで格段に、仕上がりがこなれて見えます」(キッカワさん)。
<STEP.1>前髪からトップの根元を濡らし、ドライしながらボリューム出しを
<STEP.2>ムースを髪全体になじませてパーマ感を復活させて
<STEP.3>襟足は外ハネっぽく整えてバランスよく!
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 骨格に合わせたカットで、まとまりやすく映える美フォルムに
- 襟足に厚みを残したウルフショートでこなれ感をキープ
- ぺったちしがちな前髪やトップ部分は、濡らしてからボリューム出しドライのひと手間を
「スタイリングにはパーマ用のムースがおすすめ。パーマ感を復活させながらも固まりすぎず、ナチュラルな毛流れをキープできるものを選んで」(キッカワさん)。
40代に似合う【大人のこなれウルフショート】骨格に合うカット×クセ毛風パーマでリフトアップもかなえる!
顔の形や印象も美しく見せる丸みショートボブ
「カットのポイントは、後頭部に丸みを出すようなフォルムにこだわったことです。ぺったりしやすいところにしっかりとボリュームが出るようにして、膨らみやすい部分はボリュームを抑えるように、バランスをとっています。サイドは長め、全体的にグラデーションカットでフォルムをつくっています。顔周りは長めに残すことで、サイドの内側の白髪も目立ちにくくする効果が。前から見たときは短めのボブのようなイメージですが、後頭部は丸みを出しながらももたつきやすい襟足部分はスッキリとさせてメリハリを。モデルさんは骨格がしっかりお顔立ちがくっきりされていらっしゃるので、顔の形や印象もバランスよく美しく見せるような髪の長さ&フォルムにもこだわりました。
前髪は薄めで流すようにして、奥行きを出しています」(PEEK-A-BOO銀座並木通り店 シニアスタイリスト 高﨑葵さん)。
<スタイリング方法>
「ショートはとくに、毛流れがこなれ感のカギになってきます。分け目がくっきりして、全体的にぺたっと髪が寝てしまっていると生活感が出てしまいがちなので、しっかりリセットするひと手間を加えて」(高﨑さん)。
<STEP.1>トップの分け目をリセット
<STEP.2>サイドの毛の根元を立ち上がらせる
<STEP.3>ストレートアイロンで毛先に丸みをプラス
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- サイドの毛を長めに残したショートボブで気になる白髪も自然にカバー
- 丸みのあるしなやかな雰囲気ながらも、バックスタイルはすっきりアクティブな印象に
- 分け目&根元ぺったりをリセットするスタイリングで、よりふんわり若々しく
「スタイリング剤は柔らかめのワックスがおすすめ。ボリュームを程よく抑えながらも、ふんわりさせたいところはキープ。硬い質感にならずにツヤも出せます」(高﨑さん)。
40代に似合う【しなやか&アクティブな丸みショートボブ】時短スタイリングでするんとまとまるスタイル
【前髪あり】40代におすすめのショート「10選」
【1】キュッと引き締まった若々しい印象に見せるくびれショート
「ヘアスタイルのウェイトを上げるようにカットすることで、自然とひし形シルエットに整い、広がりやすい髪にまとまりを出し頭を小さく見せながら、小顔もリフトアップもかなえることができます。後頭部はふわっと丸みがあるように見えますが、無理に膨らませようとせず、襟足をすっかりすぼめるようにカットすることで、フォルムを美しく整えています。前髪から顔周りには自然な毛流れが出るように、バランスよくカットしています」(AFLOAT TOKYO Smart Salon 代表、スタイリスト 鈴木司さん)。
<スタイリング方法>
「アイロンで巻く前に、分け目と反対側に毛を流しながら乾かすひと手間を加えることで、根元がふわっとして、より美しいフォルムに見せることができます」(鈴木さん)。
<STEP.1>分け目と反対側に毛を流して乾かして根元をふんわりと
<STEP.2>全体的に丸みを出すようにアイロンを通す
<STEP.3>前髪は斜めに流すように
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- ウェイトを上にあげたショートスタイルなら、小顔もリフトアップもかなう!
