こだわる男のモノ語りマガジン『メンズプレシャス』がラグジュアリーカーの最新トレンドをご紹介。人気の外車から、SUV、セダン、コンパクトカー、スポーツカーに注目! 紳士におすすめの20モデルを一挙に紹介する。

【目次】

人気の外車|SUV


【1】ボルボ「XC40」

【1】ボルボ「XC40」
上級モデルに匹敵する安全装備も備え、大人のひとり旅を全方位からアシストしてくれる。

2016年に発売されたフラッグシップSUVの「XC90」と、続いて登場したセダンの「S90」 、ワゴンの「V90」で、再び注目を集めるボルボ。そんな中、2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーをボルボとして初めて受賞したのが弟分の「XC60」。北欧生まれらしい豊かな乗り味と優しい造形を、プレミアムブランドにふさわしい質感で表現したことで、高い評価を受けている。 「XC40」は、ボディサイズも価格もさらに手頃なSUVの末っ子的存在。2018年もボルボのSUVに注目だ。

2018年初夏に日本発売! ボルボ「XC40」は、スマートに羽織れる高機能アウターだ!

【2】BMW「X3」

【2】BMW「X3」
フロントマスクやボディサイドのデザインが、より立体的になり、存在感を強調している。

BMWはプレミアムSUVにいち早く取り組んだブランド。「X3」は、旗艦モデルの「3シリーズ」の骨格と部品を共有して開発され、程よいサイズで日本における人気も高い名車だ。 2017年に6年ぶりにモデルチェンジ。よりラグジュアリーにアップデートした「X3」は、機動性を重視する都市生活者も、週末の遠出を楽しみにしている冒険者も、きっと満足できる仕上がりだ。

SUVでも硬派なBMWの魔術

【3】Jeep「コンパス」

新世代のプラットフォームを使い、軽量かつボディ剛性の向上を果たした。

圧倒的な知名度とオフロード走破製で、依然として高い人気を誇るジープ。最新作の「コンパス」は、2WDも選べる都市型SUVというコンセプトのため、普段使いにもぴったり。洗練されたスタイリングをまといながら、ジープならではの骨太な味も堪能できる、魅力的な一台だ。 

アメリカンSUVの魂を宿した「街で着るジープ」が楽しいワケ

【4】ランドローバー「ヴェラール」

モダンなプロポーションを誇るヴェラール。それでもキャビンやヘッドライト周りの造形に、レンジローバーの伝統が見られる。

 「行動範囲を広げる」というSUV本来の意義を重視するなら、4WD専業ブランドであるランドローバーこそが本物。「ヴェラール」は、大型で広い室内にラグジュアリーな装備をもつプレミアムSUV。まさに、ひときわ冒険的でリッチな世界観に満ちた背の高いプレミアム・サルーン。

本物のSUVはランドローバーだけ、というこれだけの理由

【5】キャデラック「XT5 クロスオーバー」

車名にクロスオーバーと付くものの、駆動方式は走破性に優れる4WD。

アメリカ本国のビッグ3、GMの高級ブランドながら、現在、日本では見かける機会の少ない車のひとつがキャデラック。個性を主張したいならこの車はうってつけ。 2017年夏から日本へ導入が開始されたのが、このミドルサイズSUVのキャデラック「XT5 クロスオーバー」です。「XT5 クロスオーバー」の魅力は、ドイツ車とは一味違う大胆なスタイリング。ややいかつめだが、そこはかとなく漂うインテリジェンスは、今やニューヨークに本社機能を構えるGMだからこその魅力だ。

キャデラックのSUV・XT5 クロスオーバーで個性を極めろ!

【6】プジョー「3008」

「エレガントな道具」の魅力は健在なり! 個性際立つフランス製SUV

創立から140年近い歴史をもつフランスの老舗、プジョー。フランスらしい道具としての機能性が強調された、個性際立つのがこの「3008」だ。デザインは道具然とした素っ気なさはなく、イタリア車ほど色気を強調するわけでもなく常にエレガント。

プジョーのミドルサイズSUV、「3008」

【7】メルセデス・ベンツ「GLA」

エントリーモデルから派生したクロスオーバーSUV。

 メルセデス・ベンツのエントリーモデルの「Aクラス」は、若いファミリー層を中心に好評で、バリエーションも多い。そのひとつがクロスオーバーSUVの「GLA」。車高を高めながらも流れるようなフォルムが特徴のスタイリングはカジュアルな雰囲気満点!前輪駆動とそれをベースにした4WDは確かなオフロード性能も備えていて、まさに「大人のカジュアル・ベンツ」。

