MALO(マロ)の歴史

創業者:アルフレッド&ジャコモ・カネッサ兄弟
創業地:フィレンツェ(イタリア)
創業年:1972年。カシミヤニットといえばスコットランド製のオーソドックスな製品が主流だった創業当時。色もデザインもスタイリッシュな「メイド・イン・イタリー」を目指し、最高の素材と最高のイタリア職人たちの力を集結して誕生したマロ。ブランド名は、「私は好む」という意味のラテン語egomaloから名付けられました。やわらかく軽い、至福の着心地で、またたく間に世界中のニット愛好家に浸透していきました。カシミヤは高品質なモンゴル高原産。なかでも上質で、やわらかなうぶ毛を使用しています。また、色落ちしにくい染色技術にも長けており、イタリアらしいこだわりの色出しをかなえます。そして、袖を通した瞬間にわかる、フィット感のよさ! 人体の動きを研究して、動きやすくシルエットは美しく…を実現。時代に左右されない、まさに「本物」と呼ぶべきニットはマロにあるのです。左写真はモスクワ店の店舗外観。

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