- 襟足はすっきりメリハリをつけたカットが、ショートをバランスよく見せるカギに
- アイロンで整える前に、根元の生えグセやぺったり感はしっかりリセット
「スタイリング剤はバームがおすすめ。手のひら全体にまんべんなくのばし、内側からボリュームを出すようになじませ、耳まわりや襟足などボリュームをおさえたい部分はタイトに整えて」(鈴木さん)。
40代に似合う【小顔見せ美フォルムくびれショート】メリハリをつけたカットで広がりを抑えてキュッと若々しく!
【2】まとまりのいい小顔見せマッシュショート
「顔周りに長さを残した、女っぽさのあるショートボブ。首周りにすっきりと沿うよう、襟足をすぼめるようにカットしています。顔周りは長さを残し、頬骨に沿って自然にフェースラインを流れるようなシルエットに整えることで、ショートとボブの中間のような雰囲気に。長さがある程度あるので、いきなりショートにするのに抵抗がある方でもトライしやすいスタイルです。
後頭部は丸みが出るようグラデーションに。ぺたっとしがちなトップには少しだけレイヤーを入れ、ふわっと柔らかなボリュームが出るよう調整しています。サイドには重さと長さを残し、襟足はしっかり削る。メリハリをつけたカットで女性らしさとこなれ感、さらに扱いやすさ、スタイリングのしやすさをバランスよく両立させています」(ABBEYスタイリスト 入口和輝さん)。
<スタイリング方法>
「ドライヤーでざっと乾かしただけでもするっとまとまるスタイルですが、ひと手間かけるとよりおしゃれな印象に。ペタッとしがちなトップはドライヤーでの乾かし方&カーラーでのセットがポイントです」(入口さん)。
<STEP.1>トップの分け目をリセットするように乾かす
<STEP.2>トップ部分はマジックカーラーでふんわりセット
<STEP.3>ストレートアイロンで丸み&ツヤを出す
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- サイドに重さ&長さを残したバランスのいいショートボブなら、軽やかさ、上品さ、女性らしさ、扱いやすさもすべてかなう!
- ドライヤーで乾かすときのひと手間で、ぺったりしがちなトップをふんわりボリューミーに
- ストレートアイロン使いで柔らかな丸み&ツヤ仕上げ
「スタイリング剤は軽めのオイルとバームを使用。オイルは毛先を中心になじませてまとまりを出しつつツヤっぽく。スッキリ納めたい襟足部分や耳の横などにはバームを少量なじませて」(入口さん)。
40代に似合う【小顔見せマッシュショート】手間なく時短でふんわりこなれフォルムに
【3】直毛さんにおすすめ!ふんわり軽やかな丸みショート
「全体的にすいて多毛な髪の毛量調整をして、襟足や正面サイドの毛先は薄くつくってメリハリを出しています。薄くつくることで巻いたときにも抜け感が出て、直毛にもニュアンスを出しつつ軽やかな雰囲気に。後頭部はレイヤーを入れ、丸みが出やすいように調整を。前髪はバランスをとりながら長めに残し、大人っぽくおしゃれな印象に」(MINXginza ディレクター 河野沙耶佳さん)。
<スタイリング方法>
「後頭部につむじがあると、ショートの場合はとくにパカッと割れてしまいがちなので、トップはカーラーでふんわりとセットするのがおすすめ。膨らむボリュームは出したくないので、サイドはストレートアイロンを使って中間から毛先にかけて巻くのがポイントです」(河野さん)。
<STEP.1>トップはカーラーで、サイドは丸みをつけるようにアイロンを通していく
<STEP.2>顔周りはリバース巻きに
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 直毛、多毛のショートはバランスのいいすき具合&レイヤーがカギに
- 襟足と正面から見えるサイドの毛先は薄くつくり、抜け感を出す
- カーラーとストレートアイロンを使ってメリハリスタイリング!