マイナーチェンジを遂げたメルセデス・ベンツ「GLA」

【8】ポルシェ「マカン」

走り出しからわかるスポーツカーの特性をSUVで感じる

SUVでもポルシェらしいスポーツドライビングが味わえる「マカン」に2017年に加わったハイパフォーマンスモデル「マカンGTS」。直線でアクセルを深く踏み込むと、腰高なSUVらしさを感じさせない、張り付くような安定感で伸びのある加速をみせる、SUVでありながらスポーツカーのような乗り心地を楽しめる。

ポルシェ「マカン」

人気の外車|セダン


【1】アルファロメオ「ジュリア」

【1】アルファロメオ「ジュリア」
軽薄なクルマはもういらない。大人かっこいいイタリアの令嬢。

実用的でスポーティ、スタイリングにもイタリアならではの色気を漂わせる自動車ブランド、アルファロメオ。往年の車名を使いつつ、モダンに生まれ変わった新型セダンが「ジュリア」。 新生ジュリアは、美しく、速く、気持ちいいというイタリアの伝統にのっとった、モダンなセダンボディをまとい、2017年9月、正規導入を待ち望むファンの期待に応えて、ようやく日本でその姿を現した。まさに、歴史に裏打ちされた美と速さを兼ね備えた、大人の相棒にふさわしい。

イタリアから嫁入り! 愛しのジュリアを我が物に|アルファロメオ ジュリア

【2】プジョー「508」

「ディーゼルこそ最良」という価値観を体現。

長らくディーゼルを作ってきたフランスを代表する自動車メーカーのプジョー。その最新世代のクリーンディーゼルが「508」だ。最初のモデルは1955年にデビューした「403」。イタリアのデザインスタジオ、ピニンファリーナのデザインは評判となり、60年代にかけて販売打数を伸ばした名車だ。現代的なクリーンデイーゼルエンジンは2013年にモデルチェンジした中核モデルの「308」から搭載が始まったが、それがようやく2016年夏から日本でも手に入るようになった。待ち望んだ1台がようやく日本へ上陸を果たしたのだ。

ディーゼルを積むプジョー・セダンで ヨーロッパの"粋"を知る!

おすすめの外車|コンパクトカー


【1】フォルクスワーゲン「ティグアン」

10年先を見据えたデザインと機能! フォルクスワーゲン「ティグアン」は色で遊ぶべし

名車「ビートル」から続くコンパクトカーのベストセラーモデル「ゴルフ」とプラットフォームを共有するコンパクトSUV、「ティグアン」。乗り心地は固めだが、ドイツ車の乗り味が好きな人にはたまらない味です。人間本位で扱いやすく、10年とっても古びることのないデザイン哲学を感じるフォルクスワーゲンらしい、よくできた実用車。

フォルクスワーゲン「ティグアン」

【2】メルセデス・ベンツ「AMG・SLC43」

小さくてもラグジュアリー! プレミアムカーブランドの実力。

メルセデス・ベンツで最も小さいモデルはAクラスだが、価格を抑えたぶん、上位モデルとは比較すると装備やドライブフィールなど差が出てしまう。そこで、自分専用と割り切るなら、2シーターオープンの「SLC」をおすすめする。新開発の3リッター6気筒ターボを積むこのモデルはフィーリングと加速が特徴でスポーツ感覚を覚える。コンパクトながら走る喜びを味わえる一台だ。

小さくてもラグジュアリー! プレミアムカーブランドの最新2モデル

【3】アウディ「A3 スポーツバックe-tron」

【3】アウディ「A3 スポーツバックe-tron」
先進のテクノロジーを敢えて主張しない粋。アウディのプラグインハイブリッド。

SUVからコンパクトカーまで幅広く取り揃えているアウディは、品質の高さと都会的なデザインでクルマ好き以外の層にも人気。「A3 スポーツバックe-tron」は、同じグループに属するフォルクスワーゲン「ゴルフ」と多くの部品を共有し、確かな品質と優れた実用性を誇る、まさに小さな高級車だ。

先進のテクノロジーを敢えて主張しない"粋" アウディのプラグインハイブリッドこそ真の贅沢なり!