「スタイリングには柔らかめのバームがおすすめ。毛束を程よくホールドしながら、ツヤ感も出せます」(河野さん)。
40代に似合う【軽やか丸みショート】直毛や多毛向け、おしゃれなニュアンスショート
【4】ナチュラルなかわいらしさを引き立てた大人マッシュショート
「モデルさんはやや面長なお顔立ちなので、丸みのあるフォルムのほうがバランスよく、ナチュラルなかわいさが引き立つと思うので、全体的にマッシュベースでカットしています。丸みを出すようなグラデーションで、角を出さず、丸くつながるように切っています。ノーセットでもおさまりやすくなるよう、長さとフォルムにもこだわっています。前髪はやや長めにして、印象的な目元をより強調するように。どこを強調したいかによって、レングス設定は大事だと思うので、人それぞれの魅力をより際立たせるような長さにこだわるようにしています。
さらに今回のマッシュショートはカラーもポイント。ブリーチはせずに明るくしてから、オリーブベージュをかぶせてダブルカラーを施しています。ふわっと柔らかい質感に見える上、お顔の印象も明るく、多少の白髪はぼかせるのが魅力です」(PEEK-A-BOO NEWoMan表参道 ディレクター、副店長 岩崎桃子さん)。
<スタイリング方法>
「洗髪後にざっと乾かすだけでもふわっと丸みの出るスタイルに仕上げていますが、スタイリングにひと手間かけるとよりふわっとして、抜け感が出せます」(岩崎さん)。
<STEP.1>細めのカーラーを巻き、トップの分け目をリセット
<STEP.2>サイドに丸みが出るように巻く
<STEP.3>前髪にも程よいニュアンスを
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- カクッと角のない丸みのあるマッシュショートで、ナチュラルなかわいさを引き出す
- 前髪は顔のパーツを際立たせるような長さにこだわる
- ショートヘアはトップの立ち上がり&ふんわり感がイキイキとした印象の決め手に
「スタイリング剤は柔らかめのワックスとオイルを1:1で混ぜて塗布するのがおすすめ。程よく毛流れをキープしながら、ニュアンス&ツヤ出しがかないます」(岩崎さん)。
40代に似合う【ナチュラルマッシュショート】大人の自然なかわいらしさが際立つ抜け感スタイル
【5】どんな髪質にも似合うメリハリ丸みショート
「えり足は長めに残し、ショートウルフに近いベースでカットしています。全体的にレイヤーはしっかり入っているのですが、顔周りは特に重さをしっかり残し、首周りやすそはスッキリとタイトにカットしてメリハリを出しています。もみあげ部分は耳にかけられる長さを残してカットしているので、耳にかけたり、おろしたり、アレンジも楽しめるスタイルで、ペタッとしがちな後頭部はふんわりとした丸みが出るようにカットしているのもポイントです」(TWIGGY.スタイリスト 秋山和哉さん)。
<スタイリング方法>
「後頭部やはち上部分の自然な丸みがこのスタイルの決め手になるので、ロールブラシを使ってブローしてふんわりとした丸みを。ちょっとのひと手間で見違えるほど印象が変わります」(秋山さん)。
<STEP.1>はち上の部分の毛にふんわりとした丸みを出す
<STEP.2>後頭部もロールブラシでブロー
<STEP.3>耳うしろの毛は、バランスを見ながら耳にかける
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 顔周りの毛は重めに残しつつ、えり足はタイトに、メリハリをつけたカットでおしゃれ感アップ
- カットでもスタイリング時にも、丸みにこだわることで、ショートでもこなれ感が出せる
- ロールブラシを使ったブローでボリューム&丸みを出し、印象度を引き上げる
「スタイリングには軽めのオイルを使うのがおすすめ。まずはえり足、サイドからうしろの外側に軽く塗布してから内側の毛を持ち上げるようになじませ、最後にさらっと前髪を整えて」(秋山さん)。
40代に似合う【えり足長めのメリハリ丸みショート】シャープかつ女らしさ際立つ大人なスタイル
【6】大人のかわいらしさを引き出すふんわりショート
「毛量は普通なのですが髪1本1本が細く柔らかいため、ボリュームが出づらくペタッとしやすい髪質。いちばん長いところをあごくらいの長さに設定してカットし、適度にレイヤーを入れてふっくら感を出しています。すそはグラデーションでしめてから、はち上にだけバランスよくレイヤーを入れ、動いたときにふんわりとしたニュアンスが出やすいように。後頭部もふんわりと見えるようにレイヤーを入れ、表面の動きも出やすいよう調整しています。
前髪は長めかつやや厚めにとり、おでこのシワを自然にカムフラージュできるように。若々しくフレッシュな印象に見せつつ、年齢に合うかわいさも意識しながらもナチュラルな雰囲気に仕上げています」(S.HAIRSALON ヘアデザイナー 横井七恵さん)。
<スタイリング方法>
「ショートの場合、小回りが利き、手軽にツヤも出せるストレートアイロン使いがおすすめです。前髪はマジックカーラーでふわっとした毛流れを出して」(横井さん)。
<STEP.1>分け目をまたぐように毛束をとり、トップにふんわり感を
<STEP.2>後頭部は毛束を上に持ち上げながらアイロンで熱を加えて
<STEP.3>前髪はマジックカーラーで
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- はち上のみにバランスよくレイヤーを入れ、トップ&後頭部のボリュームアップを狙う
- 前髪は厚めかつ長めにとり、肌悩みもカバーしながらよりフレッシュな印象に
- スタイリングはストレートアイロンで自然なボリューミ&ツヤ出しを
「スタイリングには軽めのオイルがおすすめです」(横井さん)。
40代に似合う【ふんわり丸みショート】ふわっとボリューミーなフォルムで顔立ちまでキュッと!
【7】しっかりめパーマのカーリーウルフショート
「襟足は少し長めに残してカットし、シルエット的にはウルフショート風に。くせ毛を活かしつつパーマが映えるよう、全体的に毛量調整をし、中間から毛先にかけてはパーマをかけています。中間から毛先にパーマをかけることで、今回のスタイリングのような雰囲気に加え、毛先ワンカール風にも、乾かし方次第で2Wayで楽しめるのも魅力です。
扱いやすさを重視し、前髪にも軽くパーマを。モデルさんはくせがある硬めの毛なので、細いロッド×弱めのパーマ剤を組み合わせてパーマを。ダメージをできる限り少なくしながら、手軽なスタイリングで程よいパーマ感が出せるように仕上げています」(Joni & Rougy トップスタイリスト 江良 栞さん)。
<スタイリング方法>
「根元と前髪だけざっと乾かしておけば、暑い季節は自然乾燥でもOKなのがパーマのラクなところ。バリバリと固まるムース剤は避け、潤いとパーマ感をキープできるトリートメントムースを使うのが今っぽくこなれて見せるコツです」(江良さん)。
<STEP.1>まずは手元にトリートメントムースをとって
<STEP.2>毛先にトリートメントムースをなじませる
<STEP.3>コームにキープ系スプレーを塗布
<STEP.4>前髪の毛先の流れをキープするようにコームでなでる
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- ショートのこなれパーマのベースは、襟足長めウルフショート。くせ毛活かしのカットでおしゃれニュアンスに
- 毛先から中間にかけてのパーマで、スタイリングの手間のない再現性の高いスタイルに
- おでこカバーや小顔をかなえる前髪は、毛流れキープのひと手間をプラス
「パーマスタイルにはパーマ用の固まらないタイプのトリートメントムースが断然おすすめです」(江良さん)。
40代に似合う【カーリーウルフショート】手軽なスタイリングで再現性が高いパーマスタイル
【8】顔立ちまで美しく見せてくれる丸みショート
「モデルさんはボリュームはあるものの、ふんわりとしたニュアンスが出づらい髪質。やわらかい動き&自然な立体感を出すようカットで調整しています。耳回りと襟足をタイトにカットし、ボリュームが出づらい後頭部にふわっとした丸みが出るように。ぼわっと広がりがちなのでレイヤーはあまり入れず、表面は長めに残して、ざっと手ぐしで乾かすだけでまとまりやすいスタイルに。
前髪は長めにつくり、おでこやはち部分を自然に隠せるように。おろしも、流しも、気分に合わせて前髪に変化をつけ、印象チェンジできるのもポイントです」(MINX ginza 副店長、トップデザイナー 関真吾さん)。
<スタイリング方法>
「ショートヘアにこなれたふんわり感を出すために、洗髪後に乾かすときもひと手間を加えて。分け目がぱっきりしないよう、頭皮をこすりながら360°あらゆる方向からドライヤーの風をあてながら乾かすのがポイントです。乾かすだけでもふわっとしながらまとまりが出るスタイルですが、スタイリングの際にはカーラーやアイロンでさらに立体感をアップさせて」(関さん)。
<STEP.1>前髪はカーラーでふわっと
<STEP.2>サイドは自然な丸みを出すよう、ストレートアイロンの熱を加えて
<STEP.3>ワックスは襟足からもみこむようにつける
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 大人ショートは、後頭部の丸みが肝。襟足や耳回りはタイトに、メリハリが出るようなカットを
- 長め前髪でおでこやはちを自然にカバーして、若見せもおしゃれ感も両立
- ふわっと感を引き出すスタイリングで骨格&顔立ちまでキレイに
「スタイリング剤はソフトワックスがおすすめ。ふわっとした動きを出しながら、タイトに整えたい部分はボリュームダウンさせ、適度な毛束感を出したり、メリハリのあるスタイルをかなえてくれます」(関さん)。
40代に似合う【骨格際立つ丸みショート】立体感&メリハリのあるヘアスタイルで顔立ちまで美しく!