【4】フォルクスワーゲン「ゴルフ」

【4】フォルクスワーゲン「ゴルフ」
7世代目となる現行型は2012年に登場。マイナーチェンジで前後バンパーのデザインが変わり、洗練さを増した。

フォルクスワーゲン「ビートル」(タイプ1)の後継車として1974年に登場した「ゴルフ」は、以降7世代に渡って世界中の自動車メーカーが目標にするほどの完成度を誇ってきた、まさに「心に響く名品」。2017年5月のマイナーチェンジで、前後バンパーをメッキモール付きのものに刷新し、ヘッドライトはLED化され、より引き締まった印象に。

巨匠も愛した実用車のロングセラー、「心に響く名品」VWゴルフの最新事情

人気の外車|スポーツカー


【1】フェラーリ「ポルトフィーノ」

【1】フェラーリ「ポルトフィーノ」
屋根も開くラグジュアリーGTが新世代のスポーツカー。

創業時から一貫してスポーツカーだけをつくってきたフェラーリ。そんなフェラーリが2017年秋に初披露し、日本への導入も始まった最新モデル「ポルトフィーノ」は、並外れたパフォーマンスと極上の快適性を備え、誰もが見とれる美しさをまとう名車だ。「ポルトフィーノ」は、以前「カリフォルニア」と呼ばれていた、格納式ハードトップを備えるV8GTモデル。旧世代のスタイリングは程よいクラシカル感があり、それはそれでとても魅力的だったが、ニューモデルは技術的な進化(軽量シャシーなど)にともなうパフォーマンスの強化に同期して、ほかのスポーツモデルと遜色のない精悍さを携えている。

憧れの高級車、フェラーリ・ポルトフィーノにイングリッド・バーグマンを乗せて

【2】アストンマーティン「VANTAGE(ヴァンテージ)」

【2】アストンマーティン「VANTAGE(ヴァンテージ)」
低くマウントされた大型のフロントグリルと小ぶりなヘッドライトが、肉食獣の貌を思わせる。

アストンマーティンの人気モデル「ヴァンテージ」が2017年にリニューアル。510馬力に増強されたV8エンジンと、よりレーシー&スパルタンな雰囲気を備えたボディデザインで、公道に放たれた獣を駆る、スポーツカーの悦びを体現。アグレッシブなスポーツカーとして進化を遂げました。

アストンマーティンの新章、新「ヴァンテージ」の野性味

【3】ジャガー「Fタイプ」

スポーティでありながら優雅さと高級感を備えた『Fタイプ』。

古き良き時代の英国車を代表する、流麗なスポーツカー、ジャガー・Eタイプ。見ため通りの優雅な身のこなしも魅力だった。そして2013年に、ジャガーの新しいスポーツカーとして登場したのが、「Fタイプ」。 エンジンは3リッターV6と5リッターV8で、いずれもスーパーチャージャーで過給されて、それぞれ340psと495psを発生、8段ATを介して後輪が路面を蹴って、300km/hのトップスピードを誇る。

ジャガー・Fタイプに見る、現代のイギリス魂とは?

【4】ルノー「メガーヌGT」

【4】ルノー「メガーヌGT」
従来モデルに比べて精悍さを増した、ルノー「メガーヌGT」。前後のライトはLEDを採用。

実用的なフランス車、というのは表の顔。レースで磨いた技術を投入したルノーの「メガーヌGT」。普段乗りしやすい実用性を持ちながら、ハイテクを駆使して峠を自在に駆け抜ける、まさに「コーナリングの狼」。平日は実用重視のハッチバックとして、休日は峠で攻めた走りが楽しめる2WAY乗りができるスポーツカーだ。

フランス発「コーナリングの狼」で超絶の走りを手に入れよ!

【5】アウディ「R8スパイダー」

クーペから1年遅れで登場した「R8スパイダー」。ミッドシップの2座スーパースポーツカーだ。

 モータースポーツの分野では「ル・マン24時間」レースで長きに渡り活躍中で、ディーゼルエンジン及びハイブリッドシステム搭載車でいち早く優勝を果たし、耐久レースでの技術革新にも大きく寄与してきたアウディ。そんなアウディの軽量・高剛性フレームにV型10気筒エンジンを組み合わせたモータースポーツ由来のパフォーマンスに加え、エッジの効いたスタイリングがひときわ目を引くフラッグシップスポーツカーが「R8」に注目だ。

日本初上陸、アウディ・R8

【6】ブガッティ「シロン」

美しいデザインに秘められた本物の証 唯一無二の自動車芸術。

元は20世紀初頭に設立され、エットーレによる芸術的かつ先進的なエンジニアリングが投入されたレーシングカーが1920~30年代のモータースポーツを席巻した伝説のスポーツカーブランドであるブガッティ。並み居るスーパースポーツカーとは一線を画す圧倒的な存在感を放つ「シロン」の価格はなんと、およそ3億円(から)。

美しいデザインに秘められた本物の証 唯一無二の自動車芸術「ブガッティ」日本上陸!

以上、人気のSUV、セダン、コンパクトカーやスポーツカーをまとめて紹介しました。

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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