【9】乾かしただけで自然にふわっと見えるシンプルショートボブ
「ベースはリップ下ラインくらいのシンプルなショートボブ。耳にもかけられ、少しアレンジできる長さは保ちつつ、前上がりのラインで柔らかいイメージに。とくにトップや後頭部がペタッとしやすいので、頭の形がキレイに見せるようなカットにこだわりました。また顔周りのレイヤーをあえて切り込むように入れ、さりげない動きとフレッシュさを演出。
前髪は厚みを出さず、透け感のある薄めのバングに。生えグセがあるのでカットとドライで整えつつ、旬のスタイルに仕上げました」(STEP BONE CUT TOKYO 店長、スタイリスト 神田あかねさん)。
<スタイリング方法>
「ざっとドライヤーで乾かしただけでもするっとおさまるスタイルですが、アイロンの熱を加えることでより”手をかけている”感、上質感がアップします」(神田さん)。
<STEP.1>細めのアイロンで表面を整えていく
<STEP.2>顔周りの毛束はスーッと流すくらいに
<STEP.3>バームを内側からつけてフォルム調整
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 骨格や顔立ちに合わせたカットで、ペタッとしやすい髪も自然にボリュームアップ
- 顔周りの切り込みレイヤーや前髪のバランスで、シンプルながらもひねりのあるスタイルに
- アイロンで熱を加えるひと手間でさらに垢抜ける!
40代に似合う【切り込みシンプルショートボブ】ペタッとしがちな髪は顔周りの動きで変化&おしゃれ感を!
【10】うねりやクセも味方につける!こなれショートボブ
「髪質的に柔らかく細い毛質なのでボリュームが出づらいというのもありますし、クセやうねりが少し出てきて、ペタッとしてまとまりにくくなってきたという松本さん。トップにボリュームが出て、後頭部もふんわりとした丸みが出やすくなるよう、頭の形に添ってカットしています。さらに髪の上のほうにも適度にレイヤーも入れて動きも出しやすく。
前髪は長くて重いとよりペタッとしやすいので、長さは保ちつつ軽めで少し透けるような今っぽいシースルーに。もともとのクセを生かしながら、うしろに流れるように軽く巻くだけでこなれた印象に見せることができるスタイルです」(S.HAIRSALON ヘアデザイナー 陽香さん)。
<スタイリング方法>
「ペタッとしてボリュームが出づらい前髪&トップ部分はカーラーで、さらにサイドやバックにかけてはアイロンで流すように巻くだけ。クセを生かしつつ、適度なボリュームが出て、よりこなれた印象に見せることができます」(陽香さん)。
<STEP.1>前髪&トップは大きめのカーラーでボリューム出しを
<STEP.2>アイロンでうしろに流しながらカールニュアンスをつくる
<STEP.3>ふわっとボリュームをキープするミストでセット
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 頭の形に添ったカット&程度なレイヤーでふんわりとボリュームを出やすく
- 長めかつ軽めの前髪でこなれたおしゃれ感をプラス
- クセを生かしつつカーラー×アイロンでボリュームアップさせることで、華やかかつおしゃれ度アップ
40代に似合う【クセ生かしのこなれショートボブ】うねりやクセも味方につけて、ふんわり動きのあるシルエットに
【前髪なし】40代におすすめのショート「7選」
【1】白髪ぼかしハイライトのハンサムショート
「カットでは頭の形がよく見えるように、かつ自然な毛流れが出るようなフォルムにこだわっています。後頭部にゴールデンポイントをもってきて適度なボリュームを出しながら、襟足はしっかりとボリュームを抑えて締める。前髪から顔周りは毛流れを意識してやや長さを出しながらバランスを調整し、もみあげは長めに残してポイントに。
白髪ぼかしのハイライトは細めかつ量を多めに。根元から白髪をぼかすように、しっかり入れています。白髪ぼかしのハイライトを入れることで白髪メンテナンスの頻度を減らせるので、髪へのダメージも減りますし、立体感が出てふわっとしたボリュームが出やすくなり、おしゃれな印象にも。これからの夏の季節の空気感にピッタリだと思います」(ZACC vie スタイリスト 磯部 翼さん)。
<スタイリング方法>
「ショートのセットにはカーラーを使うのが断然おすすめです。忙しい朝にながら美容もかないますし、手軽かつ自然な仕上がりに。柔らかくツヤのあるスタイリングがかないます。カーラーは今回は13個使用しています。、100円ショップやドラッグストアなどでも気軽に手に入りますのでぜひ活用してみて」(磯部さん)。
<STEP.1>まずは頭の形をキレイに見せるポイント、トップ&バックセンターから
<STEP.2>次に前髪の立ち上がりをつくる
<STEP.3>全体的にカーラーで巻く
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- ちらほら白髪が気になる大人世代に断然おすすめなのは、白髪ぼかしハイライト
- ショートだからこそ白髪ぼかしハイライトも派手になりすぎず、自然でこなれた仕上がりに
- 時短かつ手軽なカーラーでのセットで、ボリュームを出しながら柔らかいニュアンスに
「スタイリング剤は軽めのオイルがおすすめ。少量を手にとり、内側になじませてから、表面にもササっとつけてツヤ出しを」(磯部さん)。
40代に似合う【3Dハンサムショート】白髪ぼかしハイライトで立体感もおしゃれ感も!
【2】上品ながらも遊びを加えたアシンメトリーショート
「襟足をしぼり丸みを出すようカットし、ペタッとしがちな後頭部にふわっとしたボリュームが出やすいようにしています。サイドはあえてアシンメトリーにカット。右側のヘビーサイドは段を入れて動きを出しながら左側はショートレイヤーにしてふわっと軽やかな仕上がりに。サイド分けにすればアシンメトリーに、センター分けにすればノーマルなボブにも見えるスタイルなので、気分やその日の服装に合わせてアレンジが効くのもポイントです。ショートよりは重さ&長さがあるので骨格もうまくカバーできるうえ、上品さを残しつつも少し遊びのあるスタイルなので大人ならではのイメチェンもかないます」(NORI HAIR TOKYO オーナー、スタイリスト NORIさん)。
<スタイリング方法>
「するっとまとまりが出て扱いやすいスタイルですが、ドライヤーの温風&冷風をうまく使うことで、よりふんわりとドラマティックなボリュームを出すことができます」(NORIさん)。
<STEP.1>トップの根元には温風+冷風をあててふんわり感をキープ
<STEP.2>サイドの毛は手ぐしブローでふんわりと
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- ぺったりしがちな後頭部は、襟足を絞り丸すカットでボリュームアップ
- アシンメトリーなカットでこなれたおしゃれ感をプラス
- ブラシは使わず手ぐしブローでふんわりと。温風+冷風をうまく使って毛流れをキープ
「中間から毛先にかけてはオイルをなじませてツヤ感アップ。トップがすぐペタッとしてしまう方は、部分的にハードスプレーを使っても」(NORIさん)。
40代に似合う【程よくモードなアシンメトリーショート】左右非対称のカットで雰囲気自由自在
【3】2WAY前髪が楽しめるふんわりマッシュショート
「マッシュベースのショート。表面、顔周り、トップに適度にレイヤーを入れ、自然なボリュームとふんわりエアリーな雰囲気を演出しています。もともとボリュームが少ないので、レイヤーはバランスが肝。程よくレイヤーを入れることで、アイロンなどで巻かなくても、時短スタイリングでふわっとしたひし形シルエットに整えることができます。
前髪はサイドからうしろに自然に流れるようにレイヤーを入れながら長めにつくっているので、前髪あり、前髪なし、シーンに合わせてアレンジが効くのもポイントです。ちなみにカラーは明るめのマロンベージュ。明るさがあるので、多少の白髪なら目立たせずなじませることができます」(EMMA GINZA スタイリスト MARIAさん)。
<スタイリング方法>
「ぺったりしがちなトップは、カーラーを巻いてボリュームアップ。毛先はアイロンは使わず、手でくしゅくしゅさせながらブローするだけでこなれたニュアンスが出せます」(MARIAさん)。
<STEP.1>トップ部分は前向きにカーラーを巻く
<STEP.2>サイドの毛先は手でくしゅくしゅさせながらスタイリング
<STEP.3>カーラーをはずしてオールバックに
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- レイヤーを程よく入れたマッシュショートで、媚びない女っぽさもボリューム感も両立
- 長め前髪で快活かつ小顔印象に
- スタイリングはアイロンは使わず、カーラーと手ぐしで抜け感をキープ
「スタイリング剤はパウダーワックスや固まらないスプレーなど、トップのボリュームや前髪のニュアンスを自然にキープできるものを」(MARIAさん)。
40代に似合う【ふんわりこなれマッシュショート】ぺったりしやすい髪にもボリューミーなニュアンスを
【4】顔型カバーが叶うひし形シルエットショート
「量は多いのですがねこっ毛なので、ボリュームが出づらい髪質。とくにトップや後頭部にボリュームが出づらいので、若干前下がりにカットして後頭部によりボリュームが出るよう調整しています。顔周りと前髪を頬くらいの長さにしてナチュラルに顔型をカバーして小顔見せをかなえつつ、首元にくびれをつくり、ひし形シルエットに。
女性らしい柔らかなフォルムにもこだわってカットしています。大人世代は顔がバーンと前面に出るのが苦手という方も多いので、自然にフェースラインをカバーできるショートヘアに仕上げています」(marr 中目黒店 ストアマネージャー、スタイリスト 土田麻美子さん)。
<スタイリング方法>
「ハンドブローだけでもまとまりやすいようカットしていますが、ぺったりしがちなトップはカーラーを使って、顔周りはアイロンで動きを出しています。ちょっとひと手間かけるだけで、格段に映えるスタイルに」(土田さん)。
<STEP.1>ベースはハンドブローでやわらかな動きを
<STEP.2>トップ部分はカラーでボリューム出し
<STEP.3>顔周りはストレートアイロンでニュアンスづけ
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- ショート初心者は、フェースラインをうまくカバーした長めショートが正解
- 全体的にはふんわりと、首元にくびれをつくって女性らしさとメリハリ感を演出
- カーラーやアイロンでひと手間かけてスタイリングすることで、より美しいフォルムに調整を
「スタイリング剤はクリームワックスか軽めのオイルがおすすめ。内側から塗布してふわっと感を出し、残ったものを表面にさらっとなじませて」(土田さん)。
40代に似合う【ふんわりまとまる長めショート】顔型も髪質もカバーして柔らかな雰囲気に
【5】可愛らしさ&モードさも叶うマッシュショート
「一見ボリュームがあるように見えますが、実は坂下さんはボリュームが出にくい髪質。すそが重いとボリュームがより出にくくぺたっとしてしまいがちなので、表面は長さを適度に残しつつ、アンダーセクション(うしろのすそ部分)にしっかりと軽さを出すようにカットしています。すそに軽さを出し、後頭部に丸みができるよう調整することで、ふんわりとしたボリュームのあるシルエットに。
サイドはパツンとまっすぐに切らず、適度にグラデーションを入れて自然にボリュームが出やすいように整えています。もともとモデルさんは前髪なしのワンレンボブだったのですが、おでこの形がキレイなので、前髪も長めに残しサイドに自然に流しておでこを出すスタイルに。センターパートにすることで、さらにフレッシュでこなれた雰囲気に」(kakimoto arms 自由が丘クレオ店 スタイリストチーフ 西本寛之さん)。
「ハイライトが浮いて見えないよう、ベースのカラーも暗すぎず適度な明るさを出しています。モデルさんは肌色がイエローベースなので、肌に透明感を出すようなベースカラーに、自然な軽やかさが出せるようなハイライトの組み合わせ。ハイライトは顔周りを中心に、全体的にかなり細く入れるのがポイントです。陰影はあるけれど目立ちすぎず、ショートヘアに軽やかさとやわらかさ、ふんわりとした立体感が出るようなハイライトにこだわりました」(kakimoto arms 麻布台ヒルズ店 カラーリストチーフ 太田、桂子さん)。
<スタイリング方法>
「サイドは自然なボリューム感を出したいので、アイロンではなくブローでふんわりと整えていきます。ぺたっとしていると所帯じみて見えがちな分け目は、”ダッカール”というくちばしのような形のクリップを使うのがおすすめ。分け目をまたぐようにして髪をダッカールで10分程度ホールドしておくだけで手軽に、根元から自然な立ち上がりをつくることができます」(西本さん)。
<STEP.1>サイドはロールブラシでボリューム出し
<STEP.2>分け目の立ち上げには”ダッカール”使い
<STEP.3>分け目をまたぐようにしてダッカールで根元をホールドする
<STEP.4>サイドの髪を少し耳にかけて毛量調整を
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- マッシュショートは顔周りのハイライトで軽やかさ&こなれ感が劇的に上がる
- ぺたっとしがちな分け目は、根元から自然にふんわり立ち上げるスタイリングのひとワザを
- サイドは適度に耳にかけて毛量調整することで、より知的かつ好感度の高い仕上がりに
「スタイリング剤は粘性のあるやわらかめのワックスがおすすめ。流行りのオイルやバームなどウェットなスタイリング剤だとボリュームが出しづらくペタッと見えてしまいがちなので、スタイリング剤はあくまでも軽やかな質感のものをチョイスして」(西本さん)。
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【6】長め流し前髪でこなれ感をプラスしたエアリーショートボブ
「柔らかい切り口となじみやすさを考え、全体的にレザーを使ってカットしています。白髪染めを繰り返したダメージヘアや1本1本が細くぺたっとしがちなねこっ毛の方には、レザーで柔らかさを出しながらカットしていくのがおすすめです。ベースはショートボブ。サイドは動きを出しやすいようレイヤーを入れ、うしろはやや短めに後頭部のフォルムを整えるようにカットしています。
前髪は奥からもってきて厚みを出しながら、サイドと自然につながるように長めに、かつ抜け感も意識してカット。おろしたり、耳にかけたり、アレンジが効くようにして仕上げています」(LANVERY オーナー スタイリスト 菅野太一朗さん)。
<スタイリング方法>
「前髪からトップにかけては、分け目をまたぐように前に流しながらアイロンで内巻きにしてふわっと。サイドに流れる前髪はおろしても、耳にかけても、気分でアレンジを」(菅野さん)。
<STEP.1>前髪は内巻きに
<STEP.2>トップも前側に向かって内巻きに
<STEP.3>後頭部もアイロンで巻きふんわりと
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- レザーカットでショートヘアにやわらかい質感をプラス
- ふんわり長めのサイドに流れる前髪で、ショートのこなれ感を際立たせる
- 前髪からトップにかけては、前に流しながら内巻きに熱を与えて自然にふんわりスタイリング
「スタイリング剤はワックスがおすすめ。毛先を中心に、全体的にも見込んでエアリー感を出しています」(菅野さん)。
40代に似合う【ふんわりエアリーショートボブ】長め流し前髪でこなれたおしゃれ感をプラス
【7】扱いやすい&まとまりのいい美ショートボブ
「長さはあごとリップラインの中間くらい。毛先はパツッとワンレン気味に重めにカットをしていますが、全体的にグラデーションを入れ、自然な丸みが出てまとまりやすいスタイルに。サイドの毛は耳にかけられる長さを残しているので、耳にかける分量を変えるだけで、シャープに見えたり、より女性らしく見えたり、雰囲気を微妙にチェンジできるのもポイントです。
モデルさんはトップがペタッとしてボリュームが出づらい髪質ですが、ロングやミディアムではなくショートボブと長さが短いのでやはり、髪の重みでぺったりはしづらいと思います。まとまりやすさにこだわってカットさせていただいているので、2~3か月たってもスタイルをキープしていただきやすく、扱いやすいのも魅力です」(nuu代官山 スタイリスト 竹ヶ鼻唯さん)。
<スタイリング方法>
「洗髪して乾かすだけでもまとまりやすいスタイルですが、トップはカーラーで、全体はストレートアイロンを通すだけでよりふんわり柔らかなニュアンスが出せます」(竹ヶ鼻さん)。
<STEP.1>トップはカーラーでふんわり感を
<STEP.2>サイドはストレートアイロンで丸みを出すように
<老け見えをくい止めるポイント3か条>
- 毛先は重めに残し、適度にグラデーションを入れて丸みを出しながらまとまりやすく
- ぺったりしがちなトップ部分はカーラーでセット
- ストレートアイロンで時短に、まとまるツヤ髪スタイリング
「スタイリングにはトリートメント効果のあるミルクがおすすめ。保湿しながら、よりまとまりのあるスタイルに」(竹ヶ鼻さん)。
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